■[No.2600] Re[2595]2585毎日:速報:ゲームソフトも「有害図書」とみなせるとの最高裁初判断 by あるてby NAGI 1999年12月16日 (木) 01時31分33秒 ■[No.2599] Re[2595]2585毎日:速報:ゲームソフトも「有害図書」とみなせるとの最高裁初判断 by あるてby NAGI 1999年12月16日 (木) 01時27分46秒 ■[No.2598] Re[2595]2585毎日:速報:ゲームソフトも「有害図書」とみなせるとの最高裁初判断 by あるてby wildkatze 1999年12月16日 (木) 01時27分00秒 ■[No.2597] DatulaがPGPに対応by wildkatze 1999年12月16日 (木) 00時52分25秒 ■[No.2596] Re[2595]2585毎日:速報:ゲームソフトも「有害図書」とみなせるとの最高裁初判断 by あるてby 小池裕敏 1999年12月16日 (木) 00時12分52秒 ■[No.2595] Re2585毎日:速報:ゲームソフトも「有害図書」とみなせるとの最高裁初判断 by あるてby @ 1999年12月15日 (水) 23時54分04秒 ■[No.2594] Re[2593][2591]: 開設しましたby LP 1999年12月15日 (水) 19時45分59秒 ■[No.2593] Re[2591]: 開設しましたby (キタノ) 1999年12月15日 (水) 09時59分40秒 ■[No.2592] Re[2589][2587][2586]: Asahi.comよりby (キタノ) 1999年12月15日 (水) 09時45分30秒 ■[No.2591] 開設しましたby ゐん 1999年12月15日 (水) 01時33分52秒 ■[No.2590] Re[2586]: Asahi.comよりby Frey 1999年12月15日 (水) 01時30分06秒 ■[No.2589] Re[2587][2586]: Asahi.comよりby 読者 1999年12月15日 (水) 01時16分32秒 ■[No.2588] 有害図書の焚書by (キタノ) 1999年12月15日 (水) 01時02分29秒 ■[No.2587] Re[2586]: Asahi.comよりby DC 1999年12月15日 (水) 00時21分21秒 ■[No.2586] Asahi.comよりby 弁天小僧 1999年12月14日 (火) 13時31分33秒 ■[No.2585] 毎日:速報:ゲームソフトも「有害図書」とみなせるとの最高裁初判断by あるて 1999年12月14日 (火) 12時56分37秒 ■[No.2584] Asahi.comよりby 弁天小僧 1999年12月14日 (火) 10時34分47秒 ■[No.2583] カエルの子はカエル・・・by 長兵衛 1999年12月14日 (火) 08時36分58秒 ■[No.2582] Re[2580]: よみうりオンラインby (キタノ) 1999年12月13日 (月) 14時53分28秒 ■[No.2581] Asahi.comよりby 弁天小僧 1999年12月13日 (月) 14時24分16秒 ■[No.2580] よみうりオンラインby DC 1999年12月13日 (月) 03時10分03秒 ■[No.2579] Re[2578]: 正確には”error”ですねby Frey 1999年12月12日 (日) 23時30分28秒 ■[No.2578] erorr 403by 通行人 1999年12月12日 (日) 18時12分19秒 ■[No.2577] Re[2571]: ちょっと古いニュースかもしれませんがby (キタノ) 1999年12月12日 (日) 14時08分05秒 ■[No.2576] Re[2575][2574]: オウムもと信者の雇用を考える自治体by (キタノ) 1999年12月12日 (日) 13時35分17秒 ■[No.2575] Re[2574]: オウムもと信者の雇用を考える自治体by LP 1999年12月12日 (日) 13時09分07秒 ■[No.2574] オウムもと信者の雇用を考える自治体by 等痔をプレス 1999年12月12日 (日) 09時47分15秒 ■[No.2573] Re[2572]: もう、制限by 等痔をプレス 1999年12月12日 (日) 02時30分46秒 ■[No.2572] もう、制限by ぽこちゃん 1999年12月12日 (日) 02時12分39秒 ■[No.2571] ちょっと古いニュースかもしれませんがby 等痔をプレス 1999年12月11日 (土) 06時40分14秒 参考URL:http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/199911/30-2.html ■[No.2570] Re[2569]: 写真修正、使用前・使用後by 如洗 1999年12月11日 (土) 01時32分19秒 ■[No.2569] 写真修正、使用前・使用後by 等痔をプレス 1999年12月11日 (土) 00時28分22秒 ■[No.2568] ロシアでのメイル盗聴by LP 1999年12月10日 (金) 22時26分42秒 ■[No.2567] 門真市のネットワーカー議員に辞職勧告決議by 如洗 1999年12月10日 (金) 21時29分33秒 ■[No.2566] 保坂展人議員のサイトよりby 弁天小僧 1999年12月10日 (金) 14時17分43秒 ■[No.2565] Asahi.comより vol.2by 弁天小僧 1999年12月10日 (金) 10時20分23秒 ■[No.2564] Asahi.comよりby 弁天小僧 1999年12月10日 (金) 10時13分49秒 ■[No.2563] Re[2561][2553]: Asahi.comよりby 読者 1999年12月10日 (金) 10時07分53秒 ■[No.2562] Re[2545][2544][2543]: 民主主義法学の気風by wildkatze 1999年12月10日 (金) 00時43分41秒 ■[No.2561] Re[2553]: Asahi.comよりby (キタノ) 1999年12月09日 (木) 21時47分45秒 ■[No.2560] Re[2556]: 盗聴教団by (キタノ) 1999年12月09日 (木) 21時40分13秒 ■[No.2559] オーストラリアも「北朝鮮化」してしまうのか? いやきっと「オセアニア」に国号変更するのだろうby !Junk 1999年12月09日 (木) 18時21分45秒 ■[No.2558] Re[2557]: 共同ニュースよりby 廸 1999年12月09日 (木) 14時59分23秒 ■[No.2557] 共同ニュースよりby さまよう子羊 1999年12月09日 (木) 13時38分51秒 参考URL:http://www.kyodo.co.jp/ ■[No.2556] 創価学会インターナショナル、世界宗教者会議に出席(聖教)by 等痔をプレス 1999年12月09日 (木) 12時35分34秒 ■[No.2555] オウムにサイバーテロの危険性有り。by さまよう子羊 1999年12月09日 (木) 12時28分21秒 参考URL:http://news.yahoo.co.jp/headlines/jij/991208/dom/17154701_jijdomx134.html ■[No.2554] New York Timesよりby 弁天小僧 1999年12月09日 (木) 11時20分11秒 ■[No.2553] Asahi.comよりby 弁天小僧 1999年12月09日 (木) 11時01分52秒 ■[No.2552] 新刊「少女と恋愛する方法」発売中!by 下板書房 1999年12月09日 (木) 10時44分19秒 ■[No.2551] 電脳突破党by 読者 1999年12月09日 (木) 10時19分15秒 参考URL:http://www.toppa.org/申し訳ありません2599は無視してください。
さて、
> ちなみに
> ソクラテスは青少年に有害な知識を与えたかどで告発されて死刑になっている。
どこがどう有害であったのでしょうか?具体的におっしゃってください。
少なくとも私が学校で習った範囲では、ソクラテスが青少年に与えた
知識というのは少なくとも「ヌード」がどうしたとか「ウンコ」が
どうしたとかいった類のものではないように思えるのですが、
いかがでしょうか?
> 本当にはた迷惑な奴だな。あるてという生き物は。
> だいたいだな。この手の議論は2000年以上も昔に決着が着いてるよ。
> いかな理由があろうと青少年に有害情報は与えてはならぬ。
> 道徳規範や価値判断の基準が充分で無い者を惑わして
> どうして成長がのぞめようか?
>
> ヌード雑誌を眺めようが、ウンコを崇拝しようが
> 少女をシバキ倒すイラストを描こうが
> 成人が個人の趣味の範囲で楽しむ分には構わんです。
>
> しかし、それとて成人として人格が完成しているからこそ
> 敢えて背徳という行為を愉しめるのですよ
>
>
> ちなみに
> ソクラテスは青少年に有害な知識を与えたかどで告発されて死刑になっている。
>
> で、言論の自由は無制限かと言えば、けっしてそうではない
>
> ヘーゲルもこう述べている。
> 国家は思想を支えとし、国家が存立するかいなかは人々の心理に左右される。 つまり、国家は物質の世界ではなく、精神の世界であって、--精神こそが肝心 です。だから、国家には支えとなる規則や原則があって、これが攻撃されれば、 政府は干渉せざるをえないのです。
>
> 民主政を維持する為にはある程度のナショナリズムが不可欠なのだよ。わかったか。
> 電波漏らしてんじゃねぇよ>あるて
>
> あるても毒杯あおってさっさと死ねば?(ワラ
> 青少年健全育成条例も法なり。
>
>
> いかな理由があろうと青少年に有害情報は与えてはならぬ。
> 道徳規範や価値判断の基準が充分で無い者を惑わして
> どうして成長がのぞめようか?
