「蓬莱三大奇部」連載 (第3回)
記者:萬屋富禄[H686577]
狂的科学部 コミケ騒動を語る(3)
前回「ギガンティック有明」事件についてのコメントをしてもらったが、もし狂的科学部以外でロケットを製造できる団体があるとしたらということで意見を求めた。
Q3.巨大ロケットを製造できる他団体は他にどこがあるでしょうか?
K・Mさん 「そうですね、、、、やはり「ロボット研究会」でしょ
でも、あそこなら ビックサイト型の巨大合体ロボにするかな?
順列組み合わせで、関門橋や東京タワーあげくの果てには、
モーゼにも、、、、(苦笑)」
M・Aさん 「どこにもない。すなわち、真の『巨大ロケット』を開発・製造できる
のは狂科部をおいて他にはない。他の部が自称「巨大ロケット」を作っ
たとしても、それは我等から見れば子供の玩具にも等しいものである。」
S・Hさん 「巨大ロケットが作れる部が他にあるかと言う質問は、わからないん
だね。ただ、狂科部じゃないと言うことだけが真実なんだね。」
K・M、M・A両氏のコメントから狂的科学部関連以外でのロケット製作については可能性が小さいと考えられる。M・A氏の発言からは、特に狂的科学部の技術に誇りを持っている面が伺える。
反対にS・H氏は関与について一切否定の立場であった。この問いに対しても「狂科
部じゃない」ことを強調している。
以上のことから、一連の事件への狂的科学部の関与については、
「技術的に事件への関与は可能であるが、それを実行したとは正式には言えない。 ただし、だれかが個人的に行った可能性は否定できない。」というグレーなものであった。
最後に今回の事態について、狂的科学部としての主張を各人に聞いた。
実に狂的科学部の真髄を示したコメントといえる。
K・Mさん 「自爆こそ究極の科学で、あ〜るっ!! しかし
身命に関わるような事は、自分でやる。」
M・Aさん 「科学の栄光は永遠である。…自爆するまでは。」
S・Hさん 「自爆は単なる爆発じゃない。機密保持だ!」
9月5日
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