[No.3400] EPIC(Electric Privacy Information Center)のサイト by 弁天小僧 1999年07月19日(月) 09時40分
朝日新聞の特集で紹介されていました。
http://www.epic.org/
[No.3399] ちょっとよびかけ by あるて 1999年07月19日(月) 09時33分
自分のページ(今朝更新)から。
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よびかけ!
言論統制の前哨戦だった、「児童ポルノ規制法」成立のバックにいた、ユニセフや
インターポール、 児童買春規制に目がくらんで魂を悪魔に売り飛ばした偽「フェミニズム」
への抗議・批判展開と、 参議院・衆議院所属の各議員への働きかけや議会への請願などを
行ない、3年後の「見直し」の際に、無効化、もしくは法律自体を廃止させる運動を行な
おう!
呼びかけに応じて連帯して下さる「仲間」を探しています。
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ってな訳で、盗聴法とリンクしていた臭い児童ポルノ・買春規制法
(って、全部既製の法律でやれる事をわざわざ法律作ったのですが)
に抵抗するキャンペーンとかでも張ろうかと思います。
現状ならば、WEBとかにペドファイルなど入れないで、純粋に言論で
勝負すれば危険は薄い(盗聴はされるかもしれないけど :-p)と踏ん
でいますので…。
詳しくは、 http://www.bremen.or.jp/alpha292/ まで。
あるて
P.S:
「WEB現代」の「オレンジリボン運動」のバナーを張りました。
[No.3398] 自由を求める者たちがなぜ憎悪と個人攻撃の対象となるか by 弁天小僧 1999年07月19日(月) 09時25分
こちらに集っている人々は、たとえば、「自由を我らに!」と叫ぶ。
その前提には、我々には自由がない、ないしは、不足している、という認識があるはずだ。
しかし、より上の世代の人々は、彼ら若者(我々のことだ)は過剰に自由を求める、と非難する。その前提には、この人々が、「自分たちも若者も、すでにしてひとしく自由を享受しているのに、この上、何が不足するのか」といぶかしんでいるからである。
前提として同じ立脚点に立っていないのでは、いつまでたっても話がかみ合わないはずである。
より上の世代の人々にとって、自由とは、ひとえに物質的自由を意味しているようだ。だから、不景気になると、その自由はもろくも崩れ去る。
しかし、いかなる富豪といえども、永遠に富を保有しつづけられるはずがないし、その吝嗇のゆえに社会格差が広がり過ぎるのは健全なこととはいえないだろう。
我々にとって自由が不足している、と言うとき、それは、思考の自由・言論の自由が不足している、ということを主に指している。だから、いきなりCWNがプロバイダに圧力をかけてサイトを潰す(何度も繰り返すが、これは重大な法律違反ですらある)といった事柄に激しく反応するのである。
なぜこのようなことに反応するのか、物質的自由をのみ自由と考えている人々には、まったく理解できないもののようだ。理解できないものごとに対しては、人は、憎悪を向けるものである。
「人間は肉体を内部から知と心によって支えている。...いかなる知、すなわち知力、知識、学識なども、心の働きの助けなしには機能しない。知の助けなしに心は動かない。心がこもらない知によっては、何を行おうと有効にものごとを成し遂げることはできない。と同時に、知に支えられない心は狭くなる。このように知と心とは、ともに助け合いながら働くべきものなのだ。
たとえば、心だけならどうだろうか。心に生まれる感情は、多くの場合、あまり芳しからざる働きをする。心だけでは、ときとして善からぬ働きをすることがある。理性とも知力とも無縁で働く場合がそうだ。たとえば、憎しみである。憎悪もまた心の所産である。たとえば、執着といった感情である。愛着が執着になったなら、これは悪しき感情の働きだと言わねばならない。したがって、心がこもればすべて善いというわけではない。」『ダライ・ラマ「死の謎」を説く』十四世ダライ・ラマ著、大谷幸三取材・構成、クレスト社
ところが、現代の日本の支配的な風潮では、「心がこもればすべて善い」とされているのではないか。(だから相田みつをはキライなんだ。)
だから、まことの仏教の伝統にも属さないいかがわしい宗教カルトのセミナーを社員教育に利用するのが善の行いだと勘違いするような、嘆かわしい事例がみられるのである。
(これは霊的な見地からいえば、肉体を殺すよりももっと重大な犯罪に等しい。)
そのようにして彼らは自らの精神的自由をぼろきれか何かのように権力に売り渡し(デカルト式の二元論は好かないが、便宜的にこういう用語を使うことにする)、しかも、そのことについてはまるで無自覚なのだ。
よく考えれば、正しい警告をした者が個人攻撃の対象となるのは、必然的なことかも知れない。なぜなら、権力に対して自由を売り渡した時点で、彼らには、取引が成立したような錯覚が生じているからだ。つまり、代償として、保護と保障とを。よって、その取引を妨げるような警告を受け入れれば、保護と保障とがその差し出し手である権力によって取り上げられる危険性があると思うわけだ。
しかし、権力の側からすれば、そのような人々とまともな取引が成立することなどありえない。そもそも取引が成立するためには、対等でなければならないという前提があるからだ。これによってまず予想されることは、自由を売り渡したあと、それ以外のものも奪われるだけ奪われるということになるのだろう。そう予測していたら、果たして、そうなりつつある。(自自公連立とか)
[No.3397] 統計的思考がもたらす弊害についての引用 by 弁天小僧 1999年07月19日(月) 09時14分
科学的な統計とやらによれば、スイスでは年間これだけの新しい世帯が生まれて住宅不足に悩んでいるとか、各都市にはこれだけの住民が暮らしているとかのデータが出てくる。しかし、目の前に数字を並べられただけでは、それが自分にとってどういう意味があるのか実感がわかない。まったく有害な毒でしかないうえ、さらに悪いことには、それは真実でもないのだ。統計は現実の歪められたイメージである。もし、われわれがちょっとでも統計的に考えようとすれば、自分の独自性を否定しなければならない。考え方ばかりではなく、感じ方まで影響されるのだ。駅前広場を歩いてみると、どの顔も間が抜けて愚かしいが、ショーウィンドウに自分の顔を映してみれば、自分だってそれ以下ではないにせよ同じようなものだ! そこからついに、たとえ核戦争になったところで、もろびとすべてほろびるならば、だれが後悔するかという考えが出てくる。やれやれ、ありがたや、自分もろとも人類も終わりというわけだ! これが統計のもたらすムードであって、そこではわれわれ人間は数と平均に押し負かされてしまう。これはまちがっている。なぜなら、統計は因果の蓋然性から成りたっており、従ってあくまで現実を説明する一手段にすぎない。現実には、独自性や不規則性がいくらもあるのだ。
「永遠の少年」M.L.フォン・フランツ著、松代洋一、椎名恵子訳、紀伊国屋書店より
コメント:自己自身の価値というものが数値の中に埋もれると考えるのは、不愉快なことである。ただし、価値とは何であるか? それが何らかの根拠を有している場合、その根拠が失われた場合、あとに何が残るというのか?