有害情報を与えずに、道徳規範や価値判断の基準をどのようにして教育するのかね?
> しかし、それとて成人として人格が完成しているからこそ
> 敢えて背徳という行為を愉しめるのですよ
成人の人格が完成している? そんなものは程度の低い幻想だね。50年前の発達理論だよ。
> ヘーゲルもこう述べている。
> 国家は思想を支えとし、国家が存立するかいなかは人々の心理に左右される。 つまり、国家は物質の世界ではなく、精神の世界であって、--精神こそが肝心 です。だから、国家には支えとなる規則や原則があって、これが攻撃されれば、 政府は干渉せざるをえないのです。
国家の支えとなる規則や原則は国民が醸成し、また築き上げていくものだ。それを政府が無視または破壊、あるいはごく一部の者のために利用しようとするならば、国民は政府に反逆せざるをえないのだよ。
> 電波漏らしてんじゃねぇよ>あるて
>
> あるても毒杯あおってさっさと死ねば?(ワラ
「成人として人格が完成している者」の台詞とは思えんが?
したようです。
プラグインにてPGP 5.5.x、PGP 6.0.x、PGP 6.5.xに対応。
Datula
http://www.onsystems.co.jp/
Plugin for PGP/MIME
http://www.onsystems.co.jp/PGPPlugin-j.html
はなたのいう「有害」には
自自公批判も含まれるの?
あなたのかんがえは 良くかんがえると
とても恐ろしい
本当にはた迷惑な奴だな。あるてという生き物は。
だいたいだな。この手の議論は2000年以上も昔に決着が着いてるよ。
いかな理由があろうと青少年に有害情報は与えてはならぬ。
道徳規範や価値判断の基準が充分で無い者を惑わして
どうして成長がのぞめようか?
ヌード雑誌を眺めようが、ウンコを崇拝しようが
少女をシバキ倒すイラストを描こうが
成人が個人の趣味の範囲で楽しむ分には構わんです。
しかし、それとて成人として人格が完成しているからこそ
敢えて背徳という行為を愉しめるのですよ
ちなみに
ソクラテスは青少年に有害な知識を与えたかどで告発されて死刑になっている。
で、言論の自由は無制限かと言えば、けっしてそうではない
ヘーゲルもこう述べている。
国家は思想を支えとし、国家が存立するかいなかは人々の心理に左右される。 つまり、国家は物質の世界ではなく、精神の世界であって、--精神こそが肝心 です。だから、国家には支えとなる規則や原則があって、これが攻撃されれば、 政府は干渉せざるをえないのです。
民主政を維持する為にはある程度のナショナリズムが不可欠なのだよ。わかったか。
電波漏らしてんじゃねぇよ>あるて
あるても毒杯あおってさっさと死ねば?(ワラ
青少年健全育成条例も法なり。
> > ちょっと前に盗聴法関連で質問させていただきましたが、このたびリンク集を公開いたしました。「盗聴法」「ネット盗聴検閲」については一通り使えるようになっています。
> >
> > http://www.yn.to/cwi/
>
> ゐんさん、CWIの開設おめでとうございます。
> 分類やデザインがすっきりしていてよいですね。
> 更新がたいへんでしょうが、長くつづけていただければ
> と思います。
マスコミの方の河上さんが2重投稿を削除してくれたようなので、自粛解除です。
また一つ、盗聴法に対抗するページができたことを祝します。
ゐんさんも、無効化リングにはいらないかなぁ。
> ちょっと前に盗聴法関連で質問させていただきましたが、このたびリンク集を公開いたしました。「盗聴法」「ネット盗聴検閲」については一通り使えるようになっています。
>
> http://www.yn.to/cwi/
ゐんさん、CWIの開設おめでとうございます。
分類やデザインがすっきりしていてよいですね。
更新がたいへんでしょうが、長くつづけていただければ
と思います。
マンガだなぁ、この事件。
「警察の方はいませんか」と言った時、オサワリしてた
警察官が「俺だ」と言ったらどうなってたんだろう…。
> > >(2)女性の体に約30秒間触っただけで悪質と判断しにくい
> > 爆笑!! 30秒って、すんごく長いと思いますが・・・。ふつう、一瞬触るだけでNGと思いますが。
女性の不愉快な感覚としては、その通りだと思います。
ただ犯罪として立証するためには証拠が必要で、
混雑した電車の中で偶然に接触したのか、それとも悪意が
あって接触したのか、悪意があったということを具体的な
事実で証明しなければ人を刑務所に送ることは難しい、
とか言いたいのでしょう、福岡県警は。
警察官を犯罪者にしたてあげるために
女性の確信犯が警察官に接近して「なにすんのよ
このチカン!」と警察官を指差し訴える…的な
チカン狂言と本当のチカンの区別をどうつけるのか、
などということを考えていると夜も寝られなくなっちゃて
並みカレー板を見に来る地下鉄警察官が増えてきている
のかもしれませぬ。(笑)
> > では、警察の基準では何秒以上が悪質なんでしょうか?(笑)
>
> 「おぉっとぉ、カウント2,98」という古館一郎(古い?)の
> 声が聞こえそうな気がします。
古いけど大ウケ
ちょっと前に盗聴法関連で質問させていただきましたが、このたびリンク集を公開いたしました。「盗聴法」「ネット盗聴検閲」については一通り使えるようになっています。
http://www.yn.to/cwi/
> 大阪府警から出向中の警察学校教官が痴漢行為で諭旨免職
>
> 近畿管区警察学校の教官として大阪府警から出向していた警視(50)が、通勤途中の電車内で女子大生(18)に痴漢行為をし、近畿管区警察局十一月十二日付で諭旨免職処分にしていたことが、14日分かった。
> 処分を1カ月以上、公表しなかったことについて、同警察局は、「隠そうという意図はなく、被害者側のプライバシーなどを考慮したためだ」と釈明している。
> 同警察局警務課によると、警視は今年11月2日朝、JR環状線の電車内で女子大生の腰や太ももを触り、「駅で降りてほしい」と言われて、桃谷駅の駅務室で女子大生に謝罪。その後、生野署の事情聴取を受け、「乗客に押されて体が接近し、思わず触ってしまった」などと痴漢を認めた。
> 女子大生や両親が「厳しく注意してもらえば、被害届は出さない」との意思を示したため、同署は逮捕や書類送検を見送ったという。警視は同12日付で諭旨免職となった。
> 警視は1968年に府警に採用され、淀川署刑事課長、科学捜査研究所次長を歴任して今年3月、同警察学校の教務科長に就任。警察官の職業倫理などを講義していた。山本正規・同警察局警務課長は「各府県警が被害者対策に取り組んでいる時期に、このような不祥事を起こし、深くおわびしたい」と話している。
>
> (12:38)
>
> http://www.asahi.com/1214/news/national14009.html
>
> コメント:女子大生 'と' その両親の「意思」が、強要されたものである可能性は?
