秋葉原オリエンタルコミックシアターオープニング記念
真月譚 月姫 イベント付き上映会

会場:秋葉原オリエンタルコミックシアター

5月21日(金) 快晴

上映開始 12:10   舞台挨拶開始 17:35


11:40  秋葉原オリエンタルコミックシアター到着

 微妙に寝坊して結構ギリギリに秋葉原駅に到着。そっからは、少し早足で劇場まで歩きました。
妙に気温が高くて、ついた頃には汗が吹き出てましたがあんまり人もいないようでとりあえず入場しようと劇場内へ。
そしたら、入場は11:50からだとか言われてしばし待とうと思ったところへ「会員カード作りませんか〜」の声。
携帯から申し込んだからその料金払わないと〜とか思いそこのスタッフまで。
そしたら、なんかクレジットカード機能がついた会員カードの勧誘員で「シマッタ!」とか思ったときには時既に遅しって感じで(笑)
まぁクレジットカードなんて使わなきゃいいし、いざとなったら解約してやるから良いやとか思い契約。
しかし、これで何枚目だろう?
しかも、クレジットカードで買い物したことないなぁ。
いつもニコニコ現金払い・・・って話が脱線しましたね。


これはイベントのレポートです!!


12:10頃  月姫上映スタート!

 入場してからしばらくシゲンさんと話したり、飲み物ゲットしに行ったりしながら時間つぶし。
いよいよ上映だぁ!ってことで2回目の視聴を開始ですw
改めて見るとなんか良いですね。
1回目じゃ気づかなかったところに気づいたり、なんかアルクの声が生天目さんの素の声に近い感じがしたり、
いろいろ発見がありました。
そして、やはりラストはアルクのトルゥーエンド!
個人的には最も切ないEDがアルクトルゥーEDかな。
一番好きなEDは、シエル先輩のグッドEDです♪
ネタバレになるんで詳しくは書きませんがww


17:35頃

 長かった上映も終わり、生天目さんと伊藤さんのイスが4脚用意され・・・って、4脚?
1つは司会者さん用だってのはわかります。でももう1脚は?
そうです、今回製作のJ.C.STAFFよりプロデューサーの松倉さんがいらっしゃってくださいました!
そんなこんなでいよいよメインのレポート開始です!!


まずは前説。
今回は支配人の千田さんみずから司会進行だそうです。
前説も終わり、いよいよ生天目さん、伊藤さん、片倉さんのお3方の呼び込みです!
後ろの入口から颯爽と入ってきたお3方。
予想はしてましたけど、思った以上にご本人たちとの距離が近い!!
生天目さんをこんなに近くで見るのはまぶらほポスターお渡し会以来ですねw
今日の生天目さんの服装は、若草色で首周りに黒のリボンをあしらった半袖上着と、黒のスカートと黒のブーツでした。
伊藤さんは・・・、えぇっと表現が難しいですw
女性者の服の種類がわからんので、地味目の格好ってことで許してください(苦笑)

それでは早速質問とその回答いってみましょう!
千田さん(以下千):「まずはこの映画館の感想なんかを」
生天目さん(以下生):「ほんと、凄い映画館で贅沢な感じですよねぇ〜、ってなんか喋ってよ(笑)」
伊藤さん(以下伊):「なんかダメなの。出てきたらカチーンって感じで何も喋れない。」
生:「なんだよそれ〜w ということで、本当、凄い贅沢な映画館って感じがします。」
千:「それでは、最近の秋葉原についてはどうでしょう?」
このとき、凄い質問だなぁって思いましたw
生:「えぇっと、電気の街って感じがします。
   こないだもデジカメを買いに来たんですよ。
   それで、値切ろうと思って一生懸命粘ったんですけどダメで、ショボショボ帰りました。
   それから、私一番最初のお仕事は格闘ゲームの声をやりまして、
   それのロケテが秋葉原のゲームセンターでやってたので見に来ました。
   2〜3時間くらい見てたかなぁ?」

伊:「私は昔からゲームが好きだったので、ゲームを買いに来てました。18歳未満お断りのゲームとか(笑)
   あと、以前3D格闘ゲームが流行った時にはここまでやりに来たり。」

