ボリビアで食べれる日本食


ボリビアなんていうと 日本食は食べれないのではないかと思われがちだけど そんなことないのだよ。

日本食レストランは ボリビア第1の都市 ラパス、第2の都市 サンタクルスにちゃんとあります。
メニューは 焼き鳥 コロッケ 天ぷら すき焼き 刺し身(ます) うどん ラーメンなどなど。

私の住んでいるコチャバンバの町には残念ながら 日本食レストランはないけど 中国料理のレストランなら
10件以上ある。 春巻き 餃子 肉まんまで食える店だってある。

食材だと 醤油はボリビアでも メジャーな調味料。 どこの家庭でもある。

さくら醤油という名前のボリビア産の醤油、ブラジル産の醤油が3種類ぐらい、日本のキッコウマンまである。
(でもキッコウマンは異常に高い 500ml 1000円ぐらい。)

それと 味の素とホンダシも スーパーなどに行けば売っている。
味の素、ホンダシ・・・ボリビアでも日本語のままで呼ばれている。

インスタントラーメンもあってブラジル産の日清カップヌードルがある。

サンタクルスという都市には 日本人移住地があって そこでは自家製味噌まで売られている。
サンタクルスには蕎麦屋があったり 居酒屋があったり ナマズやピラニアの刺し身も食えたりするらしい。

南米って ペルーやブラジルなどに戦後の不況期、一獲千金を夢見て、たくさんの日本人が移住しているため
かなり日本の影響を受けているみたい。

ブラジルのサンパウロには2万人規模の日本人の移住者がいる。

ペルーは御存知の通り アルベルト・フジモリ大統領が 日系2世。


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