すべてが失われたと仮定した場合、それでも自らの価値を確信して正気を失わずに生きていけるのか、否、価値そのものを何もないところから自らつむぎだしてゆけるのか?
[No.3396] 創価学会の信仰とは by 弁天小僧 1999年07月19日(月) 09時05分
ところで、自自公路線に反対して創価学会の周りでデモがあった直後に、公明党は正式に連立を承認したそうである。まるで後足で砂をかけるがごとき行動である。
彼らの信仰とはいったい何であろう、とたまたま本を開いたら、次のような文にあたった。
「貧しい人々、しいたげられた人々が宗教に帰依するとき、純粋な信仰心からというよりも絶望から身を信仰に捧げる場合がある。これは正しい態度だとは言えない。
もし、あなたがたいへん貧しく、物質的にひじょうに窮乏しているにもかかわらず、『私は満たされている』と言うのは奇妙だろう。まるで何も持たずに、すべて所有していると信じるのは愚かだろう。あなたが今、現在その手のうちに所有するものが不足していて、より多くのものを望む、その望むことの中に信仰の意味を見出しているなら、あなたの信仰とは、それが満たされている状態のことである。」『ダライ・ラマ「死の謎」を説く』十四世ダライ・ラマ著、大谷幸三取材・構成、クレスト社
戦後の貧しい時代に創価学会に集った人々の信仰とはつまり、このようなものだったのではないか。
(十四世ダライ・ラマの言葉のなかで、自殺に関する話だけは私は賛成できない。極限状況の中で例外的に自殺を認めてもよいというが、これが真実だとしても、たとえば現在の日本でこのことを言うと、例外規定を一般法則と勘違いする者があとをたたないと思うのである。そのこととは別にしても、私自身はいかなる場合においても自殺は悪だと考えている。そこのところだけはキリスト教徒と同じ見解である。)
[No.3395] [No.3384] 一丸屋さんへのレス by 弁天小僧 1999年07月19日(月) 09時05分
>3330:弁天さん。これも早速アメリカのX氏に教えてあげて下さい。
わかりました。
[No.3394] 法案理解してなかった法務省 by 匿名 1999年07月19日(月) 07時28分
受信した電子メールの傍受手順について、
7月1日の松尾刑事局長の答弁は法案のどこにも記載されていない、
いわば違法な手順であることが判明。
7月6日の中村議員の追求に
「該当部分のみ落しこむ」というのは
「不要部分を消去する」という意味で
あったと苦しい釈明。
国会の発言は「前言を撤回してはいけない」
みたいな不文律があるんでしょうか?
聞いてて非常にイライラします。参考URL:http://skyscraper.fortunecity.com/lynx/867/tapping/san0706na.html
[No.3393] >[No.3392] by wildkatze 1999年07月19日(月) 02時41分
ヴィルトカッツェ。ドイツ語。
正しくはwilde katze(ヴィルテカッツェ)だと思います。
wildcatは山ほど居たのでこちらに。
意味は英語のwildとcatをくっつければOK。
悪意で解釈すると、破防法を適用されそうなハンドルです。(笑)
[No.3392] >3391 wildkatzeさん(何て読むの?) by 比ヤング 1999年07月19日(月) 01時53分
ひぇ〜、カテーテルですか!
痛さ・恥ずかしさ共に地獄の苦しみと評判の!!
連行含め、これは問題だ...
情報ありがとうございました。
[No.3391] >比ヤングさん(3390) by wildkatze 1999年07月19日(月) 01時31分
強制採尿・強制採血他、それに伴う強制措置も含めて問題山積みです。
以下、参考までに。
刑事訴訟法のポイント
http://www.top.or.jp/~iwakuni/houritu/keisokougi.html
刑事訴訟法のポイント 強制採血・強制採尿
http://www.top.or.jp/~iwakuni/houritu/ks15.html
判例研究:いわゆる「強制採尿令状」による採尿場所への連行の可否
http://www.ceres.dti.ne.jp/~h-nakaji/sainyo.html
[No.3390] >No.3389 Freyさん by 比ヤング 1999年07月19日(月) 01時10分
>強制採尿は令状取るんじゃなかったかな?
>拒否すれば罪状は増えますよ。
うわ、こわー。何の容疑で令状取るんだろ、謎・・・
sugar-free@geocities co jp
>オービスとNはその目的が違うはずです。
でも警察のほうはオービスって言い張ってますよね?
