Combo piano / Sal blakey
 コンボピアノはどのアルバムもお気に入りなのですが、Sal blakeyのクセのあるジャジーな7つの楽曲にはいつも肩の力を抜くのに一役買ってもらっています。ギターにせよピアノにせよドラムにせよ遊び心が痛快です。お洒落なだけ、カッコイイだけな音楽とはひと味もふた味も違いますよ。部屋のオーディオでも電車でウォークマンでもドライヴ中でもとにかくどこで聴いてもハマります!まだ未聴の方はぜひ!落ち着いてじっくり聴いてみて下さい。ただ7曲で30分弱なのでちょっと物足りないかも知れません。

Combo piano / Another rumour
 Takuma Watanabeのソロ・ユニット、コンボピアノ。ディープルンバの重鎮キップ・ハンラハンとのNY録音を実現。スティーヴ・スワロー、カーメン・ランディらを迎えてのewe移籍第一弾です。
一曲目から味わいあるヴォーカルジャズを展開。その後一転して凍りつくような張りつめた弦楽のテンション、しっとりと美しいピアノ。一服には相応しくないかもしれませんが(笑)とりあえずここに収めました。25才のコンポーザーとはとてもじゃないけど信じられません!単に古典の踏襲というわけでなく音楽的冒険心に満ちた一枚です。音場の好みはこれまた気分によってコロコロ変わります。それだけ楽曲のクオリティーが高いと言うことではないでしょうか。

Combo piano / pin up is tape back:remix
 コンボピアノの4枚目です。前作Another rumourからカーメン・ランディのヴォーカルをフィーチャーしたリミックス盤。半野嘉弘、ブタペスト出身のラスタ、ビアンキらがリミックス。流石にremix盤だけあってエレクトロ調を全面に押し出した一風変わった面白みのある作品に仕上がっています。カーメン・ランディもいい声してるしね。この作品も聴いた人はわかると思いますがかなり遊び心に富んだ一枚です。一曲目と二曲目のギャップもスゴイ。
Vincent gallo / When
バッファロー’66のヴィンセント・ギャロがワープ・レーベルから(←これオドロキ)新譜を引っさげてのご登場です。時間的な余裕もなかった前作に比べ、今回はフィディリティも高くギャロ節満載です。音質そのものが聴いただけでギャロ。プログレ風な印象も受けますがテクスチャーはいたってシンプル。それよりもむしろ音の配置や質感へのこだわりが見られます。コンサートにも出向きましたが寂しいムードが漂うステキなショウでございました。音場は自室のオーディオが好みです。
Belle & sebastian / If you're feeling sinister
 古くさくも温かく美しい旋律と世界観を兼ね備えた最強ネオアコバンド、ベルセバことベルアンドセバスチャン。その名前はテレビドラマから取ったものらしい。一曲目はお約束のオケ無しから入り、どんどんベルセバ節は加速していきます。ブルースハープなども使われていますがこれと言って大きな変化は無し。しかしこのほんわかムードはどんなフォロアーにも真似できない!ぽかぽかと暖かい日にはベルセバを聴きながら散歩するのも良いでしょう。


ちょっと一服、ティータイムです

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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