おおかた、「どうか穏便に」と圧力をかけたんだろう。
> >(2)女性の体に約30秒間触っただけで悪質と判断しにくい
> 爆笑!! 30秒って、すんごく長いと思いますが・・・。ふつう、一瞬触るだけでNGと思いますが。
> では、警察の基準では何秒以上が悪質なんでしょうか?(笑)
「おぉっとぉ、カウント2,98」という古館一郎(古い?)の
声が聞こえそうな気がします。
画像資料をあぷろに登録しました。
ナチス批判などの有害図書を焚書するナチス青少年団
/1938年オーストリア・ザルツブルク
http://strangeinfo4.virtualave.net/up/074.jpg
本を焼くことは
人間の肉体を焼くことに等しい
> 大阪府警から出向中の警察学校教官が痴漢行為で諭旨免職
>
> 処分を1カ月以上、公表しなかったことについて、同警察局は、「隠そうという意図はなく、被害者側のプライバシーなどを考慮したためだ」と釈明している。
証拠品の写真を盗んで、恐喝したときといっしょだ。(笑)被害者のプライバシーを考慮して?? うそつき。うそつきはどろぼうのはじまり。
> 女子大生や両親が「厳しく注意してもらえば、被害届は出さない」との意思を示したため、同署は逮捕や書類送検を見送ったという。
警官犯罪のお決まりパターン。「被害届を出さないので」
> 警察官の職業倫理などを講義していた。
このひと、警察官に「警察官の倫理・警察官とはどうあるべきか」を教えていた先生です(爆)。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/991209/dom/16270000_maidome024.html
1999年12月9日(木) 16時27分
<県警不祥事>刑事部主任が通勤電車で痴漢、諭旨免職に−福岡(毎日新聞)
福岡県警は8日、通勤途中の電車内で痴漢をしたとして、県警刑事部捜査3課主任の事務職員(30)を同日付で諭旨免職とし、近く県迷
惑防止条例違反(卑わいな行為)容疑で福岡地検に書類送検する。県警では11月にも警部補(45)が痴漢で諭旨免職になっている。
調べでは、職員は8日午前7時40分ごろ、西鉄大牟田線二日市―春日原駅間の上り急行電車内で、女性会社員(23)の体をスカートの
上から触った疑い。
女性が声を上げたところ、職員はその場で謝罪。女性の「警察の方はいませんか」との呼びかけに応じた男性会社員(52)の協力で、西
鉄福岡駅の駅員を通じ福岡・中央署に引き渡した。
調べに対し、職員は辞表を提出したため同日付で諭旨免職とした。
県警監察官室は、逮捕せず懲戒免職としなかった理由を(1)反省しており、余罪も確認できない(2)女性の体に約30秒間触っただけで悪
質と判断しにくい(3)女性が処罰を望んでいない――ためと説明している。
県警では、今年9月にも、総務部留置管理課係長の警部補が、福岡市内のJR鹿児島線車内で女子高校生2人に3回にわたって痴漢をし
たとして先月、諭旨免職になり、県迷惑防止条例違反容疑で福岡地検に書類送検された。また、今月6日の県議会で、中村正則・県警本部
長が1995年以降の5年間に不祥事で処分した警察官・職員が計36人に上ることを明らかにしたばかりだった。
[毎日新聞12月9日] ( 1999-12-09-10:30 )
>(1)反省しており
みんな捕まれば反省ぐらいするって。反省すれば許してくれるの?
>(2)女性の体に約30秒間触っただけで悪質と判断しにくい
爆笑!! 30秒って、すんごく長いと思いますが・・・。ふつう、一瞬触るだけでNGと思いますが。
では、警察の基準では何秒以上が悪質なんでしょうか?(笑)
>(3)女性が処罰を望んでいない
はい、「被害届が出ていない」のお決まりパターン。
大阪府警から出向中の警察学校教官が痴漢行為で諭旨免職
近畿管区警察学校の教官として大阪府警から出向していた警視(50)が、通勤途中の電車内で女子大生(18)に痴漢行為をし、近畿管区警察局十一月十二日付で諭旨免職処分にしていたことが、14日分かった。
処分を1カ月以上、公表しなかったことについて、同警察局は、「隠そうという意図はなく、被害者側のプライバシーなどを考慮したためだ」と釈明している。
同警察局警務課によると、警視は今年11月2日朝、JR環状線の電車内で女子大生の腰や太ももを触り、「駅で降りてほしい」と言われて、桃谷駅の駅務室で女子大生に謝罪。その後、生野署の事情聴取を受け、「乗客に押されて体が接近し、思わず触ってしまった」などと痴漢を認めた。
女子大生や両親が「厳しく注意してもらえば、被害届は出さない」との意思を示したため、同署は逮捕や書類送検を見送ったという。警視は同12日付で諭旨免職となった。
警視は1968年に府警に採用され、淀川署刑事課長、科学捜査研究所次長を歴任して今年3月、同警察学校の教務科長に就任。警察官の職業倫理などを講義していた。山本正規・同警察局警務課長は「各府県警が被害者対策に取り組んでいる時期に、このような不祥事を起こし、深くおわびしたい」と話している。
(12:38)
http://www.asahi.com/1214/news/national14009.html
コメント:女子大生 'と' その両親の「意思」が、強要されたものである可能性は?
■有害図書:ゲームソフトも該当 メーカーの上告棄却 最高裁 12月14日 12:35
「青少年健全育成条例による有害図書類の指定は、検閲にあたり憲法違反」と主張して、
パソコン用ゲームソフトメーカー「ガイナックス」が宮崎県知事に指定取り消しを求めた訴訟で、
最高裁第3小法廷は14日、フロッピーディスクが有害図書に当たるとの初判断を示し、会社側の上告を棄却した。
---------
[少し解説]
この裁判の争点は、自治体などの指定する「有害図書指定」自体に合憲性があるのか、検閲ではないのか。
と言うあたりであった筈なのですが、
今回の最高裁第三小法廷は、憲法判断から逃げ、行政の現状を追認
する判決を出しました。
見事なまでに、政治的な判断です。
次の選挙で第三小法廷の裁判官には「×」をつけましょう
あるて
警察庁、不祥事防止対策で警察法の一部改正案まとめる
警察庁は13日、不祥事防止対策の一環として、警察法の改正案の骨子をまとめた。懲戒処分に該当する警察官の不祥事について、都道府県の公安委員会への報告を義務付けたうえで、警察庁長官や警視総監、道府県警察本部長に対し、監察を指示する権限を国や都道府県の公安委に与える――などの規定を新設する。神奈川県警などの一連の不祥事で、公安委員会制度が機能していない状況が露呈したことから、公安委の権限を法で明確に定め、チェック体制の充実をめざしている。公安委と警察の関係について警察法が改正されるのは、1954年6月の制定以来初めて。警察庁はインターネットで骨子を公開し、国民から意見を募る。
現行法では、公安委員会は民意の代表者で構成し、警察を管理すると定めているが、業務面での具体的な指示権限は明記されていない。改正案は、公安委が必要と認めるときは、直接監察を指示し、実施させることができるとしている。
都道府県の公安委は現在、警察職員の懲戒や罷免について、任命権者に勧告することができることになっている。しかし、神奈川県警のように、県公安委に不祥事を報告しない例もあったため、警察職員が懲戒処分(免職、停職、減給、戒告)に該当する疑いがあるときは警視総監や警察本部長に公安委への報告を義務づける。この場合、公安委は必要な資料を求めることができる。(23:27)
http://www.asahi.com/1213/news/national13039.html
asahi.comより転載します。
「子どもに有害なテレビや雑誌のスポンサーになるのは
控えて下さい」――中曽根弘文文相は13日朝、東京都
内のホテルで経済同友会の小林陽太郎代表幹事らと懇
談し、「21世紀の子どもの健全育成には企業や経済団体
の協力が欠かせない」と協力を要請した。
中曽根文相はあいさつで、メディアが子どもに与える影
響の大きさについて指摘し「番組や雑誌に含まれる過度 の性的描写や、いじめ、暴力などの場面が、子どもたちに
悪い影響を与えている」と指摘した。また、厳しい就職状
況を受けて、来年の新卒者の採用枠を増やすよう重ねて
要請した。
メディアへの対応について、経済団体側からは「メディア
の影響は大きい。我々も考えなければいけない問題だ」と
の声もあったという。
懇談には、文部省から河村建夫、小此木八郎の両政務
次官も出席した。16日までに、経団連、日本商工会議所
とも同様の懇談会を開く。
(19:46)
コメント:「有害」の基準は?文相が一方的・専断的に決める?
康弘の息子らしい発言だ。「21世紀の子どもの健全育成」を言い
たければ、黒人やメキシカンやプエルトリカンがいるから米国の平
均的な知的水準が低い、なんていう人種差別発言をした親父にまず
文句言えよな。
> http://www.yomiuri.co.jp/newsj/ic10ic22.htm
> 「上司の命令により…
> …」という言葉を何度も繰り返し、全員の処分を読み終えると「県警の最高
> 責任者が、警察官の不祥事案を隠ぺいする目的で行った警察史上例のな
> い事件。改めて心よりおわびを申し上げます」と深々と頭を下げた。
そのおわびの気持ちは具体的に
どのように表現されたのでしょうね。
証拠隠滅しようとした犯人を“書類送検”にして逮捕せず
証拠隠滅したいままにさせておいたのは「おわび」した
その警察じゃないですか?
ちなみに民主党の角田(すみた)議員が小渕総理にその点を
追求したら、現場の判断は適正適切に処理したとのことだそ
うです。
> 「起訴猶予となった幹部は懲戒免職にならないのか」との記者の質問に
> は、顔をゆがめ、「本部長の意を受けた命令で行われた。その辺を考慮に
> 入れた」と答え、「妥当な処分ということです」と言い切った。
>
犯罪者でも上司の命令なら
命令を実行した個人の良心と責任は問われない
ということですか。
じゃあ麻原教祖の命令を受けた信徒を
全員釈放したらいかがでしょうか?
