第16戦(筑波サーキット東コース)
さてさて2003年度の始まりですよ〜(^○^)/
年明けそうそう第16戦を迎えます。
今回は特別なチューンは有りませんが、
後輪のタイヤが既にツルツルで普通に走るのにも支障が出る程ですから、
当日までに後輪だけおニューにしようと思っています^^
前輪はまだ使えると思いますが・・・さて、どうかな?
ま、そんときゃそんときだ^^
ではでは、今年もベストを尽くして頑張りましょ〜〜〜(^-^)/
1.当日
久々にやって参りました、ここ筑波サーキット東コース。
心配していた雨も、どうやら今日一日は持ち堪えるようです。
さぁ〜て、一応予定通りタイヤも替えたし、今日も頑張るぞ〜っと。
今日の予定ですが、予選、第一ヒート(8周)、第二ヒート(8周)、決勝レース(12周)で争います。
予選および各レースの順位で次のレースのスターティンググリッドが決まるという所も、YRSのルールも変わっていません。
んでは、私が入った今回のクラスを発表しましょう。
Sクラス | ||
NO. | メーカー | 車種 |
1 | HONDA | S2000 |
2 | S2000 | |
3 | S2000 | |
4 | S2000 | |
5 | S2000 | |
6 | S2000 | |
7 | S2000 | |
8 | CIVIC−R | |
9 | NISSAN | SILVIA |
10 | 180SX | |
11 | LOTUS | 340R |
12 | BMW | Z3 |
とまぁ、こんな具合です(ーー;)
勝てる訳ねぇ〜だろっ!!!
・・・っと言いたい所ですが、まぁまぁココは押さえて押さえて^^;
毎回の事ですが、ココへ勝ちに来てる訳ではありませんのでね。
実際S2000やターボ車と走ってみると解りますが、”車本体”や”ドライバーの癖”なんかも大きくタイムには影響します。
それらを見ながら一瞬の判断で、抜く!押さえる!等々の技術が身に付けば・・・と思っています^^
ビリでモトモト!
一台でも抜いてやるべしっ!!!
にしても、Sクラスに入れられるとは・・・トホホホ
150psですよ、Z3は・・・。
見た目は確かに速そうですけどね^^;
M−ROADSTERと間違えてるんじゃないだろうか?
さてさて、今日は新しいタイヤを装備してきました。
後輪2本を換えるつもりでしたが、どうせならと4本同時の変更です。
予定では前回同様DUNLOP社製FORMULA−R D01J(TYPE−S)を装備する予定だったのですが、タイヤ屋さんに行ってみると在庫が無い!との事。
DUNLOP社に問い合わせて貰っても結果は同じでひた(>_<)
仕方ないので在庫の有るブリジストン社製POTENZA RE540S(TYPE−S)に決定!
倉庫より送られてくるのに2〜3日かかるとの事で、数日間待つことに。
で、ここからが問題!
翌日ブリジストン社から、「こちらの手違いでRE540Sの在庫が無い事が判明しました」と電話が入ったのであります。
んな事言われても、レース日は確定している訳なので作るのを待つ事も出来ません。
替わりに今春発売である”POTENZA RE55S”であれば在庫有りとの事なので、急遽それに変更となったのでありました^^
タイヤが到着し早速ショップで交換。
しかし一目見て、「なんだぁ〜〜〜こりゃ???」なトレッドパターンじゃありませぬかっ(ーー;)
ま、ま、何はともあれ実物を見てみて下さいな。
トラックじゃねぇ〜ぞ〜〜〜 Z3だぞ〜〜〜(^○^;)
BS社のHPを見ても土屋〇市氏が自信たっぷりに話をしてくれちゃってます。
まぁ仕方ないか・・・これでいこう!
てな訳で、その日から約1年間このタイヤのお世話になる事となりました。
宜しくね(^_-)
今日はこのタイヤの初走行日。
来週のBMWCUPも有りますし、タイヤの癖でも掴めればと思っております。
ではでは、お待たせしました!
予選のスタート〜〜〜っです!
2.予選
タイヤは換えたものの、相変らずのオーバーステアは昨年から変わっていません。
ま、何の対応もしてないので当然と言えば当然なのですがネ(^^ゞ
で、昨年通りリアの減衰力を弱めにして・・・と考えたのですが、それでは昨年と変わらないので、今回は本来の設定のままオーバーステアで挑む事にしました。
これでダメなら何か対策を講じなければなりませぬ。
そうなるといよいよ財布と相談になりまふ(;_;)
それもまぁ、仕方ないんだけど・・・。
取りあえず結果待ちやな(^○^)
さて、昨年までココの予選は1周限りで争われていました。
今年はプラクティス走行が無くなった替わりに、予選を数周する事になったようです。
自分としてはその方がいいですね^^
だって1周じゃSタイヤは暖まりませんから。
特にココのようなミニサーキットではネ。
スタート後、路面温度も低い筈なのに1周目から抜群のグリップがステアリングに伝わってくる!