生:「結構濃いね(笑)」
千:「え〜、それでは、オーディションのときの話などありましたら。」

生:「その頃、まだ声優になりたてで、同じ事務所の静も居て」
伊:「時間がちょっと違ったんだけどね」
生:「そう、静が先で私が後みたいな。それで静に待っててもらって」
伊:「待ち合わせをしたんですよ。」
生:「それで帰り際に喫茶店で『ダメダメだぁ〜』って落ち込んでました。
   でも、それがきっかけで仲良くなりましたよね。」

伊:「で、合格のタイミングもほぼ同じくらいで、『あなたも?』『あなたも?』ってメールしあったりしてました(笑)」
松倉さん(以下松):「オーディションは実は結構すんなり決まりましたね。テーマは耳障りの良い子って感じでした。」
千:「それでは、アフレコし始めの頃のエピソードがあればお願いします。」
生:「オーディションでやったアルクをそのまま持っていったら、音響監督さんにちょい違う感じにしてって言われました。」
松:「でも、最初は2人とも喋らなかったけどね。」
伊:「特に私なんか全然喋ってませんよ(笑)」
生:「アルクェイドは私にとってはじめてのレギュラーで、毎回ヘコンでヘコンで、たまには立ち上がれよって感じで(笑)」
伊:「私は、自分の中にある秋葉のイメージと、監督さんの秋葉のイメージに近づけていくようにしました。」
千:「では、アフレコを進めていって、最初の頃とはどう変わっていきましたか?」
生:「アルクの恋愛っていうのは・・・・あ、何か来たw(このとき飲み物が支給されました)、えぇっと7話のラクーアの回でってラクーアって言って良いのか(笑)
   まぁその回で、さっちんと話している時に、テストの段階では凄くラブラブな感じ話したら、まだそこまでいってないって言われて。
   で、その次の回では「もうラブラブに決まってるじゃん!」って言われました。だから、なんだよーって感じで(笑)
   アルクは志貴と最初に会ったときから好きだったんだけど、話が進むに連れて段々そいう感情が理解できてきて、最後にようやくそれに気づいたって感じですね。」

伊:「4話のテラスのシーンで、お兄ちゃんが明らかに秋葉を口説いていて、
   そっからなんか私の中で『お兄ちゃんLOVE』の気持ちが出てきちゃって、その後修正するのが大変でした。
   でも、それで本音がポロリと出て、正直になれて良かったねって。」

松:「やっていくうちに、キャラも役者さんも成長していって、それを見ながら監督と話してちょっとづつ話を変えていきました。」
千:「それではアフレコ時の何かエピソードでもあれば。」
生:「作品が重いのに、ブース内はスッゴク盛り上がってて、外では熱いディスカッションが繰り広げられてるのにね。
   食べ物でギャーギャー盛り上がったり、みんなで絵を描いたりして。」

伊:「生天目画伯の絵とかね」
ここで会場大盛り上がりw
生:「実は今日4話、10話、12話の台本を読もうと思って持ってきたんですよ。
   それで、ペラペラ読んでたら、みんなで書いた有彦の絵があってね、それが凄いんですよ!」

(以下、生天目さんと伊藤さんの有彦の絵談義が繰り広げましたw 補足できなくて申し訳ないww)
伊:「仁美がムードメーカーで1人でモノマネしたり、1人でなんかやってる。で、それを広めるのは鈴村さん。」
生:「あ、そういえば誰もモノマネやってなかったねw」
千:「それでは、月姫をアニメ化するにあたって気をつけたことはありますか?」
松:「ゲームはユーザーによって、楽しみ方も捕らえ方も違うじゃないですか。
   じゃぁ、何が一番良いのかって考えた時に、アルクの恋だろうって。
   でも、他のユーザーからの要望とかも取り込んで、ラストを考えつつ作ってきました。」

千:「では、ゲームをやられたと思うんですけど、その感想なんかを。」
生:「あーいうゲームをやったのは初めてで、目のやり場に困るシーンとかあって(苦笑)
   でも、ストーリーは凄く面白いですよね。
   役が決まってからゲームをやったんですけど、自分でセリフにアテレコしながらやって、『お、喋ってる喋ってる』なんて思ってましたw
   私、実は全員クリアしたんですけど、一番最初にアルクをクリアして、そして最後に琥珀さん。
   そしたら、あれ?アルクはどうだったっけ?って忘れちゃってました(笑)」

