ボリビアでの両替

ボリビアで両替できる最もメジャーな通貨はUSドルで、銀行、私設両替所(CASA DE CAMBIO)、
道端で椅子に座っている個人両替者などから両替できる。

ボリビアの個人両替者(闇両替)は、特に金を誤魔化したり、マジックを使うような悪質な人はいません。
銀行より若干レートは落ちますが、普通に利用して問題ありません。
土日とか銀行がやっていない時など私も良く利用します。
ラパスだと、サンフランシスコ寺院の脇のサガルナガ通りの角と、マクドナルドがあるメイン通りをずっと下って
いった喫茶店の前に固まっています。

国際線の発着する、ラパス、サンタクルスでは空港内に銀行があるのでそこで両替できるが、日本からの
直行便があるアメリカンエアライン、バリグブラジルエアラインは早朝到着することが多く、銀行は8時30分
からしか営業していないのでそれまで待つ必要があります。

しかしボリビアの場合、USドルで支払い、ボリビアーノでお釣をもらえることもあり空港内の売店、レストラン等
ではそれが可能である。 ホテルや旅行代理店でも両替は可能です。

ボリビアの主要都市においてはクレジットカードが使用可能であり、銀行、両替屋の受付や、町中のキャッシュ
ディスペンサーで現金の引き出しができる。サンタクルスでは空港の銀行すぐ横にキャシュディスペンサーの装
置がありVISAカード、マスターカードが使えます。
ボリビアでは、VISAとマスターはどこでも使えますが、他のカードは使えないことが多いです。
アメリカンエキスプレスは、買い物などはできるが、キャッシングを扱っている銀行、両替屋は存在しない。

また、ここ数年でアメリカのシティバンクがラパス、コチャバンバ、サンタクルスの主要都市に店舗を増やして
おり、日本でシティバンクの口座をもっていればボリビアから1ドル2円の手数料で24時間引き出しが可能で
です。



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