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【地雷魚殿作品 [第 弐 巻] 詩・檄文・知識 篇】
1 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2002/08/02(金) 15:08
地雷魚殿の作品を、全四巻シリーズにてご紹介するスレです。

■ 地雷魚殿作品 [第 弐 巻] ■
■  〜詩・檄文・知識 篇〜   ■

この巻でご紹介するのは、以下の作品です。
---------------------------------------

<2> 詩など…戦中などに支援物資として投下した作品中心
<3> 檄など…自板住民などに向けて書かれた作品
<4> 知識系…三国志・戦国に関する知識

2 名前: 「星落秋風五丈原」1/3 投稿日: 2002/08/04(日) 11:08
平日閑散の夜更けて 陣雲暗し三戦板、
選対の文は繁くして コテハン意気は高けれど
W杯に板光無く 打鍵の音も今しづか。

三戦苦戦を強いられし。

スレの流れ論やせて  むせぶ非情の梅雨の空、
夜はアンチの風泣いて 論に迷うかかりがねは
朝娘狼の威もすごく  守る同盟の板の外。

三戦苦戦を強いられし。

帳中眠かすかにて  短檠光薄ければ
ここにも見ゆる夏の色、 選対堅くよろへども
見よやコテハンの面かげに  無限の愁溢るるを。
 
三戦苦戦を強いられし。

3 名前: 「星落秋風五丈原」2/3 投稿日: 2002/08/04(日) 11:08
選対既にし三十の  スレは光曇らねど
熱に覚むるば同板の 志気もおのづとうつらふを、
アクセス十萬今さらに  見るや予選の夢いかに。

三戦苦戦を強いられし。

夢寐に忘れぬ我板の  設立の熱気を畏みて
心を焦し身をつくす  マニアのつとめ幾とせか、
今梅雨の雨の音  大樹ひとたび倒れなば
三戦板の運はまたいかに。

三戦苦戦を強いられし。

荒らしの波瀾収まらで  住人は苦み板は泣き<
いつかは見なん太平の  心のどけき厨の夢、
群板立ちてことごとく  2chの萌えを争ふも
たれか王者の板を學ぶ

三戦苦戦を強いられし。

4 名前: 「星落秋風五丈原」3/3 投稿日: 2002/08/04(日) 11:09
末は黄河の水濁る  三国の源遠くして
戦国の跡は今いづこ、 道は衰へ文弊れ
孔明去りて千七百年  信長滅びて五百年
誰か三戦の愉を思う。

三戦苦戦を強いられし。

嗚呼投票板夏の夜半  荒らしは叫び票は泣き
選管清く意気高く  茶阿凌Г砲弔弔泙譴
投票微かに終わるとき  無量の票齎らして
「無限の淵」に立てる身よ、 功名いづれ夢のあと
消えざるものはただ誠、 心を盡し身を致し
成否を天に委ねては  魂遠く離れゆく。

高き尊きたぐひなき  「非運」を君よ天に謝せ、
青史の照らし見るところ  孔明信長たそや彼、
実力の伯仲眺むれば  「萬古の霄の一羽毛」
千仭翔る鳳の影、草廬にありて龍と臥し
トーナメントに出でて龍と飛ぶ  千載の末今も尚
名はかんばしき三戦板。

5 名前: 「2ch行」1/2 投稿日: 2002/08/04(日) 11:13
    「2ch行」   ( 元ネタ …… 曹操「短歌行」 )

(原文)      (直訳)                   (意訳)
對擦當書  スレに對して当に書込むべし  いいスレがあったら書き込もう
二張幾何  2ch 幾何ぞ            つーか、2chってどうよ?
譬如壷書  譬ゆるに便壷の如し       例えれば便所の落書きだな
糞擦苦多  糞スレは苦だ多し         クソスレははなはだ多い
慨當以慷  慨して当に以て慷すべし     そんなのわかっちゃいるけどやめられん
幽思難忘  幽思 忘れ難し          鬱だ死のうになるときもあるけど
何以解憂  何を以てか憂いを解かん    そんなときどうしたものか
惟有書込  惟だカキコ有るのみ       ただ書き込むばかりだ。

青青子書  青青たる子がレス        素晴らしいあんたのカキコ
悠悠我笑  悠悠たる我がワロタ        それに答える漏れのワロタ
但爲君故  但だ君が為の故に        ただ今はあんたにレスをしたい!
沈吟至千  沈吟して1000に至る       そんなこんなで1000まで逝こう
騒々荒訪  騒々しく荒らしが来て      ウザイ荒らしがくるときもある
食鯖之量  サーバーの容量を食う     そんで鯖が重くなったりもする
擦在嘉書  擦にいい書き込みが在れば  だからいいカキコがあったら
鼓笑吹万  ワラタを鼓し マンセーを吹かん   ワラタやマンセーレスして盛り上げよう

6 名前: 「2ch行」2/2 投稿日: 2002/08/04(日) 11:14
(原文)      (直訳)                   (意訳)
AA如荒   AAたること荒らしの如きも   荒らしみたいなAAネタも
何時可取  何れの時にかとる可き     うまくやればいいネタにできる
憂從煽來  憂いは煽りより来たり      煽りが来て鬱になっても
不可斷絶  スレを断絶すべからず     スレの存続を諦めちゃいけない
越陌度阡  陌を越え 阡を度り       そんなこんなで100を越え、1000になって
枉用相存  枉げて用ってスレを相存す   紆余曲折の末にスレがいっぱいになる
契闊談讌  契闊 談讌して          そしたらみんなで充実感に浸ろう
心念前擦  心に前スレを念う        次スレで前スレを振り返りながら

