第15戦(筑波サーキット東コース)
第14戦から余り間が無いのですが、
第15戦が決定しました。
ホームグラウンドの東コースです。
さて、前回はロードスターレースとなったこのイベントですが、
今回はどんなクラス分けになるのか・・・
実は不明なんです^^;
ともあれ、このサーキットのタイムが自分の指標となっていますので、
季節的にも段々涼しくなって来た事だし、
ベストを尽くして頑張りましょ〜〜〜(^-^)/
1.当日
遅れちゃなんめぇ〜と思って朝自宅を出たのが丁度6時。
現地へ到着する予定は遅くとも7時30分でしたが、実際に着いたのは何と9時過ぎ(>_<")
3連休ともあって大渋滞?と思いきや、あちらこちらで事故、事故、事故・・・
筑波へ行くのに3時間もかかってしまった。
ったくもう、エエ加減にせえっ(/-o-)/ ┫
着いたら直ぐに受付を済ませ、出走準備に取りかかります。
@本日はゼッケン無し
Aテーピングも無し
B荷物降ろし
C助手席降ろし
D減衰力調整
@〜Cはいつも通り何事も無く終わるのだけど、Dだけは前回からの課題として残ったままです。
メチャ迷いましたが「オーバーよりアンダーの方がマシ!」と思い、結局フロント:5/5段階,リア:6/8段階に設定しました。
どうやら本日も、またまた”猫足”との戦いになりそうです。
仏車じゃ無いんだから、ホント勘弁してよ〜(/。\)
な〜んて当日に泣きを言っても仕方ないので、何とかこれで頑張りますか^^;
さて本日の予定ですが、今までのYRSのスプリントと変更はありません。
@慣熟走行(数周)
A予選(1周)
B第一ヒートレース(8周)
C第二ヒートレース(8周)
Dファイナルレース(12周)
各ヒートの結果が、そのまま次のヒートのスターティング・ローリング・グリッドとなります。
またクラス分けですが、毎回YRSの独断で決まります。
前回はロードスターレースに入れて貰えたのですが、今回からはマツダロードスターのワンメイクレースとなった様で、BMWやHONDAのロードスターは弾き出されてしまいました(v_v)
その結果、私が入ったのは下記のクラスです。
社名 | 車名 |
HONDA | CIVIC−R |
INTEGRA−R | |
S2000 | |
S2000 | |
S2000 | |
NISSAN | 180SX |
SILVIA | |
TOYOTA | TRUENO |
LEVIN | |
MAZDA | ROADSTER |
LOTUS | 340R |
BMW | Z3 2.0 |
計 12台 |
な、な、なんでこんなクラスに闇剣号が?
と思いきや、この中でSタイヤを装備しているのは、私と340Rだけでした。
なので、このクラスで丁度良いと判断されたのかも???
・・・・・・・・。
まぁいいや。
抜くのも抜かれるのも練習、練習^^
・・・って、ホントについて行けるのかしらん?
2.慣熟走行
クラス毎に並んでから気付きましたが、ROADSTERが一台同じクラスに入っています。
そう!第14戦でしてやられた、例の”赤い××”です!!!
ロードスタークラスへ残ったものとばかり思っていましたが、何故かこちらへ入っていました。
まぁ、一台だけ飛び抜けて速いのでこちらの方が面白いのでしょう。
何はともあれ走行開始!
って事で数周走ったのですが、季節と共に段々路面温度が下がっている様で、なかなかタイヤが暖まりません。
しかも、このアンダー設定。
・・・つ、つらい(v_v)
3.予選
このコースの自己ベストタイムは、前回ここへ来た時に出した”44秒905”。
車のバランスが崩れたとは言え、それからボンネットも替えている訳ですから、せめて44秒台は出したい所です。
んがしかし、慣熟走行でもタイヤが中途半端にしか暖まっていない上に、ピットで予選までの待機時間が数十分。
しかも、いつもながら予選は1周コッキリ。
おまけに猫後足がどうにも納まり悪い(>_<)
行けぇ〜〜〜っ!44秒台!44秒台!・・・・と、必死で走ること全1周!!!
