「当新聞部特派員・4000mよりの報告」
                   記者 1年戊午組 萬屋富禄[H686577] 新聞部所属

    
 当部宇都宮豊特派員(竜巻内部)(3年癸巳組)が、異常気象の竜巻に遭遇。
 これを偶然目撃していた同部記者との間でモーゼによる通信を行った。
 以下はそのやり取り。

1・上空4000メートルで、あなたはなにをみていましたか?
 「もう見渡す限りの雲、雲、雲! 下界は全然見えないんだけど、
 それなりに景色はいいぞぉo(^ー^v)
 もしかしたらUFOとか見たやつもいるかも知れないな(笑)」

 しかし空気が薄くて寒いし、部屋ごとぐるぐる回ってるから
 かなり気分が悪い(__;) 実はモーゼで話すだけでも精一杯なんだよ。」

2・舞い上がってしまった時の感想は?

 「部屋の改造をしてたら、いきなり竜巻が襲ってきて
 あっという間に部屋ごとのまれて、気がついたらこんなところにいた(^_^;)
 だから飛んでるときの状況なんてわからないよ。
 しかし、こんなところには滅多に来れないから、
 これはこれで貴重な体験なのかも(笑)」

3・救急隊を呼びますか?
 「もちろん呼んでくれ! このままずっとここにいたら
 死んでしまう( ̄▽ ̄;」

4・最後にひとことコメントを
 「とりあえず、誰か助けてくれ〜〜〜〜〜っ!!(>_<)」


                                             (8月12日)

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