皆さん、こんにちは。 ■飛田新地の場所飛田新地の住所は西成区になるのですが、位置的には阿倍野ベルタの西側の阿倍野再開発エリアの西の端に隣接する地域と言えば判っていただけるでしょうか?。最近、私は電車で行くことが多いのですが、地下鉄谷町線の「阿倍野」で降り、阿倍野斎場の交差点を西に降りて行き、阿倍野再開発のマンション群を過ぎたあたりから右側の眼下に広がっているのが飛田新地です。適当な信号を右に曲がってください。ただし、その辺はあまり若い子がいない通りなので、ドンドン奥(北)に進んで行き、タクシーが客待ちしている少し広い通りを過ぎた次の左右の通りが、後述の「カワイ子通り」です。次の左右の通りもワリとイイ子がいます。その奥は下記で説明する商店街のアーケードに出ます。 また、地下鉄やJRの「天王寺」からのアプローチでは、阿倍野近鉄前の交差点の南西側を南に下るとすぐに三和銀行があるので、そこを右に折れて商店街を道なりに突っ切り、再開発のマンション群(阿倍野ポンテやマルシェなど)の商店街を抜けると信号の向こうに商店街が現われますので、そのアーケードをチョット歩いて左に折れると飛田新地です。 車では、日本橋の電気街を南下すると恵比寿町の交差点に出ますので、そのまま南下し、JRの新今宮駅と地下鉄の動物前駅を過ぎ、しばらく走ると左手に「飛田新地」の看板があります。その信号を左折して商店街のアーケードを越えたら飛田新地の大通りに出ます。この通りの左右(南北)にお店が広がっていますので、車で回るような田舎モン丸出しの根性なしの行動は取らず、車を適当な場所に止めて歩き回りましょう。 北と西は商店街のアーケード、南は国道、東は段差の壁に囲まれた範囲が「飛田新地」です。全部の筋を歩いてもしれていますので、まずは自分の足でくまなく歩いて飛田新地の空気を体に叩き込む事です。 何軒あるのかは数えた事はありませんが、百軒以上はあると思います。 今、人気のあるのは「若い子通り」や「カワイ子通り」、あるいは「青春ストリート」と呼ばれる、飛田新地内の北東ブロックのあたりです。若くてケッコウ綺麗な子がいます。 ■飛田新地のシステム解説行けば、そこが「別世界」であることがわかるのですが、知らない人向けに飛田のシステムを解説します。●女の子を選ぶ お店は営業していれば扉が開いた状態であり、店の前を歩けば玄関に座っている女の子が見れます。大体お店には2人か3人ぐらいの女の子がいますが、座っているのは1人です。お客さんが付いた子は部屋に行くので、現在空いている子が座っています。 各種パターンの女の子が揃っているので、贅沢を言わなければ自分にとっての「イイ子」は見つかると思います。あまり迷っていると他の人に取られるので、直感で行かないとダメです。また、客が付いた子は部屋に行き、玄関にはその時点での空いている子が座るので、少し時間を空けて回ると同じ店でも違う女の子を見れます。 直感で行くか、じっくり探すかの判断は、本人の性格やその時の状況で変わりますが、3回以上同じ店の前を通ると笑われるので、行動は計画的に行きましょう。 ちなみに、私の好みは30前後でスレンダーな体形の子です(^^;。 ●交渉 気に入った女の子が見つかれば、その女の子の横に座っているお店のオバちゃん(やり手婆さん)と値段を交渉します。ただし、この時に気をつけなければイケないことは、店の玄関に入って交渉することです。飛田新地内のお店の一応の決まりとして、お店のオバちゃんは店の外での客引きはもちろん、店の中であっても立って交渉することは禁止されていると聞いています。 だから、お客さんが店の玄関に入る、もしくは敷居をまたぐぐらいの状態でないと交渉ができないのです。店の外からではムリですし、そんな状態で交渉をはじめると「ささ、中に入って話ししましょ」とオバちゃんが言うのはそのためです。別に店に引っ張りこもうとしているのではなく、そんな決まりがあるからです。 中には車で街中を流しながら窓を開けて「オバちゃん、なんぼ〜」と聞いている遊び馴れない田舎のお兄さんがいますが、その状態では交渉はできません。そんな状態でオバちゃんが相手しないのは愛想が悪いわけではなく、そんな取り決めがあるからです。 私が飛田に行き始めた頃は、そんな決まりはなくてタイヘンでした。