呼制御プロトコル。Signaling Protocol。


■ 呼制御。Signaling。

受話器を持ち上げたとき、
電話が掛けられる状態であれば、発信音が鳴る。

でんわ番号をダイアルしたら、
適切な回線を選択して相手側の電話機のベルを鳴らし、
こちら側の受話器では呼び出し中の音を鳴らす。

もし、相手が話中だったら、ビジートーンを鳴らす。

このように、音声のやり取り以外に通話の実現に必要な様々な処理を、
呼処理という。

加入電話の場合、電話局にある電話交換機が一手に引き受けているため、
壁のモジュラージャックに電話機をつなぎこむだけで通話が実現する。

IP電話における呼制御は、
プロバイダ側に置かれた制御用アダプタと宅内に置かれたIP電話端末が、
この呼処理を分担する。

■ 呼制御プロトコル。Signaling Protocol。

呼制御プロトコルとは、、、、、である。

IP電話における、具体的な呼制御プロトコルには、
SIP、H.323、MGCP、MEGACOPacketCableなどがある。

2004/01/21 pm


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