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2000/09/22(金) 【ヨタ話】韓国エステ えり

 皆さん、こんにちは。

その昔、誰の言った言葉か忘れましたが「愛とは思いやりと責任だ」と言う言葉を聞いたことがあります。その言葉を聞いた時、イイ言葉だなぁと思いました。

 そして、その頃も遊んでいた私は(^^;、その言葉に心をチクリとされた記憶があります。 私は風俗で遊ぶ上での疑似恋愛的な雰囲気が好きです。もちろんウソではなくて本当にその女の子を好きになります。そして、プレゼントを持っていったりデートしたり。そして、風邪だと言えば心配の電話を入れたり、困ったことがあれば相談に乗ったり、そしてどんな無茶な時間に電話がかかってきてもちゃんとお喋りします。

 でも、それが「愛」かと言われれば「?」です。それは、その彼女に対して「責任」を取らないからです。いわば本気になったら負けの「恋愛ゲーム」なのですよね。なぜ責任をとらなくて良いのか?。それは相手はプロだから、相手は仕事だからです。

 私は、そんな関係の中で「遊び」と「本気」のギリギリいっぱいの所で楽しむのが好きなのです。現実では味わえない男と女の関係と言えば聞こえは良いけど、いわばお金を介したバーチャルな恋人関係を楽しむために風俗に行くのだから、ホントは私は冷たい人間なのかもしれません。

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 さて、ヘンな前フリですが(^^;、ここの所このコーナに登場していない元・韓国エステの えりちゃんですが、じつは彼女はビザ切れの所を入管に捕まって本国に強制送還になってしまいました(^^;。

 ここ最近、彼女とは週に数回デートするぐらいのラブラブの状態が続いており、私も彼女の携帯が通じないので「おかしいな」と思っていました。そして、本国の彼女からそのような連絡があり、チョッと涙ぐみながら「さびしいよ、会いたいよ」と言っていました。
 その言葉を聞いた時、私は間髪を入れずに「今から関空に行く。チケットが取れたらそのまま飛ぶから」と彼女に伝えました。時刻は午後3時。その時の私の頭の中は、仕事のことも他の彼女達のことも吹っ飛んで、ただ彼女に会いたい一心でした。

 その言葉を聞いた時、彼女はチョッと驚いたみたいだけど、その電話の向こうにいる彼女の笑顔が見えるようでした。そして、私はその日の最終フライトでソウルに飛びました。出張では何回も来ていますが、今回はチケット代もホテル代も自腹です。そして仕事やプライベートのスケジュールもボロボロになってしまいましたが、金浦空港に迎えにきてくれた彼女の笑顔と大粒の涙を見た時「あぁ、無理して来て良かったな」と思いました。

 これが「愛」なのか「遊び」なのかは自分でも判りません。でも、みほちゃんと同じように、この彼女も私の大切な彼女の一人であることは間違いなさそうです。

........それでは失礼します。

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