書明荒稀  良レスは明らか荒らしは稀に いいレスが明らかで荒らしには屈しない
名擦板越  名スレは板を越える      素晴らしいスレは板を越えて感激される
繞網二張  ネットを繞ること2ch      .ネットにくるとつい2chにきてしまう
何板可依  何れの板にか依るべき    さてどんな板から巡回したものか
金不厭高  電話代は高きを厭わず    電話代が高くついても平気
人不厭深  雰囲気はアングラを厭わず  雰囲気が怖かったりしても大丈夫
二張如壷  二chは便壷のごとし      二chが便所の落書きと言われようと
天下歸心  天下は心を帰したり      どこよりも面白いからみんなハマるのさ

7 名前: 「短歌行」 投稿日: 2002/08/04(日) 11:16
  曹操 『短歌行』  (当スレ5-6 「2ch行」の元ネタです。)

  對酒當歌 酒に対しては当に歌うべし 酒を飲んだら歌うしかないじゃないか
  人生幾何 人生幾何ぞ        人生なんてたいしたものじゃない
  譬如朝露 譬えば朝露の如し     例えれば朝露のようなものでしかない
  去日苦多 去日苦だ多し       苦い思いが浮かぶばかりだ
  慨當以康 慨しては当に以て康すべし まったく歌うしかないというものだ
  幽思難忘 幽思忘れ難し       それでも忘れられない思いがあるなら
  何以解憂 何を以て憂いを解かん   どうやって憂いを解こうか?
  唯有杜康 唯だ杜康有るのみ     なんだかんだ言っても酒しかない

  青青子衿 青青たる子の衿      青々と衿を立てたる諸君
  悠悠我心 悠悠たる我が心      君たちを前に満足げな私
  但爲君故 但だ君が故が為に     今まで私は君たちのことを
  沈吟至今 沈吟して今に至る     ずっとこうして待っていたのだ
  幼幼鹿鳴 幼幼として鹿鳴き     悠々と鹿が鳴くように
  食野之苹 野の苹を食う       嬉しげに野のヨモギを食むように
  我有嘉賓 我に嘉賓有り       私は諸君らとともに宴に興じ
  鼓瑟吹笙 瑟を鼓し笙を吹く     琴と鼓を掻き鳴らして愉しもうじゃないか

  明明如月 明明たること月の如き   夜空に輝く月の光が
  何時可採 何れの時にか採るべき   手に取る事が出来ないように
  憂從中來 憂いは中より来たり    心の中の憂いもまた
  不可斷絶 断絶す可からず      取り去る事はできない
  越陌度阡 陌を越え阡を度り     たが、今諸君は方々から
  枉用相存 枉げて用って相存す    私の下へ訪れてくれた
  契闊談讌 契闊談讌して       さあ、久々に飲み語らい
  心念舊恩 心に旧恩を念う      旧交を温めあおうじゃないか

  月明星稀 月明らかに星稀に     月が明るく星は少ない
  烏鵲南飛 烏鵲南へ飛ぶ       カササギは南へと飛ぶ
  紆樹三匝 樹を紆ること三匝     木の周りを三度巡って
  何枝可依 何れの枝か依る可き    どこへ留まろうか考えている
  山不厭高 山は高きを厭わず     山は高いほうがいい
  海不厭深 海は深きを厭わず     海は深いほうがいい
  周公吐哺 周公哺を吐きて      昔周公旦が口の中のものを吐いて
  天下歸心 天下心を帰す       天下の人々を集めたように

8 名前: 「母乳行」 投稿日: 2002/08/04(日) 11:21
対乳当吸   乳に対て吸うべし
母乳幾味   女の乳は幾味ぞ
譬如甘露   譬うれば甘露のごとし
去乳苦多   去りし乳ははなはだ多し
    
慨当以寂   慨きを以てはまさに寂し
美乳難忘   美乳忘れ難し
何以解憂   何をもって憂いを解かん
唯有母乳   ただ母乳あるのみ

9 名前: 「帰去来三戦板」1/2 投稿日: 2002/08/04(日) 11:24
 「帰去来三戦板」  (元ネタ …… 『帰去来』 陶淵明)

  帰去来兮       帰りなんいざ!
  三戦将負胡不帰   三戦まさに負けなんとす なんぞ帰らざる。
  既自以心不従票   既にみずから心をもって 票に従わざる、
  奚惆悵而独悲     なんぞ惆悵(ちゅうちょう)として独り悲しむや。
  悟已往之不諌     已往のいさむまじきを悟り、
  知来者之可追     来者の追うべきを知る。
  実迷途其未遠     まことに途に迷うことそれいまだ遠からず、
  覚今是而昨非     今の是(ぜ)にして昨の非なるを覚りぬ。
  板揚揚以軽揚     板は揚揚としてもって軽く揚がり、
  票続続来他板     票は 続々として 他板よりも来たり。
  問征夫以前途     征夫(せいふ)に問うに前途をもってし
  恨混迷之深票     票読みの混迷なるを恨む

10 名前: 「帰去来三戦板 (訳)」2/2 投稿日: 2002/08/04(日) 11:25
   さあ帰ろう、
   わが故郷の 三戦板が負けとしている、どうして帰らずにおれようか。
   つまらぬプライドのために投票に反発し、
   今までみずから求めて、心を犠牲にしてきたこと、
   それをくよくよと独り悲しむまい。
   過ぎ去った事は後悔してもしかたがないと悟り、
   これからのことを考えよう。
   道には迷ったが、まだそれほどに遠くはない、
   アンチをやめた今が正しく、かつてが間違いだったことがわかった。
   板はトーナメントで意気揚揚と盛り上がり、
   投票は続々と他板からさえ来るはためかす。
   コテハンに勝ちが見えないかと聞くが、
   票読みがはかどらぬ事がなんとももどかしい

11 名前: 「名板篇」1/3 投稿日: 2002/08/04(日) 11:33
 「名板篇」             (『名都篇』 曹植を改作す)

