謎だらけの南部火山地帯
                   記者 2年丁酉組  東日 流 [H315966 ] 新聞部所属

    
 先日、探検部主催で行われた南部密林探検隊は探検部の有志が多数参加し、怪我人も無く無事終了した。
 同記者も探検部に名を連ねる者として探検隊員として参加し取材を行った訳だがさすがに『火山』と呼ばれるだけ
あって異常に暑かった。
 又、火山の探検途中に鍾乳洞を発見し一休みも兼ねて鍾乳洞に入ると外の暑さとは対象的に内部は涼しくさらに
驚くべきことに鍾乳洞の壁の中に古代の巫女のような姿をした人間(人形?)が閉じ込められていた。
 同行したメンバーに聞いてみたが目撃した者は多数いたが巫女?の事を知っている者は皆無だった。

 またメンバーの中には、
『火山の噴火に巻き込まれたが、突然氷河期になって助かった』
『火山が噴火したとき噴火音に混じって動物の叫び声のようなものが聞こえた』
『大きな溶岩の川の中に潜望鏡のようなものが見えた』
『鍾乳洞に大きな怪物と魔法使いのようなものが戦っている壁画があった』
『小さな石で作った石器のようなものが有った』
などさまざま目撃&体験談が語られた。

 後日、同記者が南部火山地帯の資料を探してみると南部火山地帯は1940年に阿松岳・伏里岳・御槌岳が同じに噴火し旧校舎
などは半壊に近い被害を受けた。
 さらに4年後の1944年に阿松岳が再噴火し学園施設にかなりの被害と発生させた。

 残念ながら資料の中には今回の探検隊が見つけたことに関する
 記述は載っておらず、これからの探検部の活躍に期待したい。




                                                   9月1日

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