向井荒太の動物日記
『愛犬ロシナンテの災難』
:番組について:
向井荒太の災難・・・じゃないや。ロシナンテの災難。初めロバかと思ったよ(笑)
内容がどうこうとか、恋愛ものがどうこうって言うより、一言で言ってしまうと堂本 剛のプロモーションフィルムでしょ。あのドラマ。
なんなんですか? 剛のあの役は。アノコは頭のネジが一本取れてるんですか? あたしはアホの子(私なりの愛情表現です)が居るのかと思ったよ。何考えてるのかわかんない(何も考えてなさそうだけど)台詞とか、行動とか、あたしはアレに撃沈しましたね。
キャラ的に言うと、結果オーライ的にかろうじで良い人。って感じ。あれ、見方かえるとただの変な人だよ。(爆) ・・・しかし、アレが可愛いと思えるあたり自分が駄目そう・・・
どうでも良いけど、考えてみりゃあれってまんま剛じゃないの。身体弱くて、お人好しで(実際知らないけどね〈爆〉)
水無月的に言わせてもらえば、全編に渡る剛の台詞回しのすべてがツボなんですが、あの番組のラストのコント(だよねぇ、細川俊之とやってるやつ)は良いですね(爆)
放送中の約一時間、何度叫んだ事か・・・兄や祖母のいる部屋で『かわいー』を連発してしまいました。きっとあたしの目は、彼の某片割れ(笑)のようにやにさがっていたことでしょう。
:最終話のツボ:
さて、非常に今更な気も致しますが、最終回のツボに行ってみましょう。
『あんたバカよ。仔犬一匹の為に・・・』
『・・・ごめんなさい』
エミリと荒太の会話ですが・・・めっちゃ可愛い。
仔犬をあやす剛君はちょっとやばいですけどね・・・ちゅっちゅ×2音たてて・・・いやしかし、相変わらず舌っ足らずでかわいい事この上ない。
番組提供のテロップ中相方が来てましたね。二人でじゃれてましたけど、いくら念願かなって剛のドラマ出れたからってそんなにはしゃがなくったっていいじゃない。
まぁ、あちこちで聞いた話だと、この時剛は相方に演技指導を楽しそうにしてたそうですよ。あんな楽しそうな剛君ははじめてみたと、ドラマ関係者に言わせたほどのいちゃつきっぷりだったそうです。
:ドラマのツボ:
半身不随となってしまった荒太と、病院で知り合った車椅子の女の子との関係が今回のキーポイント。介助犬としてロシナンテを育てるんですが、ロシナンテを気にいった女の子が荒太に『お兄ちゃん、このワンちゃんちょうだい。』といってしまいます。
それは純粋に彼女の気持ちなんだと思いますが、あっさりその言葉を言ってしまえるのは子供の残酷な部分ですよね。自分の発した言葉が、相手にどれだけのダメージを与えるのかをわかっていないのか、わかっていつつも、言わずにはいられなかったのかは解りませんけど・・・。
彼女の方がロシナンテの力を必要としていることから、結局あげる事になります。『ロシナンテはいつも全力で誰かを愛していたいんだ。あの子ならロシナンテの愛情を受けとめてあげられる。』・『ロシナンテといたら、僕は甘えてしまって一生歩けない。』と、荒太は自分に理由を与えてます。が、しかし、それじゃぁ荒太の為に病気をおして八王子から甲府まで走ったロシナンテの立場はどうなるっ!荒太だから、荒太が自分の飼い主だから彼は走ったんじゃないのか? あの時の私の感動はどうしてくれるっ!・・・それはさておき、やっぱり納得いきませんね。
バスの介助犬適正試験(各交通機関によって違いはあるらしいですが)に受かったらあげる、と言う約束をするのだが、相思相愛(爆笑)の仲を裂いてまでしてもらっても、彼女は後悔しないのかなぁ。う〜ん・・・
私的に、荒太の心配はしてないんですよ。だって、彼には守ってくれるダーリン(爆)が入学してくる未来が分かってるし(それでいいのか?)問題は彼女とロシナンテです。ころころ飼い主が変わるのはロシナンテにはいい迷惑だし、そんな我侭が通ってしまった彼女の将来も心配だよ。
そして、納得いかないといえば、あの最後は一体どうなんでしょう。
荒太のもとにボロボロに傷ついた状態で、ロシナンテが帰ってくる事になにか意味があるんでしょうか。野犬にやられた傷だけでなく、以前の病気が悪化して、介助犬としては限界に達しているなんて、そこまでやらなくてもいいじゃないっ!