二張多名擦 2ch名スレ多く       2chに名スレは多く
良返出固定 良レス固定を出す      良レスにいい固定も現れる
賓種直千金 良ネタ、値千金       良いネタは値千金
AA麗且鮮 AAは麗しく且つ鮮やか   AAは麗しくかつ鮮やか
鬥論議論擦 論闘わす、議論スレ     議論スレで論陣を張り
飛笑間種擦 ワラタ飛び交う、ネタのスレ   ネタスレではワラタが飛び交う
馳騁未能半 馳騁、未だ半ばせざるに   彼らが愉しんでいる最中
雙荒過我前 双荒、我が前を過ぐ     2匹の荒らしが現れた

12 名前: 「名板篇」2/3 投稿日: 2002/08/04(日) 11:33
攬罠捷嗚返 罠を張りレスを鳴らし    素早く罠をはり誘いレスをつがえ
狂荒掛節穴 荒らし、fusianasanに上る  一気に節穴トラップで追い詰める
餌挽因罠發 餌に挽き因って罠を発し   エサで引き寄せワナへ一発
一縱兩禽連 一度縦って、両禽を連ぬ   見事に一レスで二匹をモノにした
餘巧未及展 余巧、未だ展ぶるに及ばず  それでも物足りないので、
仰煽料新種 煽を仰げ、新ネタに料理す  今度は新ネタとして料理してやった
觀者咸稱善 観る者、みな善しと称え   観ていた者たちはやんやの大喝采
衆工歸我妍 衆工、我に妍を帰す     周囲のROMたちもかぶとを脱いだ

13 名前: 「名板篇」3/3 投稿日: 2002/08/04(日) 11:34
歸來宴祭擦 帰来して祭擦に宴す     さあ、帰れば祭りスレで大宴会だ
美擦斗十千 美酒は斗、十千なり     祭りはなんと10スレも1000突破
増塵羹田代 マスゴミを膾にし、田代をダシにし マスゴミを膾に田代をダシに、
作都編画輝 サイトを作り、フラッシュを編む 祭りサイトを作りフラッシュも出来た
歳傳笑匹侶 ともにマンセー、匹侶と嘯き たくさんのマンセーレスとワラタを浴びながら
列坐竟長擦 坐に列して長擦を竟む    長編スレのレスを繋げる
連翩返種壤 連翩、種と返を撃ち     連綿とレスとネタが続き
巧捷惟萬端 巧捷、惟れ万端なり     何をしても面白くなってくる
白日現実戻 白日、現実に戻り      しかし夜が明け現実に戻るときはくる
光景不可攀 光景、攀むべからず     時の流れだけには逆らえず
雲散還日常 雲散して日常に還り     住人たちは三々五々と日常に戻る
清晨復來還 清晨、復た来り還らん    また、明日も祭りを愉しむために!

14 名前: 「武田騎馬軍団に捧ぐ」 投稿日: 2002/08/04(日) 11:35
槍持ちて、魁競えや武田武士
艶持ちて、妍を競えや美姫たち
票持ちて、萌を競えや三戦板

今、電網に遍く軍鼓を轟かせ
旌旗は翩翻と、鬨声正に板を貫かん
見よや、これぞ我等が三戦名物
『武田騎馬軍団』が軍勢よ

背に刻まれし旗印は
その名も高き、風林火山

15 名前: 「全騎馬軍団に捧ぐ」 投稿日: 2002/08/04(日) 11:36
風にはためく諸将の旌旗
大地揺るがす馬蹄の轟き
兵たちの鬨の声は天蓋い
煌く将星は寂として声なく

いざ往かん血風の戦場へ
我と戦う意気ある者誰ぞ
槍先にて見える好敵よ
今汝の身許に赴かん

我等三戦騎馬軍団
天鼓今将に鳴らんとす
駆けよ駆けよ誇り高き闘士たち
死命天に預け只管に



全騎馬軍団に捧ぐ。

16 名前: 「三国志とか……好きですか?」1/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:51



     三国志とか……好きですか?

17 名前: 「三国志とか……好きですか?」2/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:51
 やあ、久し振り。
 僕は相変わらず、三国志が好きだけど、君のほうはどうかな?
 相変わらず、三国志とか好きかな?
 真・三国無双とか蒼天航路とか、いろんな三国志の楽しみ方ができて、本当、いい時代になったと思う。
 初めて、小学生のときお父さんに薦められて横山光輝の三国志を読んだ。
 60巻まで読んで、なんだか悔しくて泣いた。
 なにもかもが、もうすでに終わった歴史の話の話だっていう事に、とてもつなく無力な感じがしてしまったんだ。
 劉備の誠実にやきもきし、曹操の野望に憧れ、諸葛亮の智謀に痺れ、猛将たちの活躍に胸を躍らせ、軍師たちの暗躍に心の底から唸った。
 今思うと、恥ずかしい話なんだけど、そのときすっかり三国志の世界にはまっていた僕は、その中に混じりたくてたまらなかったんだ。
 きっと何か出来るかと思って。
 あはは。
 だから、姜維が泣きながら剣を折って、蜀が滅亡して、最後にすべてが終わってしまったとき、僕は悔しくてたまらなかったんだ。

18 名前: 「三国志とか……好きですか?」3/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:52
 そんな事を思っているときだったね。
 光栄から『三國志』が出たのは。
 高かったけど、思い切って買ったそのゲームの中には、なにもかもがあったよ。
 僕は念願の三国志の世界に加わって五虎将を集め、徐庶、ホウ統、そして諸葛亮たちを集めて、念願の蜀で天下をとらせてあげることができたんだ。
 火計、いっぱい使ったね。
 まっさきに賈?、引き抜いたね。
 その次に呂布も引き抜いたね。
 とにかく、いろんな事のできるゲームだった。
 そして、いろんな人たちが出てくるゲームだった。
 気が付いたら、三国志マニアの道をひた走っていた。

