「障害物借り物競走開催!完走者はなし」
記者 3年乙巳組 吉岡貴沙羅[H152259] 新聞部所属
8月10日に宇津帆新町で障害物借り物競走が行われた。 上位入賞者には、手芸部特製のパワードスーツが賞品ということもあり、 1800人もの多数の参加者があった。 コースは、学園周囲を1周後、なぞなぞで書かれた借り物を書かれた紙をもらい、なぞなぞを解く。 そして書かれたものを借りてきた後、最後の山あり谷ありの障害物コース1000mだった。 それぞれに時間制限が設けられており、タイムオーバーになるとリタイアとなる。 かなりハードなコースとなっていた為、完走者はでなかったもようだ。 これには主催した宇津帆町側も予想外だったらしく 「完走者が出ないなんて、まったく最近の学生は、気合いがたりないよ。 だいたいわしが学生の頃は(以下略)」 と最近の若者について延々と語ってくれた。 参加者の話では 「駄目でした最初の学園1周で制限時間10分オーバーで、失格でした。体鍛えて出直してきます。」 「なぞなぞが全然わからなかったわ」 「なぞなぞの答えが人気商品でね、たくさん人が並んでるんだよ。 事情を話して先を譲ってもらおうとしたけど駄目だった、 でも人気のある人にはみんな先を譲ってるんだよ、依怙贔屓だよーー」 と言う声が聞かれた。 このことから 知力、体力、時の運、みんなニューヨークへ行きたいか、、、、、 あと人気の能力も必要であることがわかった。 次回の開催日はまだ未定であるが参考にして頂きたい。 (8月11日) |