それができないのは、警察の差別、
警察を捜査した警察の違法じゃないですか?
> また、「なぜ、こういうことが起きたのか」と問われると、「組織防衛とか動
> 機はいろいろあるが、防げなかったのは外部からの監視がされていなかっ
> たから」と言葉を選びながら話し、「今後は、だれかが本部長に対して意見
> を述べ是正するということがあってしかるべきだ」と続けた。
>
> (12月10日21:56)
誰かって誰なんですか?
誰かに言われないと犯罪を犯す、それが
警察官だとでも言うのでしょうか?
神奈川県警の警察官全員に私は言いたい。
最終的に犯罪を止めるは自分自身の良心でしかあり得ない。
「自分の心の中に刑務所を作れ!」と。
警察庁が神奈川県警を14日まで特別監察
神奈川県警の元外事課員の覚せい剤もみ消し事件などを受け、警察庁は13日から、同県警への特別監察を始めた。全国の警察本部を対象にした不祥事防止対策の一環で、神奈川県警が皮切りだ。一連の不祥事を教訓に打ち出した改善策の浸透具合や証拠品の管理などについて、14日まで点検する。
警察庁の田中節夫次長をはじめ13人が県警本部を訪れた。村上徳光本部長は冒頭、一連の不祥事について謝罪した後、「県警本部の各課に倫理委員会を設け、不祥事対策や監察制度の見直しをしている。県民の声をいかに吸い上げるかについて改善策も検討している」とあいさつした。
警察庁は、現職警察官の覚せい剤所持事件があった京都府警にも、20、21の両日、特別監察する。
また、これまでは総務・警務部出身者が多かった全国の県警本部の監察官室に、刑事部門の経験者を少なくとも1人は配置することなどを検討している。
(12:04)
http://www.asahi.com/1213/news/national13008.html
http://www.yomiuri.co.jp/newsj/ic10ic22.htm
◆「警察史上例のない事件」と警務部長会見
神奈川県警の金高雅仁警務部長は午後五時半から、県警本部二階の
会見室で記者会見に臨んだ。
「上司の命令により本件犯人隠避、証拠隠滅に関与した責任でありま
す」。金高部長は、分厚いブルーのファイルを開き、隠ぺい工作に関与した
幹部らに対する処分内容をゆっくりと読み上げ始めた。
県警が下した処分は警視以下十八人。金高部長は停職や戒告処分など
になった幹部らの処分内容を一つずつ読み上げた。「上司の命令により…
…」という言葉を何度も繰り返し、全員の処分を読み終えると「県警の最高
責任者が、警察官の不祥事案を隠ぺいする目的で行った警察史上例のな
い事件。改めて心よりおわびを申し上げます」と深々と頭を下げた。
「起訴猶予となった幹部は懲戒免職にならないのか」との記者の質問に
は、顔をゆがめ、「本部長の意を受けた命令で行われた。その辺を考慮に
入れた」と答え、「妥当な処分ということです」と言い切った。
また、「なぜ、こういうことが起きたのか」と問われると、「組織防衛とか動
機はいろいろあるが、防げなかったのは外部からの監視がされていなかっ
たから」と言葉を選びながら話し、「今後は、だれかが本部長に対して意見
を述べ是正するということがあってしかるべきだ」と続けた。
(12月10日21:56)
>「警察史上例のない事件」
「(これほどの内容が大衆に知れ渡ったのは)警察史上例のない事件」 表ざたになっていないものならいっぱい。
> 一般的には
> 403 危篤
> 404 ご臨終っていうか、403が出たらご臨終です
>
> かめぞうさんがテレヴィ出演してから
> アクセス数が猛烈に上がりましたよね?
> ひょとすると、サーバー管理者が割れズサイトと見紛うばかりのアクセス数の多さに驚いて削除したかもね。
> アクセス数が多すぎると削除されるのは
> 最近では人気あるメルマガが削除されてることが問題になって増したっけ。ほどほどでないとサーバー管理者に勘違いされるというしすてむもなんだかねえ…
私の場合は、自分のエリアに”index.html”を入れない状態でアクセスしたら403が出ました(爆)
サーバーが混んでれば500が出ますしね。
一般的には
403 危篤
404 ご臨終っていうか、403が出たらご臨終です
かめぞうさんがテレヴィ出演してから
アクセス数が猛烈に上がりましたよね?
ひょとすると、サーバー管理者が割れズサイトと見紛うばかりのアクセス数の多さに驚いて削除したかもね。
アクセス数が多すぎると削除されるのは
最近では人気あるメルマガが削除されてることが問題になって増したっけ。ほどほどでないとサーバー管理者に勘違いされるというしすてむもなんだかねえ…
> 自自公連立三党が、個人情報保護システムの基本的枠組みについて(案)」というものをだしたようです。
>
情報のポスト、ありがとうございます。
> 1999年11月30日与党3党案全文
> 1、個人情報の保護の重要性と自由な経済活動における個人情報の利用・流通の有用性とのバランスに配慮しつつ、豊かな国民生活の実現に向け民間部門をも対象とした包括的な個人情報保護システムを健やかに構築するものとする。
包括的な個人情報保護、つまり、公的部門だけではなく
民間部門も含めた個人情報保護政策・法をつくる
という点では、評価できますが、さんざん言われ続けて
いていまさらなんだよ遅すぎるよという感じです。
問題なのは、遅すぎるだけじゃなくて、
民間部門の個人情報保護を名目だけのものにしようと
する動きと、個人情報保護を表現や情報流通の自主規制に
使おうとする動きがあるという点でしょう。
前者の問題は、与党枠組案の「バランス」「穏やか」
という言葉に盛り込まれています。
> 2、このため、基本法の制定、個別法の整備及び自主規制等の促進の3項目を基本的枠組みとし、理念や基本原則等を明らかにする基本法について、2年以内の法制化を図るものとする。
だから2年じゃ遅すぎるって。
政治の世界の2年というのは24ヶ月じゃなくて、
「2ヶ年度」だから実質的には3年間待たされるわけです。
やる気あんのかおえめーら。ないんだろうね。
> 3、さらに個人情報の内容や利用の形態等は、分野によって様々であるのでその特性に応じて適切な保護を図るものとし、保護の必要性が高い分野(例えば行政、信用、医療、電気通信等)については、個別法の速やかな整備を図るものとする。
個別法で規制するということは、包括法の規制は
実質的になにもしないということでしょうね。
つまり、むなにもしないことのおすみつきを
与えるというわけだ。
> この場合において、「行政機関の保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律」等既存の法律についても所要の見直しを行うものとする。 その他の分野についても、ガイドラインの策定等により自主規制等の積極的な取り組みを促進するものとする。
包括法でなにもしないだけじゃなくて、
どさくさにまぎれて公的部門の規制も法律をつくらずに
官僚の思うままにできるようにしちゃえと。
もうむちゃくちゃだよあんたら何考えてんの?
