SHOCK

2002.6.17(月)
18:00開演
帝国劇場

行って来ました。SHOCKです。
んでは、感想…というか、いつも通り雄叫びになりそうだけど…を。

 *・劇中の役名が本名と変わらないので、役に入ってる時の表記はカタカナ・素に返ってる時の表記を漢字にいたします。

-1幕−

プロローグ
 オーケストラブースがせりあがり、その中央に立つ指揮者にスポット。
 無駄に光物が多い(爆)煌びやかな衣装と、パッキン。間違いなく堂本光一氏。
 くるりと振り向き、まずはご挨拶から。
 光)『皆様のおかげで、再演することができました。』とかなり普通に挨拶してますね。大きく数えて3回目になる本公演。今日で137回公演だそうですよ。…桁あってるかなぁ? …(汗)
 挨拶を続けながら客席へと降り立つ光一
 光)『親子づれで来て頂きまして…僕と剛君の下敷きを差し上げましょう』…どうやらまだ素らしい。しかし…僕と剛君の下敷きってあんた…ふたりの写真の下敷きなのか、ふたりが使ってた下敷きなのか(笑)それとも、ふたりの下敷きにさ れるのか…(爆)
 …まぁ、間違えなく一番最初のが正解だと思うけどねぇ…私は一番最後のがいいな…(爆)
 光)『お母さん、息子さんお借りしてもいいですか?』
 息子…攫う気か…(爆)
 いや、そうではなくて(笑)ここから堂本光一ではなく、ドウモトコウイチになるみたいです。
 光)『君に魔法を見せてあげよう』といって、子供を抱きかかえたままフライング。
 話には聞いていたけど、すげぇなぁ…あの子…
 一瞬、DVD収録のVコン思い出しちゃったさ。森田さんも飛んだよなぁ…とかって…(爆)
 さて、あからさまに視線慣れした、一応一般人ってことになってる子供を抱いたまま(爆)ステージを飛び回る。
 ここでアクシデント発生。ロープが切れ、子供が落ちそうになる。
 慌てて着地して、そのまま下手へはけて行くコウイチ。
 これが最初の複線らしい。
 前半の挨拶部分はアドリブだったらしくて、かなり普通に喋ってるんですが、子供とのやり取り当たりから、妙に芝居くさい。
 始めはかなりナチュラルに親父キャラだったのに、突然王子様モード。…切り替えが不自然でちょっと惜しいですね。

オープニング
 煌びやかな白い衣装に着替えたコウイチがセンターから登場。
 傍らにはツバサの姿。
 ちまっとしてて可愛いのよ。…でも、身長は光一さんより大きいんだよね…なんであんなにちまっと見えるのか…
 大勢のダンサーを引き連れて、華々しいラストダンス。
 踊りながらステージが回転し一気にステージからバックステージへと転換。
 ここで翼の後姿を見てちょっと思う。…ツヨに似てる気が…小動物系だからか?(爆)
 千秋楽公演という設定だったことが、ここで発覚。
 おめでとうとか言いながら、打ち上げを始めるカンパニーの面子。
 この辺のシーンはまるっきりプレゾン。MASKかよっ!ってな感じ(笑)
 光)「仕事仕事仕事。俺たちの仕事はキリがないんだ。さぁ、明日からの京都公演もがんばろうっ!」
 再び場面転換。

ツアー
 列車・飛行機・車を乗り換えて移動する様子を歌と踊りでやるんだが、京都だろ?飛行機乗ってどうすんだ?っていうか、もうついてるだろ?(爆)
 車に乗ってホテルまで行くのだが、途中バイクに抜かれ、ローラーブレードの一団にもぬかれ、キックボードにも抜かれる。おいおい、とか思ってると、走ってる婆さんにまで抜かれ、三輪車にも抜かれて行く。
 …いくらおんぼろクラシックカーだからって、それはないだろ(笑)
 ホテルの前まで来ると、車は大破(笑)
 光)「ごめん、ごめん。破壊王 橋本〇也…」
 客席、分からずシーンとなる(爆)
 本人、間違いなく受け狙い…というか、アドリブだったんだろうけど、それはわかんないって…最近ではサン〇スでお弁当のプロデュースなんてしてる、某プロレスラーのことなんだけど…
 いきなりだったんで、私思わず爆笑してしまいまして…まわりから不思議な目で見られてしまいました。…(^ ^;
 私の周り、誰一人笑ってなくて…寂しかったぁ…(爆)