19 名前: 「三国志とか……好きですか?」4/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:53
 吉川英治の三国志は、あまりに凛々しい文章と作品世界が今でも心に残っている。
 陳舜臣の秘本三国志は、今まで悪役と思っていた曹操の格好よさに目覚めた。
 完訳三国志では、講談調の歌うような言葉の流れに酔った。
 光栄も次々と『三国志』のシリーズを出してきて、その度に僕は散財しながら、武将たちの能力値にあれこれ言う、すっかりオタクと化した自分を発見していた。
 そして、しまいには世界古典文学全集の『三国志』、そう正史にまで手を出すようになってしまう始末だ。
 なんで、僕がそんなに三国志が好きなのか、今になってもわからない。
 けど、出会いがあって、長く付き合いつづけていた時間があって、そこには確かな歴史と世界があって……僕はそれに魅せられ続け、浸り続けている。
 今でもいくつか本とか出すようになったけど、それでも心は劉備や曹操たちにときめいたときのままだ。

20 名前: 「三国志とか……好きですか?」5/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:53
 そんなこんなで三国志オタクとしての道をひた走り続けているとき、2chが現れた。
 懐かしいな。
 世界史板で常に「コーエー厨はゲーム板へ逝け」と罵られ、三国志のスレはいつも荒れ放題だったくせに世界史板では一番活気があったりした。馬鹿みたいに世界史板から浮いていて、迷惑のかけどおしだった三国志ファンたち。
 そのうち『三国志板』作ってもらおうという署名運動が起きて。
 早かったな(笑)
 なんかあっという間のように『戦国・三国志』板が出来た。
 その後も大変だった。
 戦国ファンと三国志ファンは、理由もなくいがみ合って、スレも板も荒れ放題だった。たまに珠玉のようなスレも立ったけど、博識なコテハンたちも現れたけど、それ以上に荒らしは凄まじかった。
 せっかくバナーを作ろうとしても、その企画自体が荒らしに使われ、コテハン総叩き状態になったような事もあった。苺ちゃんねるに退避したりしたっけ。
 本当、厨房隔離板だったんだなぁ……。
 そこに棲息する自分も含めてね(笑)

21 名前: 「三国志とか……好きですか?」6/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:54
 でもね、やっぱり三国志とか好きだから、つい見に帰ってきてしまう。
 今じゃ、それなりに自治や板のノリも形成されてきて、ずいぶんとこの板も住み心地がよくなってきた。
 あれほど苦労したバナーもいくつか出来て、今じゃちょっと傑作なバナーが貼られている。
 トーナメントに参加したら、みんなで協力して決勝2回戦まで進出するようなノリのいい板になっていたよ。

22 名前: 「三国志とか……好きですか?」7/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:54

 三国志とか好きですか?
 うん、今でも好きだ。

23 名前: 「三国志とか……好きですか?」8/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:55
 そして、こうした出会いと付き合いはどこにでもあって、戦国時代だという人もいる、FFやドラクエだという人もいる、パチスロだという人もいる、アーケードゲームだという人もいる、アスキーアートだという人もいる、ガンダムだという人もいる、園芸だという人もいる、ライトノベルだという人もある、KanonやONEだという人もいる、ウルトラマンだという人もいる、モーニング娘。だという人もいる、サッカーだという人もいる、野球だという人もいる、鉄道だという人もいる……いろいろ、いろいろ、いろいろ……
 けど、結局はみんな同じなんだと思う。
 たまたま僕は三国志だっただけのこと。
 みんなもそれぞれがそれぞれの出会いをしたんだ。
 みんな同じ。
 そんな仲間たちが、今、トーナメントで互いを競い合おうとしている。

24 名前: 「三国志とか……好きですか?」9/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:55

 三国志とか好きですか?
 うん、とても大好きだ。

25 名前: 「三国志とか……好きですか?」10/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:56
 僕は僕の三国志に対する……“好き”を掲げてこのトーナメントを戦おう。
 みんなもみんなの“好き”を掲げて正々堂々と戦おう。
 僕の“好き”はみんなに負けないつもりだ。
 みんなもそれぞれ誰にも負けない“好き”を出してくれるだろう

26 名前: 「三国志とか……好きですか?」11/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:56

 誰、恥じる事のない、それぞれの好きを掲げて。
 僕は三国志の英雄たちに初めて憧れた心のままに、
 みんなはみんなのそれぞれの出会いの時のままに、
 戦いを始めよう……

27 名前: 「三国志とか……好きですか?」12/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:57



 すべての“好き”を掲げた仲間たちへ。

28 名前: 「三国志とか……好きですか?」13/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:57

 祭りをはじめよう

29 名前: 「三国志とか……好きですか?」14/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:57

誰もがみな、自分の好きを掲げた祭りを、
好きで好きでたまらない、それぞれのために、
それを共有する仲間のために、
そして、すべての何かを好きでいられるみんなのために、

30 名前: 「三国志とか……好きですか?」15/15 投稿日: 2002/08/04(日) 14:58

 そんなみんなの事がきっと“好き”だと思うから。

31 名前: 「----(無題)」 投稿日: 2002/08/04(日) 14:59
『諸君! 奇跡は起きないから奇跡なのではない。
 奇跡は自らを信じる者に与えられる天佑なればこそ、斯く呼ばれるのだ。
 生死をも越えて我等の物語は紡がれる。
 我等を圧倒する不条理あれば、我等は天の理すらかなぐり捨てる不条理な奇跡を呼び起こそう。
 諦めるな、我等は己を信じて人事を尽くのだ。さすれば活路は開けよう』

32 名前: 「----(無題)」 投稿日: 2002/08/04(日) 14:59

三戦に燃える心を票に変え
戦に赴く我等が名は三戦板
板の光栄を一身に担いては
万余の票をも集めたるべし
歳月を切に思い返す走馬灯

三国志の英雄たちに憧れて
戦国時代の息吹に野望舞う
板に赴いては論に遊び興じ
万金に換え難しこの悦びは
歳幾つなりても夢は変らじ

33 名前: 「燃えるもよいが気楽にもいけ /李白『春日醉起言志』」 投稿日: 2002/08/04(日) 15:01
469 名前:燃えるもよいが気楽にもいけ 投稿日:02/07/01 23:49
  
