見づらい時計

PIC16F84Aを使った明和電気のビットマンもどきな時計です。

ぱっと見では時間がまったくわからない仕様になっています。

時計と銘打っていますが、見て楽しむ物という感じです。

LEDマトリクスに表示される10種類の人の動きによって数字を表現しています。

0は歩き、1はジャンブ…となっています。

2つ付いているプッシュスイッチは

1ボタン:時計合わせモード

2ボタン:0秒合わせ+時計合わせモード

と、なっています。

時計合わせ時は2進数表示になっており

LEDマトリクスの上が下位ビットになっています。

メモリがないのでこのような仕様になりました。

 

こちらで、動画でご覧になれます。


回路図

特に難しい所はないと思います。

74138でライン選択をしています。

8×8LEDマトリクスをPICで動かすという事は

沢山の人がやっていますので、他HPも参考にしてみてください。

自分はこのサイトを参考にしました。

LEDの消費電力などを注意すればトランジスタを

省略する事も可能だと思います。

基本的にハードには自信がないので参考程度に見てください。


部品表

PIC16F84

74138

オシレータ 10MHz

LEDマトリックス8×8

抵抗 220Ω

抵抗 5.6k

抵抗 10k

2SA1015

セラミックコンデンサ 0.1μF

セラミックコンデンサ 33pF

レギュレータ 7805

電解コンデンサ 100μF

プッシュスイッチ

ユニバーサル基盤

他に電源系の部品(ジャックor電池ケース等)

ケースなども必要だと思います。

 


ソフト

ソースは汚いので公表はご勘弁を。

ドット絵のパターンは左右反転を含めて126個あり

それをダイナミック表示でLEDに表示しています。

メモリはギリギリまで使っています。

ドットパターンの製作には専用のWIN用のツールを作りました。


最後に

不明な点、間違い等がありましたらご連絡ください。


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