その事があって、例の女の子の母親が、『荒太さんのところへお返しした方が・・・』といって、返しにくるんですが、それって美味しいトコどりみたいでやだなぁ。モノじゃないんだからあっちこっちにやらないでよ。ストーリー頭からの、『ペットの命には飼い主が責任を持て』って言う浦島教授の言葉はどこに言ったのか。せっかく無責任な飼い主に向かっていい事言ってるんだからさ、最後まで貫きとおしてくれよ。
なんて、かなりぼやきまくってましたが、いいです。あのドラマは堂本剛のプロモーションドラマですから(爆)
いいんです。最後にKinKiのらぶらぶっぷりが伺えたのですべてよしとします。
最終回と言う事で、このレポも今回で最終回です。最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
’01.4.21
:9話のツボ:
だんだんクライマックスに向けて話が重くなっちゃって、『いやんつよちゃん可愛い』とばっかりは言っていられなくなってきました。
前回でショックを受けた荒太くん、実家の甲府へ逃げてしまいましたね。
演技に着いてあれやこれやと言いたい気もするんですが、それよりもなによりも、私は剛の顔色の悪さが気にかかる。第1話の頃から顔色が悪いと言いつづけてきましたが、今回はほんとに悪い。暗いトコに立ってると、顔が土気色してますよ。大丈夫なのか? 無理してんだろうなぁ。仕事が全然ないとそれはそれで太っちゃたりしていろいろあるんだけど、仕事が(特にドラマはきつそう)多いと体調崩して大変そうだよね。
ああ、全然ドラマのレポになってない。しかし、展開的にちょっと気に入らないので、内容レポを書く気になれないのも事実です。
なんで、やっと吹っ切って帰ってきた荒太が交通事故に合うんですか? 相変わらず剛の主演ドラマって暗いですね。死ぬ役とか、殴られる役が多いのは気のせい? もう、剛のドラマで底抜けに明るい話は期待してないけどね。それにしても・・・
結果は最後まで見てからにしよう。うん。
:8話のツボ:
検体の犬の散歩シーン。シーン的にはかなり痛いシーンなんですが、剛のなんとも言えないぷりちぃーボイスで誤魔化されてしまいました。
しかし、本当に重くなってきましたね。これからクライマックスに向けて更に重くなるんでしょうねぇ。
自分なりに納得してきた荒太ですが、とうとうキレちゃいましたね。浦島教授の本音の部分も聞けたし。
『獣医になる勉強をするためには、実験体として、健康な動物を使う事は不可欠である』
そりゃそうなんでしょう。自分の体の中だってすべて理解してるわけじゃないのに、他の動物の体がわかるはずないんです。しかし、だからといって、実験を繰り返す事、『命を消す事』=『死』になれてはいけない。
台詞が重いですよね。『おれたちのやってることは正しくない』(でしたっけ? あとで見なおさなきゃ)それがわかっているのに、止められない。つらいです。
命を扱う仕事をするには大変な努力と、覚悟がいるんですね。ちょっと色々と考えちゃいました。
:7話のツボ:
冒頭の一人しりとり・・・一体なんなんですか? あの可愛さは。
へろへろしまくりじゃないですか。くすっ。可愛い。
しかも、泥棒猫のコス。可愛すぎーっ! 猫耳がついてるぅ。おひげがついてるぅ。ぴんぴんしてるのぉ。
狼のコスもしてたけど、それはそうでもなかったね。猫は良かったよ。あの耳、触りたぁーい。
猫に対して、『バイバぁイ』って言うんですが、・・・えらく可愛いんですけど。
今回、荒太が初めて叫んだのにはびっくり。剛の顔でしたよね。
浦島教授にまで逆らうし・・・。今回の荒太は意外性の塊でした。
秋山と、エミリが荒太を引っ張りまわすんですが、引きずられて引っ張りあげられる剛がなんかおもちゃみたいで(爆)そのあと、病院の廊下を仰向けで寝っ転がったまま移動するシーンに続きます。その動き方がまた微妙(笑)
<ドラマのツボ>
動物を愛玩動物にするのも、害獣にするのも人間の勝手。って言う話。
人間と、動物の関係図って、どの話しでも変わりませんね。
結局、人間のエゴで被害を受けるのは、抵抗力のないモノなんです。
そのうち、他の動物に報復されやしませんかね。もちっと気をつけなくては・・・。
いつも何気に正論を吐いてる浦島教授ですが、今回、ちょっと行き過ぎましたね。とはいえ、正論を吐いてることには変わりないんですけどね。