ホテルの一室
 ホテルのラウンジっぽいところでサキホとコウイチのダンスシーンがあるんですけど、私、その後ろで女の人をナンパしてるアッキーに目が行ってしまって…(爆)
カザマと一緒に来たジュンがナンパをするんだけど、これがまたウィラードの時みたいな演技をするんですよ。もうめっちゃツボ。びばダメ男(笑)
 部屋に戻って、今後のことを話していくシーンは前編アドリブらしく、いきなりショートコントの勢い(爆)
ツバサ)「どうしよう。有名になって俺引っ張りだこに…」とかって意味合いのお約束な台詞の後から、アドリブっぽいです。
 翼)「おれ、コウイチより高いものが3つあるんだ。人気と身長と知能指数。」…たしかに、身長は高いな(笑)
 光)「ほら、リョウくん。」と義理の姉サキホの再婚相手との子『リョウ』をツバサに見せる。
 光)「珠のようにかわい〜いだろ?」
 …あなた、それではだたの怪しいオヤヂです…(泣) 
 光)「お前(リョウ)は俺より背ぇ高くなるなよ。」…脅しですか? それは…;ガラが悪くて怖いんっすけど…(怯)
 アキヤマがメットを持って登場。
 秋)「コウイチ、用意できたぞ。コンさんが全部用意してくれたんだ。地図までもらった。」
 手にしたメットをコウイチに差し出す。
 翼)「それ(メット)ナウいっすね。」
 光)「イカスだろ。お前の分もあるんだ。ほらピカチュー。」と、手に持ったお面をツバサに投げる。
 って、ちょっと待って、光一さん。それピカチューじゃなくて、ピチューじゃないの?(爆)
 いや、それよりも突っ込むところは『ナウい』と『イカス』か?(笑)
 翼)「え…? それより、光一さんのここ(髪を掻き分けて額を指す。)のほうが…」
 光)「そこには触れるなぁっ!」 …だからガラが悪いってぇ(笑)
 どうしたのかと問うサキホに、京都へバイクで行くことにしたと告げるコウイチ。それに賛成するマネージャーのコン。
 一緒に行こうとツバサをさそうが、バイクに乗れないからと断るツバサ。
 光)「大丈夫だよ、俺の後ろに乗せてやるって。」
 翼)「気分が乗らないんだ。」
 光)「なんだよ、俺の後ろが嫌なのか?」…だから、それじゃ脅迫だって光ちゃん…(笑)
 スーツケース大のセットの上…にっていうか多分スーツケースなんだと思うけど…ふたりが座ってるんですが、ちょこんと座る翼の方へ光ちゃんがぴったりと寄りそう。
 翼)「近いですね…;」
 光)「そうか? ちかいか?」…このセクハラおやじ…(爆笑)
 光)「バイクは面白いんだぞ。知らないだろ、教えて欲しいか?」
 翼)「うん。」
 光)「じゃぁ、教えてくださいって言え。」…あんた。だからさっきからなんなのさ、その暴君ぶりは…だからツヨに『S』だっていわれんのよ。(爆)
 翼)「教えてください。」
 …そこで素直に言っちゃうツバサが可愛くて…v
 光)「良し。じゃぁ、ジュン。説明しろ。」…まさに暴君。さすがです王子。下々の者を従えてるようです(笑)
 座っていたスーツケースから翼が立ちあがり、代わりに秋山が跨るように座る。
 端に座っていた光一さんを、バイクの部品に見たてて翼に説明を始める秋山。
 秋)「ここにないから、これで説明するけど、ここにタイヤがあってね。」とスーツケースの側面に円を描く。
 秋)「で、こう乗るわけ。(スーツケースに跨る)で、これが(光一の両腕)ハンドルで(といいつつ後ろに引っ張り、光一がえびぞりになる。)で、これが(光一の左足)マフラーね。それでこれが(光一の頭)ライト」
 光)「おいおい、これがライトかよ…」ちょっと嬉しそうな座長(笑)
 秋)「で、これ(メット)取るとハイビーム。」
 光)「ハイビームかぁ…いいなぁ…」かなりお気に入りのご様子。
 光)「ね、もう一回やって、ハイビーム。」
 秋)「はいはい。…ハイビームっ!」
 光)「うははは。」座長、ご満悦(笑)
 秋)「いじられて嬉しいんだぞ、あれ…」…たぶん、それ正解でしょうね…(笑)
 なかなか進む気配のなかった芝居が、コウイチに強引に連れ出され、バイクで出発することで動きだす。


 今にも崩れそうな吊り橋の上を渡ろうとするコウイチ、止めるツバサ。
 一足先に渡っているジュンが、反対側からふたりを呼ぶ。
 翼)「やっぱり止めよう。」 光)「大丈夫だ。ちゃんと調べたんだ。」 翼)「おれ、やっぱり帰るよ。」
 どうしても乗り気になれないツバサが、上手側に戻っていく。引きとめるコウイチ。
 光)「ツバサァっ!」…ガラが悪いから…(爆)
 しかし、このガラの悪さが、水無月のツボをヒットするんですよ。めちゃかっこいいv『うらぁ、なんじゃ我ぇ』とか言っててもおかしくないって、そのガラの悪さは(笑)
 そん時の光一さんの顔がね、また。迫力あってかっこいいから。美人が怒ると怖いんだよねぇ…(笑)
 やくざのような(笑)コウイチに無理やりバイクに乗せられて、ちょっと、びくびくするツバサがまるでドナドナ状態(爆)
 アッキーに煽られて、橋を渡る途中で、突然のアクシデント。雷だか、爆発だかが起こって、橋が落ちてしまう。
 一瞬の暗転の後、橋の上にいたはずのふたりが、舞台中央に倒れている。
 この辺の移動の速さはさすが。どうなってんのか1度見てみたいね。
 っていうかあれか、1回袖に引っ込んだ後は他の人と入れ替わってるんだろうな。
 足を抱えてうずくまるツバサ。どうやら動けるコウイチがツバサの怪我に気づいて駆け寄る。
 光)「ツバサ?…ツバサぁっ!」
 暗転。

