「黄昏のペンギン、巡回班を攻撃?
それとも援助?」
記者 2年庚辰組 保村荘六[H4007737] 新聞部所属
8月27日午後7時39分頃、校内巡回班の自然災害対策部隊(通称クレーター部隊)の詰め所(HP)にペットボトルミサイルが打ち込まれる事件が起こった。 それと同時に、黒幕の広報参謀と名乗る人物から犯行予告文と500円硬貨(*1)の入った封筒(封筒には義援金と書かれていた)が送られてきた。 これに対し、クレーター部隊隊長代理の保村荘六は、 「これは校内巡回班に対する挑戦(ファンレター)と思われる。 しかしこの時期の募金は助かるなあ ありがとう」 と、どっちの立場か解らない意味不明なコメントを残している。 この出来事が、巡回班とたそペンの直接対決となるか、和平の道(笑)になるか、今後の両者の動きに注目が集まっている。 *1 当時クレーター部隊は、極度の財政難(巡回班が台風で壊した 壁の修理代金の為)に陥っており、巡回班、若葉隊の西村氏 の提案によりクレーター募金というのを設置していた。 |