保健所行きになりそうな大量の猫達を引き取った荒太たちに、『中途半端なことをするな。お前たちは医学を学んでそれで動物を助けてやればいい。お前たちのやってることはただの偽善だ。』
確かにその通りですが、獣医に必要なのは学問だけではないと思うんですよ。やっぱり、心って言うものの存在って大切でしょう。それをばっさりと切り捨てるのはどうかと・・・
まぁ、所詮は彼も動物好きなので、大量の猫達は浦島の手で、アニマルセラピーをするために、老人ホームへ寄付されてました。
<ラストコント>
・・・細川さんがいない・・・
剛は一人じゃいまいちボケ切れてなくて面白くない。
誰かが言った台詞を受けて、それをこねくり回す方が上手いです。だから、剛に一人でコントはさせないで下さい。一人だと、剛の持ち味が全然でない。
これからまだまだ一人の仕事が増えそうなかんじで、ちょっと、いやかなり心配・・・。
:6話のツボ:
トランペット・・・なんて美味しいアイテムなんだ。・・・かなり良い。
トランペットの練習をする荒太。おいおい、酸欠で倒れるんじゃないか? と、思ったら、ほんとに倒れたよ。
その、倒れて荒太に樹木 希林が呼吸を早くする練習をさせるんですが、なんとそれがラップ。
駄目だってつよにラップやらせたら・・・前にLOVE2でもやったけど、『あ・・・ん・・』って言うのは危ないと思うのよ。いろいろと(爆)
今回、根津さんの酔っ払い演技が見れるんですが、ついつい、剛の物まねを思い出してしまいました。(笑)
<ドラマのツボ>
一見冷酷そうに見えていた浦島教授の内面の話。テーマは、人間の執着と、それを引き起こすモノってとこでしょうか。
浦島教授が唯一執着するもの(獣医になったばかりの頃に取り上げた競走馬)が、老いて傷付いた姿で浦島の前に現われる。あちこちを点々とたらい回しにされていた馬(ショータロー)が、ついに病に倒れ、それを大学へと引き取って行く。ショータローの最期を看取るために。
病に苦しむ姿に耐えられず、安楽死をさせようとするうらしま。しかし、なっちの『最期までちゃんと看取ってください』と言う訴えと、荒太の奇跡(ファンファーレをトランペットで吹いたら、馬が走った。)によって、その行為を中断する。
人を乗せず、力いっぱい走ると言う浦島とショータローの願いを叶え、翌日眠るようにショータローは逝く。
と言うストーリーでしたが、生かそうとする事も、静かな死を与える事も、どっちも人間のエゴがさせることなんですよね。ただ自然にまかせる。人間のできる事は、それを看取ってやることしかできない。
辛い事だけど、看取ることのできた人がうらやましいとも、思います。水無月は看取る事が出来なかったので、最期まで一緒にいてあげたかったと、思うときもあります。
・・・しかし、命をテーマに扱うだけあって、辛くて、重いですね。だからとって、目を背けてばかりもいられないことですから目をしっかり開けて、見つめて、ドラマという擬似世界から何かを感じ取れたら、と思います。
・・・・・・ところで、なっちの役どころが掴めません(笑) 一体何をさせたいんでしょう。ドラマ上のキーパーソンも、ヒロインも、剛がやってるじゃないですか(爆)
:5話のツボ:
今回の目玉。堂本剛の入浴シーン(爆)
私はこの1週間、これだけの為に生きてきました。番宣の1シーンだけで、クラクラ着てましたから(笑)
<剛のツボ>
やっぱり顔色悪いよこの子。大丈夫かいな。
『これでくじ引きできるぞぉ』と言いながら、研究室へ帰ってくる荒太に向かって『そんな、主婦みたいな』と言うミチル(秋山純)・・・さすが秋山。同じ事務所だけあって、良く分かってる。そうよ、彼は王子の奥様なのよっ!(笑)
ゼミ合宿の移動中。バスの中で剛くんチェックの帽子をかぶっています。それがめちゃくちゃ可愛い。どうしてくれよう、この美少女アイドル(爆)
場面変わって、観光地で小猿を見つけた荒太君『あ、猿だ・・・』
・・・なんでそんな甘ったるい声が出るんですか? 小猿よりも犬よりも、私はあなたの笑顔にクラクラです。
ちくしょう。今日もやっぱり剛のプロモフィルムじゃねぇーか・・・鼻血ふきそうやわ(笑)
街で拾った小猿をあやす剛くん。オムツつけて、けがの治療して、遊んで、寝かしつけて・・・あなた、お母さんですか?