病院
 下手側にある薄幕の向こうでは手術室の様子。舞台中央には立ち尽くすコン。
 上手からサキホリョウが走り寄ってくる。反対側からはジュンとコウイチ。
 咲)「ツバサは大丈夫なんですか?」 先)「命は助かりました。ただ、左足の複雑骨折がひどい。粉々に砕けて、何個が筋肉に刺さって切り裂いてしまっている。」 光)「あの…踊れますか??」 先)「何を馬鹿なことをっ!」
 咲)「コウイチ? どうしてそんなことを聞くの?」 光)「今日のステージがあるからさっ!」 咲)「何を言ってるのっ? ツバサが大変な時に…」 光)「今日のステージの幕は開けなくてはいけないんだ。ツバサのためにもっ!」
 コウイチの考えが読めず、大きな溝を作ってしまう。
 光)「俺は一人でも幕を開ける。きっと兄さんだって今日の幕を開けろというさっ! Show must go onっ!」

ジャパネスクショー(千年マスク・千年洋・竜神・弁慶)
 暗転のち、突然始まるショー。
 ツバサを欠いてのショーが始まる。
 …っていうかさ、マジで『MASK』でしょ…これじゃぁ…それとも何か? 『kyo to kyo』か?(爆)
 ショー自体は非常に綺麗。
 踊りもそうだし、衣装もそう。
 ジック張りのアクションもあって、エンターテイメントとしては面白かった。
 ただ、一つ言いたいのは…竜神のとこで出てきた張りぼての竜なんだが…あれって、ワ〇ワ〇パ〇ック?(暴言)
 色彩的に、真緑で、赤とか入って鮮やかなのは別に良いさ、髭があるから、竜だってのも分かった。…しかし、どーもあれがワニに見えて仕方がない。
 よくおもちゃ屋とかで売ってる、ワニの歯を抜いてくゲームあるじゃないですか。黒〇危機一〇みたいなヤツ。
 あれっぽいんですよねぇ…どう見ても(爆)

バックステージ〔京都〕
 『一人でも開ける』とコウイチが言った京都公演だが、終ってみると、カンパニー全員がそろっていた。カンパニーの結束力を喜ぶコン。
 そして、そんなカンパニーが、ブロードウェイに招待されることになった。
 当然行く気のコウイチに、ツバサが心配だから日本に残るというサキホとコン。


 汽笛の音。ざわめく人波。ものめずらしそうに出てくるカザマとジュン。

 上手から歩いてくる船長さんらしき人に、話し掛ける。
 風)「すいません。ブロードウェイに行くんですけど、この船ですか?」
 船)「君達は、向こうのバナナボートだよ。」
 秋)「え?! バナナ?」 …からかわれてるし(笑)
 船)「そろそろ出航だ、早くのって。」
 秋)「危ない急げ。」 風)「一応点呼取ろうぜ。」
 といって、集まってきたメンバーの点呼。っていうか、メンバー紹介なんだろうなぁ…
 Jr.の紹介。コンサの時みたいに、風ポンが名前を言うと、前に出てきてソロダンス。
 それぞれに考えてきてるようで、挟まる小ネタが面白かった。
 船の上で練習するからって言われて、亀梨くんが野球のユニホーム着てたりする。風)「野球のレッスンじゃないんだから。」
 野次を飛ばすようにコメントを付けてくアッキーと風ぽんがおやじのようで…(笑)
 そして最後にYa−Ya−yahが登場。若すぎて、顔と名前が分からず(爆)『勇気100% 2002』を歌うまでユニットなのに気づかなかった。(大爆)
 …どうもスーパー5のイメージがあって、妙だったわ…声高いし…ってしょうがないか変声期前だもんね…
 秋)「いやぁ…可愛いね。俺にもあったよ、こう言う時期。」
 風)「うそつけ。」
 秋)「ほんとだって、ちょっと太ってたけど…で、何しに来たの?」…それって…あまりの質問じゃ…(爆)
 YA)「見送りに来た。」
 風)「って、もう船出ちゃってるよ。」
 YA)「日本は向こうかぁ…」 いっぱい×2で突っ込みにくい。そもそもそれはボケなのか?(爆)
 秋)「だから…どうやって帰るの?(困)」
 YA)「泳いでかえろうかなぁと…」
 風)「もういいって、あんまり変なこというと、お兄ちゃん焦っちゃうから。」とメンバーの中の、年長の子の方に手をかける。
 YA)「ヘリコプタ−5個で帰る。」
 風)「5個? すごいね、おもちゃ感覚だよ。しかも一人一台(苦笑)」
 秋)「俺達バナナボートって言われたのに…(苦笑)」
 喋ってるのは、主にメインボーカルはってる一番小さい二人なんですが、…まったく最近の若いこは(苦笑)…教育の問題なのかなんだかわからんが、敬語使いなさいって…緊張してるのかもしれないけど、なんだがちょっと…(爆)