といいたくなる。
> 4、ほかの法令においても、基本法及び個別法の趣旨等が生かされるような処分基準等の設定など、個人情報の保護に適切に配慮した運用等を図るものとする。
でたな「等」が。
「処分基準」という言葉は、官僚的に言うと
「罰則ではありません」という意味でしょう。
つまり、
法律は作るけれど罰則はつくらないで自主的に
やってもらうのでいくらでもルール無視して
金儲けに専念してください(そのかわりその
見返りはよろしくたのみますよ)
ということではないですか。
> 5、個人情報保護システムの実効性を確保するため、国、地方公共団体、民間を含めた相談・救済・監視システムを確立するものとし、その具体化を検討するものとする。
プロバイダーが政府の指導で
与党系の政治家、財界、宗教指導者への批判があったら
個人情報保護を理由にして自主的に削除させるように
圧力をかける、と。まぁそういうことをやるための基盤
をつくろうとする動きがあるということですね。
> 6、国民意識の高まりや技術革新の進展等、今後の状況変化に応じて個人情報保護の一層の充実強化を図るものとする。
まあこれは表向きは、新しい音声・映像圧縮技術が
生まれても対応するだとかという説明をするのでしょう
けれど、たとえば次世代インターネットのIP
に対応するというような考え方もできるでしょう。
次世代インターネットではプルトコルの中に違法な
コンテンツを(政府への批判など?)流す発信者を
特定する機能を盛り込んで、政府による一元的な
「インターネット戸籍管理台帳」を作って江戸時
代の「人別帳」をインターネットで実現すると
いう構想もあるのでその点も要注意。
> 長野県北御牧村の小山治村長に拍手。
同上。
雇用や住居の提供など生活基盤を確保は、
脱カルトの基本中の基本です。
小山治村長のような考えの人はべつに例外的なのではなく、
キリスト教会のカルト対策に関わっている人達など、
カルト問題に努力する様様な方が、脱カルトのための
生活の場をつくろうと努力しています。
マスコミや政府、一部の排斥的・排他的な住民運動が
やっているカルト信者に対する排斥運動、排斥的活動は、
こうした努力の大きな困難ないしは妨害になっています。
壁を押せば自分も壁に押されます。
そのようにカルトを排除しようとすれば、
自らもカルトから排斥され、互いの溝は
深まるばかりです。その溝から様様な
問題が生まれているというのに…。
長野県北御牧村の小山治村長に拍手。
1999年12月12日付朝日新聞朝刊より
元信徒の「雇用検討」
北御牧村村長が意向
長野県北御牧村の小山治村長は11日、村がオウム真理教側から今年6月に買い取った施設の利用について、「高齢者の福祉か都市住民との交流に使いたい」としたうえで、「改心して社会復帰を望むオウムの元信徒なら、施設の管理やヘルパーとして働くことができるように考えている」と述べた。来年3月までに村議会に諮る見通しだが、住民感情もあり、議会の対応が注目される。
小山村長は「信徒を追い出すだけで、オウムをめぐる事態が解決するわけではない。オウム真理教封じ込めを狙った団体規制法が制定されたので、実効性を見極めながら、普通の社会に戻りたいという元信徒にはお手伝いをしたい」と語った。
http://iij.asahi.com/paper/aum/friction/f991212-01.html
asahi.comのオウム問題特集ページ
http://iij.asahi.com/paper/aum/aum-index.html
> 毎度、お騒がせのアイネット京都ですが、
> サイバッチ掲示板が見られないそうです。
>
わたしもここ数日見えませんけど(そんなにマメにみてないですけど)
こういう表示が出ます。
======
ERROR 403 - Forbidden// 拒否
正常にアクセスできませんでした。
解説
このエラーは、ホームページを見る権限を得れなかった場合に起こります。
ホームページを見れない原因には、以下のようなものがあります。
1. あなたのホスト(コンピュータ)から、アクセスできないように、オーナが設定した。
2. 要求したURLがディレクトリだった場合
3. その他、オーナが仕掛けをした場合
毎度、お騒がせのアイネット京都ですが、
サイバッチ掲示板が見られないそうです。
フィルタリングのまとまった資料はないでしょうか?
自自公連立三党が、個人情報保護システムの基本的枠組みについて(案)」というものをだしたようです。
=====
------------------------------------------------------------------------
1999年11月30日与党3党案全文
------------------------------------------------------------------------
自自公3党で作る「個人情報保護システム検討会」(愛知和男座長)が30日公表した「個人情報保護システムの基本的枠組みについて(案)」の全文は次の通り。
情報社会の進展に伴う個人情報の流出や漏洩などの社会問題への対応と国際社会への対応の観点から、我が国における民間部門をも対象とした個人情報保護システムの整備は喫緊の課題であり、その基本的枠組みについて以下のとおり取りまとめた。
1、個人情報の保護の重要性と自由な経済活動における個人情報の利用・流通の有用性とのバランスに配慮しつつ、豊かな国民生活の実現に向け民間部門をも対象とした包括的な個人情報保護システムを健やかに構築するものとする。
2、このため、基本法の制定、個別法の整備及び自主規制等の促進の3項目を基本的枠組みとし、理念や基本原則等を明らかにする基本法について、2年以内の法制化を図るものとする。
3、さらに個人情報の内容や利用の形態等は、分野によって様々であるのでその特性に応じて適切な保護を図るものとし、保護の必要性が高い分野(例えば行政、信用、医療、電気通信等)については、個別法の速やかな整備を図るものとする。
この場合において、「行政機関の保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律」等既存の法律についても所要の見直しを行うものとする。 その他の分野についても、ガイドラインの策定等により自主規制等の積極的な取り組みを促進するものとする。
4、ほかの法令においても、基本法及び個別法の趣旨等が生かされるような処分基準等の設定など、個人情報の保護に適切に配慮した運用等を図るものとする。
5、個人情報保護システムの実効性を確保するため、国、地方公共団体、民間を含めた相談・救済・監視システムを確立するものとし、その具体化を検討するものとする。
6、国民意識の高まりや技術革新の進展等、今後の状況変化に応じて個人情報保護の一層の充実強化を図るものとする。
(Daily Mail Internet)
> 門真市って松下電器産業の企業城下町なのに、反インターネットでどうするんでしょうかね。
門真市役所に行っても情報機器はほとんど見あたりません(笑)。松下がど〜んと寄付したらいいのに。ついでに言うと三洋・松下の守口市も情報化はものすごく遅れているようです。
> さて、創価学会が、日蓮正宗の法主・阿部日顕氏の「芸者遊び」写真を修整して新聞報道し、裁判で負けた件ですが。
>
> 次のところに写真があります。何故か英語のサイトですが。
日本語の解説ページが以下にあります。
http://www.toride.org/gosei/gsqt.htm
トリミングはともかく、人物を消したのは明らかな捏造ですね。ひどいもんだ。
門真市って松下電器産業の企業城下町なのに、反インターネットでどうするんでしょうかね。
さて、創価学会が、日蓮正宗の法主・阿部日顕氏の「芸者遊び」写真を修整して新聞報道し、裁判で負けた件ですが。
次のところに写真があります。何故か英語のサイトですが。
さめメイリング・リストに入った情報では、ロシアのプロバイダは、KGB後継組織FSBに対して協力することを決定、E-mailの盗聴を見止めたらしい。それは、SORM-2という計画の一部とのこと。
とりあえず、速報として。
掲示板への情報掲載をめぐって議員が問責されたり、インターネット敵視の意見書が採択されたり(1235と1309で既報)と、何かと話題の大阪府門真市議会で、またまた騒動が起こっています。こんどは辞職勧告決議だそうで。
議員ですら自由にモノを言えない「近未来社会」門真市にご注目を。
「ヒゲ-戸田の、なんでもコメント」(詳しい情報はここ)
http://www62.tcup.com/6204/nandemo.html
「ヒゲ−戸田 掲示板」
http://www61.tcup.com/6108/higebbs.html
戸田久和(ひさよし)議員のページ
http://www1.odn.ne.jp/~cah27920/
保坂展人の国会日誌5
1999年11月3日
「盗聴捜査を容易にするカルタスシステムと超小型所在地発信器」
一方で、法務省が「携帯電話の盗聴用機器の開発」を請け負ったというのは、信じ難い話である。アメリカでは1994年に「CALEA=通信盗聴援助法」が、通信事業者に対して「政府のあらゆる盗聴作業を技術的に支援すること」が義務づけられている。携帯電話会社も、基地局・交換局のネットワークを敷設していく段階で「盗聴協力」を技術的に可能とするような回線をしこんでいるわけだ。郵政省がこのあたりを警戒して、局長レベルで「覚書き」を結んでいる。すなわち、「民間通信事業者は盗聴法成立後、新たな技術提供と投資を無限に背負わない」というものだ。この覚書きによって、郵政省管轄の下にある通信事業者は、「可能な限りの協力」でよいことになったのである。