  李白「春日醉起言志」

處世若大夢 世に處るは大夢の如し
胡爲勞其生 なんすれぞ其の生を勞せんや
所以終日醉 このゆえに終日醉い
頽然臥前楹 頽然として前楹に臥す
覺来眄庭前 覺め来たって庭前を眄めやれば
一鳥花間鳴 一鳥花間に鳴く
借問此何時 借問す、此れ何れの時ぞと
春風語流鶯 春風は流鶯と語らう
感之欲歎息 之に感じて歎息せんと欲し
對酒還自傾 酒に對して還た自ら傾く
浩歌待明月 浩歌して明月を待ち
曲盡已忘情 曲盡きて已に情を忘る

生きてるってのは夢のようなもんで、
なんでこんなに苦労しなきゃならん?
だったら一日中酔っ払っていてやるさ
縁側に寄りかかって酔いつぶれたあとで、
目が覚めて、ぼんやりと庭先を見ていた。
そしたら鳥が花の間で鳴いてたよ。
思わず聞いたさ。今はいつなんだい?
春風に遊ぶ鶯にな。
ああ、俺もヤキが回ったものさ。
と、懲りずにまた酒を傾ける。
酔いに任せて歌いながら、月夜を待つ。
曲がが終わるついでにウザイことはみんな忘れよう。

34 名前: 「台風の中の戦いに吟ず」 投稿日: 2002/08/04(日) 15:02

台風の中の戦いに吟ず

風が吹く。
この風は嵐を呼ぶか?
風が吹く。
この風は逆風なるか?
風が吹く。
この風は順風なるか?

風に吹き飛ぶも、
風を帆とするも、
すべては人の行いなりて、
風はただ吹くのみ。

風よ、風よ、吹かば吹け。
我らは大きく心に帆果張りて、
この戦いの順風とせん。

35 名前: 「1024バイト以内でわかる三国志」 投稿日: 2002/08/04(日) 15:48
昔々の日本じゃ卑弥呼の時代の中国に漢という国があった。そこで頭に黄色
のバンダナの黄巾賊というヤシらが一揆を起こして漢はあぼーん寸前に。した
ら董卓っていうデブがあらわれてもっとあぼーん。中国は大混乱で袁紹だの
袁術だの孫策だのが現れて大混乱。そこに現れたのが曹操というヤシで頭もよ
くて強いもんだから、漢を蘇らせてしまった。ところが漢の帝をないがしろ
にして、自分がかわるって勢いだ。許せないのが劉備・関羽・張飛の三兄弟。
コイツラが曹操に抵抗してたんだけど、やっぱり曹操はつおい。そこで彼らの前
に現れたのが諸葛孔明という大天才。この人が劉備たちを助けて、もひとつ
生き残ってた孫権と手組んで、曹操を赤壁というところでやぶって天下統一
するのを阻止。そしたら曹操の魏、劉備の蜀、孫権の呉の三国に分かれちま
った。そんで一番弱い蜀はなんとか漢を復活させようと、諸葛孔明を中心
に頑張って、一番強い魏に戦争売ってけっこういいとこまでいった。けど残
念ながら彼も途中でしんじゃうんだな。そして、結局のところ天下を統一し
たのは魏でも蜀でも呉でもなくて、晋て国。あらやだ。

36 名前: 「三戦と他板に繋がりそうな意外な事実シリーズ1」 投稿日: 2002/08/04(日) 15:51
三戦と他板に繋がりそうな意外な事実シリーズ1

 三国志において、軍事、政治、文学にと万能の天才ぶりを発揮した曹操であるが、
実は意外な部分でも後世に貢献していたのである。
  なんと彼は漢の宮廷に酒作りの方法を上奏しているのである。
 『上九[酉温]法奏』という書物がそれで、中国における酒の醸造の歴史に必ずでてくる文書である。
 それにはこう書いてある。

「十二月三日に、三十斤の麹を五石の流水に漬ける。
 正月に解凍して、麹の残滓を取り去って麹のエキスを抽出する。
 そこへ酒用の米を三日ごとに投入して、全部で九回繰り返す」

 これは現在でも日本酒の醸造で使われる“段掛け法”と言われる技術である。
  「酒に対してまさに歌うべし」と『短歌行』で歌うほど酒を愛した曹操であるが、
こんなところでも彼は後世に影響を与えているのであった。

  酒板さん向けのエピソードです。

37 名前: 「三戦と他板に繋がりそうな意外な事実シリーズ2」 投稿日: 2002/08/04(日) 15:57
三戦と他板に繋がりそうな意外な事実シリーズ 2

『散歩の由来』

 三国時代の末期、『竹林の七賢』と呼ばれる、文化人のサロンがあった。
 そこでは俗世を忘れて“゛清談”と呼ばれる現実否定を旨とする、仙人のごとき境地を目指すサロンであった。
 いつだって文化人にはドラッグがつき物だったりするが、実は彼等も例外ではなかった。
 彼等が清談を交えるためにラリる材料として好まれたのが、
『五石散』
 と呼ばれる五種類の石の粉を混合したドラッグであった。
 そのドラッグをキメながら彼等は“清談”をしあったのだが、その散にに面白い副作用があった。
 五石散がキマって体が火照ってきたら、歩き回ってそれを冷まさないと毒となって死ぬというものである。
 そのせいで彼等、竹林の七賢をはじめとして当時の文化人たちの間にドラッグをキメながら歩き回ること、
 すなわち『散歩』が流行したのであった。