白鯨
 秋山達が引っ込んだ後、薄幕が開く。
 開けるとそこは海のど真ん中。
 長旅であれた船。その先端に立つ船長の格好をしたコウイチ。
 白鯨の劇中劇の始まり。
 光)「俺の足を奪った、あの白い化け物。必ず見つけ出してやる」
 復讐に燃える船長を諌めるツバサ。
 翼)「今度あったときは、右の足を。その次は左の腕を…最後にはその心臓を奪って欲しいと思ってる。…そうじゃありませんかっ?」
 暴走する光ちゃんを止める翼って図がかなりツボで、美味しかったです。
 コウイチの船長ルックはかっこ良かったしv 
 あの人はね、無駄に装飾がついてる方が似合うと思うんだよね。…まぁ、逆に何も着てなくても似合うと思うけど(爆)
 突如現われる白鯨…ってちょっと待ってください。ジャパネスクショーのワニよりショボイんですけど…その張りぼて(爆)
 大きさはまぁいいさ。オーケストラブースの2/3をしめる上半身なんだから、かなり大きいと思うけど…あの…なんで下唇がぴらぴらしてんでしょうか…(笑)
 上下に揺れるたびに、ワンテンポ遅れてぴろぴろ…ぴろぴろ…と揺れる…というか、捲れる下唇…いや下顎かぁ?…かなり情けなくて頂けない…真剣なシーンのはずなのに、笑いがこみ上げてくる(泣)

ニューヨーク
 白鯨で使ったスモークが残るなか、もやの向こうにニューヨークの町並み。
 船の上のチェアで眠ってるコウイチをジュンがたたき起こす。
 秋)「みろよ、コウイチ。NYだ。そして、向こうに見えるのがブロードウェイっ!」
 Jrの子が出てきて、『New York,New York』を熱唱して暗転。
 1幕が終了。15分休憩へ。

−2幕−

プロローグ
 客電が消えて、しばらく後、突然聞こえる光一さんの声。どこにいるんだ?と探すとステージ中央にお月様のように光るでっかい顔の輪郭をしたスクリーンがっ!
 …つーかそれいっぱいに広がる光一の顔…はっきり言って怖い(爆)
 声のトーンが低いことから、コウイチの兄であることが判明。かなりヒガシの影響を…まぁしょうがないけど…受けてるの丸わかり(爆)喋りかたがまんま『似てないヒガシの物まね』してるときの光ちゃんの喋りかたになってる(笑)
 昔『LOVE2』の沖縄ロケん時にやってたヤツね…

13年前 at NY
 ほぼイリュージョンで終ってしまう(爆)
 13年前のサキホとコン、コウイチ兄の出演。
 当時描いてもらったという兄の肖像画から、兄が現われる。
 黒髪のカツラを被ってるんだけど…だから、それじゃぁ『似てないヒガシの物まね』だから…(爆)
 このカツラがまた、面白いくらいに似合ってない。ヒガシの物まねじゃなかったら田〇正和だから…それ(爆)
 そんな兄を語りべに(笑)13年前の回想シーンが始まる。
 初の海外公演。良きパートナーである妻のサキホ。そして良き理解者であるマネージャーのコン。最高のカンパニー。
 来場者からは拍手喝さい。評判も上々。大成功間違いなしと思われた舞台。
 しかし、翌日のある雑誌で有名コメンテーターから酷評される。
 それに傷つき、悩んだ兄はその夜、ステージで首を吊ってしまった。

グリーンルーム
 現在へと時は戻って、長旅を終えたコウイチとメンバー。
 せっかくのNYを楽しむために、街へと繰り出していく。

バックステージ
 街を歩いていると、現地の人間に囲まれる。
 なんや、喧嘩か?と思ってると、突如踊り出す(笑)
 ダンス対決の始まりだったのね…
 ひとしきり踊って、なんだかマブダチ状態になっちゃって(笑)『HEY!』とか言って楽しそう(笑)
 そこへ、変なオバさん(女装なんだけどね…笑)と、『ボーイ・キュート』という名の男の子(つーか男装なんだよ…)が現われる。
 コウイチを見て、『お兄さんそっくりね』といわれ、兄の知り合いだとわかり、打ち解ける。
 ボーイ・キュートのダンスの才能を知って、いないツバサの代わりに彼にステージに立ってもらうことにしたらしい。 

