「中華料理屋襲われる」
記者 3年
庚午組 なあむら みつ[152064] 新聞部所属
8月19日、蓬莱学園某所の中華料理店が襲撃される事件が発生した。 被害を受けたのは中華飯店「来来軒」。 オーナーの李 尚志(56)は以下のように語る。 「襲撃!?そんなのは知らないよ。こちとら毎日、蓬莱学生の胃袋相手に戦争しているようなもんだから。ハイ、マーボー丼入った!次は、炒飯大盛り半ギョーね。っでどこまで話したっけ?そうそう、食い逃げ?そんなもん日常茶飯事。とりたてて騒ぐことでもないね。ハイ、ねぎとろラーメンあがったよ!さっさともってって。あんた、注文は?って、取材かい。損害はって?ないね。どんなことがあっても利益が出るように、仕入れは園芸部から失敬、あっ、いや南部密林のトカゲを、って、、企業秘密あるね。さあさあ、忙しいんだから帰った帰った」 李氏は全く被害については言及しなかったが、別の情報によると中華飯店の混乱は世界経済を混乱させるほどの被害を受けたとの 意見もある。 先日、発生した集団記憶喪失の影響もあり、実際の被害・混乱の度合いはつかめていない。 (8月22日) |