ご指摘の通り、どちらにしろ肖像権などの問題が出てきますが、前提からおかしいんじゃ捜査法としては論外ですよ。>はるみんさん
[No.3389] Re:No.3387 比ヤングさん by Frey 1999年07月19日(月) 00時54分
>>また、「強制採尿」は、薬物使用の恐れのある容疑者の尿を強制的に採尿する方法です。
>検問のアルコール・チェックと大差ないとおもいます。
アルコール・チェックとは違うでしょう。あれは拒否できたと思います。
強制採尿は令状取るんじゃなかったかな? 拒否すれば罪状は増えますよ。
>>あるいは「オービス」によるスピード違反の顔写真撮影
があります。
>これはNシステムのことですか?私はスピード違反の取り締まりではなくて、人間生活のデータベース化を危惧しているのであって、本当にスピード違
>反のチェックだけに使用されているのか疑わしい現在、これを否定します。
オービスとNはその目的が違うはずです。
オービスは純粋に速度超過取締りのためのものであり(大幅な速度超過のみに反応)、またフィルムがなければ(枚数撮り終わっていれば)いくらシャッターが落ちてもなんの意味もありません。
逆にNは警察通信回線に直結されているわけで、こちらこそ問題でしょう。もっとも、共に肖像権・プライバシーの問題はありますが。
[No.3388] >[No.3380] by wildkatze 1999年07月19日(月) 00時43分
>盗聴するなら金をくれ
つーか、盗聴するから金をくれ、だね。
猿芝居だよ。
[No.3387] それぞれについて詳しい情報を知りたい。 by 比ヤング 1999年07月19日(月) 00時08分
まず、断っておきたいのは、例として挙げてもらった捜査の詳細を私が知らないということ。その上で、問題点を見つけていき、容認できる点があれば容認する、という程度の受け答えしかできないよ?えー、順番に・・・
>「通信傍受」という手段以外にも、基本的人権を侵害す
>る恐れのある捜査方法があります。
はるみんさんは、通信傍受を人権侵害と認めたわけですが、いわゆる「公共の福祉」と天秤にかけてどちらを優先するのか、逆にお聞きしたい点です。
>例えば、「おとり捜査」、これはおとりを使って犯罪容
>疑者をだまして犯罪を犯させ、逮捕する方法です。
誰の人権が侵害されるか、というのがひとつ(警官?)。それから、初犯の者は対象外になるのか。対象とされる犯罪は何か(まさか、殺人じゃないよね?)。また、泳がせ捜査との違いは何か。泳がせ捜査は、問題にはなっていないですよね?なってるのかな?
>また、「強制採尿」は、薬物使用の恐れのある容疑者
>の尿を強制的に採尿する方法です。
検問のアルコール・チェックと大差ないとおもいます。
ただ、本人の尿だときちんと特定できて、医薬品などの擬似反応との判別が正確にできるのか。代用監獄内での検査に信頼性はあるのか。これらの点はクリアすべきですね。
>あるいは「オービス」によるスピード違反の顔写真撮影
>があります。
これはNシステムのことですか?私はスピード違反の取り締まりではなくて、人間生活のデータベース化を危惧しているのであって、本当にスピード違反のチェックだけに使用されているのか疑わしい現在、これを否定します。
[No.3386] 比ヤングさんに質問 by はるみん 1999年07月18日(日) 23時24分
「通信傍受」という手段以外にも、基本的人権を侵害する
恐れのある捜査方法があります。例えば、「おとり捜査」、これは
おとりを使って犯罪容疑者をだまして犯罪を犯させ、逮捕する方法
です。また、「強制採尿」は、薬物使用の恐れのある容疑者の尿を
強制的に採尿する方法です。あるいは「オービス」によるスピード
違反の顔写真撮影があります。いずれも、基本的人権を著しく制約
する捜査方法です。これらの捜査方法について如何思われますか?
[No.3385] 盗聴法案関連/地方紙社説URL by (キタノ) 1999年07月18日(日) 22時26分
◆参考:JAPAN PRESS INDEX
http://jpi.kyodo.co.jp/JPI/JPI.html
■北海道新聞
・6月29日 盗聴法案*世論が廃案への道開く
http://www.hokkaido-np.co.jp/News/Stock/990629/0032.0863.html
■河北新報
・社説 破防法の適用は必要か/活発化するオウムの活動
http://www.kahoku.co.jp/Shasetsu/1999/06/19990619S.HTM#NEWS01
■岩手日報
・論説1999.7.11 チェック機能徹底を 問題多い「通信傍受法」
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetsu/ronsetsu.html
■東京新聞
・社説 1999/07/14 真相解明へ徹底捜査を望む
http://www.tokyo-np.co.jp/shasetsu/990714.htm
■北日本新聞
・1999年7月17日社説 オウム真理教/謝罪と償いが必要だ
http://www.fitweb.or.jp/KN/news/column/syasetu/syasetu.html
■福井新聞
・平成11年7月3日論説 自自公の連立・民意を問わず、党利党略が交錯
平成11年6月30日論説 Iネット普及・課題乗り越え「変革」に備えよ
平成11年6月8日論説 ハイテク犯罪対策・無秩序、不法な行為の増殖防げ
平成11年6月5日論説 オウム復活・県内で勧誘、変わらぬ教義に不安
平成11年6月3日論説 組織犯罪対策法案 盗聴乱用防ぎ、チェック強めよ
http://www.fukuishimbun.co.jp/jp/ronsetu.html
・平成11年6月9日越山若水
http://www.fukuishimbun.co.jp/jp/jakusui.html
■日本海新聞
・ニュースの焦点6月6日 論議激化の通信傍受法案 憲法違反か犯罪対策か
http://www.nnn.co.jp/hot-information/focus.html
■南日本新聞社
・1999年7月18日朝刊 社説 被害者への謝罪と補償が先決だ/オウム教団
http://www.minaminippon.co.jp/syasetu/sya990718.htm
・1999年7月11日朝刊 南風録 独裁者フーバー長官
http://www.minaminippon.co.jp/syasetu/sya990711.htm
▼徳島新聞社
・人事案可決、県議会が閉会 傍受廃案の請願不採択
http://www.topics.or.jp/Old_news/n990716.html#news01
■高知新聞
・社説99年7月3日 「盗聴」のトゲはうずき続ける
http://www.kochinews.co.jp/990703ed.htm
■沖縄タイムス
・社説1999年6月3日 通信傍受法案 避けたい政党の駆け引き
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/19990603.html#no_1
■佐賀新聞記事
・1999年06月27日[論説]重要法案の審議
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1999/06/27%5f10%5f01%2ehtml
・1999年06月18日[総合(その他)]検証・通信傍受法案
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1999/06/18%5f02%5f22%2ehtml
・1999年06月10日[ひろば]通信傍受とは盗み聴きなり
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1999/06/10%5f09%5f05%2ehtml
・1999年06月02日[総合(その他)]盗聴、犯罪防止に疑問
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1999/06/02%5f02%5f06%2ehtml
・1999年06月05日[総合(その他)]時言 盗聴
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1999/06/05%5f02%5f01%2ehtml
・1999年05月27日[論説]通信傍受法