おおお!やっぱ新しいタイヤはイイぞ〜〜〜っ!
と感激しながらの走行でした。
全部で6〜7周走ってピットへ帰還。
う〜ん満足満足o(^o^)o
結果です。
タイムは”44秒443” 全11台中第9位 でした。
Sクラス/予選 | |||
順位 | メーカー | 車種 | ベストタイム |
1 | HONDA | S2000 | 40.371 |
2 | S2000 | 40.819 | |
3 | CIVIC−R | 41.657 | |
4 | S2000 | 41.741 | |
5 | S2000 | 41.754 | |
6 | S2000 | 42.632 | |
7 | S2000 | 42.801 | |
8 | NISSAN | 180SX | 44.154 |
9 | BMW | Z3 | 44.443 |
10 | LOTUS | 340R | 44.741 |
11 | NISSAN | SILVIA | 45.062 |
12 | HONDA | S2000 | 45.353 |
クラス全体で見れば、予想通りHONDAの独走^^;
2000cc位下クラスとはいえ、ポテンシャルは全く別物。
全く手も足も出まへんなぁ〜
NISSANターボ車の2台とタイム的にはイイ勝負なのがせめてもの救いだな・・・。
それにしても、ターボ車まで2000cc位下クラスかい?
んな殺生な・・・^^;
んま、HONDA勢は前の方で勝手にやってもらって、今日は後ろの方で頑張るとするか。
ちがうな、今日も・・・だったな(^^ゞ
ところで第一レースまでの間、しばし休憩している時にふと気付いたのですが・・・
今日履いているタイヤPOTENZA RE55Sのコンパウンドが、最もソフトなWTである事が判明しました。
通りで1周目からグリップする筈だ^^
な〜んて喜んでいる場合では無い!
こんな超ソフトなタイヤで走り続けれる訳ね〜だろっ!
第一普段の街乗りでも使用するのに予選用のタイヤ使ってどうすんのよ???
うぅぅ〜参った。
ここでまずクレームの電話をショップへ入れる羽目に(>_<)
電話しようと何しようと、今日はコレで走るしか無い。
一応電話の向こうでは「至急取り替えます」とは言っていたが、後日になる事は明白なのだから。
な、なんでこうなるんだよぉ〜o(>_<)o
3.第一ヒート
昨年同様のローリングスタート。
予選第9位という事で、5列目イン側となりました。
周りにはS2000、180SX、SILVIA、340R・・・。
これでホームストレッチでローリングスタートするって〜の?
例え相手のドライバーが免許を持っていない子供だったとしても、スタートで抜かれるに決まってるっちゅうねん^^;
と思いながらのローリング。
グリーンフラッグが振られ、全車一斉にスタート!
案の定ホームストレッチで340RとSILVIAの2台に抜かれ、第一コーナーを回る頃には既に11位へ転落。
一旦ターボ車を前にやると、容易には抜けないのよねぇ〜(ーー;)
直ぐにLOTUS340Rをパス!
10位へ浮上。
その後もS2000,SILVIAを追いかける。
が、どうやっても抜けない。
超ソフトなタイヤが幸いしているのか災いしているのかは判らないが、なんとなく頼りない気がする・・・。
走れば走る程に。
横方向のグリップは問題無いのだが、縦方向のグリップが甘い。
前のRE550Sの時にも同様のコメントを何かの雑誌で読んだが、「あぁ、コレの事か・・・」と今日始めて確認する事が出来た。
各コーナーを抜けた後の出足が悪いのだ。
ターボ車相手には致命的な症状。
やっぱD01Jが良かったよぉ〜、少なくとも俺には合ってたのに。
数周後、1コーナーを回った所でかなり前を走っていたS2000がスピン!
これを避ける際に前走のSILVIAが2コーナーで大きく膨らみ、1ヘアでインを取って一気に2台抜いた。
これにて8位へ浮上!
