ここでは、『MYSTIC ARK』『MYSTIC ARK まぼろし劇場』の簡単ですが、
ゲーム紹介をしておきたいと思います。(・・・本当に簡単なものですが・・・。)

MYSTIC ARK
1995年発売  スーパーファミコン  エニックス

SFCのRPGとして、95年にエニックスより発売。
物語は見知らぬ神殿の中で主人公(レミール、フェリス)が目覚める所から始まります。
神殿の「女神」に導かれ、本来、自分が存在するべき世界へと帰るため、同じように
「フィギュア」にされ神殿につれてこられた「仲間」と共に、戻るために必要な、
それ以上に重要な鍵を握っている「アーク」を求めいろいろな世界を旅していきます。
すべてのアークがそろった時、主人公達が見た物語の結末とは・・・?

MYSTIC ARK  〜まぼろし劇場〜
1999年発売  プレイステーション  エニックス

前作から4年。二作目はPSでADVとして発売。話的に前作とはほとんど繋がりはない。
が、男の子の主人公が「レミール」だったり、(ちなみに、女の子はアリス)劇場の中にある
絵の中に前作のパッケージイラストの絵が飾ってあったりと、嬉しいところも。
物語は、退屈な日々を送っていた主人公の前に、街の祭りで「カーニバル」がやってきます。
そこの座長であるミスター・フィンガー・チップスに導かれ、彼の用意した「劇場」に招かれます。
そこで主人公は、人々が失くしてしまった心「アーク」を探して、不思議な冒険の旅に出ます。
すべての「アーク」を手にした時、主人公が観たこの「劇場」のフィナーレは・・・?


こんなところでしょうか・・・?
ミスティックアーク関連のほかの物は(知っている限りでは・・・)、
・「MYSTIC ARK オリジナルサウンドトラック」(二枚組)
・「山田章博の世界 〜ミスティックアークアートワークス〜」
などもあります。(攻略本もいくつか出てますけど)
キャラクターデザインの山田さんのアートワークスはうっとりするようなイラストがたくさんあり、
まぼろし劇場の初期設定なども載っています。

まぼろしのサントラはでていないですよね・・・。もう時効か・・・?





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