「蓬莱三大奇部」連載 (第2回)
記者:萬屋富禄[H686577]
狂的科学部 コミケ騒動を語る(2)
前回に続いてコミケ騒動についての話題。
今回は通称「ギガンティック有明」事件について。
Q2.2日目、巨大ロケットでビッグサイトを宇津帆島に移転させようとした事件がありました。これは爆発した結果未遂となりましたが、ロケットを作る動きについてなにか部内で動きはありましたか?
K・Mさん 「すいません。2日は参加していないので詳細は解りませんが、、
顧問の先生が、NASAの関係者と密会をしていたのは知っています。
私は「バラ○シェ」先生に話した方が早いかと思いますが、、、、
我が部のモットーの「自爆」は守られているのでOKでしょう!!」
M・Aさん 「これは狂科部は関与していないように思う。
(個人で何をしているかはわからないが。)
真の狂科部員なら、
(1)ビッグサイトと宇津帆島の空間をつなげる。
(2)ビッグサイトを反重力エンジン搭載、破壊砲つきの空中戦艦に改造する。
(3)ビッグサイト内の空間を広げてもっと沢山のサークルが入れるようにする。
(4)ビッグサイト、および周りの空間を超冷房によって快適な温度にする。
などの行動に出るはずだ。」
N・Aさん 「あ、ロケットはロボ研でも作れると思うよ。僕もあっちでロケット
パンチ作ったし。超巨大ロボのロケットパンチとかならビッグサイト
の移動くらい出来ると思うし。」
S・Hさん 「以前M・A君が言ってた通り、狂科部のやり方じゃないんだね。
巨大ロケットでそっくり持ってくると言った漫画のようなやり方は、
狂科部にはないから、たぶん別の部がやったことだね。」
以上のコメントから関与について肯定から否定までの意見が出た。少なくとも狂的科学部には実行できるだけのポテンシャルはあるが、正規の活動として行なわれたわけではないことが伺える。「バラ○シェ」先生とNASAの関連については今後調査が必要となるだろう。ただし密会ということで事の次第を語ってくれるかどうかは難しいところであるが。
次回はコメントの残り、「巨大ロケットを製造できる他団体はあるか?」と今回の事態について、狂的科学部としての主張を掲載する。
9月5日
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