そして、そんな荒太を見て、ちょっとジャラシーの長男・・・じゃないやロシナンテ。
でも、家ではほんとの子供(ケンシロウの事)が、家に帰ってくるたびに違う女・・・もとい犬の臭いをつけて帰ってくる剛に、ヤキモチ焼くらしいし(笑)
ま、今回は、おっきい子供(王子に決まってんじゃん)の方が大変そうですね。・・・なんでかって? そりゃ、剛の首筋の引っかき傷でしょう。(爆) ほんとは、小猿が飛び乗った時に引っかかれた傷なんですが・・・猿にやられたって言っても信じられんだろ。あの人やきもち焼きそうだし。他のモノには執着しないけど、好きなものにはすごい執着しそう。(爆)
鼻にかかった、剛の泣き声まじりの長台詞。・・・すごい。純粋に見てすごかった。久しぶりにドラマ見て泣きました。(この前は、泣きそうになったけど、泣かなかった人)ほんと、だんだん上手くなるよねぇ。金田一の一番始めのビデオを見なおしたばっかりだから余計にそう思う。
アレにね、よこしまフィルターをかけて見ると、私はつよの泣き顔にK.O.です。
あんなもん見せつけられて、冷静でいられるほど、私まだ人間できてません(爆)
<ドラマのツボ>
今回は、人間のエゴで殺される野生動物の話です。
ニュースで騒がれる、野生動物の被害報告を聞いていると、可愛そうだとも言っていられないのが現実。しかし、人間の勝手で、甘やかされたり、殺されたりする事を考えると、なんか居たたまれないです。人間ってほんとどうしようもない生き物だと、思ってしまいます。『これくらい大丈夫』といって、動物世界に無責任に関わりを持ってしまうのは、人間の傲慢なんですよね。人間が、この世界で生きていく上でのルール(互いの領域を侵さない)を、忘れて、我が物顔で生活しているのが、そもそも人間の傲慢なんです。人間は、自分たちと、他の生き物との間に、くっきりと優劣の線を引いているとこがありますよね。確かに、同じ土俵の上で考える事は出来ませんが、だからといって、その事で、思いあがった一部の人間がいる事も、また事実です。矢がもにしろ、矢猫にしろ、なにか最近間違っちゃいませんかね。
ようは、下手な同情を、野生動物にかけてはいけないってことと、人間が、他の動物の領域を侵してはいけないってことなんですよね。簡単なことなのに、これがなかなか難しい。
さーて、来週の剛さんは?