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1999/05/27%5f10%5f01%2ehtml
・1998年05月17日[論説]警察活動と人権
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1998/05/17%5f10%5f01%2ehtml
・1998年03月19日[論説]組織犯罪対策法
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1998/03/19%5f10%5f01%2ehtml
・1997年07月24日[論説]法制審の部会案
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1997/07/24%5f10%5f01%2ehtml
・1996年10月23日[論説]刑法見直し
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1996/10/23%5f10%5f01%2ehtml
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盗聴法案賛成の社説を掲げている新聞社は全国でも数紙のみ。
多くの新聞は盗聴法案に疑問を表明しています。
産経や読売など偏向した一部の言論に惑わされず、
インターネットを使っていろんな意見を読みましょう。
[No.3384] エシュロンについて by 一丸屋 1999年07月18日(日) 22時14分
所用でしばらくご無沙汰でした。
下記の参考UPLにエシュロンの話が出ているのでぜひ参考にして下さい。恐らく(というか多分間違いなく)盗聴法にも関係してくる問題だと思われます。
Wierd news監視ネットワーク『エシュロン』を監視する
関連記事:
欧州議会、米の盗聴システムを調査へ
http://www.hotwired.co.jp/news/news/Culture/story/1414.html
情報を盗聴する政府機関
http://www.hotwired.co.jp/news/news/Culture/story/2270.html
エシュロンはアメリカを中心とした通信傍受システムで世界中のあらゆる通信(電話、ファックス、電子メール等)を監視することが可能だということです。あまり日本では報道されていないように思うのですが、こんなシステムが散財おっと!存在する可能性があること(もちろんアメリカは公式には認めていない)が知られるようになれば、これまで以上に反対の声が大きくなるのでは。
>3330:弁天さん。これも早速アメリカのX氏に教えてあげて下さい。
参考URL:http://www.hotwired.co.jp/news/news/Culture/story/2410.htm
[No.3382] >3368・3367 どこでも出稽古、陽太郎 by 比ヤング 1999年07月18日(日) 17時48分
>■経済同友会
>■TBS NEWS23
・NEWS23 HOME PAGE に寄せられた通信傍受法案についてのご意見
経済同友会部屋(横綱)と一般視聴者部屋(序の口)
両力士の意見を同じ土俵にのせてみました。はっけよい!
☆―――――
Q.春先からガイドライン法案、通信傍受法案、国歌・君が代法案などが、たて続けに通ってきているが、こうした時代の空気をどう思うか。これらを拙速であり、おかしいと考える人もいるようだが、これは、時代の変わり目の現象ということなのか?
小林:時代が変わってきていることの反映であるかどうかは、分からない。通信傍受法案について極端な解釈をすれば、国家権力が入って来ることを想像する人がいないわけではないが、組織暴力など従来なかった視野に立って議論されているという点では、新しい流れかと思う。こうした流れの中に、ナショナリスティックな動きを色濃く感じるかというと、そうでもない。ただ、きちんと議論しなければならない法案であることは、事実である。
http://www.doyukai.or.jp/database/pressconf/0706pres.htm
―――――☆
おっと、横綱、いなした!
☆―――――
EU、特にドイツの通信政策当局者は、外国の政府や、企業スパイなどから、自国企業の機密を守ることの大切さを、きちんと認識しているようです。ドイツには、確かに通信傍受のための法律がありますが、現在の政府は、企業や市民が強力な暗号を使用する権利を擁護する姿勢を変えていません。
むしろ、これが先進諸国のトレンドとなるでしょうし、もし法務省が、アメリカのFBIなどの説明を鵜呑みにして法案を提出したとすると、組織犯罪を防ぐことが出来ないばかりか、日本企業の情報が国外に筒抜けになることで、より大きな国益が損なわれることになりはしないかと、心配しております。
上記の事実関係について、よりきめ細かな取材と、関係者へのインタビューを通じて、素晴らしい報道番組が作られんことを、心から祈るものです。
差出人:水谷 聡 東京都国分寺市
日時:1999年6月13日 14:59
http://www1.tbs.co.jp/news23/mail-41.html
―――――☆
水谷、よく見て、おっつけた!
行司軍配は一般視聴者・水谷!決まり手は「見透かし」。
[No.3381] キタノさん、こりゃ便利だわ by 比ヤング 1999年07月18日(日) 13時48分
見出しチェック、さっそくブックマークさせてもらいました。
やっぱりフライデーの、これでしょ。大笑い。
スクープ「変節漢」の正体は"政界のサッチー"だった!
"影の総理"野中広務の「学歴詐称」を暴く!
ここでは紹介されてないようですけど、噂の眞相は破防法ネタもキテます。
>田中さんのPG日記が面白かった。
同感。しかし、この雑誌こんなにオモシロかった?
[No.3380] 盗聴するなら金をくれ by 匿名 1999年07月18日(日) 08時05分
7月 13日(火) 参議院法務委員会
世耕弘成君 (00:01:23)
自由民主党の世耕弘成でございます。実は私、日本電信電話株式会社、NTTに約13年間勤務をしておりまして去年の秋、参議院議員となっております。(以下略)
世耕君 (00:59:35)
(中略) 今回の法律の中でですね、立会人がうたわれている、そして立会人がいた方がいいという事はよく分かりますけれども、この通信傍受にあたってですね、相当、私は通信事業者に対してですね、金額的人的な負担がかかるんじゃないかなという事を懸念しております。今通信事業者といいましても新聞報道でみなさんご存知の通りですね、非常にグローバルな競争に晒されている訳です。で、今どれ位の回数の傍受が行われるか、あるいは一回の傍受当たりどれ位の通信事業者の社員が立ち会う必要があるか、あるいはもしかしてどんなソフトを開発する必要があるか、その辺はまだ現状では非常に不明確でですね、まだ詰まってないと思うんですけれども、そもそも私出来る限りこの通信事業者というのは通信、犯罪撲滅の為の通信傍受にですね、協力しようという立場であります。しかも今までもですね、逆探知ですとかあるいは過去5件行なわれた麻薬関係の傍受でもですね、非常に協力をしてるはずなんですね。こういう通信事業者にですね、コスト負担を負わせるのは如何なものか、適正なコスト負担を出来る限り国として考えるべきではないかと思うんですが如何でしょうか。
松尾刑事局庁 (1:00:58)
御指摘の点につきましては通信事業者との間で、その傍受の実施方法等について充分な協議検討を行ないたいと思っております。今のコストの点も、この点は当然協議検討の対象になるかと思います。実際の運用の状況を、今後もそうした協議検討を行ないつつ見極めて参りたいと思っております。
世耕君 (1:01:26)
コストの負担は是非やってあげて欲しいという事を重ねて申し上げます。(以下略)
[No.3379] ふと思う by 匿名 1999年07月18日(日) 06時39分
7月 13日(火) 参議院法務委員会
世耕弘成委員 (1:05:07)
『また、個人的な見解ですけれども、マスコミというのをどう定義するのかという問題があります。「大新聞キー局」なんていう定義はこれは法律的には存在しない訳ですから。もしかして暴力団が雑誌を発行して「俺はマスコミだ」と言い張った時にですね、傍受が出来ないというような事になってはいけないという風に私は考えております。』
ジャーナリストを除外しないのは
新聞「あかはた」
があるからじゃないんでしょうか。
「宗教関係者を除外する」
の逆バージョンといいますか...