ブロードウェイ・メドレー
 海外公演の幕が上がり、ダンスが始まる。
 私服っぽいラフな服装をしてるんだけど、光一さんはしっかり王子様してました。
 アッキーのソロダンスもあって、見ごたえは十分。秋山さんはやっぱり上手いよね。ダンスも歌も…ちょっと地味だけど(爆)…顔は派手なんだけどねぇ…(大爆)
 ポリバケツのデカイを太鼓の代わりにぽこぽこ叩いたり、吊り下がったヤカンだのフライパンを叩いたりするなかで、アッキーと数人のJr.がタップダンス。
 アッキーかっこええわぁ…とちょっとうっとり。
 しかし、その後に始まるコウイチとボーイ・キュートのダンス…それってウエストサイド・ストーリー?…どっちかって言うと急げ若者って気が…(爆)

バックステージ
 大成功のステージに、現地の記者が押し寄せる。
 座長が来る前の舞台裏で、ジュンが調子こいて取材を受けてる(笑)
 秋)「まぁ…俺のおかげだよね。」とか言ってて(笑)一生懸命喋ってるんだけど、誰も相手にしてくれてないし(爆笑)
 そうこうしてるうちに、座長の登場。そんなととこまで王子してる光一さんがかっこいい(笑)
 しかし、この時の衣装がサーモンピンクのスーツにショッキングピンクのシャツという…あんたは坂本昌行かっ!(爆笑)
 …似あってるけどね、光ちゃんもさ…だけどねぇ…個人的に彼の印象が強すぎて…

 光)「成功は、カンパニーみんなのおかげです。特にアイツがいなければ成功しませんでした。」とボーイ・キュートを紹介するが、出てきたのはサキホだった。
 秋)「サキホさん?! じゃぁあのオバさんは…」驚くジュン。上手から、種明かしを楽しむようにコンが現われる。
 華やぐ舞台裏に、荒々しい一団が空気を壊すように入ってくる。
 それに気づいたコンが、「今は困ります。後にしてください。」と止めに入るが、「著作権について、話がある。」といって強引に入ってきてしまう。
 彼らはメインテーマに使われてる曲の著作権が、その会社にあるんだと言い張る。勝手に使われては困ると文句をつけに来たらしい。
 その曲はコウイチの兄が作った曲だというジュンに、「確かにそうですが、著作権はこちらにあるんですよ。」といわれる。
 光)「ジュンっ! 兄貴の肖像画の裏だ。」 秋)「わかった。」
 コウイチに言われ、走り去るジュン。戻ってきたジュンの手には2枚の書類。
 光)「兄貴の肖像画の裏に、著作権の正式書類が隠してあったんです。」
 …んなご都合主義な…(苦笑)
 いやぁ…あんまりにあまりな展開にかなり苦笑しましたが、ホントにそれで片がついちゃったことにまた苦笑。
 あんだけ派手に出てきたわりにかなりあっさり引き下がっちゃうしね…(笑)

深夜のバックステージ
 カンパニーを襲う数々の事件。一体どうなっているのか。人為的なわけがありそうだとわかった後、一人で悩むコウイチの元へジュンが来る。
 秋)「俺、東京へ帰ろうと思うんだ。」
 ツバサを残してきたことが気になってるというジュン。しかしコウイチはツバサのために幕を開けるのだと言い張りつづける。
 って、口喧嘩をしていたはずなのに、なんでアッキーとコウイチで踊ってんの?(笑)
 しかもスローなナンバーで、しなやかに踊られると…ペアダンス?(爆) いやいや…男同士だし…(大爆)

 そんな中(笑)ハセジュンが駆け込んでくる。
 俊)「ツバサが病院を飛び出したっ!」 焦るみんな、喜ぶコウイチ。
 光)「そうか…良かった。」 秋)「なんてこというだよ。コウイチっ!」 光)「それでいいんだ。」
 コウイチが何を考えてるのか、ツバサのことをどう思っているのかをみんなが理解できずに、溝が深くなって、暗転。

海の見えるコテージ
 場面変わって、日本のツバサ。
 海の近くのコテージで車椅子に座ったまま海を見続ける。
 翼)「見るとすべての災いがなくなるという白い鯨を待っているんだ。それを見ることができれば、俺のこの足がもう一度動くかもしれない。」
 と、ふらつく足で歩こうとするが、上手く歩けず倒れ込む。
 やがて諦めて車椅子へと戻っていく。
 落ち込むツバサに、上手から現われた兄の姿。
 翼)「兄貴っ!」 兄)「お前は悔しくないのか?」 翼)「悔しいさ。」 コウイチの所為で足がつかえなくなったと、責めるツバサ、しかし兄はそんなツバサを叱り付ける。
 兄)「お前の心は腐ってしまったのか? 悔しかったらかかって来いっ!」 
 と、足を引きずってるツバサに向かってほえる兄…おいおい…と思ってると、ホントにかかってきちゃったからすごい(笑)
 本当は、すでに足は完治してたみたいです。
 しかし、コウイチの所為でといじけてて、心が弱っていたので立てなかった…ということらしいですが、それってなんかハ〇ジっぽくない?『クララが立ったっ!』ってヤツ(爆笑)
 兄)「できるじゃないかツバサ。お前は今、あそこからここまで歩いてきたんだ。おまえはもう歩けるんだよ。」
 と、思いっきりハ〇ジくさい展開のまま話は進む。(笑)
 兄)「昔、俺とコウイチはふたりで踊りつづけてきた。今度は、お前達の番だ。二人で踊りつづけてくれ。」って言われても、訳分からんわ(爆)
 と、まぁ、落ち込んでてツバサを励ましに来ていたわけですね。

