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2000/03/21(火) 宝山寺 No.1

　皆さん、こんにちは。

先日不発に終わった宝山寺偵察(^^;。で、平日だったらどうだろうと気になっていたので、今日も行って参りました(^^;。今日は家を早く出て、仕事を夕方頃に終える強行スケジュールでしたが、ナントカ時間を作れました。ホント、私ってスケベですね(^^;。

　で、やっと「宝山寺で遊ぶ」という長年の念願を果たせましたので、今回の投稿はそのレポートでございます。

　宝山寺は「生駒は哀しい女街〜♪(記憶曖昧(^^;)」と古い歌謡曲にあるように古くからの花街です。そして人からのウワサもあってずっと気になる存在でしたが、なかなか行く機会がなくて、そのままになっていました。しかし、ここ最近は風俗にも倦怠気味ですし、チョッとドキドキ感を求めて先日は偵察に出向き、今日やっとアタックに成功しました。

　電車で宝山寺に行くには、まずは近鉄生駒駅まで出て、そこから生駒山頂に向かうケーブルカーに乗り継ぎます。そのケーブルカーの途中に「宝山寺」駅があります。その駅から宝山寺までの参道に旅館が並んでいるのですが、そこが今回の目的地です。

　大阪から近鉄生駒駅に向かう場合、難波や鶴橋から近鉄を利用するルートと地下鉄中央線からでも行けます。どちらも市内からだと30分もかからず、いざ行ってみると案外近い存在でした。ただ、ケーブルカーが1時間に3本しかなくて、そのタイミングのロスの方が大きいですよね。
　今日の帰りなんて、宝山寺で夜9時ちょうどのケーブルカーに乗って山を降り、近鉄に乗り換え、上六で地下鉄に乗り換えて、家に10時前に着きました。ホント、ヘタな所で遊ぶよりも早く帰って来れました。

　あ、そんな道中の話しはど〜でも良くて(^^;、今日は周りもそろそろ薄暗くなりかけた6時半頃に宝山寺に到着したのですが、やっぱり人がいませんでした(^^;。でも、玄関も開いて灯りのついた旅館がポツポツとありましたので、その中の人影があるような旅館に思い切って入ってみました。

　愛想の良さそうなオバちゃん(お婆ちゃん？)が出てきて、私が「ココ、女の子と遊べるって聞いたんですけど、」と聞くと「ハイハイ、お呼びできますよ」と答えてくれました。

　オッシャ、そこまで話しが進んだらあとは話が早い。あとは値段の交渉などをして玄関にあがり、応接セットのような所に腰をかけて女の子が来るのを待ちました。
　値段は、2時間で2万7千円。その他にも3時間(4万1千円)とか泊まり(4万円〜)もあるようですが、現在は2時間ぐらいで遊んでいく人が多いようです。

　そして、この辺のほとんどの旅館で遊べるらしく、最近は宴会する人も少なくなって昼の方が忙しいと聞きました。なんだか、大阪から昼間にパートとして働きに来ている子が多く、昼の方が若い女の子が多いようです。あ、若いと言っても、さすがに10代は少なくて、若いと言っても20代後半か30代が中心になるようです。

　ま、別に私は若い子には興味がなく、30代の色っぽい女性が好きですから(^^;、オバちゃんに「歳はソコソコでも良いから、スリムで色っぽい子がいいな」とリクエストを出しました。

　するとオバちゃんはどこかに電話して私のリクエストを伝えていました。聞くと近所に数件の検番(置屋)があり、山を降りた生駒市内にも一件あるそうです。新地系では、そこにいる女の子を指名できる飛田新地や松島新地などと違い、今里新地や信太山とシステムが似ていますよね。

　そんなこんなでオバちゃんと世間話をしながら女の子を待っていました。なかなかドキドキする瞬間ですよね。最近、このドキドキ感にお金を払っているような気分になるのですが(^^;、そうこうしている内に女の子がやってきました。遠目にはスリムでオミズ系の華やかさを持った雰囲気だったので、一瞬「オオッ」と思いましたが、よく見ると確かに細身で色っぽいけど、40ぐらいのチョッとイタんだ感じの女性でした(^^;。

　ま、それはそれで燃えるので(おぃおぃ(^^;)、女の子の先導で部屋へと向かいました。
ここで、アレッと思いましたが、どうやら代金は後払いのようですね。で、部屋に入ると、机と座椅子が置いている「いかにも旅館」と言う部屋と(^^;、襖で仕切られたその隣りにお布団がひいてある寝室がありました。う〜ん、これで女の子が着物なら、時代劇の「良いではないか」の世界ですよね(^^;。

　で、初めてなのでイロイロと女の子にシステムを聞くと、まずお風呂に入って、部屋に戻ってＨした後、最後にまたお風呂に行くそうです。なんだか「ホテトル(ＤＣ)」の旅館版みたいですが(^^;、街は静かですし、部屋からは奈良市内の夜景が展望できてなかなか風情がありますよね。