警察が機材を準備しているNTTの場合、加入電話の故障調べや、回線切断の有無などを調べるために、113センターに「カルタス」という名称のネットワークが存在して、通信モニターが出来る。だから、この「カルタス」の試験制御装置を利用して、全国的に盗聴捜査が容易に出来る技術的基礎があると言っていい。
携帯電話の場合は、それがない。「カルタス」にかわるネットワークシステムを仕組むだけの予算は法務省にはない。かといって、郵政省や民間通信事業者に請求するわけにもいかない。したがって、企画立案者自らが技術開発にあたるという前代未聞の事態となっているわけだ。
私の盗聴事件も解決していない。現職国会議員とマスコミの政治記者が盗聴されたわりには、この国のメディアは何ひとつの調査さえしていない。不思議な光景である。私のところに取材に来たのは、マニア専門誌の『ラジオライフ』と、あの『噂の真相』ぐらいで新聞・テレビ等の追跡取材は一切ない。逆に私を通して「東京地検特捜部」の動きを取材したいという記者が時折り訪ねてくるぐらいだ。
その私流の取材と調査の中から浮かび上がってきたのが、携帯電話の位置情報という問題である。実は、携帯電話を購入して移動する際に電源を入れて使用している多くの人は知らないが、使用する携帯電話会社の個人通信記録には「どの交換局と接続しているか」という「個人の位置情報」が刻々と記録されているらしい。ありていに言えば、携帯電話を持つ人は、12月1日に東京に居て、12月2日には名古屋に行ったという情報が電話会社の個人通信記録にストックされていることになる。とすると、「盗聴」という限定的された出来事ではなくて、数千万人の「行動記録」が本人の承諾なしに電話会社によって管理されていることになる。
じつは、EU議会がインターネット上で公表したオメガ財団の報告書は、スイスでこの驚くべきプライバシー侵害の事態が起きていることを明らかにしている。スイスの新聞、『ゾンタークス・ツァイトゥング』は、スイスコムが過去半年間にわたって携帯電話所持者の挙動を、距離制度数百メートルという精密さでコンピュータに記録された電子情報を警察当局に提供するという問題が起きているのだ。携帯電話を所持するということは、電源を切らない限り「超小型所在地発信器」を持ち歩いているよなものだという疑問も湧いてくる。
スイスで起きていることが日本ではないという保証はない。便利さとは引き換えに背筋が寒くなるような「監視社会」が到来していることに私たちは、もっと敏感に奈留べきではないか。たまたま「盗聴事件」という渦中に引き込まれた私は、普段ならなにげなく受け流していく「電話」のさまざま付加機能に注目していった。その結果、「国民総背番号制度」によって10ケタの番号をつけた国民の多くが、「所在地発信器」をもって行動し、必要があれば盗聴できるという社会が半ば出来つつあるのだ。
プライバシー保護法のないところで盗聴法を先に作った国が、大きな矛盾に突き当たったいる。
http://www.asahi-net.or.jp/~iy3n-hsk/now/nikki5.html
コメント:「カルタス」について詳しい方、情報求む。
元神奈川県警本部長ら5人を10日起訴へ
神奈川県警が1996年に外事課元警部補の覚せい剤事件を組織ぐるみでもみ消した事件で、横浜地検は、渡辺泉郎(もとお)・元本部長(55)ら当時の県警幹部5人を在宅のまま犯人隠避などの罪で10日、横浜地裁に起訴する方針を固めた模様だ。警察庁と神奈川県警は、起訴を受けて、免職を含む懲戒処分を発令する。
起訴されるのは、渡辺元本部長のほか、原芳正・元警務部長(47)=警察庁長官官房付、宮田義隆・元生活安全部長(60)、角田柾照・元監察官室長(58)、永山洋右・元監察官(58)=神奈川県警警務部付。
書類送検された9人のうち、残る4人は、起訴猶予となる見通しだ。
横浜地検は、渡辺元本部長が当時外事課警部補だった酒寄美久被告(37)の覚せい剤使用をもみ消すように指示し、警務部監察官室が具体的な隠ぺい工作を主導、覚せい剤捜査を担当する生活安全部は工作に加担して立件を見送ったなどとして、5人を公判請求する判断に達したと見られる。(22:21)
http://www.asahi.com/1209/news/national09033.html
ソフト違法コピーに罰金最高1億円 著作権法改正へ
横行している海賊ビデオやパソコンソフトの違法コピーなどを防ぐため、文化庁の著作権審議会は9日、著作権侵害の罪に問われた法人に対する罰金を、現行の最高300万円から1億円程度にまで引き上げるべきだとする報告書をまとめた。企業内で、市販のパソコンソフトを大量に違法コピーし、業務で使っている実態があるとされるが、今後は、こうした行為も億単位の罰金で責任が追及されることになる。
同審議会はまた、障害者が活字や映像に触れる機会を広げられるよう、新聞・雑誌などを点字翻訳したり、テレビ番組のセリフを字幕化したりしたデータをインターネットで配信することを無償で認めることも打ち出した。これを受けて文化庁は、2001年1月からの実施を目指し、次の通常国会に著作権法などの改正案を提出する。
著作権侵害の罰金の大幅アップは、現在の額ではとうてい抑止力にならない、として盛り込まれた。「海賊ビジネス」は広がる一方で、違法にコピーしたビデオやCDなどの現物販売に加え、インターネットを通じて動画や楽曲を違法に有料配信する商法も出現している。こうしたことを踏まえて、厳罰でのぞむ姿勢を強調したという。
著作権審議会の報告書は、障害者に配慮し、(1)活字メディアについて、文章をパソコンソフトで点字データに変換し、インターネットを通じて視覚障害者に配信することを無償で認める(2)テレビ番組について、あらかじめ政令で指定した機関に限って、音声を文字にし、インターネットで聴覚障害をもつ人に配信することを無償で認める――の2点を提言した。「障害をもつ人たちの暮らしを支援するためには、著作者の権利を部分的に制限することも認められる」という考えからだ。(00:53)
http://www.asahi.com/1209/news/national09034.html
> > 刑事免責制度の導入検討を提言 法務省
刑事は免責制度ならすでにある?
> > >民主主義法学の気風 小田中 聰樹
>
> というわけで、この小田中文章は、批判ばかりで、自分の意見を積極的に述べていないので、これを読むだけでは何を言いたいのか分かりにくいのですが、首相官邸のウェブサイトに、司法制度改革についての、各界・各団体・政党の意見の要旨がありました。
> これをみると、どういう意見対立があるのかある程度、判りやすいのでご参考までに。
> http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/dai2kai-appendlist.html
>
> 小田中氏の意見もこれをみると、何を言いたいのか多少判ります。
> http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/dai2kai-append/sankounin3.html
情報有り難うございました。お礼と言っては何ですが(笑)、検察審査会体験記を見つけましたので参考までに。日本の陪審制度についても僅かながら記述有り。(既にご存知かも知れませんが)
http://www.infobears.ne.jp/athome/tokuzou/shinsakai.html
> 刑事免責制度の導入検討を提言 法務省
>
> 法務省は8日、21世紀の司法のあるべき姿を考える司法制度改革審議会(会長・佐藤幸治京都大教授)の意見聴取で、国際的な組織犯罪などに対応するために、捜査への協力と引き換えに刑事責任を問うことを免除する刑事免責制度の導入検討を提言した。刑事裁判の迅速化を図るために、被告が有罪を認めると犯罪事実の審理が省かれて、量刑の手続きに移る有罪答弁制度の検討の必要性も強調した。法務省がこうした踏み込んだ見解を示すのは初めてで、刑事手続きをめぐる議論の大きな焦点になりそうだ。
> http://www.asahi.com/1209/news/national09004.html
県警が組織ぐるみでシャブ警官隠し
↓
マスコミにバレる
↓
関係者が全員捜査に協力して刑事免責制度を受ける
↓
県警本部長以外全員無罪
↓
県警本部長は送検されても不起訴
↓
警察に不満を持つ国民は泣き寝入り
↓
事件は風化。警察の権威は守られる。
とか?
参考図書。
「盗聴教団」晩聲社/980円/0036-800080-6999
著者:山崎正友(元創価学会顧問弁護士=宮本顕治宅盗聴事件実行犯)創価学会による共産党への組織的盗聴の
秘密実行部隊の指導者が、池田大作を裏切って
創価学会の謀略・組織的犯罪のすべてを暴露した本。
1980年初版ですが、まだ買うことができます。
「政府ハッカー」の力を増大させる豪の新法律(上)
Stewart Taggart
12月4日 3:00am PST オーストラリア・シドニー発――君のコンピューターのデータ、今日はどこか違っているように見えるかい?
