ここは管理人が見た夢の中で、起きてからも覚えていたものでさらに印象的だったものを載せてあるページです。別に特に意味はないのですが…
敢えて言わなくても分かって頂けると思いますが、これは管理人が見た夢を描写しただけのページですので、誰か第三者の権利を侵害する意図は全くもってありません。あしからず…
それにしても夢って後から思い出すと楽しいやら恥ずかしいやら…(笑)。


12/21(Fri)
司る者さん「そういえば、マリ〜チさんが11月に結婚するんだってー」

「マジっすか?!?!」

というを見ました(前後は全然覚えてない)。

本当ですかマリ〜チさん??(笑)

11/23(Fri)
高校を卒業する日の夢を見た。
みんな、当時のままだった。
俺も当時のままだった。

とても悲しかった。
いくら後悔しても、昔には戻れないのだと思いださせられたから。


2/28(Mon)
良くは覚えていないのだが、この日は何故か知り合いがどんどん車に轢かれていくという夢だった。覚えているのは最後に自分の父親が目の前でトラックに轢かれ、母親と妹が絶叫し、自分が『嘘だ…』と呆然としてつぶやくのである。辺りに飛び散っている血と肉…そして地面に転がっている父親の頭。そこで自分は恐ろしくなって目が覚めたのであります…

2/17(Thur)
この日は夢の中で自分は埋蔵金発掘チームの一員となっていた。みんなで地下を掘り進んでいき、そして地中深くに眠っていた地下室を掘り当てたのである!しかし…チームのみんなは我先にと宝に手をつけようとして争いを始めてしまうのである。自分はその相争う醜い姿を見ながら呆然としてしまうのだが…その時。後ろから自分達が世話になっている旅館の女将が現われ、『あれ、これはうちの旅館のものですよ』と宝を指して言うのであった。そしてよくよく観察してみると確かにそれは旅館の地下室ふうの場所であったのである。つまり…自分達は地面を掘っていってただ宿泊していた旅館の地下室にぶつかってしまっただけだったのであった。呆然とする発掘メンバーたち。しかし自分は一人喜んでいるのであった。なぜならこれが宝でないのなら、皆がもう争うこともないのだから…と。


1/31(Mon)
この日の夢の中で、何故か自分はマラソン大会に出場していた。良くは分からないが一般道上のコースを何周かするものであったらしい。出場者は何故か自分の知り合い達(その中には8年間名前も聞いていないくらい音沙汰がない人も入っていた。謎。)とペルソナ2(アトラス)の登場人物たち。そしてみんなでマラソンしていた。ちなみに自分はペルソナ2の主人公・周防達哉であったらしい…よくあるよね、そーゆー夢。
ペルソナ能力を持っている人は他の一般人よりも有利らしかったが、ペルソナ能力を使うと精神力を消耗するらしく(SPのことでしょうね)、みんな逆に疲れていたみたいだった。特にリサは疲れていたようだった。でも何故か栄吉は元気で走りまくっていた…(笑)。あ、マヤさんとゆきのさんはいなかったなぁ…なんでだろ。


