ウィッシュルーム 〜天使の記憶〜
2007年発売/DS/任天堂/ADV
・・・Top絵をそのまま使ってしまいましたが(^^;
これは、雑誌で見たときから目をつけていました(笑)
だって、ジャンル『ハードボイルド』ってあったんですよ!!(爆)
これは、主人公、カイル・ハイドになって彼の友人だったブラッドリーを捜すんですが、
カイルは元警官。ある事件がきっかけで刑事を辞め、昔同じ警官だったエドの元で
セールスマンとして働いています。
そして、エドの裏家業である、いわゆる『いわくつきの品』を探すという仕事もカイルは
請け負っていました。
その仕事で訪れた、ホテル・ダスク。
ここには『願いが叶う』と言われている部屋『ウィッシュルーム』という部屋がありました。
偶然にもそこに泊まることになったカイル。
そして、ここでの一夜がカイルにとって忘れられない、奇妙な一夜になっていきます。
こんな感じの話です。(よくわからないか(苦笑)
このゲーム、私がもともとDSを買うきっかけになったゲーム、『アナザーコード』の会社である
スティングさんが開発したゲーム、ということでも注目してました。
DSの機能をふんだんに使ったシステムで、タッチペンでさわって謎解きなど、
自分もそこにいるかのような感じになるゲームです。
たとえば、バールで金庫を持ち上げる、と言う動作も、タッチペンでバールにさわり、
動かして持ち上げるんですよ。
・・・わたしは、うっかりここでタッチペンを放してしまって、金庫をがたん!と落とし
ゲームオーバーになりました(笑)
(人に見つかってはいけないところだったんで)
ゲームオーバーもかなり随所に盛り込まれてます(笑)
ホテルに泊まっている他の客も個性豊かなキャラクターで楽しいです。
話はこの他の宿泊客に関わって進んでいくんですが、すべてが繋がっていくのが
楽しかったですね〜。
DSをお持ちならぜひ、やってみて損はない作品だと思います。
ぜひ!!(笑)
もどる