後ろのSILVIAを各ストレートエンドで必死に押さえ、数周の間8位をキープ。
んがしかし、そのまた数周後にスピンで止まっていたS2000にあっさり抜かれて、またまた9位へ転落^^;
その後も終始後ろからSILVIAに追われるも、ストレートエンドはバックミラーを確認しつつ必死で押さえた。
そうしながら前を伺うが、後ろが気になって全く集中出来ない。
しかもオーバーステアで思うようにアクセルが踏めない。
アクセルを踏む度にテールが滑って一向に前へ進めないのだ。
結局このままチェッカーを受ける事に(>_<)
結果です。
全8周回中、ベストラップは4周目、タイムは”44秒118” 12台中第9位 でした。
Sクラス/第一ヒート | |||
順位 | メーカー | 車種 | ベストタイム |
1 | HONDA | S2000 | 40.380 |
2 | S2000 | 41.285 | |
3 | CIVIC−R | 41.278 | |
4 | S2000 | 42.609 | |
5 | S2000 | 42.481 | |
6 | S2000 | 41.695 | |
7 | NISSAN | 180SX | 43.979 |
8 | HONDA | S2000 | 41.411 |
9 | BMW | Z3 | 44.118 |
10 | NISSAN | SILVIA | 44.418 |
11 | HONDA | S2000 | 44.462 |
12 | LOTUS | 340R | 44.378 |
ベストタイムを更新したけれど、トップ集団とは明らかに差が有り過ぎ(>_<)
抜こうなんて気にもなれまへんな・・・。
4.第二ヒート
厳しい状況やねぇ(ーー;)
一つ前にいる8位のS2000はスピンした為に順位を落しただけなので、抜ける可能性が有るのは7位を走る180SXくらいかな。
トップ集団の最後尾と1周あたり2秒前後離れてますので、はっきり言って可能性はゼロやかんね^^;
とりあえずこのレースの目標は、前のターボ車を抜く事にしようっと。
ではではローリングスタート!
5列目イン側で2周程ゆっくりとラップし、最終コーナー手前でグリーンフラッグ。
さぁ!いくぜぇーーーっ!!!
と思ったら、前を走る180SXが強引にその前のS2000のインへ割り込んだ。
うはっ、んな無茶な・・・(/。\)
ガッシャーーン! と、大きな音と共に2台がコースアウト。
後ろから見ていて、このクラスでもあんな突っ込み方する輩もおるんかいな・・・と、半ば呆れてしまった。
まだスタートのコントロールラインも通過していないのよ^^;
思わぬ不慮の事故により、2つ順位を上げて7位でスタート!
と思うっしょ?
んがしかし、世の中そんなに甘く無い!
私と同じく5列目のアウト側にいたSILVIAに、ホームストレッチでドキューーーンと前へ出られてしまった。
前走の事故の為にホームストレッチ入り口でアクセルを踏めなかったZ3など、国産ターボ車にしてみれば”亀”も同然だったでしょう(>_<)
うぅぅ〜、せっかく前ヒートで押さえたのにぃ・・・
前のターボ車がいなくなったと思った途端、後ろのターボ者に前へ出られてしまった。
スタートしたばかりで8位。
まだ丸々8周ある。
行けーーーっ!!!
ターボ車なんぞ邪道だっ!!!
抜いちまえーーーっ!!!
必死で前のSILVIAを追う。
例の如くストレートで離され、コーナーで詰めるを繰り返す。
しかし、追い抜けないどころか徐々に離されて行く(>_<)
きっついぜぃ・・・
結局必死で追った甲斐も無く、離されたままフィニッシュ!
結果です。
全8周回中、ベストラップは3周目、ベストタイムは”44秒600”でした。
Sクラス/第二ヒート | |||
順位 | メーカー | 車種 | ベストタイム |
1 | HONDA | CIVIC−R | 41.031 |
2 | S2000 | 41.611 | |
3 | S2000 | 41.240 | |
4 | S2000 | 40.985 | |
5 | S2000 | 42.355 | |
6 | S2000 | 42.365 | |
7 | NISSAN | SILVIA | 44.069 |
8 | BMW | Z3 | 44.600 |
9 | HONDA | S2000 | 44.958 |
10 | LOTUS | 340R | 43.742 |
11 | HONDA | S2000 | 41.201 |
12 | NISSAN | 180SX | − |
うぅぅぅ・・・(v_v)
5.決勝レース
むむむ・・・
前にも後ろにも行けませぬ。
トップの車どころか、前後の車さえも差が有りすぎて全くデッドヒートにならない(;_;)
いかん、このままでは!
何がいかんって、抜く・抜かれるが無くては何の為のスプリントレースか判らんではないか。
ただひたすら走るだけでは走行会と同じになる。
折角リスクを背負ってスプリントレースに参加してるのに、これでは意味が無い(ーー;)
お願いだからタイムで分けてくでぇ〜〜〜
とは言っても後ろを待つ訳にも行かないし、ここは一発気合を入れてSILVIAに追いつくしか無い。
4列目アウト側の決勝ローリングスタート。
イン側にはSILVIA、後ろにS2000と340Rが。
グリーンフラッグ!
轟音と共に全車一斉に全開!
いけぇーーーっ! 闇剣丸っ!!!
スタート直後のホームストレッチでは、SILVIAを抜けない。
インフィールドに入ってからが勝負だ!