1/29(Fri)
(何故かこの日の夢は起きてからもよく覚えていた。しかも異様な程世界観もしっかりしていて夢らしからぬ夢であった。こういう夢は見たこと無かったのだが…)
その世界は、第一世界から第四世界までに分かれていた。どうやら第一世界が上流階級の住む世界で、第四世界が最下層の人が住む世界らしかった。どうやら自分は第四世界の一住民だったようだ。しかも性別は女のようであった。
この世界では何かの勝負に勝ち続けると上の世界に上がれるらしかった(その勝負がどんなものであるのかは戦士でない自分には分からなかった。しかし、どうやらただの力比べではなく、むしろ精神力同士をぶつかり合わせて戦う勝負らしかった)。しかし、上の世界に上がれるらしいというのも真偽の程は定かでなく、ただ皆はそれを信じて戦い続けているらしかった(ちなみに全員が戦っているわけではなく、戦いたい一部の若者たちが戦っているという感じであった)。それを教えてくれたのは酒場らしき場所にいた若い男の戦士。どうやら自分の知り合いらしかった。若く活気に満ち溢れた好青年で、いつか上の世界に上がってやるんだと意気込んでいた。自分とは知り合いといったレベルであるらしかった。
自分は馬車らしき乗り物に揺られていた。自分は現実世界の車でいうところの助手席の後ろの席に進行方向と逆向き(つまり後ろ)に向かって座っていた。向かって左前方(すなわち運転席の2つ後ろの席)には一人メイド風の女の人が座っていた。どうやら自分の仲間であるらしかった(しかし、自分もメイドであったのかはよく分からなかった。一度も自分についての描写がなく、自分を見るシーンもなかったからである。しかし、性別が女であることは何となく分かった)。運転席の位置には「怖いご主人様」が座っていた。このご主人様は左前方に座っている女の人のご主人様らしかった(自分との関係は不明)。ご主人様は頭にターバンを巻いており、現実世界でいうところのアラビア商人といったイメージの人だった。自分もこのご主人様が怖いので、左後ろのご主人様の方は一度も振り返らなかった。よって馬車の前方がどうなっているのかは一度も見ていない。
どうやらこの馬車は、ご主人様の命によって「お姫様」を誘拐して逃げる途中であるらしい。馬車の後ろ、車でいうところのトランクの位置にお姫様が寝かされていた。お姫様は眠っているらしく、目を閉じたままだった。上にはうすい半透明の黒い布(ヴェールに使われているような生地のもの)がかぶせられていたが、よく見ればそこに人がいるのは分かるくらいであった。走行中、馬車の後ろの空いている部分からは砂漠らしき風景が見えた。
ある所で、お姫様を探しているらしい検問にひっかかる。自分の右手の入り口から頭に羽飾りをした女戦士が乗り込んできて「今ある女を探しているのだが、心あたりはないか」と言った。ご主人様は「知りませんなぁ」といった返事をした。女戦士は辺りを見回し、そして馬車の後ろの黒い布に気付く。「あれは何だ」と女戦士。「あれは絵画でございます」とご主人様。「しかし何か人の様だが…?」と女戦士が言うと、「いえいえ、あれは絵画でございます。何なら手にとってご覧になっては?」とご主人が言う。そしていぶかしげに思いながら女戦士が布に手をかける…女戦士の注意はそっちに集中している…その時。
ご主人様の手がその女戦士の手をつかむ。女戦士がはっとする。気が付くとご主人様の手にはハサミと接着剤が握られていた。そしてご主人様はその女戦士の小指の第一関節にハサミをかけ、そしてイヤな笑みを浮かべながらその小指を…!!!
あたりに悲鳴が響き渡る。自分はそこで怖くなって見ていられなくなり、顔を手で覆って下を向いてしまう。その後、車の中に引き込まれてしまった女戦士は物凄い酷い仕打をそのご主人様に受けたらしい。最終的には全身をハサミでバラバラに切り刻まれたようだ。しかしこのようなことは初めてではないらしく、「まただ…」といった感じで左前方にいた女は震えていた。
ここで初めて自分の考えが浮かんでくる。『このままではいつか自分もこの女戦士と同じような運命を辿らされるのであろうか…』と。
ここであまりの恐ろしさにはっとして目が覚めた。

(筆者注:この夢、全然現実世界の自分の毎日とは関係ありません。しかも登場人物も(自分も含めて!)全員が全然知らない人たちばかり。自分は馬車に乗ったこともないので、結局現実世界で自分が触れたことがあるもので夢に出てきたのはハサミと接着剤くらい。しかし…何故あそこで接着剤が出てきたのだろう…?(ちなみにいわゆる木工用ボンドのような接着剤です。)ご主人様は何をするために接着剤を?考えれば考えるほど恐ろしい…
この夢の自分は前世の自分なのでしょうか?それとも来世の?はたまた異世界でのもう一人の自分?もしかしたら向こうもこちらのことを「夢の中の人物」だと思っていたりして…?!
などという妄想もアリでしょうか?さてはて。

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