これは改造に限りませんが、ちょこっと書き換えてFTPでアップロード、URLで呼び出してみると、「げっ!サーバーエラー」「なんだぁ、どこが悪いんだー?」ってのはよくある話ですよね。
そんな時、そのCGIの構文が合ってるかどうか、また、何処が間違ってるのかが、オンラインでチェックできる「pcheck.cgi」という素晴らしいCGIをKENT WEBさんのFAQの中で見つけました。
ところでこのCGI、チェックするスクリプト名をファイル中に記入するタイプなので、いざエラーが出た時に、そのスクリプト名に書き換えて、またFTPでアップロードという作業が必要になるのですが・・・
そこで、名づけて、「pcheck.cgi を書き換えずに、オンラインのまま、チェックするスクリプト名をコマンドラインのように渡しちゃう作戦!」(長いよ)
if ($ENV{'QUERY_STRING'}){$check=$ENV{'QUERY_STRING'};} この一行を「$check」が最初に現れた行の次あたりに追加するだけ。
これで、「やばっ、サーバーエラー!」って時に、
pcheck.cgi? に続けてスクリプト名(相対パス可)を入れるだけでチェックできてしまうという・・・うーーん、労力の割に、かなり便利だーこれ、満足、満足(^_^)