ファミコン探偵倶楽部Part2 うしろに立つ少女
任天堂/ディスクシステム・ニンテンドウパワー(2004年8月にファミコンミニでも発売)/ADV

私が初めてプレイしたのは、ニンテンドウパワー版のものだったんですが、
ニンテンドウパワーのものは、リメイク版という事で、画面から、音楽からすべてリテイクされていて、
きれいでした。

この後に本家(?)ディスク版をプレイしたんですが(まだ最後まではいってない・・・)
やっぱり、今でもすごくクオリティの高いものだと思います。
今度、ファミコンミニで復刻されるので、とても楽しみです。
パワー版もディスク版も持ってるんですが、予約しちゃったよ・・・。(苦笑)

さて、これはパート2という事で、前作、消えた後継者よりも出たのは後ですが、
時間軸的にはこちらが先になってます。
主人公と空木先生との出会い、あゆみちゃんとの出会いなど、この後ろに立つ少女の
事件をきっかけに、主人公君は本格的に探偵としての仕事をします。(たぶん)

被害者はあゆみちゃんの親友、洋子。
恨まれるようなことは考えられないと、あゆみちゃんも一緒に主人公君に協力してくれます。
あゆみちゃん・・・けなげですよね・・・。(;;)
調べるうちに事件は思わぬ方向へ進展します。
え、え、あなたが・・・?と言う方が犯人でした。(私は)

謎解きはそんなに難しくはないと思いますが、きちんと調べるところを調べないと
先に進めないので、結構手間取ったりしました。
でも、ほんとに地道な捜査がものをいうゲームです。これ。

ディスク版にはあるのか知らないんですが、クリアした後に、あゆみちゃんとの相性診断
みたいなのがあるんですよ。
・・・でも、これってどうしたらよくなるんだろう・・・。(苦笑)
会話とか、気遣いなんでしょうが、すでに何度もプレイしている割には、あんまり上がらないんですよね〜。(^^:
ミニにもあるんかなぁ・・・。

ミニ発売記念で、また本が描きたくなりました。(笑)
冬には(出れればですけど)出るかなぁ〜。

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