| おはようございます！ |
| 朝は6時から入浴可能で、朝食は7：30から。早起きの人は朝風呂に行ったり、ホテルの周りを散歩したりとしていたようですが、低血圧の漏れはとても無理。 携帯を目覚まし代わりに6：15にセットしておきましたが、止めただけ。隣でスリークさんやコンカラーさんがガサガサやっていても起きられませんでした。 それでも7：30前には起きて朝食へ。ドリンクはセルフサービスなのでコーヒーを2杯程頂くと、ようやく目が覚めてきました。 朝食は和食を中心にしたメニュー。温かいお味噌汁と湯豆腐が冷えた体を温めてくれます。 朝食後と、チェックアウト後に、西ＦＤさんと、スリークさんが一足先に帰宅されました。 ほかのメンバーはオプションツアーの梨狩りへ向かいます。 |
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| ナシ狩りすんど〜！ |
| そろそろガソリンも怪しくなってくる頃。だた、チューンされてる方々は燃調やカードの関係上、御贔屓の銘柄がある様子。ナビ装着者も多く、数珠繋ぎで移動せずとも大丈夫だろうという事で、集合場所をインプットしたら給油しつつ、キャノンボール開始。 房総オフの時もそうでしたが、地方はお年寄りがまだまだ現役で、車を運転されていますので、40ｋｍ/ｈの制限速度を守りつつ、マターリと向かいます。到着は一番最後かと思いきや、最初に到着。その後5分程待っていましたが、誰もこないので「間違ったか！」と不安になるも、ちゃんと合っていました。 黒板を見ると「新潟ロータリークラブ御一行様」 幹事さん、そんな名前で予約したんですか？いえいえ、おじい様、おばあ様の御一行様でした。 ここでも対向車や後述のオジサンに笑われ、道行く車にガン見されます。そんなに台数は多くなかったんだけど… ( ﾟдﾟ)ﾊｯ! 同じ車が7台並んでるのを「少ない」と感じる時点で毒されてる？ 全員到着したところで、やたら愛想のいいオジサンに連れられて梨狩り開始。この時期は二十世紀梨、豊水、新光が食べられるとの事。二十世紀梨は最初、千葉で栽培されましたが、今では千葉では生産されていなく、出荷量日本一は鳥取県。「なぜ千葉で栽培されなくなったか、ご存知の方はいますか？まぁ、食べながら説明しましょう」と言われましたが、その後、待てど暮らせと放置プレイ。一向に説明がありません。 「少しはググレカス」という事なので、オッチャーン！ググったよ！(*´∀｀*)ﾉｼ 理由として 1、梅雨時期に雨が少ない。（高温多湿だと二十世紀梨の大敵である黒斑病が発生する） 2、台風の直撃が少ない。 3、気候が栽培に適している。 が挙げられるようです。詳しくはこちら。 |
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| シャリシャリシャリシャリ |
| 品種により甘み、食感が違う為、徐々に甘くなるように、二十世紀梨→豊水→新光と食べていきます。「袋からはみ出す程大きくなり、色も濃い茶のものが甘くて食べごろ」という説明に従い、各自物色しますが、この時、信者さんに奇跡が！ 目の前からポロリと落下し、それをナイスキャッチ！見た瞬間に即決されてるじゃないですかｗ 皮を剥いてるだけで果汁により手はベトベト、まさに熟れ頃です。一切れ食べさせて頂きましたが、その味はさながら少しシャリシャリした桃。最初に食べた二十世紀梨が酸っぱく感じるほどでした。 梨を3個も食べるとお腹はいっぱい。四拾八さんだけはサクサカーさんの意思を継ぐため、「一品種二個」という厳しいノルマをこなしていました。 下の不自然に切られた木の一部、何かと思いきや、ワイヤーを巻き込んだまま成長してしまったので、取るに取れないわけですね。長野オフの曲がった木もそうですが、樹木の力強さを感じさせます。 |
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| チョコボ発見！ |
| 梨園敷地内で半放し飼いにされていた鶏達。採卵や食用というわけではなく、どうやら害虫駆除を目的として飼われているようです。食べ物がいいのか、そういう品種なのか、足も太く、まるで小チョコボ。大の大人が興味津々で群がります。 梨狩りも終わり、信者さん、コンカラーさん、疲労物質さん、四拾八さんのお友達が帰宅されました。 |
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| 新潟ふるさと村到着 |
| 幹事さん、四拾八さん、あかきちさん、漏れで、最後に新潟ふるさと村でお土産を物色。恒例になりつつある、漏れの大量のお土産物に笑われつつ、ここで解散となりました。 最後に新潟の地酒を購入して帰るため、幹事さんにお願いし酒屋まで案内して頂きます。多少トラブッタものの、無事購入し帰宅となりました。 折角ＦＤを購入したのだから、サーキットやジムカーナは行ってみたいと常々思っていました。しかし、漏れのようなド素人には敷居も高く感じ、参加しても迷惑になると二の足を踏みがちでしたが、この様にアットホームな感じで、いかにも手作り的集まりは気軽に参加できていい経験になりました。 幹事さんにオフィシャルの方々、暑い中準備、設営、タイム計測、後片付けとご苦労さまでした。来年も開催するようでしたら、ぜひ参加させていただきたいと思います。 途中、磐越道のＳＡで買い物と食事をしましたが、売店のお姉さんがカワイイ子なのに「キーホルダーの袋は、いくつお付けしますか？↑」という、尻上がりのイントネーションに萌えｗ ※写真は撤収前のものであり、特に意味ありません。 |
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