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宝山寺について

 皆さん、こんにちは。

宝山寺は気になっていた 宝山寺は、昔の歌謡曲にもなっていたので存在は昔から知っていました。それに、いつもの仲間が集まるお店にも昔に遊んでいたという人がいて、その人からイロイロ話しを聞いていたので、チョッと遠いけど気になる存在でしたが、2000年の春にやっとアタックに成功しました。

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■宝山寺の場所

 電車で宝山寺に行くには、まずは近鉄生駒駅まで出て、そこから生駒山頂に向かうケーブルカーに乗り継ぎます。そのケーブルカーの途中に「宝山寺」駅があります。その駅から宝山寺までの参道に旅館が並んでおり、そのほとんどの旅館で遊べます。

 大阪から近鉄生駒駅に向かう場合、難波や鶴橋から近鉄を利用するルートと地下鉄中央線からでも行けます。どちらも市内からだと30分もかからず、いざ行ってみると案外近い存在でした。ただ、平日はケーブルカーが1時間に3本しかなく、そのタイミングのロスの方が大きいですよね。

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■宝山寺のシステム

 宝山寺は、飛田新地や松島新地のような女の子の顔見せはなく、旅館に入ってから女の子を呼んでもらうシステムとなっています。

 値段は、2時間で2万7千円。その他に「約束」と言う予約制度が使える3時間(4万1千円)とか泊まり(6万5千円〜)もあるようですが、現在は2時間ぐらいで遊んでいく人が多いようです。

 手順としては、旅館のお風呂に女の子と一緒に入って体を洗ってもらい、その後に部屋に帰って楽しい時間を過ごし、終わりに再びお風呂に行くと言う流れになっているようです。

 なかなか落ち着いて風情のある所ですが、可愛い子がいいとか、巨乳でロリ顔がイイと言っているような風俗初心者の人には無理な所と思います。それにヘルスのような過激なサービスを求めるのも無理だと思うし、どちらかと言えば、どんな女の子が来てもそれなりに遊べるキャパを持った人とか、今の風俗はセワしないと思っているような人に合う所でしょうね。

 まぁ、お風呂にも入れるし、2時間ユックリできて2万7千円だったら安く感じますし、風情があるところでユックリできるというのが、ここ「宝山寺」のメリットでしょうね。

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