 本当かどうかはわからないが、これが『散歩』という言葉の由来になったという……。

38 名前: 「☆☆☆ 爾来さか菜の『なぜなに三国志』 ☆☆☆」1/5 投稿日: 2002/08/06(火) 02:19
       ☆☆☆ 爾来さか菜の『なぜなに三国志』 ☆☆☆

          .│ よう、童貞ども、元気か(北方風)
  /⌒|⌒|    │ いろいろ、作業上、聞きたい事があるだろうから、
  |ニ二|酔]   .│ 出来る限り答えるためにテンプレ作ったぞ。
 (ト)ミノノノ ))〉 。 |  なにか聞きたい事があったら、遠慮せずに質問してくれ。
 ノノ *゚∀゚ノ、/ <_____________________
ミC(]つ つ  _□||□
 ̄ヽ⌒^⌒\ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `⌒^⌒"   \
゚∀゚)ノ
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 くされ正史厨のさか菜だけにはまかせておけないので、
 魚類も参加だ。さか菜は暴言吐きまくるので注意してな。

39 名前: 「☆☆☆ 爾来さか菜の『なぜなに三国志』 ☆☆☆」2/5 投稿日: 2002/08/06(火) 02:20
       ☆☆☆ 爾来さか菜の『なぜなに三国志』 ☆☆☆

          .│ 国というのは、魏が正統。
  /⌒|⌒|    │ 呉、蜀は単なるエセ国家
  |ニ二|酔]   .│ ゆえに三国なんてない。
 (ト)ミノノノ ))〉 。 |  これネチケットやで。
 ノノ *゚∀゚ノ、/ <_____________________
ミC(]つ つ  _□||□
 ̄ヽ⌒^⌒\ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `⌒^⌒"   \
゚∀゚)ノ
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国の定義は乱世故に曖昧ですけど、『三国志』の意味
するところである国は、其々が帝位を名乗った時に始まると
解釈するのが自然でしょう。
ただし、魏の場合は曹操が魏公となったときから、国として成立していると言えますし、
孫権の場合曹丕に呉王の位を与えられた時が正式な国家の成立していると言えます。

40 名前: 「☆☆☆ 爾来さか菜の『なぜなに三国志』 ☆☆☆」3/5 投稿日: 2002/08/06(火) 02:21
でも、じっしつてきな「三国鼎立」という意味では「帝」と名乗った時点というのでは
ムリがあるのではないですか?ほんとに鼎立してたかどうかはおいといて。

 ̄ヽ⌒^⌒\ ̄\
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゚∀゚)ノ
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実質的という意味がちょっと曖昧な気がしますが、
“三国志”が何故、史書として『三国志』の名前がついているかを考えると、
三国同時に帝位を名乗ったという、歴史的状況を反映したものだから、
と解釈いたします。
そういうわけで、三国が帝位を名乗った時点を三国鼎立の始まりと考えるべきでしょう。
その正統性や統治の実質という部分は抜きにしての、名義上の話です。
陣営としての三つ巴はもっと早くなっていますが、そうなると、
どの陣営を起点にするかという部分もありますし、独立勢力との線引きをどうするか、
とかなり難しくなってしまうわけですね

41 名前: 「☆☆☆ 爾来仙女の『役に立つ仙薬レシピ』 ☆☆☆ 」4/5 投稿日: 2002/08/06(火) 02:24
       ☆☆☆ 爾来仙女の『役に立つ仙薬レシピ』 ☆☆☆

          .│あんな、意外に知られとらんけど、中国の仙人たちが、
  /⌒|⌒|    │ちっちゃん最初に活躍したんが、三国時代やったんよ。
  |ニ二|仙]   .│道教が確立されたのもおんなじ頃や〜。
 (ト)ミノノノ ))〉 。 | つーわけで、うちが仙薬のレシピを解説するでー。
 ノノ *゚∀゚ノ、/ <_____________________
ミC(]つ つ  _□||□
 ̄ヽ⌒^⌒\ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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゚∀゚)ノ
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 ちなみに、ほとんどの仙薬は下手すると毒薬になるような
ものが多く。実際に命を落とした者もいたりしますので、
よいこは決して真似をしないでね♪

42 名前: 「☆☆☆ 爾来仙女の『役に立つ仙薬レシピ』 ☆☆☆ 」5/5 投稿日: 2002/08/06(火) 02:24
道教における仙薬の代表的存在
『金丹』の作り方

  第一の丹。なずけて丹華という。先に玄黄を作らねばならぬ。
雄黄水(硫化砒素の溶液)・礬石水(明礬水)・戎塩(甘い岩塩)・鹵塩(苦い塩)・砒石(砒素を含む石) ・ 
牡礪(カキ殻の粉末)・赤石脂(風化した石のやに)・滑石(ツルツルの石)・胡粉、
各数十斤(一斤は二二〇グラム)を用いて六一泥(六種の材料を一両ずつ水でねったもの)をつくる。
これを火にかけると、三十六日で完成する。これを飲めば、七日で仙人になれる。
また玄膏(黒い油)でもってこの丹を丸め、猛火の上に置くと、たちまちにして黄金となる。(以下効能が続くが略)
  第二の丹。神丹となずける。またの名を新符。これを飲めば、百日で仙人になれる。
  第三の丹。名ずけて神丹という。一匙ずつ飲めば、百日で仙人になれる。
  第四の丹。名ずけて還丹という。一匙ずつ百日間服用すれば仙人になれる。
  第五の丹。餌丹と名ずける。これを服用すること三十日で仙人になれる。
  第六の丹。錬丹と名ずける。これを十日間服用すれば仙人になれる。
  第七の丹。柔丹と名ずける。一匙ずつ百日飲めば、仙人になれる。
  第八の丹。伏丹と名ずける。これを飲めば、即日仙人になれる。
  第九の丹。寒丹と名ずける。これを一匙ずつ服用すれば、百日で仙人になれる。

43 名前: 「爾来さか菜の宦官クッキング」1/3 投稿日: 2002/08/06(火) 02:26
                | 爾来さか菜の宦官クッキング | 