[No.3378] いま書いてるけど、これも外から覗ける。 by インターネットプロバイダー 1999年07月18日(日) 06時01分
最近、野波なんとか、という人が、24時間体制で、覗か
れています。彼が加入するのを阻止するために、間違った
申し込み書のデータを送信したりしました。十六文字のクレジットカード番号の欄に15文字しか入力できないデータとか、いくら正しく入力してもエラーが出る申込書のデータを野波なんとか、という人に送信するよう命令が出ました。何ででしょうか。インターネットを使ってほしくなかったんでしょうか、上司は。
[No.3377] 最近の週刊誌の盗聴法案記事 by (キタノ) 1999年07月18日(日) 05時35分
参考URL:雑誌見出しチェック
(企画・制作:アグリーシステム/信和制作)
http://www.dango.ne.jp/goo/zine.htm
■週刊朝日 7月23日号
保坂代議士「盗聴」騒動の真相自民記者クラブ情報が狙い
■週刊読売 7月25日号
ナゾがナゾを呼ぶミステリー 保坂議員の電話盗聴事件ほか
■週刊宝石 7月22日号
衝撃スクープ!「共産党幹部宅」盗聴事件、封印された事実
「盗聴実行」警官2名が首吊り排ガス自殺していた!
■フラッシュ 7月27日号
国会政治記者クラブが電話「盗聴」された!
政界・マスコミ激震スクープ!問題の「盗聴法」の怖さここまで!!
■フォーカス 7月21日号
「通信傍受法」反対議員を嗤う「盗聴天国ニゥポン」
■フライデー 7月9日号
「盗聴法」に反対する闘士・保坂展人参院議員が"盗聴事件"の恐怖体験を語る
「私が"警察官"に傍受された会話の中身」
あいかわらずセンセーショナリズムですが、
内容はともかく、盗聴法案が注目されるのは良い傾向です。
「盗聴」という言葉も(法務省の報道介入にもかかわらず)
ちゃんと使っているし。
ちなみに月刊の「噂の眞相」誌はいつも通りの体裁ですが、
中身は盗聴法案総力特集の様相ですね。
田中さんのPG日記が面白かった。
[No.3376] 盗聴法関連URL追記 by (キタノ) 1999年07月18日(日) 04時59分
■公明党(盗聴法でGo!)
・犯罪から国民守るため不可欠/大森礼子参院議員
(法務委理事)にインタビュー
http://www.komei.or.jp/tuusin/990715oomori.htm
・TBSが報道を訂正/NEWS23の通信傍受特集
http://www.komei.or.jp/tuusin/990715tbs.htm
■全厚生職員労働組合
・許すな盗聴法
http://www.kokko-net.org/zenkousei/1437.htm#4
■日本共産党
・盗聴法案、今月中の参院採決を自民が迫る
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990717_145_tocho.html
・保坂議員の通話流出で国会での盗聴厳正捜査を
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990714_145_hosaka.html
[No.3375] この一貫性の無さ(笑) by 比ヤング 1999年07月18日(日) 04時40分
>■法律の裏話
まるで、野中広務員@出世魚の経歴みたいですなぁ!
[No.3374] Re3368 自己コメント by (キタノ) 1999年07月18日(日) 04時29分
>■法律の裏話
・平成11年6月2日 通信傍受法案
http://www2.netwave.or.jp/~abri/law_tushinbojyu.htm
「悪意のある第三者が際限なく傍受することには無関心」って
非難するならディレクトリにindexページぐらい置けよ。(笑)
最近は
>平成11年7月12日 プライバシーは絶対でない
http://www2.netwave.or.jp/~abri/D_privacy.htm
という文も掲載されていたりして。(ため息)
警察・司法の捜査権は目的によって絶対化されるわけで
はなく限界があり、その限界は通信の秘密などの憲法人
権規定による…っていう基本的な前提に目を向けてない
わけです。
ニセ法律事情通の特徴として、法の制定過程や歴史を
知らないことが多いようですね。大日本帝国憲法がなぜ
廃止され、なぜ日本国憲法がつくられたのか、なぜ日本
国憲法がつくられた時に「通信の秘密権」の規定を置いた
のか。解釈することばかり目を向けてて、歴史とか立法
に関わった人の思想を学んでいない。だから自分自身の
思想も育まれていない。
http://www2.netwave.or.jp/~abri/Inet_kisei.htm
これなんか読むといいことも書いているんだけれど、
「現法律にあてはめて、違法なものについてはこの
限りでないのは言うまでもありません。」
だなんて書いている。じゃあ北朝鮮がつくっている現法
律も「この限りではない」のか?