直ぐに予選は終わりました。
自分では、滑るタイヤを無理矢理捻じ伏せたつもりですが・・・
結果です。
全1周、タイムは”45秒253”
全出走11台中、第8位 でした(;_;)
順位 | 社名 | 車名 | 予選タイム (秒) |
1 | HONDA | CIVIC−R | 42”807 |
2 | HONDA | S2000 | 44”125 |
3 | LOTUS | 340R | 44”178 |
4 | HONDA | INTEGRA−R | 44”224 |
5 | MAZDA | ROADSTER | 44”254 |
6 | NISSAN | SILVIA | 44”446 |
7 | NISSAN | 180SX | 44”918 |
8 | BMW | Z3 2.0 | 45”253 |
9 | HONDA | S2000 | 45”733 |
10 | HONDA | S2000 | 45”948 |
11 | TOYOTA | TRUENO | 46”526 |
12 | TOYOTA | LEVIN | 出走せず |
ぐぅぅぅ、ダメだった(T_T)
しかもリザルトを見ると、後ろの3台中2台がS2000ではないの!
各ヒートのスタートは、もちろんローリングスタート・・・。
辛過ぎる(T-T)
4.第一ヒート
予選の結果、上記の順に並んでローリングする事となりました。
もちろんポールシッターのCIVICが先頭のIN側、そのOUT側に2位、次の列のIN側に3位、OUT側に4位・・・。
8位の私は4列目のOUT側。
5列目には2台のS2000がロケットスタートを狙っている。
こ、これでは予選10位になったのと変わらんではないか(ーー;)
抜き返す事を考えよう・・・
抜き返す事を考えよう・・・
抜き返す事を考えよう・・・
そう自分に言い聞かせながらのローリングとなりました。
2周目のバックストレッチでグリーンフラッグが振られる。
一斉に轟音を響かせ最終コーナーを通過!
ホームストレッチで全車が一斉にスタートを切った!!!
すると・・・
思った通りにはなりませんでした。
1コーナーで全車が団子状態となり、2コーナーに入っても未だ隊列が整わない。
団子状態の中でドサクサに紛れて180SXを抜き、なんと7位へ浮上!
6位のSILVIAを追う!!!
そのまま何周か追い続けたが、んんんんっ、、、抜けない!
どうしてもストレートで離されてしまう。
ホームストレッチでSILVIAのテールを追いながら、床一杯にアクセルを踏み付けていると・・・
ぐはっ、やられた!
後ろの180SXに抜かれてしまった!
8位へ後退(T_T)
今度は180SXを追う羽目に。
しかし、これまた抜けない。
前の2台のTURBO車は、ストレートの伸びが半端じゃ無い。
インフィールドでは追い付けるのだが・・・。
仕方が無いので1ヘアのブレーキング勝負に出る事に。
そこでまたまた大失敗。
なんと!止まれなかったのだ(>_<)
3速から2速へ落す際、リバースの角にシフトが引っかかってエンジンブレーキを使えなかった(T_T)
180SXのラインを大きくクロスしてアウトにはらむと、幸い相手がカワしてくれた。
うわぁぁぁ〜〜〜っ、御免っ!(>_<)
その後、「とりあえず大人しくしとこうかな」という考えもチラと頭に過ったが、止めた。
レースも後半に入りようやくタイヤが暖まってきたし、それじゃ何しにサーキットへ来ているのか判んない。
やっぱり、全力で追うぞっ!
その後もインフィールドで180SXの左右から鼻先を入れるよう試みたが、どうしても抜け切れない。
コーナー途中でブレーキを踏まされる事もしばしば。
だが、ストレートでは確実に離される。
毎周ホームストレッチに逃げ込まれ、全て一からやり直し。
決して離され続けないので、タイムは上回っていると思うのだが・・・。
結局そのまま全8周を走り終え、第一ヒートが終了してしまった。
じぐしょぉ・・・(T_T)
結果です。
全8周中、ベストラップは5周目、タイムは”44秒697”、全出走11台中、第8位 でした。
順位 | 社名 | 車名 | ベストタイム (秒) |
ベストラップ |
1 | HONDA | CIVIC−R | 42”829 | 5 |
2 | HONDA | S2000 | 44”062 | 2 |
3 | HONDA | INTEGRA−R | 44”020 | 5 |
4 | LOTUS | 340R | 43”398 | 6 |
5 | NISSAN | SILVIA | 44”618 | 3 |
6 | MAZDA | ROADSTER | 44”750 | 6 |
7 | NISSAN | 180SX | 44”807 | 7 |
8 | BMW | Z3 2.0 | 44”697 | 5 |
9 | HONDA | S2000 | 45”133 | 8 |
10 | HONDA | S2000 | 46”161 | 3 |
11 | TOYOTA | TRUENO | 46”425 | 2 |
12 | TOYOTA | LEVIN |
必死で走ったのに、結局元のマンマかいっ!