もし君がオーストラリアにいるなら、政府が君のファイルを変更することが可能だ。政府のサイバースパイたちは、全国の個人用コンピューターを監視するだけでなく、その中にあるデータを変更することも法的に認められたのだ。
この新しい権力は、オーストラリア国会で先月可決された法案(オーストラリア安全保障情報機構法1999年改正:the Australian Security Intelligence Organization Legislation Amendment 1999)の中に盛り込まれている。この法案は、オーストラリア総督のほぼ形式的な承認を得て法律化されるのを待つばかりだ。
「これは本当に、前代未聞のことだ」とオーストラリアでプライバシー保護運動を展開しているクリス・コノリー氏は言う。「これと同様の例は、世界中どこを探しても存在しないと思う」
この新法の下では、オーストラリアの法務長官は、民間のコンピューター・システムが「安全保障事項」に関連すると考えられる正当な理由があるならば、これを合法的にハッキングすることのほか、データのコピーや変更をも認可できる。
キーボードスパイたちは、米中央情報局(CIA)のオーストラリア版にあたる、オーストラリア安全保障情報機関(ASIO:Australian Security Intelligence Organization)の職員。ダリル・ウィリアムズ法務長官の報道担当、キャサリン・フィッツパトリック氏によれば、この新法は、ASIOを管理している現行の1979年の法律を「現代化」しただけのもので、この法律にはそもそも早急に改正が必要だったという。
「この新法は、ASIOの権力を新しい技術に沿うものにするだけで、ASIOの権力を増大させるものでは全くない」とフィッツパトリック氏は言う。
たとえば、この新法はスパイに対し、ウイルスを導入したり、目的のコンピューター上で合法的目的で使われているデータをいじったりすることを禁止している、とフィッツパトリック氏は言う。それに加えて、この法案によれば、コンピューター上のデータを変更できるのは、監視していることを隠す場合だけに限定されているという。
フィッツパトリック氏の説明は全て正しい。が、この法案は「ありうべき偶発的な」ことを、特に明記して認めてもいる。そして、反対者たちが恐れているのは、このような多義的な言い回しと、政府のサイバースパイ管理の弱さなのだ。
(12/8に続く)
[日本語版:中嶋瑞穂/合原弘子]
「政府ハッカー」の力を増大させる豪の新法律(下)
Stewart Taggart
12月4日 3:00am PST (12/7から続く)
「『オーウェル的』という言葉を使うのは嫌なのだが[ジョージ・オーウェルは、全体主義の国家を描いた『1984年』の作者]、今の事態を表現するにはこれ以外の言い方が思い付かない」と言うのは『電子フロンティア・オーストラリア』の副会長、グレッグ・テイラー氏。「これは、当局によるあらゆる情報監視の合法化につながる一歩だ」
テイラー氏は、この新法は特に、暗号化された通信に対する人々の信頼を損なう可能性があると考えている。なぜなら、政府のハッカーたちが、個々のコンピューターから暗号鍵を盗む恐れがあるからだ。
「強力な暗号技術は捜査当局にとって問題となっているが、この法案は、この問題をうまく回避しているように見える」とテイラー氏は言う。「今や彼らはこの問題を、その源でつぶすことができる――つまり、発信元のコンピューターで、データが暗号化される前に情報を得ることができるのだ」
加えて、この新法は、裁判に難しい問題を持ち込む可能性があると同氏は言う。「コンピューターによる証拠全てに関して、合法的干渉があった可能性があるのではないかということが問題になってくる。コンピューターによる証拠には、その妥当性について既に疑問が投げかけられている。干渉の合法化の道が開かれる以前にすでにそうなのだから、今後はもっと問題になるだろう」
オーストラリアの金融サービス消費者政策センター(Financial Services Consumer Policy Center)所長で、『公平なプライバシー法』(Fair Privacy Laws)キャンペーンの全国コーディネーターを務めるコノリー氏は今年、提案されていたこの法案に反対する発言を行なった。
「オーストラリアに、独裁的権限を持つ情報機関が本当に必要とされているわけではない」とコノリー氏は言う。「この国の人々は、ほとんどの事がらの取り扱いに関して連邦警察を広く信頼しているし、警察はASIO以上に裁判所による管理と監視のもとに置かれている」
コノリー氏は、政府が、間近に控えたシドニー・オリンピックのせいで落ち着かない世情を利用して議員らを説得し、法案を急いで通過させたと考えている。同氏は、拡張されたASIOの権力は、冷戦後の新たな役割を求める情報機関によって要求されたものであり、明らかに行き過ぎだと考えている。
同法案に反対票を投じたブライアン・グレーグ上院議員(民主党、西オーストラリア州選出)は、この法律は、個人と政府の間の権力のバランスを、政府に有利な方向に大きく傾けることになると考えている。
「ASIOの監視権力を拡大するならば、その監視から個人の権利や自由を保護することについても、同等に拡大されてしかるべきだ」とグレーグ上院議員は言う。「他の国の市民らであったら、このような問題に対してこれほど無関心ではいなかっただろうと思う」
この法案に懸念を表明したのは、オーストラリアの第4政党である民主党だけだった。連立政府の与党である自由党および国民党のほか、野党である労働党も、この法案に賛成票を投じている。
新システム下では、市民が不正に詮索されたと感じた場合に一番の頼みの綱となりそうなのは、法務長官か、ASIOの活動について定期的な調査を行なっている情報・安全保障監察長官に苦情を申し立てることだ、とコノリー氏は言う。しかし、このどちらも積極的で公平な調査を行なわないだろうと彼は確信している。そもそも法務長官は、情報の詮索を最初に認可する人物なのだ。では、この法案が成立した今、どうすればよいのだろうか。
コノリー氏は、政府ハッカーによる詮索が心配な場合、機密情報を保護するためのさらなる手段をとるかどうかは、各個人や企業次第だと示唆する。より良い暗号化技術や、コンピューターへの侵入を検知できるソフトを探して使うことを同氏は提案した。
しかしながら、政府がコンピューター・データを変更する合法的権力を持っているのならば、政府は、侵入検知ソフトを合法的にいじって、侵入を示す記録を消すことができると同氏は指摘する。
シドニーに本拠を置くフリーランスの通信アナリスト、ポール・ブッデ氏から見ると、この新法は意図に反する結果を生むという。
「もし政府が街で最大のハッカーになれるのならば、政府は、コンピューター・セキュリティーを強化するのでなく損なってしまう」とブッデ氏は言う。「遊びでコンピューター・システムに侵入する16歳の子供を、彼らはどう非難できるのだろう? 政府だってコンピューター・システムに侵入しているのだから」
[日本語版:中嶋瑞穂/合原弘子]
> 13:18 盗聴のロ外交官を国外追放 米政府
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> まだヘッドラインだけです。
> もうすぐしたら詳細が出ますかね?
APの記事が出ています
13:18 盗聴のロ外交官を国外追放 米政府
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まだヘッドラインだけです。
もうすぐしたら詳細が出ますかね?
今朝の聖教新聞3面によれば次の通り。
南アフリカに90カ国から7千人
世界宗教会議にSGI代表が出席
分科会でスピーチ「紛争解決への仏法の視点」語る
だそうです。
過去の折伏大行進のころ、他宗教を「邪宗」よばわりして、破折してまわった影響がまだまだのこっているので、国内の宗教界で創価学会は孤立しています。そのため宗教間の会議などに招かれることはほとんどありません。
しかし最近は多宗教間対話ということを池田氏が提唱していますので、海外では積極的に宗教界の会議に出席しようとしているようです。
この会議にマンデラ前大統領が出席したことは聖教新聞で報道されているが、ダライラマも出席していたことは一切触れられていません。
創価学会
http://www.sokagakkai.or.jp/
SGI (SOKAGAKKAI INTERNATIONAL)
http://www.sgi.org/
聖教新聞学芸部
http://www.seikyo.org/
The Council for a Parliament of the Worldユs Religions (CPWR)
http://www.cpwr.org/
参考記事
http://www.africanews.org/south/southafrica/stories/19991201/19991201_feat6.html
http://www.africanews.org/education/stories/19991201/19991201_feat5.html
http://www.africanews.org/education/stories/19991201/19991201_feat1.html
http://www.africanews.org/education/stories/19991130/19991130_feat2.html
オウム、「サイバーテロ」の恐れ=サミット情勢に危機感−警察庁(時事通信)
警察庁は8日、今年の治安情勢を振り返り、来年の動向を予測した1999年版「治安の回顧と展望」をまとめた。オウム真理教について、「いまだに多くの専門的技能、知識を持つ信者を有し、かつてのようなテロ事件を起こす潜在的能力は否定できない」と分析、コンピューター・ネットワークを利用して政府機関や基幹産業を機能不全に陥れる「サイバーテロ」を引き起こす可能性が懸念される、と指摘した。
来年の展望では、7月に開催される主要国首脳会議(沖縄サミット)をめぐる情勢に1章を割き、国内の過激派によるテロ、ゲリラや国際テロの脅威を指摘、「総力を挙げて警備対策に取り組む」とした。
[時事通信社 1999年12月 8日 17:15 ]
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オウムを使ってまでネットの管理統制を行いたいようです。
>いまだに多くの専門的技能、知識を持つ信者を有し、かつてのようなテロ事件を起こす潜在的能力は否定できない
オウムは技能・知識を持つ事すら許されないらしい。
November 14, 1999
A Sect's Political Rise Creates Uneasiness in Japan
By HOWARD W. FRENCH
OSAKA, Japan -- Forgoing anything so formal as a temple or church, four middle-age women meet each month in Kumiko Hashimoto's small dining room here to discuss Buddhist principles and to review the latest teachings of their spiritual master. ...
Using simple themes of self-help and compassion, and building a disciplined nationwide organization through small neighborhood groups, Soka Gakkai -- which means Values Creation Society -- has repeatedly confounded political observers in Japan. Since its founding in 1930, it has risen from a small persecuted sect to one of the countless "new religions" that blossomed in the postwar era, becoming the most powerful religious movement here.