オンステージ
 ステージに帰ってきたツバサがコウイチを追いかけてブロードウェイまでやってくる。
 音楽が流れ、その舞台裏でソロダンス。
 その場にいたKAT‐TUNと風ポンも一緒に踊り出す。
 こん時の歌の歌詞に『get up×2 見つめないで×2』という歌詞が出てくるんですけど、後にアドリブでネタにされてました(笑)
 音を聞きつけて、舞台袖からコウイチが駆けつける。
 光「ツバサ? 2幕が終った時に音が聞こえたんだ。KAT‐TUNも踊ってたのか?…カザマも?」
 光一の視線を受けて、にっこり笑い少し自慢げにうなずく(笑)
 光)「…水玉がいい感じ(風ポンの衣装が水玉模様だった/笑)…そうか…じゃぁ、足は治ったんだな。…それは判ったんだけど、一つ気になったことが…『ゲロ×2』って言ってなかった?」(get upね)
 翼)「違うよ〜」 光)「『蜜豆〜で×2』ってのは?」(爆笑)『見つめないで』ね…しかし『みつまめ〜で』って歌いながら踊る光一…かっこいいよあんた…(笑)
 光)「なぁ、アキヤマ。」 同意を求めるなよ(笑)
 秋)「あと、『シャケ×2 早くふ〜れ はやくふ〜れ』ってのもあったよな。」…あんたまで…『Shake it』ね…しかしちょっとムリが…(苦笑)
 光)「まぁ、それはいいや。ほんとはさ、頭の腐り具合が気になってるんだけど、見せてくれ。」
 …腐ってるの? 翼の頭…(笑) いや、確かに、ネジの抜けた子だなぁ…とは思ってたけど…(爆)
 翼)「腐ってないけど、わかった。」
 光)「腐りかけのほうがうまいんだぞ。」
 翼)「じゃぁ、腐ってる。」
 言いかたも可愛ければ、光一さんの無茶苦茶な言い分に素直にうなづいちゃう翼がめちゃ可愛いわv
 だめよ、そんな簡単に頷いちゃったら…悪いおぢさんに攫われちゃうから(爆)
 そんな前振りで(笑)翼の小ネタ披露会の始まり(笑)
 舞台中央の客席ぎりぎりのとこまで出てきて、いきなり正面きって衣装の裾をはためかせる。
 翼)「俺に不可能はないっ!」
 光)「(衣装の裾をはためかせて)…お前、変質者か?(笑)」
 大丈夫、裾ひらひらしてるだけだから、…それに翼だし…光ちゃんが開いて見せるとちょっと危ないけど…(爆)
 翼だと、見てるこっちが変質者の気分に…あわあわ(動揺)
 翼)「自分だってやってたじゃないですか。」
 光)「何が不可能じゃないんだよ(笑)」
 君の言ってることのほうが危ないから…(笑)
 その後おもむろに釣りの真似を始める。
 翼)「釣れたぁ…大きいぞ〜…しかもこれ魚じゃない」
 といってそれをかぶる真似。
 翼)「まめ・まめ…」
 …豆星人ですか…またずいぶん懐かしいネタを…(笑)
 光)「お前、ずっと豆のことを考えてたのかよ。…だから『みつまめ〜で』って…」
 よっぽどお気に入りみたいです(笑)
 光)「ツバサが病院を飛び出したって聞いて、ホントに嬉しかったんだ。『飛び出した』…足はもう大丈夫なんだって。」
 光一がなんで喜んでいたかがわかって、誤解も解けてよかったんですが、飛び出した時ツバサは車椅子に乗ってたような…ってことは、治ってなかったんだろ? あの時点では…
 ダメだよ光一さん、治ってなくても抜け出すことはできるんだから、簡単に喜んじゃ…(爆)

