V6 summer tour 2001
"volume 6"
2001.7.24(火) 開場/17:00 開演/18:00
名古屋レインボーホール
はぁ…名古屋初日かぁ…
夢のようではっきり言って覚えてなかったりすんだよねぇ(爆)
なんと言いましょうか。何せ初Vcon(他の入れても3回目か…)だったのもあって、結構頭ん中いっぱい×2だったりするんですよね。(苦笑)
そんな頼りない記憶を総動員して、MCレポを少しと、コンサの雄叫びを上げたいと思います。
お付き合いください。
このコンサ、とれた時はほんとにうれしかったです。だってさ、V6conに行けるってだけでなくて、うちの担当の誕生日だったんですよ。30才の。
前夜の内に夜行バスに乗り込み、名古屋に向けて出発しました。
しかし、Vファン人口の高いバスだった…8割そうじゃないかな。
自分の思考と、発言が、一般の方々に悪影響なのがわかってるので、あえてバスの中では同行者と話をせず、一晩中MDでKinKiを聞いてました。
夜行で行くとさ、向こうにつく時間が早すぎて、どうしようかと思っちゃいましたよ。敵トーにぷらぷらして、開演2時間前にレインボーホールに到着。
早速グッツ売り場の列へ。
買うものは『パンフ』と『坂本うちわ』、かばんに入りそうにないので、ついでにショッピングバックも購入。
「すいません。坂本くんのうちわください。」と言ったら、少々お待ちくださいと係りの方が奥へ引っ込んでいきました。どうやら、さすがに誕生日だけあって全国の『坂本担当』が集結しているらしく、うちわがかなりの勢いではけてるみたいでした。ちょっとうれしいv
座席はスタンドでしたが、真中あたりのかなり良い位置。その前に行ったのが国際フォーラムの一番後ろとか、ドームスタンドの後ろとかだったので、「うわっ、近い。」と思いましたね。この日の為に双眼鏡買ったんですが、MC以外で使うことはなかったですね。
コンサート内容については、本当に覚えてないので、ツボの行動と、MCの羅列で失礼します。
『Take it easy』の後、
快)ここで、剛くんから発表があります。何すれば良いんですか?
剛)一列に並んで座って。
メンバーを階段状に座らせた後、(ステージ右から准・健・博・快彦・昌行だったと思います。)
剛くんが彼らの背中の上を、駆け上がっていき、最後に待つ、くすだまの紐を引くと中から『坂本くんお誕生日おめでとう』の文字。
ここでみんなで『はっぴばぁすでぇ』の歌を歌います。
この後、メドレーに戻るんですが、メドレー後のMCに入ります。
快)今日はね、坂本くんの誕生日なんですよ。なんかありませんか。
昌)俺ね、30才になって、カミセンと同じステージに立てるのがうれしくって。
良く言ってましたね、それ、30でカミちゃんと同じステージに立って、カミちゃん達がひーひー言うようなステージを作りたい。見たいなこと言ってましたよね。たしか。
博)やーい2コ上ー(^-^)
昌)お前のそろそろ人のこと言えねぇぞ。
健)そうだよ、来年じゃん。
昌)でもね、俺ね、30才に早くなりたかったんだよ。
博)良く言ってたよね。
昌)だってさ、28とか29って中途半端で…
博)って俺のことかい…
珍しく年齢ネタで長野さんが突っ込まれてましたね。
この時のMCにて、ケーキが出てきました。
マジパン(多分、あの感じだと…)で作ったメンバーのでかい人形が乗ってる長方形のケーキでした。ご丁寧に細長いろうそくも立てて(笑)
昌)ろうそく細長いな
博)ともしびだぁ(笑)
昌)ともし火って言うなよ。
快)これ、(人形)誰が誰だかわかんねぇ。
健)(だったような)これ目ちっちゃい。
快)みんなの白目があるのに、俺のだけないよ。(笑)
ケーキを前に、もう一度『はっぴばぁすでぇ』の歌を歌って、ろうそくを吹き消します。
どうやら、彼らは前日から名古屋入りしていたらしいんですね。
剛くんが、健ちゃんがかわいいことをすると、暴露をはじめます。
剛)昨日さ、俺ね、ドアを開けておこうと思って、いろいろやってたらさ、向かいから健が来て、ドア止めてくれたのよ、その後、立とうとして、ドアノブにゴンって…」