オバちゃんに手を引っ張られるのはもちろん、セーターやトレーナを着ている場合などは、引っ張られてベロンベロンになったものです(^^;。それに車などで回ろうもんなら、屋根やドアをバンバン叩かれていたものでした。でも、いつの頃か忘れましたが、そのような取り決めになりました。 初めての場合は、勉強のための見学は必要ですが、金もないのに冷やかしで何回もウロウロするのはみっともない。車なんかでセコセコ回っていないで、根性を出して車を降りて街を歩きましょう。別にコワい所ではないし、この子だと思ったら、店の中に入って女の子と至近距離の状態で判断しましょう。そうすれば、店に自分が入った時の女の子の微妙なリアクションやレスポンスから相手と自分の相性も判るという物です。 ●いざ、部屋へ 交渉が成立すれば店に上がり、部屋に通されます。もちろん、先ほどの女の子が部屋まで案内してくれます。 店に入った時か、部屋に上がった時に飲み物を注文します。お茶だけで文字通り「お茶を濁す」お店もありますが、別に飲み物はどうでも良く、飛田新地内のお店は形式的には料理屋のような形を取っているので、何かが出てくることが必要な儀式だということです。一応は料理屋、しかし部屋の中では客と女の子との自由恋愛なので店は感知していない、、と言うのが法律の抜け道だと言うようなことを昔に聞いたことがあります。 部屋は女の子ごとに決まっており、大体は2階です。部屋の広さはまちまちですが、ほとんどが和室で布団です。昔はセコい座布団だけという所が多く、若い頃に良くひざを擦りむいたものでしたが(爆)、今はお布団に加え、可愛いタオルケットや枕を用意している女の子もいて、いい世の中になったものだと思います。 ま、そんな事はど〜でも良くて(^^;、部屋に入って速攻でHをするのもよし、話しだけして帰っても良いし、布団の中でチチクリ合って時間を過ごすのも良い、そんな自分と女の子の合意による楽しい時間を過ごせば良いワケです。 ただし、女の子と部屋に入ればあとは自由な時間ですが、別に決まった約束事はないとは言え、他の風俗とゴッチャにしてはダメですし、女の子がイヤと言うことを無理強いしてはイケません。相手は仕事だとは言え、客としてのエチケットを守って楽しく遊びたいものですよね。
■飛田新地の料金について組合かなにかの取り決めがあるのかしれませんが、店によって時間や価格はバラバラのように見えて、だいたいは揃っています。また、15分や20分きざみやで価格を決めているお店が多く、15分あたり1万チョッとです。私は15分ではどうにもならないので、短くても45分が多いです。45分だと3万円ぐらいから50分3万6千円と言うのが多いです。最短で20分1万5千円や1万6千円、最短で30分2万円からと言う店があるなどさまざまです。その時の自分の懐具合やニーズに合わせて交渉しましょう。また、中心より離れたお店では30分で1万6千円のお店もあります。 もちろん値引きには応じてくれますが、ネチネチ交渉したり、忙しい時間帯に交渉すると嫌われます。時間帯や曜日、天候、街を歩いている客の量などを考え、客としての常識的な範囲で交渉しましょう。私は、新地内ではだいたい価格が決まっているし、ヘタに値切って印象を悪くして女の子がサメると客としてはかえって損だから、大体は言い値で入るのが結果的に得策だと思っています。 代金は店に入った時でなく、女の子の部屋に上がった時に前払いします。先ほどのオバちゃんが注文の飲み物を持って部屋に来た時に渡す場合がほとんどですが、女の子が受け取って下へ持って行く場合もあります。もちろん、時間が足らなくなった時にはお金を追加して時間の延長もできます。 大体のお店でのパターンとしては、部屋に入って女の子と少し話しして、フェラからHとなります。短い時間だと気ぜわしいですが、若くてHだけが目的の人にはスゴく合理的なシステムなのかもしれません。 ウワサでは時間をゴマカす店があると聞きますので、これから起こるであろう出来事を想像してボわ〜っとしてないで(^^;、時計を見て時間を確認するフリをするなど、かしこい消費者としての対応が必要かもしれません。 だいたいのお店では、各女の子用としてアラーム付きの時計を用意しているようです。 そして時間が来ると、オバちゃんが「何々ちゃん、ありがと〜」と呼びます。何がありがと〜か良く判りませんが(^^;、中にはチャイムやブザーを鳴らすお店もあります。 ただし、そのタイミングは3分前や5分前の合図の場合もあるので注意しましょう。
