WindowsProgram
ビットマップとはWindowsで扱う画像のことである。
ビットマップの構造はBITMAP構造体に定義されている。
実際に表示をするにはビットマップハンドルをデバイスコンテキスト(DC)に関連付けて、表示用のDCに対して
BitBltする必要がある。
そのHBITMAPであるが、作り方は何通りかあるので使用目的ごとに説明する。
このうちよく使うのがCreateDIBSectionである。
このAPIはDIBとHBITMAPを同時に作成するのでビットマップの扱いには便利だからだ。
HBITMAP CreateDIBSection(hdc, *pbmi, iUsage, **ppvBits,
hSection, dwOffset)
HBITMAP CreateCompatibleBitmap(hdc, nWidth, nHeight)
HBITMAP LoadBitmap(hinst, lpszBitmap)
HBITMAP LoadImage(NULL, lpszBitmap, IMAGE_BITMAP, 0, 0,
LR_LOADFROMFILE | LR_CREATEDIBSECTION)
HBITMAP LoadImage(NULL, lpszBitmap, IMAGE_BITMAP, 0, 0,
LR_LOADFROMFILE | LR_CREATEDIBSECTION)
HBITMAP LoadImage(hModule, lpszBitmap, IMAGE_BITMAP, 0, 0,
LR_CREATEDIBSECTION)
GetModuleHandle(NULL)