          .│あんな、宦官ちゅーんは、宮廷に仕える召使のことや。
  /⌒|⌒|    │ヤツラは宮女と浮気せえへんように、
  |ニ二|酔]   .│てっとりばやくチンポ切り取って去勢されとったんや。
 (ト)ミノノノ ))〉 。 | つーわけで、うちが宦官のレシピを解説するでー。
 ノノ *゚∀゚ノ、/ <_____________________
ミC(]つ つ  _□||□
 ̄ヽ⌒^⌒\ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `⌒^⌒"   \
゚∀゚)ノ
_|\____________________
浮気防止には最適のレシピですね♪

44 名前: 「爾来さか菜の宦官クッキング」2/3 投稿日: 2002/08/06(火) 02:26
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | で、具体的にはどうやって作るん?
    \_  _____________
       ∨
  | ̄ ̄ ̄ ̄|        |┌───┐□|
  |[]      |        |│      │□|
  |____|        |└───┘  |
  |     /⌒|⌒|      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |[]   |ニ二|酔]     |         | | あー、今回は
  |    (ト)ミノノノ ))〉    (゚∀゚雷魚B彡 < 最新の清代の方法を
  |    ノノ*-∀-ノ、     | ̄ ̄ ̄|     | | 伝授しよう。
  |   ミC(]つ つ     | ゚  ゚ .|     | | これでバッチリだぞ。
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  |

45 名前: 「爾来さか菜の宦官クッキング」3/3 投稿日: 2002/08/06(火) 02:27
゚∀゚)ノ
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宦官の作り方

 いわゆる、去勢されて中国の後宮にはべる宦官たち、その宦官の製造法、
つまり男性機能の破壊の仕方について語ることにしよう。
 宦官の製造法にはいくつかあるが、まずは幼児期にほどこすものがある。
 幼児を将来宦官としようと親が考えた場合、親は幼児をその筋の乳母に預ける。
 乳母は特殊な方法で幼児の睾丸を揉み続けると睾丸の機能が破壊される。
 成人の場合は"刀子匠"と呼ばれる切り師が切り取ることになる。
 去勢者は手術台に二人の徒弟におさえつけられ、刀子匠に何度も「後悔はしないな」と念を押される。
 後悔はしないと答えた場合、手術は決行される。
 被術者は下腹から太股にかけて包帯をきつく巻きつけられる。
 次に手術部分は唐辛子湯で洗浄して消毒しておく。
 こうして手術の準備が終わったら、刀子匠は鎌型の手術刀で一気に陰茎と睾丸を切りとるのである。
 切り取ったら白蝋と呼ばれる銅と亜鉛の合金製の針を尿道に挿入して、尿道を塞ぐのである。
 最後に傷口を冷水にひたした紙を張りつけて止血する。
 しっかり手当したあと、去勢者を助け起こして部屋の中を2、3時間歩かせて無事を確かめる。
 このあと3日間、水を与えずに安静にさせておいて、ようやく尿道の栓を抜く。
 このとき、溜まった尿が一気に噴出すれば手術は大成功である。
 もし、噴出しなければ尿道がふさがってしまったということであり、手術は失敗。
 被術者は尿毒症などで死ぬのを待つばかりとなってしまう。
 以上、なんだか書いているほうもイヤな気分になってきたが、宦官の製造法がこれである。
 なお、これは清代における方法であり、これより以前はもっと乱暴な方法で行なわれていたようだ。

46 名前: 「-----(無題・曹丕と武術)」 投稿日: 2002/08/06(火) 02:29
゚∀゚)ノ ちゃーにみ、曹丕と戦った剣術の師匠は展という名前で、
     戈、殳、戟、酋矛、夷矛(どれも長柄武器)の5つの武器の名人。
     二刀流というのは、むしろ曹丕のほうで、彼は両手で武器を扱うのが得意だったみたい。
     その彼と宴席で剣術論に熱くなったあげく酔った勢いで、棒で立てあう事になったので、
     倒したというのが顛末。
     彼の自伝によれば、両手に戟を持つのを『坐鉄室(鉄の部屋に坐す)』、両手に盾を持つのを
     『藪木戸(木で戸を覆う)』と言われていたそうな。
     また彼は左右どちらの手でも弓を引けて、抜群の腕前だったというから、実は“武芸”に関しては、
     当時ではかなりのレベルになったみたいだね。
     ちなみに、このエピソードは自分マンセーではなく、むしろ調子に乗っていると痛い目にあうよ、
     ってなニュアンスで自分も若い頃はおいたしまくったもんだって感じ。
     あと彼の武術に対する興味は、やっぱり理論が優先で、彼の知的好奇心と論理的な性格がうかがえます。

     ここで面白いのは、酒の酔い覚ましにサトウキビを齧っていたというくだりがあるところで、
     どうも当時は酒の酔い覚ましやシメにサトウキビを齧るのが、一般的だったみたい。
     もちろん、金持ちだけだろうけど、なんかかわいいよね(笑)

47 名前: 「-----(無題・食文化について)」 投稿日: 2002/08/06(火) 02:31
某書より転載 どうせ書いたのは魚類だ、これは好きに使える(笑)

