Javaアプリケーションで電子メールを送信/受信するには、 Sunが配布している拡張クラスライブラリ、JavaMail API を使うと便利です。これを使うと、
JavaMail APIの使い方に関しては、 このページがたいへん参考になりました。 こうしたサンプルと詳細で分かりやすい解説を公開されている方には本当に頭が下る思いです。
JavaMailを使うには、Sunが配布している2つの拡張クラスライブラリ、 JAF(JavaBeans Application Framework)とJavaMailのJARアーカイブが必要です。 まず、JavaMailを入手します。 Sunの配布サイト からJavaMail-1.2.zipをダウンロードし展開します。 出てきた
同様にJAFも入手します。 配布サイトからjaf1.0.1.zipをダウンロードし展開します。 出てきた「activation.jar」 をJavaMailと同じくCLASSPATHに追加するか、$JAVA_HOME/jre/lib/ext にコピーします。
簡単なメール送信クラス、受信クラスを作ってみました。 MailSender.javaと MailPopper.javaです。
●CLASSPATHに関する注意
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