「武道研究会100人抜き、最高記録者インタビュー」
記者 3年乙巳組 吉岡貴沙羅[H152259] 新聞部所属
47人という最高の記録を出された我流総合格闘術の氷川一狼さんに来て頂きました。 まずは簡単な自己紹介をお願いします。 「あ、ああ、氷川 一狼です」 最高記録を達成したわけですが、今の感想をお願いします。 「疲れていたとはいえ48人目に負けたのが悔しかった」 この喜びをどなたに伝えたいですか? 「今はいない。もし、100人倒したら国の親父かな・・・」 武道をはじめたきっかけは? 「いや、覚えていない・・・。気がついたときには胴着を着て稽古をしていた」 記録到達の要因は何だったんでしょうか? 「日々の努力とでもいうのか・・・はたまた運かもしれない・・・」 今回の100人抜き一番苦しかった所は? 「後半で、なかなか決定打が出せない試合があったこと」 次回の100人抜きに向けての抱負をお願いします。 「次回こそ、100人倒してみたい」 最高記録到達者の見地から武道研究会部員に向けてアドバイスをお願いします。 「・・・記録を作ったとはいえ、47人しか倒せなかった俺がいうのもおごがましいが、ただ鍛えるのではなく、毎回何かを覚えて成長しなければ、強くなれない」 最後に全国1千万人のファンのみなさまへ一言お願いします。 「・・・すまない、こういうのは苦手だ・・・」 また前回の記録保持者の泉谷千景さんからもコメントを頂きました。 |