結局、解釈しているだけで、価値の定見が無い。解釈を
規律する「倫理」(心)を学んでいないし育まれていない、
ということではないですか。
[No.3373] >[No.3371] by wildkatze 1999年07月18日(日) 04時20分
こういうとこなんか、笑えますねぇ。
>「裁判所は警察に令状をすぐに発行する」とか、「いつかは範囲が拡大されるのではないか」
>といった声も聞かれますが、そこまで信用できないとなると、社会制度そのものが成立しなくなります。
裁判所は警察に令状をすぐに発行してますから、社会制度そのものが成立してないわけですね。既に。(笑)
>これから事例ごとに判例が積み重ねられると、
>司法によって、その範囲はどんどん厳格に決められていきますから、
>警察などの捜査当局による権利の乱用にも歯止めがかけられるものと考えています。
ほう。推進派の発言、
>[No.3348]
>きのうの朝日の盗聴法特集では、推進派が「小さく生んで大きく育てる」と云っていたとか...
を、どう見るんでしょうか? 連中、判例を積み重ねて何でもOKにしてしまうつもりですよ。(笑)
>これら犯罪の情報はあっても、特に移動電話を使われた場合、
>その内容が解らないと、殆ど検挙する前に逃げられてしまうのが現状です。
移動電話の盗聴は難しいという話がありませんでしたか? それに、移動電話をどうやって特定するんですか? 犯罪者に聞くわけ?(笑)
>また、見落とされていると思うのですが、
>今、市販品で電話の盗聴や、住宅の中の盗聴をすることは簡単です。
>ネットワーク上の情報の傍受についても、ちょっとした知識があれば誰だって傍受は可能です。
>悪意のある第三者が際限なく傍受することには無関心で、
>国家が法律の枠の中で傍受することだけに神経質になるのはなぜでしょう。
>犯罪者には寛大で、その犯罪者を取り締まる方を厳しく規制するというのもおかしな話だと思うのです。
>悪意のある第三者が際限なく傍受することには無関心で、
って、無関心でないから興信所や警備会社の盗聴器発見サービスが流行ってるんですけど。それに電話やネットワークの盗聴は有線電気通信法、電気通信事業法で規制されてますし、屋内・屋外に盗聴器を仕掛ければ、家宅侵入や器物損壊などで捕まりますよ。
大体、国家と悪意のある第三者を同等に扱っているところなんざ噴飯ものです。(わらぃ)
>だから私たち凡人は、真実を知る為に、いつも勉強を続けないといけないわけです。
そのようですな。(わらひ)
[No.3372] >No.3368 すりかえとんのは、どっちやねん by 比ヤング 1999年07月18日(日) 04時11分
>■衆議院議員栗原ひろやす
http://www.izu.co.jp/~kurihara/110531.html
ここのCMで、破防法と盗聴法はバ○ュー・セットだと
わかったので許します。
[No.3371] >No.3368、3370 パペット裁判官 by 比ヤング 1999年07月18日(日) 03時05分
>そういった乱用の恐れが無いように、法律によって足枷
>をはめ、裁判所によってチェックするのです。
>ちょうどシビリアンコントロールの考え方と同じです。
この口で、こんなことを言う。
>法廷は「開かなくてはいけない」から開いているだけ
>で、形だけのものなんですね。
>はっきり言って、儀式だと思った方が間違いありません。
相手するのも疲れます。
[No.3370] >[No.3368] by wildkatze 1999年07月18日(日) 00時50分
>■法律の裏話
>・平成11年6月2日 通信傍受法案
http://www2.netwave.or.jp/~abri/law_tushinbojyu.htm
まあ、現実を知っているつもりになっている現実主義者とでも言っときましょう。
トップ
http://www2.netwave.or.jp/~abri/INDEX_L_TOP.htm
■法律の裏話
http://www2.netwave.or.jp/~abri/law.htm
[No.3369] 平塚市議会対盗聴法案意見書案を否決 by (キタノ) 1999年07月17日(土) 07時41分
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/info/info_5.htm
平塚市定例市議会は、6月30日、議員提出の
「犯罪捜査のための『通信傍受法案』に関する意見書」
を反対多数で否決した模様。
◎問い合わせ先 議会事務局(電話0463-21-8791)
議会会派一覧
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/gikai/meibo.htm#f000
残念です
[No.3368] 盗聴法案関連URL by (キタノ) 1999年07月17日(土) 07時28分
■川田龍平通信
http://www.kawada.com/index.html
■衆議院議員栗原ひろやす
・通信傍受(盗聴)法案
http://www.izu.co.jp/~kurihara/110531.html
■法律の裏話
・平成11年6月2日 通信傍受法案
http://www2.netwave.or.jp/~abri/law_tushinbojyu.htm
■自由時間開発タイムス
・盗聴は無かったんだって
http://www2.shizuokanet.ne.jp/medicom/hk/hk_47301.html
■TBS NEWS23
・NEWS23 HOME PAGE に寄せられた通信傍受法案についてのご意見
http://www1.tbs.co.jp/news23/mail-40.html
http://www1.tbs.co.jp/news23/mail-41.html
■「政治・行政談論」議論の軌跡
・議題3,「通信傍受法案とプライバシー」
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ta-sugi/seijiback/011.htm
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ta-sugi/seijiback/012.htm
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ta-sugi/seijiback/013.htm
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ta-sugi/seijiback/014.htm
■盗聴法に反対するページ
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/Kazuya.Yamada/syakai/tocyo/t-index.html
■聖教新聞 「欧州メディア時評」
・『ル・モンド・ディプロマティーク』誌が監視社会化に警鐘鳴らす特集
http://www.win.ne.jp/~seikyo/eu_media10.html
[No.3367] 盗聴法案関連URL by (キタノ) 1999年07月17日(土) 07時26分
■新聞労連
・盗聴法にNO!−超党派で総決起集会
http://www.shinbunroren.or.jp/topix_7.htm#1
■日本弁護士連合会
・【行事一覧】通信傍受法(盗聴法)案 ここが問題だ!
