おひさまとおさんぽ発売記念イベント in アニメイト名古屋
会場:アニメイト名古屋店
開場13:30 開演:14:00
10:30頃 開場着
なんだかんだで、大阪から2時間くらい。
飛ばしに飛ばしたんですけどね。
やっぱり車じゃこれが限界か。
名古屋のシステムを理解してなくて最初ちょっと戸惑いましたけど、助言を頂いてなんとか整理番号ゲット!
後は時間まで名古屋駅前観光!
やったことといえば味噌カツを食べたこと!
矢場とんとかって有名(?)なお店。
なんだか銀座にもお店があるみたい。
とりあえず、ここで一ネタ仕込みました(笑)
14:00 開演
なんだかんだと暇をつぶして始まりましたおひさまとおさんぽラストイベント!!
開場は超満員!!
席が用意されてましたけど、座れたのは全体数の1/3位。
なばさんがブログで「カベ」と称されてましたが、アレはまさしく人のカベ!!
アレがフリーキックのカベなら俊介だろうとベッカムだろうと絶対に特典は無理です(笑)
てことで、たぶん150人くらいはいたんじゃないかと。
当日券効果もあったんでしょうけど、集客率はよかったです。
そんなことを思ってたら、スパイシーさんが何気なく登場。
なんかポータブルMDとマイクを持ってた気がしたので記録用として保存してたのかな?
そこからはいつもと同じで、店員さんの前説があり大石D@スパイシーさん登場ののち以下のようなやりとりが。
(注:今回は脚色120%増しで行っていきますので、いつも以上に「あぁ、こんな感じだったんだ」って感じで読んでくださいw)
大:「てことでね、やってきましたおひさまとおさんぽin名古屋。
さっそくなばちゃんを呼びたいんだけど、なんて呼ぶ?」
客:「女豹!」
いやいや、それはたぶん最新のお陽さまとおさんぽを聞いてない人の答えだw
てことで、今回は以下のに満場一致で決定!
大:「それじゃ、せーので呼ぶよ。
せーの」
客:「仁美ちゃーん」
そこで、控え室のドアが開くもなかなか出てこない生天目さん。
かと思いきや、ちょこっとだけ恨めしそうな目を向けながら顔を出す。
そして、少しずつ体も出してきてようやく正面へ(笑)
この一連の動作が最高に萌えでした!!
言うなれば「かーわーいーいー」って感じですw
大:「そんなアンニュイな表情するなよ〜」
生:「だってぇ〜」
大:「ね、仁美ちゃん!」
生:「うぁぁぁ〜」
大:「そんなに嫌?」
生:「なんかこう・・・ね」
大:「気持ち悪い?」
生:「そう、ぉぇって感じでw」
大:「それよりも見て、この人の壁!」
生:「ね〜、凄い!!」
大:「なんかこう迫ってきそう(笑)」
生:「えぇ、後ろの方こんにちは、前の方こんにちは」
大:「何?それだけ??」
生:「うん」
大:「もっとなんかこうあるでしょ?w
まぁいいや、座って話そうか」
ということで、ようやく着席
大:「昨日の大阪は雨だったけど、今日は晴れました!
晴れさせていただきましたよ(笑)
どう?」
生:「なんか緊張する・・・」
大:「知ってる。
緊張は伝染するから。
オレも何も喋れなくなってきた・・・」
生:「そういえばね、昨日の大阪は店舗イベントっていうの?
お店の中でイベント。初めてだったから凄い緊張した〜」
大:「普通に買物とかしてる人いたしね。」
生:「でも、ここは以前にもお世話になったことあるからなんか安心。
みんなご苦労!」
大:「ご苦労かよ!(笑)」
生:「だってさ、お昼過ぎたこの時間って一番良い時間じゃん?
そんな時間を私なんかのために裂いてくれてありがたいじゃん」
大:「昨日もやったけどどこから来たか聞こうか?」
生:「名古屋が地元の人〜。
おぉ〜、やっぱり多いね。」
大:「それじゃ、名古屋近県。
岐阜とか静岡とか」
生:「静岡って近県なの?」
大:「違うの?
こないだのイベントで『名古屋でやるなら、静岡のアニメイトでも整理券配布して下さい』って言われたんだけど」
生:「違うと思うけど・・・」
大:「まぁ、次回は静岡でも配布するってことで。
それじゃ、東京とかから来た人〜」
生:「ありがとうね〜♪」
大:「それじゃ、それよりももっと遠い所から来た人!」
生:「北海道とか?」
大:「さすがに居ないか。」
生:「九州とかはいるかな?」
熊本から来てたツワモノが!!
大:「おぉぉ〜」
生:「すごいね〜」
大:「他には?」
ここで大阪に引き続き香川からの参加者が。
実は、意外に香川と近畿って近いんですよね(笑)
てな感じで、どこから来たトークで花を咲かせた後はいよいよ歌の話。
大:「さて、今回は4曲収録されてたわけですけど、全部作詞したんだよね?」
生:「はい」
大:「何か大変だったこととかある?
結構スラスラ書けてた?」
生:「いえ、かなり切羽詰って書いてました(苦笑)」
大:「だよね。
レコーディングの前日に全部上がってきて詞のチェックとか全然出来なかったし。
前日に、ナバちゃんからメールこないなぁ〜って待ってたら午前4時頃メールが着てて。
その後寝てすぐレコーディングなのにね。
書いた直後に歌うっていうのは普通無いんだけどね。」
生:「無いんですか!?」
大:「無いね。練習とかするし」
生:「書いてる時にやってました」
大:「だろうなとは思ってたけど。
ちなみに、皆もう買って聞いてくれた?