バックステージ
 と…なんとなく和やかな雰囲気になったかと思ったら、いきなり場面転換。
 静かな舞台裏にジュン、ツバサ、サキホ、コンの姿。
 どうやらコウイチに呼び出されたようです。
 咲)「こんな時間にどうしたの?」 今)「これから大物評論家に会いに行くんだ。今度の舞台の成功に華を添えてくる。話は帰ってからにしてくれないか?」
 光一が静かに現われ、口を開く。
 数々の事件の犯人がわかったらしい。
 光)「すべてをはっきりさせてやる…じっちゃんの名にかけて…剛くん、お借りしました。」(大爆笑)
 大爆笑しましたよ。聞くところによると、他の回でも言ってるらしいんですけど、よっぽど剛に話を振りたいのかと思うと…恥ずかしいやら可愛いやら(爆)
 とまぁ…のっけからネタをかましてますが、実はシリアスなシーンだったんですよね(爆)
 今までの事件も、兄が自殺したいきさつも、根っこは同じだったんです。
 コウイチがまるで銀狼ばりに謎を解き、犯人との一騎撃ち。
 キャットウォークの上でもみ合って、そこから転落するコウイチ…って言うかスタントさん?(爆)
 アクションが本格的ですごかった。
 犯人はぶっちゃけて言っちゃうとコンさんなんですが…わかりやすっ!(爆)
 遅れて出てきた息子のリョウに向かって、コン)「お前も俺の跡を継げっ!」と叫ぶ。
 リョウ)「ボクは悪魔の子じゃないっ!」 
 叫んで手にしていた拳銃を発砲。
 息子の手によって倒されていく。
 …しかし、1発しか撃ってないのに、なんで3発当たるんだろう(爆) それって言っちゃいけないこと?(笑)
 悪は倒され一軒落着…ってそんな簡単でいいのかぁ? よくないだろ。
 ホントにこれで終りなのか?
 …ストーリーを期待してはいけないんだろうなぁ…これは…(爆)
 悪魔の子だと落ち込むリョウに向かって、コウイチが、『リョウは兄貴の子だ』という。
 光)「あの人は人間じゃなかったんだから、人間の子供が生まれるわけないだろう?」 …その理由も無茶苦茶なんではないか…(爆)…まぁ。いいかぁ?
 オチがついて、まったりするなか。なにやら悩んでいるジュン。
 光)「おいジュン。なにリアルな顔してんだ?」
 秋)「それはいつものことじゃない…」
 光)「あぁ…すまない。」 …悪いと思ってないだろ(笑)
 光)「…なに真剣な顔してんだ?」
 秋)「あの人人間じゃないから、人間の子が生まれないって…?」
 …悩んでるのはそこですか…
 光)「少し考えればわかることさ。例えば、アキヤマとライオンが〇×△@したとするだろ?」
 秋)「あ〜ぁ がおぉ…あ、やめてぇって…なるほど…」
 ちょっ…ちょっと待って、それで納得できんの? その前にっ! 〇×△@するのに、アッキーの方が襲われちゃうわけっ!? …それって、どうよ…(唖然) 

チャペル(光の世界)
 歌い踊りながら、兄との最後の別れ。
 これからもがんばれだの、私達の子を頼むだの言って、兄がワイヤーで引き上げられる。
 そのままフライングで2階席の奥まで…うわぁ…光一さんが近くにおるぅ!…
 かなり感動してしまいました…ほら、KinKiは東京ドームの豆粒サイズしか知らないから…
 その後走って舞台に戻ったんでしょう。しばらくしたら舞台中央から姿をあらわしました。
 の割に、息が切れてないのがさすが。
 余裕の顔で登場の王子に更に感動(笑)

SHOW TIME

カナシミブルー
 カーテンコールの後、息をつく間もなく始まるSHOW TIME。
 いきなり流れる曲に思わず立ちあがりそうになる(笑)
 1階席の方では、立ってるみたいでしたけど…何せ2回席は一般発売席ですから…おとなしいものです。
 でもまぁ…コンサに来ているわけではないので、うずうずしますけど、ぐっと我慢です(笑)

翼ソロ
 ソロで歌うのを初めて生で聞きました。
 うまくなったよね。
 去年トニコンで滝沢と歌ったときはどうしようと思ったけど…(爆)
 踊りも綺麗で…いいわあの子…(危)

KAT‐TUN
 ソロコンサートが決定したらしいですね。
 がんばってもらいたいものです。 
 しかし…ボクは彼らについて詳しく知らないものですから…(汗)
 亀梨くんと赤西くんしかわかんないんだよぉ(爆)

アンダルシアに憧れて
 でたぁ 『アンダルシア』だぁ…
 これは楽しみにしてました。マジで。
 仰々しい感じが光一向きのダンスだと思うんですけど…いかがでしょう(笑)
 衣装は翼の着てるやつのほうが好き。
 んでまた、あの子が着ると可愛いのよv
 感想の間にソロダンスになるんですが、それの最後、一人一人順番にスポットが当たっていった後、全員そろって脱いだジャケットを振りまわします。
 その時の合図って言うか…光一さんの掛け声が『はぁっ!!』って…もうこれが柄悪くって柄悪くってv かなり惚れますね(笑)
 『必ずいくからそこで待ってろよ』と指を指しながら言われると『待ってます×2』とか言いたくなる(笑)

KinKi Kidsメドレー
 …ギネスのりましたからね…とはいえ、やっぱりKinKiの曲はふたりでやってこそだからなぁ…ツヨの声が入らない寂しさを感じつつ、ツヨパートになるといきなり力が入る光一さんの歌いっぷりに感動(笑)
 情熱
 ボクの背中には羽根がある
 夏の王様

