松島新地について
皆さん、こんにちは。
松島新地は昔から名前は聞いていたし、若い頃に遊びに行ったこともありましたが、飛田新地に慣れた私には遊び難い所であったし、飛田新地のように通うことはありませんでした。しかし1998年の秋頃に強力な「松島フリーク」の方とお付き合いさせて頂くようになり、それからはボチボチと通うようになりました。
どんな歓楽街でもそうなのですが、お店の位置などの地理はもちろん、まずは自分の体に街の空気を馴染ませる事が必要です。だから、松島に行き始めた最初の頃は、イキなりお店には入らず、クルクルと歩き回る日々が続いていました。
松島の地理も頭に入り、体が松島の空気に馴染んだ頃から、気に入った女の子が見つかったお店に入るようになりましたが、最初は満足な結果が得られませんでした。
その理由は、松島は飛田のように店が集中している所もありますが見た目には普通の街並みの中にお店が点在しているような感じなのです。だから、店と店との距離も離れているために自分の集中力が保てず、どうしても適当な女の子で妥協してしまうのです。
自分が松島に馴れていないと言うのもありますが、これではイカンという事で、例の「松島フリーク」の方に極意を教えていただいたり、自分のテンションを保持するように心がけ、やっと見つけたのが前述の みほちゃん です。
そんなこんなで、最近では松島新地は私の新地遊びの主役となっています。飛田新地と比べて安いこともありますが、飛田新地のギラギラした雰囲気もなく、女の子も落ち着いた感じの子が多いように感じます。ただ、女の子の平均年齢は飛田に比べて少し高くて美人度もフツーです。思わず店の前でムーンウォークしてしまいそうな女の子とはあまり巡り会わないですが(^^;、「遊びの味わい」という点では松島新地の方が上のような気がしています。
■松島新地の場所
松島新地は、地下鉄中央線「九条駅」近くの遊廓街です。
「九条駅」から大阪ドーム方向に降りると商店街のアーケードがあります。そのアーケードの左側一帯が松島新地と呼ばれる範囲です。
■松島新地のシステム
システムは飛田とだいたい同じですが、飛田は玄関に女の子が1人で座っているのがほとんどなのですが、松島は控え室のようなエリアがあって、その時点で空いている女の子がすべて見れるようになっています。そして、女の子達はお客さんがつかないと、一定時間の間隔で並ぶ順序を変えるようです。
これには、飛田に馴れた私にカルチャーショックを与えました。
どうも私は気が弱いので(爆)、複数の女の子の中から「この子」と言うのに罪悪感を感じるのです(^^;。だから、1人の女の子が座っている店を選んだり、どう見てもタイプが違う女の子が並んでいる店にしたり、そんな妥協が私が松島でロクな目に合わなかった原因のひとつでした。
料金は30分で1万3千円と1万5千円のお店があります。1時間では2万5千円〜3万ぐらいだから、飛田新地と1時間あたり1万円以上の差がありコストパフォーマンスは高いです。
最近では、新地遊び以外に「ホテトル(DC)」とか「韓国エステ」にも足を運んでいますが、それらの新地以外の風俗はあくまで気分転換のオヤツ的感覚で遊んでいるもので、やっぱ私のメインのお遊びは新地遊びです。
人生の縮図のような街で、女の子達との一瞬の出会いと快楽を求めてさまようスリルと、その帰り道で味わうセンチメンタリズム。やっぱ私には新地遊びが合っています。
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