http://www.nichibenren.or.jp/gyouji/g990713.htm
■テレコムサービス協会
・通信傍受法案 参院にて審議中(99-0705-032)
http://www.telesa.or.jp/katsudo/99_07/99070532.htm
■日本ジャーナリスト会議
・〈盗聴法反対〉JCJ声明 民衆の権利奪う盗聴法 (99.7.5) 一刻も早く廃案に
http://www.tky.3web.ne.jp/~jcj/wiretrap.html#990705
■日本教職員組合
・大会宣言
http://www.jtu-net.or.jp/99/06/16n2.htm
■映画演劇労働組合総連合
・盗聴法(通信傍受法案)に反対する声明
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/appeal/tsusin.htm
■経済同友会
・1999.7.6経済同友会代表幹事記者会見発言要旨
http://www.doyukai.or.jp/database/pressconf/0706pres.htm
■葉山タイムズ
・THE HAYAMA TIMES (葉山タイムズ) 1999/07/12 発行
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ebina/
・葉山タイムズ・社説1999年5月バックナンバー
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ebina/editor/editor199905.html
■クリスチャン新聞
・CSD最新号ヘッドライン
http://web02.mtci.ne.jp/~csd-news/headlain/head1999/990627.html
[No.3366] 盗聴法案関連URL by (キタノ) 1999年07月17日(土) 07時22分
■外務省
・東京三田会議所での金融活動作業部会全体会合に於ける高村外務大臣の開会挨拶
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/happyo/enzetsu/enze_11/eko_0630.html
■郵政省
・平成11年「通信に関する現状報告」(通信白書)
http://www.mpt.go.jp/pressrelease/japanese/new/990618j901.html
■自由民主党
・犯罪捜査のための通信傍受に関する法律Q&A(ビラ)
http://www.jimin.or.jp/jimin/saishin/kouhou-05.html
・目安箱レポート
http://www.jimin.or.jp/jimin/meyasu/meyasu.html
■公明党
・[通信傍受・国旗国歌]
http://www.komei.or.jp/tuusin/tuusin.htm
・通信傍受/公明の修正で「原則禁止」/NHK「日曜討論」で大森参議院議員</A>
http://www.komei.or.jp/kenkai/990613omori.htm
・主張 通信傍受法案 正確な理解を/「人権擁護」の視点から大幅修正
http://www.komei.or.jp/shu/990610.htm
■民主党
●参院法務委/電子メールの傍受をめぐり千葉、櫻井両議員が追及
http://www.dpj.or.jp/topics/199907/0706_emailbouju.html
■日本共産党
・緒方宅盗聴事件”警察による組織的犯行”橋本議員質問に法務省が認める
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990707_145_tocho.html
・保坂議員との連絡に使ったのは国会内記者クラブの電話器
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990713_hosaka_tocho.html
・盗聴法案成立を許せば、警察にあなたの会話が聞かれる
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990710_tocho.html
・緒方宅盗聴を「未遂」といい張る検察
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990708_145_tocho.html
・緒方宅盗聴事件”警察による組織的犯行”橋本議員質問に法務省が認める
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990707_145_tocho.html
・緒方宅盗聴「やっていない」と警察庁長官
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/9907/990704_145_tocho.html
[No.3365] >No.3364 by 比ヤング 1999年07月16日(金) 19時22分
残念ながら私はログ持ってないです。
[No.3364] あれれ、3356へのレスが消えてる… by あるて 1999年07月16日(金) 18時09分
何故か、私が書いた、#3356へのレスが消えてるのですが(^^;
何かまずいので削除されたのでしょうか、でも削除される
様な事は(中核と革マルの内情に言及した、やばい内容
だったけど :-)書いていない筈なんですけど…。
# 本来ならば、3357か3358にあたる筈…
あるて
## 2度、記録されてるのを確認したのですが。
どなたかログ持ってらっしゃる方がいらしたら、
再掲して頂けないでしょうか?
[No.3363] >[No.3362] by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 17時25分
大騒ぎになっているからなあ。
それにしても、マスコミの報道と、AKKY氏のサイトの説明と、かなり食い違っている。
かえって法廷に問題が持ち出されて良かったかもね。
有害なサイトってことで、東芝がCWNに連絡して、潰すよりは。
(別の事件の偽装のためにマスコミが故意にこの件で騒いでいるといううわさもあるが...これは陰謀論なんでここでは遠慮しておく。)
[No.3362] こりゃ大変 by 覗き見好きな人 1999年07月16日(金) 17時16分
http://member.nifty.ne.jp/AKKY/itazura.htm
で誹謗中傷の揚げ足取りと言うべきメールを
送って来た人って、ここでやり玉に上がっている人たちと
似ていると思う。
[No.3361] >No.3357 忍法どんでん返し by 比ヤング 1999年07月16日(金) 17時12分
>服部や平野貞夫らは「憲法59条では参院の審議時間は60
>日と定めている。憲法を尊重しないつもりか」というよ
>うな曲解に基づく脅しをしかけてくると思われます。
>しかし、だいたいが「60日条項」なんて使った法案は殆
>どなくて、いままで大多数の法案は60日を超えても継続
>して審議を続けているのです。
つまり、憲法違反の法律を戦後の長きにわたって作り続けた自民党には、お辞め頂きましてですね、ニンニン。
[No.3360] [No.3359] by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 16時28分
>そんな、なにも離れなくとも……。
>私は知性が究極の価値などと言っていませんよ。
ごめんなさい。曲解でした。
まあこれからもみんなで楽しくやりましょう、ということで。
[No.3359] ああっ、待って下さい! by ヒトシンカ 1999年07月16日(金) 16時05分
>>そろそろ旧忍掲示板にでも移動しようかと・・・(笑)
>>すでに移動開始済み
>それは困る。
>だから、知性が究極の価値とはいえないと前に云ったでし
>ょう。>ヒトシンカさま
そんな、なにも離れなくとも……。
私は知性が究極の価値などと言っていませんよ。