ぶつけちゃったんだ(笑)
健)よくさ、しゃがんでる人の頭んとこに手を置いといたりするじゃない。あれみたいな感じ。
快)って、お前自分でやってるじゃん。
剛)お前、ほんっと好き
…ば…爆弾発言ですね…剛くん…どこぞの関西ぼうやじゃないんだから…
そして、そのまま前日の夜の話になります。どうやら、夜に健ちゃんが坂本さんに『おめでとうメール』を出してくれたんだそうです。
健)そう、メール送って、その後部屋に行ったの。
部屋に来て、おめでとうだけ言って帰っていったらしいです。
他のメンバーはくれない、とすねるリーダーに。
快)12時に出そうと思ってたんだけど、忘れちゃったんだよね。
博)そうそう。隣の部屋にいるのに、メール送るのもね。
ここで、長野博から重大発表(笑)
博)俺、携帯変えたの。
そうか…これでメールができるようになったのか…
博)夢の中で坂本くんにメール送ったんだけど…
それじゃだめだって(笑)
なにやら今回、長野博ハイテンションでしたね。なんか、誰かの誕生日になると長野さんがはしゃぐと言う話も聞いたことあるけど…ねぇ、ほんと、はしゃいでいた感じです。
アルバムが出る前のコンサだから、新曲のお披露目と言う感じで、後は、坂本さんお誕生日企画。って言う感じだったよなぁ。
ジュニアを使わないって言うのも、始まってから公表してたし。近くに、ジュニアファンの子がいたんですよ。うちわ持ってたからわかったけど。その子にはかわいそうだけど、私は今回の試み好きです。ただ、もうできないだろうなと…も思うんですけど、いかがなもんでしょう。
それじゃ、雄叫びをあげておこうかな。
今回のツボ
IN THE WIND
かっこいい、すごいかっこいい。なんか、」ミュージカル仕様なかんじ。通常バージョンも好きなんだけど(振りが、衣装は…)今回のはすごいよ。椅子とか、帽子とか、小道具の使い方がまたいいんだ。
Take It Easy(20th Century)
また踊れるとは思っていませんでしたよ。
トニコン再びの勢いで踊りまくりです。私の斜め後ろにいた方がにじっと見られてしまいました(笑)
Over Drive(長野・森田)
BOONのエンディングで耳をすませて聞いていても良くわかんなかったんですが、これはカッコイイよ。うん。でも、これはPV(コンサ用に作ったらしい。)方を見てたほうが長かったかも(爆)
お金を盗んできたらしい剛くん&長野さん。成功を祝ってワインで乾杯(後で中身がぶどうジュースであることが判明/笑)
そのうち長野さんが寝こけてしまう。そのすきをついて逃げる剛くん。
この時の寝こける長野博が…かわいかった…
JUST YOU CAN MAKE ME HIGH(坂本・岡田)
………………………………………………………………………………無言。
固まりましたね、正直。
ちょっとあまりのかっこ良さに、泣きそうになってました。
後ろにいた岡田准一ファンの子達(結構にぎやかなお嬢さん。反応のしかたがちょっとかわいい。)も、この時ばかりはさすがに静かでしたね。
早く音源がほくしなりました。が、実際音源を手にしてみると、ちょっと拍子抜けしてみたり。やっぱり先に生聞いちゃうとね、耳が贅沢になっちゃうから…しかし、聞き込んだ今ではノープロブレムです(笑)
あと、どこだか忘れましたが、長野さんのイヤフォンがはずれてしまったようで、(たぶん)一生懸命付けなおしている時に、後ろにいた坂本さんが長野さんの肩をたたいて、『大丈夫?』といわんばかりに肩に落ちたイヤフォンを渡して上げてました…その時のやり取りがまぁ、あなた。大変よ。
じぃっくり、堪能させていただきました。ご馳走様。(爆)
コンサート終了後。
規制退場をしながら、どんどん記憶が抜け落ちていくのがわかるんですよねぇ。もうほんとに…(泣)
こんなもんじゃなかったはずなんだけど。これくらいしか思い出せない…悲しいですねぇ。とはいえ、初コンサで、メモをとるだけの余裕なんてないし、メモとってると純粋に楽しめないから、ま、いっか。