自己ベスト更新なのだけども、周りが速過ぎるのら┐('〜`;)┌
5.第二ヒート
第一ヒートの結果、またまた4列目OUT側からのスタートとなりました。
ヒートの合間に180SXのドライバーと話をした所、タービンはノーマルながらブーストを上げているとの事でした^^;
その180SXが私のIN側に並んでいます。
そして目の前には赤ROADSTERが、後ろは2台のS2000が・・・
もう、、、悲しくなってしまう(;_q))
他の車を見ると、クラス内は全て直線で離されてしまう車種。
つまりストレートではZ3が一番遅い・・・。
コーナーでどれだけ詰めれるか?はたまた抜け切れるか?が闇剣号の肝となる。
直線があんなに速いのにラップタイムはコンマ数秒こちらの方が速い、と言うことは・・・
あの直線が速い分以上にコーナーは遅い筈なのだ!
抜けないのは腕が悪いのだ!
決して闇剣号が遅い訳じゃない!
絶対抜いてやる!
ずぅぅぇったいにっ!!!
今までずっと各ヒート終了毎に給油をしていたが、少しでも軽くして1000分の1秒でも欲しい!と思い、今回は給油せずに第一ヒートの残燃料で走る事にしました。
ローリングスタート開始。
4列目OUT側で隊列を組んで2周目にグリーンフラッグ!
さぁ!
行けぇーーーっ!
出でよ!BMW POWER!!!
轟音と共に全車最終コーナーを回る。
ホームストレッチに入り全車一斉にスタートを切った!!!
床が抜ける程アクセルを踏み込む。
だめだ・・・やはり遅いっ( ̄□ ̄;)!!
あにやってんだっ、BMW!!!
M52の1990ccでは、TURBOやVTECには全く歯が立たない。
スタートのホームストレッチで前には離され、おまけに後ろのS2000にも1台抜かれてしまった。
1周目の1コーナーを回った時点で、既に9位へ転落・・・(T_T)
追えっ!
追えっ!
追うんだっ!!!
ラップタイムはコチラの方が上なのだ。
抜けない筈は無い!
そこから必死で追い上げ、3周目でS2000を抜き返し再び8位へ浮上!
7位を見ると180SXでは無く赤ROADSTERに変わっていた。
6位に180SXが走っている。
どうやらROADSTERも抜かれたようだ。
これで第14戦同様、赤いROADSTERを追う羽目に。
今回こそは抜いてやる!
しかしこのROADSTER、相変らず速いはやい(>_<)
コーナーはもちろん、直線もZ3より速いのだ。
180SX程では無いにせよ、1本のホームストレッチで約1〜2車身程離される。
逆にインフィールドで少し詰めるが、これまたどうやっても抜け切れない(v_v)
右に左に車を振って前を伺うが、決してヘマはしてくれない。
段々残り周回も少なくなって来た。
どこかで仕掛けなきゃ、と思った途端!
ブホッ!とエンジンが咳き込んだ。
何だ、今のは?
あっ!\(◎o◎)/
・・・・・・・・・ガ、ガ、ガス欠だっ!!!
背筋が急激に凍る。
右コーナーは問題無い。
だが、インフィールド・左複合コーナーで2周連続咳き込んだ。
やばい!
超ヤバイ!
あと何周あるんだ?
早くチェッカーを振ってくれ〜〜〜〜っ!
もう既に前を追う気力は、どこかへ吹っ飛んでいる。
このまま終わりたい。
ファイナルヒートに賭けるしか無いのだ!
幸い後ろのS2000とはかなり距離があるが、それでも猛然と迫って来るのがルームミラーに映る(>_<)
インフィールドを走行中、チラりとチェッカーフラッグが見えた。
あと半周!