伊:「私は秋葉をやらずにいるんですけど、秋葉をやる前にデータが飛んじゃって、また最初からやるのめんどくさいから良いやって(笑)。
   それで、シエルのお話が怖かったですね。ゲームやられた方で覚えてる方居ます?」

ここで手を上げたばっかりにこの話の間中伊藤さんと何度か視線がぶつかったりしましたw
伊:「志貴の頭の中に、アルクの思考が入ってくるシーン。赤い文字がバ!!って出てきたりするところです。怖くなかった?」
生:「私は怖いシーンは下向いてひたすら・・・(下向いてマウスをクリックする仕草)」
伊:「ダメだよ!製作者の方に失礼じゃない!!」
松:「私は、お盆休みに妻の実家でやりました(笑)普段は忙しくてなかなかやる機会が無いんでね。
   お義父さんや家族に見つからないようにコッソリプレイしてました(笑)」

千:「それでは、そろそろお時間です。最後にプレゼント抽選会を行います」

今回のプレゼントは、伊藤さんのサイン入り秋葉ポスターと生天目さんのサイン入りアルクポスターと、お2人のサイン入りプロローグDVDの販促ポスターでした。
なんと、秋葉ポスターはウチのHPに遊びに来てくれてる祐乃さんも当選されてました!!

千:「えぇっとジェネオンさんから情報を入手しまして、実はお2人CDを出す・・・?」
生:「ねぇ〜。」
伊:「ねぇ〜。」
千:「では、ユニット名はなんでしょう?」
生:「生天目仁美と」
伊:「伊藤静っていうユニット名ですw」
生:「なんかもうそのまんまじゃんってww」
千:「実は今日、そのCM映像が3種類あるとのことでご用意いたしました。もしかしたら、この会場でのみの映像もある・・・かも?
   ということで、私たちは一旦端に捌けてまして、それではどうぞ!」

ということで15秒スポット映像が3本流れました。
えぇ、なかなか良い出来栄えでした!皆さんも是非その目でご確認ください!!
生:「ていうか、そんなとこばかり集めなくってもって映像だよね?w」
伊:「うん、出来上がったの見てそう思ったw」
生:「なんか、スールな感じがするよね?」
千:「それでは、大きなお2人を見られたところで(笑)、この場をおかりしまして取材用の写真撮影を行わせていただきたいと思います。」

そんなこんなで、6社くらいのカメラマンがパシャパシャ撮って行きました。
生撮影現場を見るのは初めてで生天目さんに注目しつつ伊藤さんにたまに視線を向けてみたりしてました(爆)
お2人も大勢の人に見られるのは恥ずかしい様子でした。
でも、カメラに向かって笑顔を作れるようになってるあたり、生天目さんも慣れてきたなぁって(笑)
ちょっとプロ根性を垣間見れた瞬間でした。

千:「それでは、撮影も終わりましたので最後に1人一言ずつお願いします。」
伊:「まぁ、でも、えー、私はまとめるのがニガテなんで、今頭真っ白でーす(笑)
   えーっと、とにかくこれからも月姫をよろしく!」

生:「いや、もう終わってるから(笑)」
伊:「それじゃ、これからも見てください!」
生:「だから、もう終わってるって!(笑)
   私にとってデビューでヒロインで思い出深い作品です。
   12話連続で見ると心情の変化とかいろいろわかるので、これからも」この映画館に足を運んで見てください♪」

伊:「(OFFマイクで)うわ〜さすがだねw」
生:「(OFFマイクで)まぁねぇ♪」

千:「実は来週も舞台挨拶をやります!(詳細)
   それから、6月6日には女性オンリーイベントで鈴村さんと生天目さんと折笠さんをゲストにお招きして舞台挨拶をやりますので、
   女性のお友達がいらっしゃいましたら是非!!」


ということで、生天目さんと伊藤さんと松倉さんは退場して本日のイベント終了!


18:10 終了

 終わってからは、シゲンさんとマリみてイベントの件でちょい打ち合わせして、
ぽんぽこたぬきさん、札幌から遠征された祐乃さんとそのお友達で秋葉原をまわってきました。
某メイリッシュにも立ち寄ってカクテルなんぞを飲みながら少々お話したりといろいろとFAN同士の交流ができて良かったです。
それから、とらのあなにて「life」が販売されてました。
ちゃんと応募券付でしたよ♪


それでは、次回は明後日のマリみてイベント「マリア様に何かご用?」でお会いしましょう!!





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