重要な社会的決定が下される際、あまりにも知的な判断がないがしろにされている現在の状況を危惧しているのであって……。
うーん、知的人類って言い方は過激すぎますか?なんかSFっぽいかなとは思っていたんですが。
[No.3358] こりゃ大変 by 覗き見好きな人 1999年07月16日(金) 15時04分
http://member.nifty.ne.jp/AKKY/
事もあろうに大企業が個人のHPをつぶそうと
司法の力を使っていきます。
[No.3357] 宮崎学サイトの国怪フォックス通信から by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 13時38分
>ところで、本題の盗聴法の情勢に戻ります。15日の参院法務委の理事懇で、7月22日(木)10:00から参考人質疑を行うことが決定されました。参考人の人選は改めて理事懇を開いて決めるということです。
>敵の目論見は26日(火)に公聴会を開いて、28日(木)にも採決といったところでしょう。それを裏付けるかのように、今日の理事懇でも服部三男雄が「60日条項があるので審議を急がねば…」などとわめいていたらしい。しかし、だいたいが「60日条項」なんて使った法案は殆どなくて、いままで大多数の法案は60日を超えても継続して審議を続けているのです。恐らく7月末が近づくにつれて、服部や平野貞夫らは「憲法59条では参院の審議時間は60日と定めている。憲法を尊重しないつもりか」というような曲解に基づく脅しをしかけてくると思われます。が、これらの主張は全く根拠のないものであるということを、しかと肝に銘じてください。
>こういった妄言に惑わされないメディアリテラシーをしっかりと養っておく必要がありましょう。
さらに「60日条項」というのは、以前にも書いた通り伝家の宝刀でありまして、こんなもの使ったら参院の存在意義はなくなってしまうわけですから、自分で自分の首を絞めるだけなんですね。
>これについても与党側は「野党が抵抗したせいで参院の存在意義が否定された」というような主張をしてくるのでしょうが、もはや賢い読者の皆さんを欺くことなどできますまい。
http://www.zorro-me.com/miyazaki6/txt/k-fox/k-fox19-0716.html
上記のホーム
http://www.zorro-me.com/miyazaki/index.html
コメント:もし本当に宮崎氏のような著名人が逮捕されたら、それこそ「言論弾圧だ!」という、当方に都合のいいアジ文が世間にバラまかれることが見えている。そこまで敵も愚かではないと思うので、彼の身は当分、安全だろう。
これが中国だったらどうなるか。
[No.3356] 6/8 法務委員会で平野議員が福島瑞穂議員が中核派の会合に出席したことをとがめたという記事が7/22付週間新潮に掲載される by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 13時14分
なぜ今になって6/8のことを記事にするのか、といったら、マスコミ向けの盗聴賛成派の工作でしょうね。
私には核マルと中核派の区別がつかないのですが、それらしき政治団体から勧誘されたことがあります。断ったけど。
盗聴法に関しては、白い猫も黒い猫も、ネズミを取る猫は良い猫だ、というところでしょうか。
[No.3355] 自自公改 by 比ヤング 1999年07月16日(金) 12時14分
改革クラブ議員紹介
http://www.kaikakuclub.or.jp/giinichiran.htm
代表の小沢辰男氏の挨拶から抜粋
>1998年1月1日に改革クラブは結成されました。95年に自民党の
>一党独裁体制が崩壊し、さらに昨年の参議院選挙では、与党の過半数割れ
>という、まさに政治状況は混沌としております。有権者がNOとしている
>政府与党の政治のあり方は、変わるばかりか、総理大臣の選出、自自連立
>など、密室政治が逆戻りしているのです。
>全野党連合による政権担当を目指し野党が集合する接着剤の役割を
>果たしていきます。
>11名と少数勢力ではありますが、その分フットワークを軽くし
http://www.kaikakuclub.or.jp/KCsyoukai/tosyuaisatsu.htm
[No.3354] 日経デザイン六月号より by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 11時38分
デザイナーの赤瀬達三氏(営団地下鉄のサインシステム、神戸市地下鉄、仙台市地下鉄、横浜市地下鉄、新交通ゆりかもめ、東京臨海副都心線、みなとみらい21線などのサイン計画や環境デザイン計画を担当し、営団地下鉄サインシステムで日本デザイン賞、SDAグランプリ賞を受賞した)へのインタビューより(95ページ)
>ところで、「一番安全な家」はどこかという話を知っていますか。実は、牢獄なんです。構造はしっかりしているし、外敵は入ってこない。つまり安全性を追求していくと牢屋に行き着く。でも牢屋に入りたいですか、というところにデザイン作業の意味があるのです。
うーむ、深い。
これが智恵の言葉だ。(決して知的人類などでなく...)
きいているかね、CWNとファシズム待望の大衆諸君。
[No.3353] >[No.3348]自己レス by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 11時10分
賛成派の政治家の本音が、合法的な盗聴を限定的に使うなどという穏当なものではありえない以上、条件闘争などは不可能だったというしかない。
[No.3352] 下野新聞より by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 10時44分
県市長会がオウム問題で首相に要望書
県市長会(会長代行・菊地恒三郎真岡市長)は十四日、「オウム真理教団の活動を制限し、住民の平和な暮らしを守るための要望書」を、県町村会、県町村議会議長会との三者連名で、国の関係省庁や本県選出の国会議員に提出した。
要望書の提出は、真岡市内のホテルで同日開かれた、臨時市長会で全会一致で決定した。要望書によると、オウム真理教団は「最近、集団で県内に居住。既存の住民の居住の自由と地域の平安が乱され、住民との軋轢(あつれき)が生じているが、こうした問題を現行制度の下において、地方自治体が対処するには限界がある」とした上で、住民の平和な暮らしを守るために、早急にオウム真理教団の活動を制限できる法の整備などの対応策を求めている。
さらに、オウム信者の転入問題の対応について協議。「公共の福祉」の観点から「受理しないことは、適法、合憲」と解釈し、各市が転入届を受理しないことを申し合わせた。
臨時市長会は、六日の市長会課長会議での大田原市の要請を受け、開催したもので、千保一夫大田原市長をはじめ、県内十二市の市長または助役が出席。各市の現状報告を行った後、約一時間半に渡り対応を協議した。
同日午後には、菊地会長代行をはじめ、県町村会長、県町村議会議長会長ら八人が上京。総理官邸など関係省庁を訪れ、内閣総理大臣や各大臣あてに要望書を提出した。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/news.html
[No.3351] <通信傍受法案>反対市民団体 全国100カ所以上で街頭活動(毎日新聞) by 弁天小僧 1999年07月16日(金) 10時43分
1999年7月15日(木) 20時44分
通信傍受法案に反対する市民団体が15日、全国一斉に街頭活動を行った。全労連や自由法曹団などで作る「盗聴法反対実行委員会」が主催した。全国100カ所以上で、「市民が無限定、無制限に盗聴されるのは明らか。プライバシーを侵害する盗聴法案を廃案に追いこもう」と訴えた。
[毎日新聞 07月15日]
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/990715/dom/20440000_maidomc082.html