剛さん馬乗りです(爆) ・・・乗馬の事です。・・・(笑)
来週を楽しみに待つ事にします。
:4話のツボ:
<剛のツボ>
ガチョウを追いかける剛のへっぴり腰・・・はなッからそれかい。
へたれな荒太が運動会のためのトレーニングをするんですが、犬と一緒に走ってる、っていうより、犬に引きずられてるっていうか・・・
夕飯の焼き肉。寮のみんなに肉を取られ、食べられず。トロくせ―、可愛いけど。しかも、足りなくなった肉を買いに行かされる。エプロン姿で。黄色系のチェック柄なんですが、それが似合う。(笑)
友達の為に出る運動会(みたいなやつ)でやる競技の特訓で、へろへろと軽トラを引っ張る剛。足取りフラフラになりながら『と・・も・・だ・・ちぃ・・』とか言ってる剛の顔が、ちょっと放送ぎりぎりな感じ(爆)なんか、顔色悪くてヤバそうですが、大丈夫ですか?剛君
車に轢かれそうになったエミリを助けようとして、荒太が車道へ飛び出し、エミリを突き飛ばす。本人はそのまま顔面から道路へダイブ。起きあがった荒太の鼻からは、鼻血が・・・。これってコント? って言うかさぁ、君一応アイドルやからね。
泣きそうな顔で『あともう一回』とか呟かれたら、あー、もうっ! 代わってあげたいっ! とか思うじゃない。しかも、目がいっちゃってるし。
いやぁ、そのあと高熱のために倒れるんですが、それを支える秋山、問題あり。寝ッ転がった剛を後ろから抱えるんですが、手のつき方が危険。脇から腕を回して、胸元でささえるなーっ! そこは危ないってーっ!(暴言) しかも、そのあと立ちあがった剛の背中にさりげなく手を回してるしー。秋山、ホレルなよ。アレは人のもんだ。王子を敵に回すなよー(笑)
<ラストコント>
荒太と同じようでいて、やっぱり一味違う、素のつよちゃんはかわいいね。
って言うか、細川さんのマイペースなボケがいい。そして二人でボケるから(剛にツッコミは無理でしょう) オチなしのボケ倒し。ある種反則技ですが、許してしまおう。
来週の予告を見るかぎりじゃ、次回は、もう役を作ってないですね。アレは堂本 剛本人です。
来週は、入浴シーンです。(いや、それがメインではないだろう、自分・・・)
えー、水無月的に今回のロケ地は笑えました。エミリが彼氏を待っていたあの場所なんですが、私の友人の通う学校がある駅の前なんです。その学校は水無月の在籍していた合唱団の練習場所でもあって、見知った場所だったりしたんです。しかも、その友人からは、なんかのロケをやってるという話も聞いてるんですよねー。その彼女は、後で他の人に聞いて、剛が来ていたことを知ったようで、そっこうで連絡がきました。その話しを聞いて、二人で『おしい事をした』と泣きました(笑)・・・ね、R.K.さん(爆)
:3話のツボ:
<こんちくしょうとか思う程可愛い剛のツボ>
寝起きのぼさぼさ頭。かわいいーっ♪
荒太の台詞『「すき焼き」ってなんで「すき焼き」っていうのかなぁ。好きなもの焼くから「すき焼き」って言うのかなぁ。それとも「すき焼き」の発祥の地が「数寄屋橋」だからなのかなぁ。』 えらく可愛い。
荒太の乳絞り。これには参った・・・もう私にはまともに見れるだけの思考は残されていません。上から人差し指、中指と握って絞り出す・・・ぎこちない剛の手つきがまた良いっ!
剛の歯磨きシーン。水に濡れる剛の口唇・・・うっ、もうだめだそんな剛の顔を放送するのは犯罪だわ。もう、すごいよ日テレ。
荒太の直腸検査。(爆)『直腸ってあったかいなぁ』・・・誰か助けて・・・
今回も荒太君倒れまくってましたね。
牛のおならをかいでふらっと・・・秋山に後ろから支えられる。秋山君。壊れ物だから丁重に扱いなさい。王子がいない間は君が代理で守るんだ。でも、手ぇ出しちゃ駄目よ。(爆)
『誰か助けて』 難産の仔牛を引っ張り出す荒太の台詞。私が助けて欲しいわ。なんで君そんなに可愛いん? そりゃ、相方も大変やろ。見張ってないと、誰かに持ってかれるで(爆)
<今回のドラマ的ツボ>
今回、牛のお話です。牛さんのお世話ってあんなに大変なんですね。これからは牛乳を粗末にできません。
その牛さんの健体解剖はかなり辛かった。冒頭で世話に来た荒太をドついた牛が対象なんですが、その牛の健体解剖を強引に押し進める教授に秋山と山田麻衣子が反発して研究室を出ていくんですが、荒太だけは残って、その命の最期を見届けるんです。
彼は体力的には獣医に不向きですけど、そのセンスはあると思います。多分本能で動いてるんだろうけど、その第六感にセンスを感じますね。ただ、体の弱い子ぉやから・・・(笑)
:第2話のツボ:
どうやら剛君、風邪気味で微熱があるらしいですね。どうりでメイクが濃いと思った。相変わらず身体弱いねぇ・・・
まぁ、早朝5:00〜深夜まで撮影やってたら体力も落ちるでしょう。ましてやコンサと重なったりもしたんでしょうし。・・・そしてきっと、LOVE2とラジオの収録でたまに逢うだけになってしまった光一さんがえらく心配しているんでしょう。(笑)
さて、今回のツボですが、まず、『おいちょ』でしょう。
溝にはまった犬を引き上げ様として自分も落ちる荒太。しかもはまってしまって動けない。その上雨まで降ってくる(をいっ!日テレ。風邪っぴきに水をかけるなっ て気もするが、しょうがないか仕事だし) そんな荒太の足元へ近寄る子犬。それを抱き上げる時の台詞。
・・・『おいちょ』ってなんですか? しかもそんな舌っ足らずな甘え声で・・・それがもうじき22歳になる男の声かぁ!?