Its most dramatic step toward the mainstream came early last month when Prime Minister Keizo Obuchi named a new coalition cabinet, formally allying his long-governing Liberal Democratic Party with New Komeito, a political party created by Soka Gakkai in 1964.
Public opinion polls have shown widespread disapproval of New Komeito's entry into the government. For many Japanese, still shaken by the 1995 nerve gas attack in the Tokyo subways by another once-obscure sect, Soka Gakkai has many of the markings of a cult, and crosses the strict divide between church and state established after World War II.
Many people uneasy about its rise regard both the religious group and the political party to be little more than the personal instruments of Soka Gakkai's longtime leader and now honorary chairman, Daisaku Ikeda. A deeply enigmatic figure who has called himself the "anti-authority" but clearly relishes meeting world leaders, Ikeda, 71, travels the world with his message of peace, even as his followers have sometimes used violence to deal with critics. His followers commonly call him sensei, or master, and often revere him openly as a man of almost unsurpassed wisdom.
Ikeda, who declined to be interviewed, is said to spend most of his time on spreading the faith to other countries, including the United States, where Soka Gakkai says it has 300,000 followers and has founded a university. His words are studied and cited as virtual scripture by members. His successor, Einosuke Akiya, who has formally led Soka Gakkai for two decades, said he consults Ikeda every day.
"What we are talking about are not open organizations or democratic structures, but something like a Communist Party or worse," said Seizaburo Sato, the deputy director of the National Graduate Institute of Policy Studies. "We are dealing with a dictatorship built around the person of one man."
Soka Gakkai officials describe their organization in very different terms. For them, it is akin to a liberation movement and is an ardent promoter of social activism and human rights. They often describe their group as Buddhism's first Protestant movement, since its excommunication by Nichiren Shoshu, a Japanese strain of the faith, in 1991.
In a movement without priests, Ikeda is part evangelical leader and part Dale Carnegie, telling his flock that Buddhism contains the solutions to life's problems.
Soka Gakkai was founded in 1930 as a lay offshoot of Nichiren Shoshu by a schoolteacher and educational reformer, Tsunesaburo Makiguchi. Makiguchi was later imprisoned for criticizing Shintoism, Japan's official religion at the time. He died in jail in 1944.
A follower, Josei Toda, undertook the rapid expansion of the movement after the war ended in 1945, taking advantage of the lifting of religious restrictions during the U.S. occupation. Ikeda succeeded Toda as Soka Gakkai's third leader.
There is little agreement about the implications of the group's rise. Certainly, in his 40 years at, or just behind, the helm of his organization, Ikeda has proved himself to be an organizational genius. Through the political party, Soka Gakkai retains the allegiance of nearly 8 million voters, placing it among the most powerful parties in Japan.
For years, detractors have warned that Soka Gakkai's long-range ambition is to govern Japan indirectly through the New Komeito Party, allowing it to establish its strain of Buddhism as an official religion.
Obuchi has faced criticism for the coalition. The powerful former secretary-general of his Liberal Democrats, Koichi Kato, called the alliance with New Komeito a political misjudgment and echoed other longtime critics with a warning against a religious party's taking over the state.
Soka Gakkai officials say they have no ambition to see their type of Buddhism declared a state religion. Soka Gakkai's main purpose is "to pursue peace as an ideal," said Akiya, the president. New Komeito was created to "give voice to those elements in Japanese society who are very much underrepresented."
Soka Gakkai became involved in politics, officials said, to guard against the persecution of members and to protect religious freedom. Since then, in keeping with its lower-middle-class base, the group has consistently advocated increased social-welfare benefits.
Critics point to the words of Toda, who once wrote, "Politics and Buddha's law should merge." Current writings by Ikeda speak more ambiguously of "setting in motion our goal of achieving a victory of the people in the 21st century."
Members of the group have used arson and a bomb threat against temples of rival Buddhist groups. Soka Gakkai has also tried to block the publication of critical books, and it was convicted of wiretapping the house of the Communist Party leader. A spokesman said the bomb threat and arson incidents involved "individuals with histories of mental illness" and denied that Soka Gakkai had ever ordered violence or harassment.
Ikeda has been the almost constant subject of a wide range of allegations that include financial and sexual abuses, but he was acquitted after his one formal indictment, on charges of violating electoral laws in 1957.
When Yoshikatsu Takeiri, who resigned as leader of New Komeito in 1986, published a revealing memoir about the party and Ikeda's power last year, he became the object of a blistering and prolonged campaign of attacks in the party newspaper, Komei Shimbun, and in the Soka Gakkai-owned Seikyo Shimbun. He had written bluntly that "Komeito was subordinate to Soka Gakkai financially and organizationally."
Yet even some critics of Soka Gakkai said they believed that the organization represented no threat to secular society in Japan, where there is a long tradition of picking and choosing ceremonies from several religions. Indeed, although independent membership data do not exist, some experts said the group had been losing strength here and was working hard to moderate its behavior and image to avoid alienating potential recruits.
"I do not feel worried by Soka Gakkai," said Nobutaka Inoue, a professor of religious sociology at Kokugakuin University. "Their original nature may have been very control oriented, like other sects. But in recent years, they have become much more socialized. They are more and more normal all the time."
Until the 1960s, Soka Gakkai pursued hard-sell proselytizing and was known to enter members' houses to smash relics from other faiths. New Komeito has recently begun writing to leaders of other religious groups seeking better relations and pledging to respect the church-state divide.
Soka Gakkai's followers also now more accurately reflect Japanese society; the group no longer attracts just downtrodden rural migrants or the poorly educated, but also more upscale adherents.
What the group will do with this strength is what holds Japan in suspense. ...
http://search.nytimes.com/search/daily/bin/fastweb?getdoc+site+site+92015+0+wAAA+Komeito
コメント:この11月の公明党と創価学会に関する記事では、盗聴事件への言及もあり、「やはりカルトの兆候がたくさんある」とも書いてあります。よく調べて書いてある記事だと思います。
八月に、「公明党は仏教系カルトで日本で問題になっている。記事にしてみたらどうか」というメールを送っておいたのが効いたかな。
刑事免責制度の導入検討を提言 法務省
法務省は8日、21世紀の司法のあるべき姿を考える司法制度改革審議会(会長・佐藤幸治京都大教授)の意見聴取で、国際的な組織犯罪などに対応するために、捜査への協力と引き換えに刑事責任を問うことを免除する刑事免責制度の導入検討を提言した。刑事裁判の迅速化を図るために、被告が有罪を認めると犯罪事実の審理が省かれて、量刑の手続きに移る有罪答弁制度の検討の必要性も強調した。法務省がこうした踏み込んだ見解を示すのは初めてで、刑事手続きをめぐる議論の大きな焦点になりそうだ。
改革審はこの日、法務省、最高裁、日本弁護士連合会の三者から意見を聞いた。刑事免責制度を含めた新たな捜査手法の導入の必要性について、法務省は、(1)真実とかけ離れた弁解に終始した否認事件が増えたことに加え、参考人の協力が得にくくなっている(2)暴力団などによる組織犯罪の悪質・巧妙化で真相を解明するための捜査が一層困難になっている――などの現状を挙げた。
さらに、国選弁護人の制度が認められていない被疑者の権利の保護を図るために、捜査段階での弁護活動に公費を投入する制度について「国民の理解が不可欠」としつつ、実現可能との認識を示した。
また、最高裁は、国民が裁判の審理に参加することが大きな論点になっていることから、知的財産権や医療過誤など専門的な知識を特に必要とする訴訟については、専門家が裁判官と一緒に審理する「専門参審制」の導入について前向きの姿勢をみせた。
日弁連は、(1)刑事裁判の重罪事件や国、地方自治体に対する一定の裁判の事実認定を市民から選ばれた陪審員が行う陪審制(2)少年事件についての参審制――を導入し、次第に拡大していくことを提案した。
(09:31)
http://www.asahi.com/1209/news/national09004.html
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根源学シリーズも大好評ヒット中!
他の出版社では出せないものを作る下板書房の
ホームページにどうぞいらしてください!
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kongen/
>インターネット政党・電脳突破党は盗聴法廃止だけを目指す
>わが党は、盗聴法阻止一点で、いかなる団体、政党とも思想信条を問わず協力する用意がある
うーん、共闘できるんだろうか?
>電脳キツネ目組とは、別組織であって、これは創価学会と公明党のように全く無関係である。
ということは、不可分一体と言う事だな。
広辞苑の「無関係」の項目に、「不可分一体の謂」という項目が加えられる
のも遠くないだろう。