ラスベガス旅日記T               −The Fun of Budget Travel
2002年秋。昨年のリベンジに燃え、一路ラスベガスへ!!



リベンジ!! 昨年の9月、ラスベガスを目指しながらも途中サンフランシスコで足止めを食らい、結局たどり着くことが出来なかった。6日しかない秋休みは、1都市滞在の絶好の機会。1P維持まであと1万マイル強。修行(古い?)も兼ねて、ラスベガスへGO!!
前回で味をしめたビジネスへのアップグレード。太平洋路線の長時間フライトには、あのコンファータブルシートがいい。無料航空券だと9万マイル、Mクラスからのアップグレードだと6万マイル。その差は3万マイルだが、NCでウエイティングだと「旅行にいかれない・・」って可能性もある。貴重な連休を、飛行機が取れませんでした!! なんて理由で台無しにしたくない。その点アップグレードならエコノミー分のお金は払っているわけで、すでに旅程はコンファーム。金払った分の3万マイル(ボーナスマイル含)が貯まるから、実質の差は3万マイル(+実費)。20代の海外旅行には贅沢すぎる気もするが、好きなものにはお金をかける、プチブルジョアとバジェットトラベルの両視点を持って旅をしたい。
2度目のビジネスクラス搭乗。もう素人の振る舞いはしない。・・と思ったのに16Gのシートが2階席であることを知らず、早速迷う。7割程度の搭乗で、隣は空席!! 幸先のいいスタート。
シンガポール出発が1時間半もディレイしたため、成田での買い物TIMEがなくなってしまった。大急ぎで雑誌だけ買い込み、機内へ。楽しみにしていたビジネスクラスのディナーがスタート。(写真は前菜。)
お弁当を期待していたのだが、1Pの私に選択権はなく、ビーフ。ま、やわらかくて美味しかったからよしとしよう。
サンフランシスコの乗り継ぎ時間を利用して、ラウンジでHP原稿を書く。ドメスのRCCに入ったのはこれが初めて。朝の9時ということもあってかビジネス客ばかりで普段着の私はちょっとヒンシュクかも・・・。そんなことは気にせず、ちゃっかりお仕事用デスクをKEEPし、音楽を聴きながらコンピュータに向かう。
サンフランシスコからラスベガスまではシャトル便でファーストが8席しかない。ゲートオープンしてからもしばし待てとなかなか席が決まらない。出発15分前にやっと「Mr.Suzuki」と呼ばれる。(他の鈴木さんが間違えてカウンターに行っていた。)
さっきのビジネスよりずっとヘボいファーストのシートで爆睡していたらいつのまにかラスベガスに到着。
やっぱりありました!空港内のスロットマシン。でもここは喫煙所と化していた・・・。
前半2泊はフラミンゴラスベガス。(ヒルトンのポイント貯めるため。)とくに待たされることもなく、17階の部屋へチェックイン。
シンプルな部屋で、フラミンゴガーデンが眼下に見えました。
TVの下にキーボードが置いてあって、テレビを使ってインターネットができる。(1日9.9ドル。)大画面はいいが、液晶に慣れてしまうとブラウン管はやっぱり粗くて見にくい!!
部屋で風呂に入り、荷物を軽くしたところで、街を徘徊。モノレールを利用してフォーコーナーとニューフォーコーナーを往復。バリーズの奥の奥にあるモノレール乗り場から、MGMの奥の奥にあるモノレール乗り場まで運んでくれる。ストリップを素直に歩くのと、同じくらいの距離を歩かされた気がするんだけど・・気のせい?
やっぱりホテルはどこもでかい!! 移動が面倒!! でも、たくさん歩いて、痩せるかも??
とりあえずラスベガス最初の観光は、ベラッジオの噴水ショー見学。う〜ん。あんまり凄くない。これだったら、中国・肇慶の噴水の方がカラフルで見事だったようなきがする。たいしたことないぞ!ベラッジオ!

部屋に戻って一休み。3時間ほど寝る。夜9時になってお隣バリーズのバッフェへ。16.25は随分高い気がする・・・。(シュリンプたくさん食べたけど。)外へでると今度はライトアップされたベラッジオの噴水が。
バリーズでPark Placeのスロットクラブカード作成。
とりあえず、ビデオポーカーの台を物色してみることに・・。



僕の一人旅TOPへ

旅行記のつづきへ



Copyright(C) 1998-2004 cerveja<cerveja1973@hotmail.com> All rights reserved.

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!