「障害物借り物競争に完走者あらわる」
記者:ヨネダセイラ[H931211]
 
 9月8日に宇津帆新町で行われた『障害物借り物競争』においてついに完走者が現れた。前回行われた大会では全く完走者が聞かれなかったのだが、塔出現以来の異常事件にたくましくなった生徒も多く、今回の大会は完走者が期待されていた。参加数は前回と同じ1800人、熾烈な争いである事には変わりないようだ。
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 今回完走した2年戌子組の新聞部員でもある[H868634]芹沢美佳さんにインタビューしてみました。
 
  記者「この度は完走おめでとうございます、完走した感想は?」
芹沢さん『 感激〜♪でも、ケーキはしばらく食べたくないなぁ。』
 
  記者「この喜びは誰に?」
芹沢さん『走って、考えて、上って、食べた自分に(^^』
 
  記者「今回のなぞなぞは難しかったですか?」
芹沢さん『う〜ん、ちょっとね。でもこの学園の行事主宰者が、
     考えそうなことだったから。』
 
  記者「解読した借り物の課題は何でしたか?」
芹沢さん『問題のこと?問題は「世界一の上が大火事、下が温泉の中の西部劇」
     答えは、宇津帆新町のはずれにある洋風レストラン「エベレスト」の
     マカロニグラタンだったよ。』
 
  記者「最後の1000mの障害物コース、よく走破できましたね。」
芹沢さん『ケーキはしばらく見たくないなぁ。
    (とか言って、2・3日したら食べてるかも(^^;)』
 
  記者「ゴールが見えた瞬間何を思いましたか?」
芹沢さん『ケーキが口から出ちゃわないようにって(笑)』
 
  記者「手芸部特製のパワードスーツを手に入れられた訳ですが
     使用感やデザインなどの感想は?」
芹沢さん『着心地は悪くないよ。でも、これを着ると人気が上がるっていうのは、
     ほんとかなぁ。』
 
  記者「今後の抱負は?」
芹沢さん『旧図書館でも、塔でも、進んでる人はすごく進んじゃってるんで、いまさら
     追いつけないだろうから、「目指せ、イベント全制覇」をもくろんでまーす
     (^^』
 
  記者「最後に一言」
芹沢さん『応援してくれた人、ありがとー(^^ 
     次は、学食横町の「ウルトラジャンボラーメンの大食い大会」
     にチャレンジしてみたいな(^^
     前回、1杯しか食べられなかったから。またあれば、だけどね。』
 
  記者「ありがとうございました、今後の活躍も期待してます。」
 
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 今回の完走者について推測できる共通点は、全ての血の量が100を超えていることと考えられる。パワードスーツについての技術的な情報も探ろうとしたが、結局判明したのは着用すると体力の血が+55、人気の血が+10とかなり血が増えるそうだ。やはり到底、手芸部などで製作できる代物ではなく、まして手話研などが製作するなど以てのほかだ。今回名前の刺繍が施されたようが、その程度が本来の手芸部の技術力であると思われる。
 
                  
9月10日
 
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