ホームページを楽しむ会
第14回 勉強会
動きのあるバナーの作り方
1.HOME PAGE BUILDER VER.6 関連
- フォトビルダーという、画面をiモード用のサイズにするツールが有る。これを使うと、そのままサムネイルに使える。
このツールは「ツール」の中にある。
2.動きのあるバナーの作り方
- 画像のファイルから色々の画像を呼び込むと、順次画像をめくる動きを出せる(GIFアニメーター)。
画像は「ファイル」の「素材集から開く」で、選ぶほかに、自分の画像を取り出すことも可能である。
ウェブアートデザイナーの素材を使い、それにフレームを付ける等した後で、適当なフォルダーに新しいファイルとして保存してもよい。
保存には、右クリックで「WEB用ウィザード」を使って保存する。
「ファイル」「アニメーションウィザード」で一番上の「複数の画像ファイルを使用してアニメーションを作成」のボタンを選び、次々に画像を追加することで、基本の画めくりが出来上がり、画めくりの時間設定等を行なう。
- ページを固定して、その上に文字を点滅させる等の動作を指示することも可能である。
「ファイル」「アニメーションウィザード」で「文字アニメーションを使用してアニメーションを作成する」のボタンを選び、画像を決めて、「効果」の中から好みの設定を選べば良い。
文字の変化の外、位置をずらすことも出来る。
- 図の変化を出すには「1枚の画像ファイルからアニメーション効果を利用してアニメーションを作成」を選び、好みの「効果の設定」から選択する。
3.ホームページの初歩
- タグの使い方を簡単な例を使って実演。これとHPBとの関係を見る。
- INTERNET EXPLORERで、「お気に入り」でHEADをそのまま取り込むことも出
来る。
- <HEAD><BODY><STYLE><META>.等を駆け足で復習。
4.次回予定
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