最後のコント、『雪やこんこん』ですよっ! 何考えてんですかっ! あまりの可愛さにあたしゃ思わずよだれが・・・(爆)
さて、来週はどうなる事やら・・・
:第1話のツボ:
始まりましたね。堂本 剛の犬ハーレム(笑)・・・とか言いつつ、これを書いてる時点で第2話のツボは書き終わってるんだけどね。・・・2話見てから1話見てる自分って・・・まぁ、いっか。
んではさっそく、ツボです。
『犬の肉球って気持ち良いなぁ』 これは外せませんね。あの剛のイっちゃってる目がすてき。・・・これについては、言葉では言い表せないので、自分の中でリフレインして一人で楽しみます。(爆)
番組のとこでも言いましたが、荒太の台詞回し。好きです。イントネーションが標準語より、関西弁に近いんだけど、全然違ってて。どちらでもないぽややんな感じ良いです。剛節ですね。
もう後は、ツボというより、絶叫です。
倒れた剛が愛しいっ! 倒れる瞬間一時停止したいっ!へっぴり腰で犬に引きずられる剛が・・・ もう全編に渡って見せ付けられるへたれな剛にK.O.です。
さて、ここらで少し真面目な話もしておこうかな。
えー、このドラマ扱ってるものが重いので、コメディーに隠されてるものがちらりと顔を見せる瞬間にぐっとくるんですよね。
生き物を飼う事の責任と命の重さ。それを背負う覚悟と、そして別離。
水無月は数ヶ月前に愛猫を亡くしてますので、心情的にかなりくるんです。
今でこそ、ネタに出来るくらいにはなりましたが、しばらくはやはり辛かったですね。
我が家にはまだ、老猫と老鳥(って言わないよなぁ)がまだ居ますので、落ちこんでもいられなかったってのもあるんですが、ショックと言うものは時間と共に薄れていくものです。そしてそれは、決して薄情な訳ではないんです。忘れる事も一つの愛情ではないかと、水無月は考えます。悲しみを引きずるより、幸せだった事を、時間をずっと忘れずにいる事の方が大切な事ですよね。と、こうやって自分を誤魔化してました。何せうちの子達が年月を考えるともうかなりのご老体なので、今はこれからの不安でいっぱい、いっぱいです。
やっぱり、ドラマを通してそういう想いってのは蘇ってくるもので、久しぶりに泣きそうになってました。
それでは今回はこの辺で。おっと、最後にこれだけ。樹木 希林の手の置き方、って言うか剛への触り方危ないっ! うらやましいっ! 代わってくれっ!
(←あーあ、せっかくシリアスに終わってたのに)
:先行番組のツボ:
い・・・犬に・・・犬になりたい・・・。あの犬、剛とベロチューしてやがる・・・うらやましい・・・ちくしょう、犬になって剛を嘗め回してみてぇ(爆) はっ しまった、思わず本音が(←アホ)
ポスター撮り、大変そうですね。 犬のリードでぐるぐる捲きにされて、苦しそう。とはいえ、そのリードが皮紐なのがちょっと倒錯的ですてき。
剛君、犬とちゅっちゅ、ちゅっちゅ・・・犬に囲まれて本人ごっつ楽しそうやし、良いんじゃないですか? 剛君の趣味の番組みたいになってますけど(爆)