「巡銃戦・競技内容について(草案)」
記者 1年戊午組 萬屋富禄[H686577] 新聞部・巡銃戦準備会所属
1.競技項目を双方で決め、(それが直接剣術と関係がないものであっても)その結果によって判定を行う。(異種勝負) 2.団体戦とする。人数は両団体同数。 ・竹刀・木刀・競技用サーベルの使用のみ許可 ・防具は剣道・フェンシングスタイルまでの防御を許可 ・特殊アイテム使用厳禁 ・陣を2つ用意し、旗を取るサバイバルゲームの剣術版とする ・施工は土木研に依頼。施工チェックを準備会が認定する。 ・防具数カ所(総数、個所はあとで決定)に圧力がかかるとペンキがしみでてくる脱脂綿状の「判定板」を使用。( )箇所以上が色が変わったら、その時点で退場。判定は自己申告とする。 ・試合時間は2時間を想定。時間内に旗を取ればその陣の負けとする。 ・時間内に終了しなかった場合は、「生存者」の数、それでも 同数の場合は「判定板」の残り数をカウント。さらにそれでも同数の場合には、試合を持ち越す。 罰則規定 ・故意による怪我、障害を発見した場合、その程度をみて程度がひどい場合には、即時試合没収(審判の配置についてはルール作成時に考慮)。 ・片方サイドが悪いとしても喧嘩両成敗とし「巡回班・銃士隊には卑怯者がいる」ことを準備会は認定。次の試合まで学園中央校舎掲示板に5m×5mの用紙にて上記内容を掲載。またこれを破いたものがあきらかに2団体の構成員であると立証できた時点でその旨をさらに掲載。 選手登録は次のようにする。 参加選手名: 名前: 学籍番号: 体力値: 基礎体力 知力値: 作戦 精神値: 根性、精神 情報値: 相手の間合いの見極め 人気値: 人望度 戦術:旗獲得 % 旗守備 % 攻撃 % 守備 % |