■私と飛田新地●最近の私他の人はどうか判りませんが、私のような年齢になると、若い頃のようにその女の子が好きだからHする、あるいは単なる欲情の発散のためにHするのではなく、精神的な充実のためにHをしているような気がします。だから、自分も満足したいし、相手も仕事を越えて満足させたい。いつもそう思いながら飛田新地に通っています。 それに今の年齢になってからですが、現在の自分のレベルを確認するような感覚があります。刀は抜かないと錆びてしまう。だから他流試合をしながら刀の切れ味を試しているような感覚もあります。それに、肉体的な快楽は一瞬だから、記憶に残るような精神的に充実した快楽を求めているのかもしれません。上記の刀の話しと共に、理想を追いかけているような気がします。 あ、理想の女の子を探したりするのではなく、理想のHの形を追いかけているような気がします。だから、それを見つけた時は、それに溺れるか、さっさとヤメるかのとどちらかでしょうね。 ●私は独身(^^; あ、言うのが遅れましたが私は独身です。別に遊びたいから独身でいるわけではないですが、遊びたかったら結婚などせずに一人でいる。コレが私のポリシーです。結婚し安定した家庭があるのに遊ぼうと思うのは、卑怯であり、遊ぶなら自分もリスクを負わないとダメですよね。リスクを負わない遊びなんて、ホテルに泊まりながら難民を取材しているカメラマンの写真みたいに、優しさも説得力もない味気ないものになっちゃうものね。 遊びは玄人しか相手にしていませんし、言い訳に聞こえるかもしれないけど、私って昔はかなり無茶な遊びをしていましたが、倫理観はワリと強かったです。身近な友人などのタマの遊びは良いだろうと見過ごしますが、素人に手を出したり本気になりかけるとムチャ説教します。ま、私が説教しても説得力がないですが(^^;、言っても判らんヤツは友人から切り捨ててきましたケドね。 ●馴染みの女の子 で、長い前フリでしたが(^^;、私の飛田新地での行動は、まず馴染みの子を作ることから始めます。なぜ馴染みの子が必要かと言うと、イチイチ自分のHのパターンを説明するのがジャマくさいからです(^^;。 私って、パパっと服を脱がれて「ハイどうぞ」と言うのが苦手です。ま、女の子がデフォルトでそんな行動を取るのは、それだけそのような客が多いと思うのですが、やっぱし私はセンチメンタリズムがないと楽しめません(^^;。男と女が出逢い、話しして、ソノ気になって、キスして、○○して、××して、△△△する(^^;と言うようなプロセスが大事ですし、自分自身、そんな部分を楽しんでいる面があります。 だから、私のそんな行動パターンを知っている馴染みの子を作っておくと、時間の無駄もなく、コトもスムーズに運びます。また、ビジネスライクに割り切って仕事している子には、私のようなタイプの客は扱いにくいでしょうし、そんな対応が可能な、と言うか、私のようなタイプの客の方がイイと言う女の子を探します。 また、女の子には生理日などの休暇があるので、常に複数の馴染みの子を作っておくようにしています。また、店の前まで行ってから馴染みの子が接客中だとトホホ状態になるので、一応は電話して空いている子の所に行くようにしています。 理想としては、話して楽しく、自分に尽くしてくれて、Hが上手くて、高性能な○○○を持った子が理想なのですが(^^;、世の中そんなに上手くは行きません。 各種パターンに特化した馴染みの子を作ってローテーションするのが気分も変わって面白いと思うのですが、それでは体力はもちろん経済力がついていかないので、できるだけ理想の女の子を探すようにしています。 現在の馴染みの女の子は、飛田新地に3人、松島新地(後述)に1人います。 タマに爆発する時期がありますが(^^;、通常期の行くペースは月に3回ぐらいでしょうか。だから各女の子には月に一度は会えることになります。
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