軍人系の試作美女サイボーグと、研究所に派遣されて来た新米整備兵が主人公のお話ッス。
キャラ設定
美女サイボーグ 有能な軍人だったけど戦闘か事故で重症を負い、試作サイボーグのマテリアルになったとかそういうカンジ。整形改造した脳を機械体に組み込んだタイプの完全サイボーグ。しかし、外見は人間と変わらない柔肌系。セックス機能もあり。
女博士 博士役は女性としたい。左官クラスの技術士官とすべきか? 年齢は30前後で、美女サイボーグとは以前から友人だった。整備兵の上官となる。
整備兵 兵の立場にするか士官の立場にするか、どっちがいいすかね? どちらにしても新米。美女サイボーグはもともと女性のみのチームによって開発されてたんだけど、なぜか担当整備兵候補は男が試験途中から派遣された。ハーレム状態だが初心なので、みんなに玩具にされる。
開発スタッフたち 数名の開発スタッフは全員女性で美女・美少女ぞろい(笑)
スタッフA サブチーフ。腕はたしかだが、無口で存在感薄い。
スタッフB 年少スタッフのまとめ役。きまじめなので、貧乏くじをひくタイプ。
スタッフC 生意気系な意地悪タイプ。美女サイボーグのことは馬鹿にしている。
スタッフD スタッフCの腰巾着。
スタッフE メカおたく系のコ。整備兵と話が合い親友となる。
スタッフF ひっこみ思案・人見知り系のメガネっコ。美女サイボーグを尊敬していたが整備兵にほれてしまい、嫉妬から美女サイボーグの身体に細工をして重大な事故を巻き起こしてしまう。
上層部のひとたち 美女サイボーグを兵器扱いしたりしてヤなカンジ。
ストーリーライン
整備兵が研究室に派遣されて来たところからスタート。物語序盤はメンテのために服を脱いだ美女サイボーグの裸を見た整備兵が鼻血を噴いたりするなど、ほほえましい事件が起こったりして、軽めのノリで進む。
その後、美女サイボーグと整備兵が互いに惹かれつつ悩む展開を経たあと、最終的に、中盤のクライマックスシーンであるセックス機能テストの最中に、整備兵が告ってキメる(笑)
中盤から終盤にかけて、セックス機能テストの実施を知ったスタッフF(セックス機能テストのことは、サブチーフ以上にしか、知らされていなかった)が嫉妬して、美女サイボーグの身体に細工。上層部でのお披露目で暴走事故を起こしてしまう。
死者まで出した暴走事故の責任を取るために女博士は軍法会議にかけられる。また美女サイボーグは解体が決定する。しかし整備兵とスタッフたちが一致団結し、女博士と美女サイボーグの身柄を奪還して逃亡。独立してEND。 |