 ジェットコースターロマンス
 やめないで、ピュア

    秋山&翼
 愛されるより愛したい
はい、そこ。なんでいきなりツヨソロから入るのかな?王子(笑)
 雨のMelody
 愛のかたまり

問題作はやっぱり問題作。
普通に聞いても恥ずかしい曲なのに、さらにアレンジが加わって、恥ずかしいくらいに甘ったるい曲になってませんか?テンポが更にスローになって…聞いてるだけで赤面しそうです。
しかも、彼のあの歌い方に輪をかけたくらいねちっこく歌い上げて…『愛のかたまり』だねぇ…(照)
 (挨拶)
『愛かた』のピアノソロをバックに、ご挨拶。
少し息を切らして、つかれた感じはありましたけど、熱っぽく語ってましたね。
光一さんのミュージカルにかける情熱ってヤツをみた気がします。
 硝子の少年
最後を飾るのはやっぱりこの曲なんだな…って妙になっとく。
ミュージカル仕様になってて、かなり華やかなしあがりになってるのがちょっと笑えるけど(爆)
ここまで聞いてて、なんでツヨが出てこないのか不思議になってくるわ。ホント…(苦笑)
しかし、こんなにまったりと生で歌ってるのを見ることもないんだろうなぁ…

感想 
 初めて光一さんのミュージカルを見ましたが、今まで見てなかったのをもったいないと思いましたね。
 KinKiファン暦ン年になりますが、初めて光ちゃん単品をかっこいいと手放しに誉めてます。
 やっぱり光一君は踊ってなんぼです。(爆)
 剛がいつも『ウチの相方はかっこいい×2』って誉めまくってるじゃないですか。その気持ちがわかりましたね。
 あんなにキラキラしながら舞い踊ってる姿を、あの子は十ン年近くで見つづけてるわけですよ。そりゃぁ、そうやって自慢したくもなるよねぇ…。つーか、あの子の場合、自慢というより惚気に聞こえてきますけど(爆)
 やっぱり光一さんが一番かっこいい時ってさ、踊ってる時だと思うのね。
 飛んだり跳ねたりターンしたり…
 私的に、一番ヒットしたのは、踊り終わった時の決めポーズ。『俺ってかっこいい…』って顔するでしょう? あれがスキね。うなづかんばかりの満足そうな顔。『俺って天才かもしれん…』って顔してるときが、一番彼らしいというかなんと言うか…(爆)
 まぁ…問題があるとすれば、英語…? 『Show must go on』って決めぜリフなんだけど…ちょっと…もちっとかっこ良く言ってくれると良かったかも(爆) 叫ぶ時はね、迫力あってかっこよかったんだけど…情感込めて言うところがさぁ…そこだけでも英会話習ってって言いたくなる(暴言)
 しかし、かっこいいもんはかっこよかったよ。
 かっこいいって言い切れる彼を見れたことは良かったと思います。
 座席は2階でしたけど、どんなに広くても劇場ですから、観劇するのに不自由を感じない距離なので問題はなしです。
 むしろ、1階の後ろになるよりかはあそこの方が良かったくらいですね。
 位置はセンターだったんで、舞台を見渡せて良かったです。
 やっぱりダンスシーンは全体が見えた方が綺麗ですしね。
 と思ってオペラグラスは持っていかなかったんですけどね。
 ツヨがいるなら話は別だが(爆)今回は観劇と言うことで…光ちゃんも言ってたけど、全体を見ないとね。
 ただ…強いて言うならば、通路挟んだ隣のお母さん。お願いだから子供は黙らせてください。(毒)
 別にね、連れて来てもいいよ。だけどさ、たったり座ったり、喋ったり。手元で何か…多分オペラグラスだと思うけど…いじってパチンパチンうるさいし…
 思わずガン飛ばしちゃったよ…(爆)
 お姉ちゃんのほうはおとなしく見てましたけどね、妹の方は少し会場が窮屈だったらしく…やりたい放題でした…
 お母さんは光ちゃんに釘付け状態で…頼みます。王子もいいけど、子供も見てください。
 その辺はやっぱり一般席かな…そう言う意味ではちょっと疲れました。
 帰りに入り口のところに花を送ってきた方の名前が貼ってあったのでちょろっと見てきたら、『VVV6』からきててにやっとしてしまいました(笑)
 他にも貼ってあったのかわかりませんが、ツヨから花はきてない様子。…つーか、ツヨの場合、あの子自体が花だから、楽屋に来てくれればそれでOKって気もしますけど(爆) 
 上演時間は6時スタートで、終ったのは9時40分の3時間40分でした。

 …長いよねぇ…
 家に帰ってパンプ見たら、SHOW TIMEのKinKiメドレーが3曲ばかり削られてることに気づき…巻きが入ってたんでしょうか…っていうか、アドリブで時間食いすぎたんだろ? とくに『蜜豆』(笑)
 やけに長くて…1回翼がもとにもどそうとしてんのに、光ちゃんが無理やりアドリブ続けてるから終らない。(笑)
 本気でおかしかったらしくって、咲穂さんマジでわらってんだもん。
 
 …しかし、すごいな…王子の話だけでこれだけ語るのって、もしかして初めてなんじゃ…(爆)
 すっかり気分は剛くんです。
 『ウチの相方はかっこええっ!』

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