後ろのS2000との距離を見定め、最終コーナーは2速を使わず3速のままコーナリング。
ホームストレッチにはいっても無理をせず、普段使わない4速に入れてチェッカーを受けた。
そのまま3速と4速で一周し、ピットロードへ無事帰還。
ふぅ〜〜〜〜っ、助かったぁ ;^_^A
結果です。
全8周回中、ベストラップは3周目、タイムは”44秒448、全11台出走中、第8位 でした。
順位 | 社名 | 車名 | ベストタイム (秒) |
ベストラップ |
1 | HONDA | CIVIC−R | 42”921 | 2 |
2 | HONDA | S2000 | 44”225 | 3 |
3 | HONDA | INTEGRA−R | 44”196 | 4 |
4 | NISSAN | SILVIA | 44”587 | 6 |
5 | LOTUS | 340R | 44”418 | 6 |
6 | NISSAN | 180SX | 44”341 | 6 |
7 | MAZDA | ROADSTER | 44”492 | 6 |
8 | BMW | Z3 2.0 | 44”448 | 3 |
9 | HONDA | S2000 | 44”858 | 3 |
10 | HONDA | S2000 | 45”804 | 3 |
11 | TOYOTA | TRUENO | 46”399 | 3 |
12 | TOYOTA | LEVIN |
トホホホホ・・・命カラガラ逃げ帰ってきました。
再度自己ベストを更新したが・・・ふ〜ん、それがどうしたん?って感じやね(ーー;)
6.ファイナルヒート
何てこったい(@_@)
アホ過ぎる・・・。
順位を落さなかっただけでも、”不幸中の幸い”としておこう。
今度は余裕を見て給油し、いざっ!ファイナルヒートへ!
もう後が無い。
自己ベストを2度も更新しているにも関わらず、順位に何の変動も無し!
情けねぇ!スパッ!と抜けよっ、スパッっと!
再び4列目OUT側からのスタート。
前の180SXと隣の赤ROADSTERが入れ替わっただけで、後ろから2台のS2000が追って来る状況も変わり無し。
今日、最後のレースなので、他車も色々仕掛けるだろう。
頭であれこれ考えるのも鬱陶しいし、自分はいつも通り”行き当たりばったり”で行く事にしよう(^O^)
では、ローリングスタート!
隊列を組んでローリング2周目に、これまたいつも通りグリーンフラッグが振られた。
轟音,陽炎と共に全車が最終コーナーを回る。
ホームストレッチで一斉にスタート!!!
ストレートでは、アクセルを踏む以外なす術が無い。
また後ろからS2000がやって来る!かと思いきや、1コーナーで右斜め前(3列目IN側)のLOTUSが前に詰まって行場が無くなり大きく減速!
その後ろに並ぶ赤ROADSTERも必然的に大きく減速した。
うぅ〜、神様有難うo(>_<)o
そのLOTUS&ROADSTERの2台を1コーナーで抜いて6位へ浮上!
5位の180SXを追う。
今日何度も何度も見た180のテール。
もういいよっ!
今度はルームミラーでそのお顔を見せてくれっ!
そう願ってアタック開始!
ストレートでは敵う筈は無いので、始めからインフィールド勝負に決めている。
1コーナー、2コーナー、ヘアピン、左複合コーナー、最終コーナーで右から左から何度も何度もトライした。
でも、抜けない(>_<)
どうやっても立ち上がりで置いて行かれるのだ。
しかもコーナーで近付き過ぎると、逆に余計なブレーキングを余儀なくされる。
そればかりか、後ろにいるLOTUSがルームミラーの中で猛然と追って来るのが見えるではないかっ!
サーキットでこんな顔に追われると・・・ブルルッ!
くっ!前と後ろを見ながら走らなければ!
既にファイナルヒート。
今更抜き返されるのは御免だ!
前の180SXを猛然と追いつつ、後ろのLOTUSから必死で逃げるを繰り返していた。
すると、何台か前を快調に走っていたS2000が2コーナーで突如スピン!
おぉっとっとっと、危ねぇ、あぶねえ・・・
巻き込まれちゃかなわん・・・
これで労せずにまた1台抜いて、5位浮上!
