無料メールの使い方

 インターネットに必要なもの、それはネットに接続ができる端末(パソコン、ドリキャス、モバイル、iモード、要するに何でもいいんです。)とEメールがあればネットを楽しむことができます。

 プロバイダーから最初にもらえるメールアドレスはたいてい一つです。しかしネットを楽しむ上でメールアドレスが一つと言うのは問題があります。メールアドレスは現実で言えば住所や電話番号のような自分の場所を表すものですから、見ず知らずの人達にメールを書くネットでは自分の場所をいろんな人に公開してしまうようなものです。こう書いていますが、ネットにいる人達はたいていいい人達で危害を加えてくる人達はごく少数の人達です。

 ごく少数としても、ネットの特性としてそれが誰がそうだかはわかりません。現実では見るからにヤバイ人には近づきませんよね。僕はそういう人達からはダッシュで逃げます。 ネットでそういう人にEメールを出したとしたら何かしらの危害を受けるかもしれません。

 こういうことを防ぐのに使えるのが無料メールです。無料メールと言うのは検索エンジンなどがやっているサービスで、検索エンジンのサーバーの中にメールのスペースをもらえるというものです。

 ただより高いものはない、なんかあるんじゃないかということでかんぐっちゃう人もいるかもしれませんが、これは完全に安全です。じゃあ、なんでただでそんなことしてるんだと言うことになりますが、テレビの民法放送のようなものでスポンサーがついています。そのスポンサーがお金を払ってくれていて、そのかわり広告は張ってあります。

 無料メールの特徴としてはプラウザ(IEやNetscapeのこと。)を使ってメールを書いたり、受け取ったりします。このことによりメールを使うのにもサーバー、パスワードなど設定はいらず、簡単なログイン名とパスワードでログイン(ログインとはそのシステムに入ること。)できます。

 またログイン名とパスワードさえあれば、自分がいつも使っている端末ではなくても、インターネットを使える端末であればどこでもメールを見たり、書いたりできます。たとえば家でメールを書いて、インターネットカフェによって返事がきているかどうか確認するようなことです。

 もう1つの特徴はこのメルアドはいつでも捨ててしまうことができます。ただのものなんだから、捨てたって問題はないですよね。別に損するわけではないですから。どういうときに捨てるかと言うとそのアドレスに嫌がらせのメールがきて困る、知らないところから意味不明なメールがたくさん来るとかの問題が起きたときにメルアドを捨ててしまうことにより解決できます。

 この無料メールを利用するには検索エンジンのサイトに行き(アドレスは調べなくともこの下にリンクを張ってあります)、サービスを登録を行います。登録時に記入することはだいたい本名(ハンドル名はダメ)、住所、電話、あとちょっとしたアンケートだけです。こう言う情報を出すのは危険なんじゃないと思う人もいるかもしれませんが、こういう場合、この情報をほかに使うことをしないと書いてありますし、このサービスを扱っている企業はネット上では有名なところが多いので心配はないでしょう

 新しいメールアドレスを使ってネットを楽しみましょう!

無料メールリンク
 HotMail http://www.microsoft.com/isapi/redir.dll?prd=ie&ar=hotmail
 Excite Mail
 http://www.excite.co.jp/urs/mps/pmail?
 mailcity http://mailcity.lycos.co.jp/
 Free Mail 
http://freemail.goo.ne.jp/
 RobotMail http://robotmail.ne.jp/
 



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