世の中、100人いれば100通りの考えがあるわけで、レーシングラグーンというゲームに対して感じる事も、人それぞれです。 ここではネット上にアップされている感想の中から、その人の考えがもっとも表れていると思える部分を抜き出してみました。管理人の余計なコメント付き。 *全て無断転載です。 「エンディングでは泣きました」 *おお…素晴らしい。私なんか心が汚れているから、 どうネタに落とすかしか頭にありませんでした。(笑) 「『ハイスピードドライビングRPG』は、貴方の世界を変えます!!」 *そうですね。その通りです。このゲームと出会いさえしなければ、 私ももう少しまともなゲームライフを送れたかも知れません。 …当時既に手遅れだったというツッコミは、しない方向でお願いします。 「抜き書きしたセリフ集でめまいを起こすほどのテキストを、ホントにその場面場面で直撃くらう勇気がない」 *…というわけで、この方はRLをプレイしないそうです。 でも、色々な資料を見てRLそのものは気に入っているらしい。 未プレイの人をも虜にしてしまう、RLの魅力の一端を 垣間見る事ができる名文と言えましょう。 「こんなもん体験させていいのか?」 *これは体験版をプレイした感想ですね。ツッコミの喜びに溢れています。 体験版は製品版よりもまだ操作性に難があったりして、 全国のクソゲーフリークを狂喜させていた事がうかがえます。 「・・・スクウェア信者を廃人にまでしちまうこの作品・・・」 *確かにスクウェア=FFというイメージを持っている人には、RLは衝撃的かも知れませんね。 ただ、古参ゲーマーからすると、RLは結構スクウェア色が出ているような気もします。 「やっぱり聞くとやるとでは大違い」 *けだし名言ではないかと。 やはり自ら体験しなければ、物事の本質は理解できませんからね。 クソゲーレビューを読んで満足せずに、そこの貴方もLet's Play! 「ゲームとしてはクソに近いが、シナリオの先を知りたくてやりこんでいるうちに洗脳されてきて不思議と面白く感じられてくる(マジ)」 *ふっふっふ…「あの」シナリオの先が気になってしまう事自体が、 既に洗脳されている証なのです。(マジ) 「ゲームの歴史が今後何年続こうと、この様なゲームは他の会社からは、出てこないだろう」 *そうそう、そうなんですよ。こういう突然変異のようなゲームが、 何の前触れもなく出てしまう所がスクウェアの美点(?)なんですよ。 任天堂からは絶対にRLみたいなのは出ませんからねぇ… |