いやはやファイナルヒートともなると、皆さん結構熱くなってるようだ。
あと2台抜ければ表彰台なんだけど・・・
前を走る180SXにやっとの思いでヘアピンで横に並んでも、次の左複合コーナーに差し掛かる前の短い直線で離されてしまう。
何をしてもターボブーストの前にはM52エンジンでは歯が立たないのだ。
ヘルメットの中でギリギリと奥歯が鳴った。
離されないので、このヒートもこちらの方がラップタイムは上回っている筈!なのに・・・。
特に高速コーナーの2コーナーで後輪がふら付き、以前のように思いきってアクセルを踏めないのが痛過ぎる(>_<)
その後、何周も何周も最後の最後までトライし続けたが、結局最後まで抜け切れずに12周を走り終え、そのままチェッカーを受ける事となった。
うぅぅぅ・・・
俺の未熟者めがぁっ!ヾ(>y<;)ノ
では、本日の結果です。
全12周回中、ベストラップは9周目、タイムは”44秒326”、全出走11台中、第5位 で本日のレースは終了しました。
順位 | 社名 | 車名 | ベストタイム (秒) |
ベストラップ |
1 | HONDA | CIVIC−R | 42”571 | 2 |
2 | HONDA | INTEGRA−R | 44”224 | 2 |
3 | NISSAN | SILVIA | 44”427 | 7 |
4 | NISSAN | 180SX | 44”401 | 9 |
5 | BMW | Z3 2.0 | 44”326 | 9 |
6 | LOTUS | 340R | 44”337 | 11 |
7 | MAZDA | ROADSTER | 43”974 | 10 |
8 | HONDA | S2000 | 44”259 | 2 |
9 | HONDA | S2000 | 44”784 | 5 |
10 | HONDA | S2000 | 45”614 | 4 |
11 | TOYOTA | TRUENO | 46”209 | 4 |
12 | TOYOTA | LEVIN |
ターボの2台を抜きたかった^^;
後でリザルトを見ると、やっぱりコチラの方が速かったのに・・・。
それにしても7位の赤ROADSTERのタイムは一体ナニ!?( ̄□ ̄;)
ポテンシャル、高過ぎ・・・。
7.反省会
今回も、2位から10位までが全て44秒台という僅差の中でのレースとなりました。
でもそうなると・・・抜けないものですねぇ〜(~ヘ~;)
ファイナルヒートも自己ベストタイムを叩き出しはしましたが、結局前車(180SX)に逃げ切られてしまいました。
たったの1000分の数秒速いくらいでは、車一台を抜き去る事は難しい様です。
少なくとも今の私の技術では・・・。
それと本文中では余り触れませんでしたが、後輪の減衰力不足から来るコーナリングの安定性が悪かったのも一つの大きな要因だと思います。
本コースに続き東コースでも乗り難い状況は変わっていませんでしたので、これは最重要課題として対応する必要が間違い無く有りますね。
何にせよ、車の運転ってホント難しいです。
ま、パーツと違ってドライバーの技術は一気に巧くなるなんて事は有りませんから、こちらはオイオイ勉強して行くとしましょう
_(・・;φ
それでは最後となりましたが、本日戦った猛者達を紹介しておきましょう。
今日のクラス、結構グロテスクな車が多かった様な気が(^○^)
@ブッチギリ優勝のCIVIC
余りに速すぎてテールさえ拝ませて貰えませんでした^^;
AZ3より派手なエラを持つS2000
ファイナルヒートのスピンは、ご本人にとっては痛かったでしょうね^^
B第14戦から苦しめられている”赤いXX”ROADSTER
本気で走ればラジアルで43秒台を叩き出すモンスターマシン。
C最後まで抜け切れなかった180SX
穴開きFRPボンネット+ブーストアップは圧巻!
D虎視眈々と私を付け狙ったS2000
もう狙わないでね^^;
E怪獣!LOTUS 340R
いつ見ても、どの角度から見ても、私には怪獣に見えます(^O^)
Fそしてσ(^^)
ほらね!
今日同クラスとなった他車と並べて比較すると、Z3が可愛く見えるでしょ(^O^)
では〜
筑波サーキット東コース | ||
スプリント | 本日ベスト | 自己ベスト |
5位/11台 | 44”326 | 44”326 |