　あ、そうそう、いつもの仲間が集まるお店で昔生駒で遊んでいた人がいるのですが、その人の話によると、その昔、女の子は宴会では着物でお酌などをしてくれて、その後にチョンの間になったそうです。そして、泊まりになると、一旦女の子は帰って、普段着で再びやってきたそうです。なかなか風情がありますよね。

　おっと話が脱線しましたが(^^;、まずは浴衣に着替えてお風呂に行きました。お風呂は部屋にはなくて部屋を出て廊下を少し歩いた所にあり、大浴場とは言えないけどチョッと広い目のお風呂でした。
　そこで女の子は丁寧に私の体を洗ってくれたり、湯船の中でチチクリ合ったり、なんだか恋人ムードの接客で、すでに私はＨ全開になっていました(^^;。

　で、お風呂から出て、部屋に戻って少しお喋りしました。で、お喋りが一段落したところで「さ、おフトンに行こっか」と言う事で、隣の部屋に移動しました。

　私は浴衣、彼女は浴衣ではなく自分でもって着たバスローブのようなのを着ていました。
だから、その下はスッポンポンで、私にはあまり燃えるシチュエーションではなかったけど(^^;、最初から「服、着て」とは言えないから(^^;、そのままおフトンに入りました。

　まずは、キスして、オッパイモミモミもして、色んな所をサワサワして彼女のボルテージを上げて、アソコを攻めるといういつもながらの自動プログラムで女の子を攻めましたが、ソコソコの歳のプロにしては、なかなか反応や濡れも良くて、大阪の新地みたいに酷使してないのかなぁ、と思いました。

　で、「今度は私の番」と言って彼女がフェラをしてくれましたが、テクはフツーでしたがなかなか一生懸命にやってくれました。で、ビンビンになったところでスキンを着けてＨの開始です。彼女から「お客さんだったら安心そうだからナマでもイイよ。私も月に1回検査してるし」と言うオファーがありましたが、私は今月に検査したばかりですし(^^;、また検査でドキドキするのはイヤだからスキンを着けてＨしました。

　あ、スキンは女の子の持参です。その他にティッシュやゼリーなど、色んな物を持っていました。どうやら旅館は部屋を貸しているだけのようですね。

　しかし、Ｈを開始したものの、女の子は気持ちよさそうで何度か山を越えたようでしたが、私はなかなか「来る」状態にならず、とうとう息が上がってしまいました。
　あ、別に彼女がガバガバだとか、反応がワザとらしいと言うわけではなかったのですが、なぜかイケなかったのです。だって昨日、宝山寺偵察が不発だったので、その夜に例の「ヤリ友」の彼女と会ってＨしてたのですよね。って、わしゃアホか(^^;。

　しかし彼女は私がイカないのに満足せず、延々とフェラしてくれたり、上に乗ってグリグリしてくれました。私が「自分がイク事は目的でない」と言ったのですが、彼女は「生駒が初めての人にスッキリしないで帰ってもらうなんて、なんだか責任を感じる」とかなんとか言って、なかなか納得してくれませんでした。

　なかなか古風で献身的なところが新鮮ですよね。で、最後はオクチと手の合体攻撃で抜かれてしまいました。って、おぃおぃ(^^;。

　とにかく、なかなか落ち着いて風情のある所ですが、可愛い子がいいとか、巨乳でロリ顔がイイと言っているような風俗初心者の人には無理な所でしょうね。それにヘルスのような過激なサービスを求めるのも無理だと思うし、どちらかと言えば、どんな女の子が来てもそれなりに遊べるキャパを持った遊び馴れた人とか、今の風俗はセワしないと思っているような人に合う所でしょうね。ま、女の子一人にしか当たってないから何とも言えないのですが、今日の女の子とイロイロ話してそう思いました。

　まぁ、お風呂にも入れるし、2時間ユックリできて2万7千円だったら安く感じますよね。私がよく利用している「ホテトル(ＤＣ)」は90分(1時間半)で2万3千円だから、ホテル代を入れても価格的にはイイ勝負ですが時間は30分短い。そして同じ新地系である飛田新地で2時間もいたら6万チョットから8万は飛んじゃうし、松島新地でも5万から6万は飛んじゃいます。
　まぁ、システム的に飛田新地や松島新地で2時間もいる必要はないのですが(^^;、風情があるところでユックリできるというのが、ここ「宝山寺」のメリットでしょうね。

　ま、そうは言っても、私は馴染みの女の子を見付けて長く通うタイプなので、置屋から派遣されてくるタイプの新地は苦手なのですよね。だから、今後も宝山寺で遊ぶかと聞かれれば、答えは「？」ですが、昔からの長年の夢がやっと果たせたのはウレシかったです。

　皆さんも、タイマーが鳴るようなセワしない風俗にアキたら、チョッと生駒まで足を伸ばされたらいかがでしょうか？。