TAIWAN 〜台湾:台北 JAN 8 - JAN 10 2000〜 | |
TAIWAN 日本からわずか二時間ほどのフライトで着く 台湾は中国とも違う独自の文化である。 身近な首都台北はいつもエネルギッシュで 人々も親日的でいい場所なのだ。 2000年問題もなんのその!人が行かない 席が取りやすい時にいかなきゃね^^ |
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《8 JAN 2000》 |
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台北のお寺での一コマ 線香の数とかにも決まりが有って 境内の中にある仏像の前などに 一本づつ置いて廻る気がした。 だからお参りも結構な数を行うわけで 一つのお寺を巡るだけで帰りには ヘロヘロになってしまう(笑) 一体ご利益はあったのだろうか? いや、きっと有ったに違いない。 そう思いたい・・・。 |
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《9 JAN 2000》 昨日土産物屋ばかりで観光できなかった時間を取り戻すごとく我々の計画は 超強行軍だった。朝からハードなスケジュールで出発!! まずは中国時代の数々の美術品が展示されている故宮博物館へ直行した。 恐ろしいほどの数の美術品を三ヶ月に一度置き換えているが何度通っても 展示品を全部無理なほどの所有量で見ごたえたっぷり。 ここで大分時間を食ってしまい、博物館を出たらお昼時だったので次の観光地の 前にまずは腹ごしらえをすることになったのだが、この2人が行くといつももめるのが 食事のこと・・・今回はすんなり飲茶に決定したので早く決着がついたけどね。 そこそこに名が売れているホテルの飲茶に行ったらすごく並んでいるではないか!! 台湾人に混じって待つこと30分くらい、現地語でしか名前を呼ばないので近くの人の 動きを目を皿のようにして見張って?自分たちの順番が来たのかを勘で探ってたの(笑) ようやく食事にありつけて次から次にやってくるワゴンを見ては頼み放題状態。 一体そんなに食えるのか!?「結局たらふく食った」結構美味しかったがデブの素。 後は、孔子廟やお寺めぐりをして早くも夕食の時間になってしまっい(また食事?) 晩御飯は海鮮が食べたいという友達の意見を尊重し特別な当ては無いので 行き当たりばったりの店に入ったのだが周りはやはり外人等いなくて地元民ばかり。 食事の方はと言いますと、ちょ〜っと自分たちの口には合わずにギブアップ! この晩はろくな物食べてなくて悲しくもひもじい思いをしてしまった・・・ しかも友達の頼んだウーロン茶は砂糖が入ってて、500mlもある「そう、台湾には 以前来た時コンビニで買ったウーロン茶が砂糖入りだったみたい」って話したら 「早く教えて」って激怒されてしまったのだが今更そんな事言っても遅いぜ〜。 入ってないのも有るんで、俺に文句言われても困るんですけどぉ(^^; 確かに砂糖入りはちょっと好き嫌いがあると思うが、自分も断然嫌い! |
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《10 JAN 2000》 最終日、朝から総統府や中正記念館へホテルから近いので歩いて行く事になった。 |
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中正記念公園の入り口の門 写真で観ると大した事ない様に見えるが この門は想像よりも遥かに大きいの。 結構この門の前で記念撮影する人もいて 自分達もその中の一組かな? |
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