山海の珍味に酒池肉林〜"三国志"の時代の食文化〜

 三国時代、すでに現在の中華料理の原型となる料理はできていたようである。
 この時代、中国の食文化と言っても統一されたものではなく、南方と北方では明らかに異国のように食文化が違っていた。
 主食からして違う。北方の黄河流域の魏では、主に麦や粟やヒエなどの雑穀を食するのが常であったのに対して、
長江流域である蜀や呉では米食が主食となっていた。
 一般庶民は北方の人間は麦で作った餅や麺を食べていたのに対し、南方では玄米の飯や粥などが主食とされていた。
 これに一般庶民は野菜や豆などが加わり、というより食べられればそれでよしといった状況であったろう。
 上流階級では肉を食えるのだが、これも南北では違っており北方では牛や羊が主な肉食であり、南方では豚を主に肉食していた。
 特に珍重されたのが羊の肉であり、羊の大きいと書いて美しいと書くのは、当時の漢民族がいかに羊肉を珍重していたかのよう証左である。
 この肉を煮たり焼いたりして食べていたようだが、生でも食していたのは膾という文字が残っている事からもわかる。
 ちなみ肉を生食するせいで疫病や寄生虫などが蔓延したこともあった。
 さらに南方ではこれに魚が加わり食卓に彩りを沿える。当時は現在は中国人はあまり魚も生食しないが。
 当時は肉と同じように生食したりしている。
 これ以外にも当時の美食として、胡椒や胡麻といったこの頃は西域の渡来物として"胡"の名がつけられたと思われる食品の名が窺える。
 また魏の都の栄華を描いた曹植の詩『名都編』には、スッポンの煮凝りや鯉の膾などが描かれており、
古代と言えどなかなかに美食の道を極めていたことを窺わせている。

48 名前: 「全騎馬軍団に捧ぐ」 投稿日: 2002/08/15(木) 17:00
全騎馬軍団に捧ぐ。

http://www.phoenix-c.or.jp/~mark/gyousatsu/manga/opening.htm

あなたを見かけた投票所  あなたは支援に気づかない

高鳴る胸を押さえつつ  そっとあなたに投票よ〜

○○○の勝利を守るため  工作員をたたき斬れ!

ひとかどの板になるために

情けは無用の三戦組!

一つ 多重投票、切腹よ

一つ 他板に迷惑かけたら切腹よ

一つ 無断の外交、切腹よ

一つ 苦情を受けても切腹よ

一つ 煽りにマジレス切腹よ

一つ 支援をしないと切腹よ

一つ 寝る前に投票しないと切腹よ

一つ 燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に捨てても切腹よ

一つ お風呂で身体を洗うとき髪から洗わないと切腹よ

一つ 卵のからざを残すと切腹よ

一つ ブルマー絶滅したら切腹よ

一つ Xn+Yn=Znはnが2より大きいとき自然数解を持たないと切腹よ

一つ モザイク消したら切腹よ

一つ 二階から目薬さしたら切腹よ

一つ パップラドンカルメで切腹よ

一つ お兄ちゃんって呼んでくれないと切腹よ

49 名前: 「わりと手軽にできる支援物資 和歌編 」 投稿日: 2002/08/15(木) 17:07

わりと手軽にできる支援物資 和歌編

2chをば今こそわたれ三戦の名を カレーの鯖に残して
                     (元ネタ 清水宗治辞世)

ちるとても かへらしけふの 梅雨空に はらへはつもる 票は三戦
                        (元ネタ武田信玄)

身はたとひ  投票鯖に 朽つるとも とどめおかまし 三戦魂
                     (元ネタ 吉田松陰辞世)

50 名前: 目次 投稿日: 2002/08/19(月) 10:38
■ 地雷魚殿作品 [第 弐 巻] ■
■  〜詩・檄文・知識 篇〜   ■

<2> 詩など…戦中などに支援物資として投下した作品中心

 「星落秋風五丈原」 [>>2-4
 「2ch行」 [>>5-6
 「短歌行」 [>>7
 「母乳行」 [>>8
 「帰去来三戦板」 [>>9-10
 「名板篇」 [>>11-13
 「わりと手軽にできる支援物資 和歌編」 [>>49

<3> 檄など…自板住民などに向けて書かれた作品
 
 「武田騎馬軍団に捧ぐ」 [>>14
 「全騎馬軍団に捧ぐ」 [>>15
 「全騎馬軍団に捧ぐ」 [>>48
 「三国志とか…好きですか?」 [>>16-30
 「----(無題)」 [>>31
 「----(無題)」 [>>32
 「燃えるもよいが気楽にもいけ /李白「春日醉起言志」」 [>>33
 「台風の中の戦いに吟ず」 [>>34

<4> 知識系…三国志・戦国に関する知識

 「1024バイト以内でわかる三国志」 [>>35
 「三戦と他板に繋がりそうな意外な事実シリーズ」 [>>36-37
 「☆☆☆ 爾来さか菜の『なぜなに三国志』 ☆☆☆」 [>>38-42
 「爾来さか菜の宦官クッキング」 [>>43-45
 「-----(無題・曹丕と武術)」 [>>46
 「-----(無題・食文化について)」 [>>47

51 名前: 御案内 投稿日: 2002/08/19(月) 10:39
◆ シリーズ一覧 ◆----------------------------------------------------

【地雷魚殿作品 [第 壱 巻] 臨戦ノ詩賦 篇】
 
 <1> 各戦関連…予選〜ブロック決勝戦・トーナメント終了時まで、
             投票所等で交わした作品中心
 http://jbbs.shitaraba.com/sports/bbs/read.cgi?BBS=2329&KEY=1028268664
 
【地雷魚殿作品 [第 弐 巻] 詩・檄文・知識 篇】★当スレ

 <2> 詩など…戦中などに支援物資として投下した作品中心
 <3> 檄など…自板住民などに向けて書かれた作品
 <4> 知識系…三国志・戦国に関する知識

【地雷魚殿作品 [第 参 巻] ネタ・SS・AA 篇】

 <5> ネタ…雑多なネタを一挙に
 <6> SS…少年漫画風SSシリーズ等
 <7> AA…変化自在なその姿
 http://jbbs.shitaraba.com/sports/bbs/read.cgi?BBS=2329&KEY=1028268046
 
【地雷魚殿作品 [第 四 巻] 他板支援 篇】

 <8> 他板支援用…他板へ捧げた作品
 http://jbbs.shitaraba.com/sports/bbs/read.cgi?BBS=2329&KEY=1028267979

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