聞いてない人〜
あぁ〜いるんだ〜」
生:「ありがとう〜」
大:「ありがとう〜って(笑)
あ、ナバちゃんはね勝って欲しいけど聞いて欲しくないんだって。
そういう意味では君は正しい!!」
生:「嬉しいですね(笑)」
大:「間違ってるけど正しい!!
てことでね、佐渡をテーマに作ったあの歌だけど。」
生:「今回は曲が先だったから曲のイメージで作りました。
作曲した方の意図がわからないから、これで良いのかなって思いながら。
でも、私色に染めてやるって感じで」
大:「それで良いよ。
で、書いた歌詞は全部実体験に基づくと?」
生:「うん・・・」
大:「まぁ、大体実体験に基づいて・・・」
生:「・・・うん」
大:「・・・実体験に基づいて?」
生:「・・・・・・うん」
大:「仮想の体験に基づいて作詞したと(笑)」
生:「な〜んで〜〜〜!!」
大:「だって、あんな体験した人なんかいないから!(笑)」
生:「私はちゃんとバレー部だったんです!」
大:「いや、絶対ゲーム研究会とかだよ(笑)
で、どんな心境で書いたの?」
生:「変わらなかったからこそ想いは残ると」
大:「何?美しい思い出ってこと?」
生:「そう」
大:「その割には泥沼にはまってたみたいだけど」
生:「だって、夜中までいろいろ考えながら書いてると、
楽しいこと以外のツライこととか思い出しちゃって・・・。
皆は夜は楽しい?」
大:「ダメだって、ここに居る人たちは深夜族だから!」
生:「有佳ちゃんみたい・・・。
彼女ね、夜中になると凄い元気になるの。
私は最近まで夜中の2時まで怖くて起きてられなくて。
最近は大丈夫なんですけどね。
だって、ドアが少し開いてて隙間とか怖くないですか?
怖いからそのまま寝て、明るくなったら閉めると」
大:「その場で閉めれば良いじゃん(笑)」
生:「そうなんだけどね・・・。
あ、そういえばね、昨日お花をもらったんですよ。
で、家に持って帰るまでに枯れちゃうとかわいそうだったから、お風呂にばら撒いたんです」
大:「なかなか優雅じゃん」
生:「でもね、その後の処理が大変だったのw」
大:「あぁ〜、それは言わなくても良いのに。
そういうこと自分で言っちゃうからダメなんだよ。
全然ミステリアスじゃない」
生:「そう!私はミステリアスになりたいの!!
ていうか麻美子になりたい!!」
大:「ムリ!
なばちゃんはミステリアスよりミステリーだよ(笑)
で、具体的にはどうなりたいの?」
生:「話しかけずらい人」
大:「それとさ、去年は女豹とか言ってたじゃん?」
生:「女豹はなんかこう、獲物を狙うような感じ?」
大:「ギラギラしてる感じだね
てことはさ、ミステリアスと女豹を統合すると、
話しかけづらくて、ギラギラしてる人ってこと?
ダメじゃん(笑)」
生:「・・・確かに、一つ一つは良いんだけど総合するとダメな人ですね」
大:「やっぱりミステリアスよりミステリーだね」
そんな感じで話は静様トークへ
生:「こないだね、麻美子に『私麻美子の歌歌ったの〜』って言ったら、
『ありがとう〜。でもね、静ちゃんは本妻でしょ?』って言われて・・・
やっぱり、なんか静とはどうもベタベタできなくて」
大:「それは倦怠期だね」
生:「そうなのかな?
もっと静とLoveLoveしたいんだけど・・・」
大:「それじゃそろそろ歌う?」
生:「えぇ・・・嫌。
でもまぁ、歌いますか」
てな感じでいよいよ熱唱コーナー
果たして今回は!?
「おひさまとおさんぽ」、「旅立つということ」2曲連続での披露!!
見事ミス無しで歌いきりました。
旅立つということはえらい気合が入っててなんでだろう?って思ったら・・・
生:「やったぁ〜。
ノーミスだったよ〜」
大:「だからそういうこと自分で言わない!
でも、ミスしないのがあたりまえなんだけどね」
生:「でね、旅立つということを歌ってたらあることを思い出しちゃって。
昨日ね、お友達から電話がありまして。
その子は、声優を目指してて私もデビューする前とかした後もいろいろと相談に乗ってて。
でね、今度田舎に帰るんだって。
でもね、別にやりたいことが出来たからなんだって。
なんか凄い前向きじゃない?
それを思い出したらね・・・」
大:「それで感極まっちゃってるわけね。
良いじゃない。前向きで。」
というわけで、なばさん、涙は落ちてませんでしたがウルウルきてました。
さてさて、熱唱コーナーも終わりいよいよ握手会!
先ほど仕込んできたネタ公開w
いやまぁ、矢場とんのソースをお渡ししただけなんですけどね。
甘いものばかりプレゼントされてたようなので、塩っ辛い物でもと探してた矢先でしたので。
ちなみに、大石@スパイシーさんにもプレゼント。
なんかお2人も食べに行ったみたいですけど、かなり並んでて諦めたようです。
で、ブログで書かれてた味噌煮込みうどんを食べたと。
たぶん、その味噌煮込みうどんは矢場とんと反対側にあるあのお店かと。
ちなみに、どちらも名駅の地下レストラン街にあります。
ということで、お2人にえらい喜ばれ(特に大石@スパイシーさんにw)嬉しくなって、
大阪でほろ酔い気分の中したためた手紙を手渡し忘れるというチョンボをやらかしましたw
あとで店員さんにお願いして渡しておいて貰いましたが。
そんなこんなでついに「おひさまとおさんぽイベントツアー」終了です。
ある意味日またぎのトライアスロンでしたが、なかなか楽しかったです。
ではまた次回!