アクセルを床が抜ける程踏み込んで、必死でSILVIAに付いて行く。
しかし、後ろのS2000が追って来て、1コーナーでインに飛び込んで来た。
うんにゃ、まだ抜け切られて無い!
イン側を開けつつ、1コーナーを回る。
1コーナーから2コーナー、1ヘア、3コーナー、4コーナーと約数百メートルの間S2000と並走し、ようやく押さえる事が出来た。
ふぅ〜っ
お陰で前を走るSILVIAと少し差が開いてしまった(ーー;)
絶対追い付く!
そして追い抜く!
そう肝に命じて必死で追う。
しかし、なかなか追い付けない。
ストレートの差が大き過ぎるのだ!
アクセル・ブレーキを踏む足より、ヘルメットの中で噛む奥歯の方が力が入った。
そして数周後・・・
2コーナーでSILVIAが前でよろめいた。
ドライバーが慌てて立て直しているのが後ろから見ても判る。
横に並んで無理をすれば抜けたかも知れない・・・。
しかし、体制が決まっていない車の横を通るのは危険だと判断した。
前ヒートの180SXのようになりたくは無い。
ここは押さえてチャンスを待つ事にし、ずっとSILVIAの後ろに付いて行く。
更に数周後・・・
最後のチャンスがやって来た!
1コーナー、2コーナーで少しSILVIAが膨らんだのだ!
決して逃しはしないっ!
そう思って1ヘアでインに飛び込んだ!
ブレーキング勝負!!!
抜いたっ!!!
が、少し膨らんでしまった(>_<)
相手の進路を妨げたかも知れない・・・。
構わずアクセルを踏んで、完全に抜き去った。
これで7位浮上!
しかし・・・後味が悪い。
もし進路妨害で抜いていたなら?
そう思いながら3コーナー、4コーナーを回る。
インフィールドを走行中にホームストレッチのタワーでチェッカーが振られているのが見えた。
最終ラップだったんだ・・・。
どうする?
このままチェッカーを受けるか?
なんか、気ぃー悪いなぁ・・・
どうせ7位争いだし、この際順位は関係無い。
パスさせよう。
6,7コーナーでアクセルを緩め、右手で”抜け!”の合図を出して、SILVIAを前に出す。
これもオープンだから出来る合図やな^^
これにて再び8位へ。
そのまま最終コーナーを回ってチェッカーを受けた。
結果です。
全12周回中、ベストラップは9周目、ベストタイムは”44秒208”でした。
Sクラス/決勝レース | |||
順位 | メーカー | 車種 | ベストタイム |
1 | HONDA | CIVIC−R | 40.572 |
2 | S2000 | 40.840 | |
3 | S2000 | 40.957 | |
4 | S2000 | 41.058 | |
5 | S2000 | 43.264 | |
6 | S2000 | 43.105 | |
7 | NISSAN | SILVIA | 43.978 |
8 | BMW | Z3 | 44.208 |
9 | NISSAN | 180SX | 44.416 |
10 | HONDA | S2000 | 44.756 |
11 | LOTUS | 340R | 44.367 |
12 | HONDA | S2000 | − |
まっ、抜いた事自体が勉強なのよ、って事でコレでいいか。
んははは(^○^)
6.反省会
さぁ〜てと。
久々の反省会をば。
まずは事故について。
絶対抜けるまでは抜いちゃダメよ〜
イチかバチか!でインに飛び込むなんて最低ですわよ。
そんな事で抜いたってしょうがないし、それをやったら誰だって抜ける訳だしね。
ホントお互い気を付けましょうよ、ネ(^_-)
では次、ってか本題^^
え〜タイヤの件です。
今日走ったのは、POTENZA RE55S(TYPE−WT)ってタイヤです。
一般的にはジムカーナ用、もしくはサーキットでの予選/レイン用のタイヤなのでした。
言い換えると”超グリップ”なソフトタイヤです。
イイんでないかい?
と思うでしょうけど、私は×でした。
数ラップもすると、ズリズリ・ヌルヌルと滑ってしまいます。
何より本文中にも記載しましたが、縦のグリップが低いと感じました。
これは超ソフト仕様だからなのか?
それともこのタイヤの特性なのか?
私には判りませんが、一つだけ言えるのは”私には合わない”って事だけ。
ハード仕様のタイプも今春には本格的にデリバリーされる模様ですが、私は進んで買う事は無いと思います。
あくまでこれは私個人の感想ですので、他の人がどういったインプレッションになるのかは別の話です。
ブリジストンがADVAN A048をターゲットにメチャ気合を入れて作ったらしいので、一応試してみる価値はあるかも知れませんよ〜(^_-)
ところでその後、私のタイヤはどうなったのか?
帰ってショップとブリジストン社と話し合った結果、返品という事で決着しました^^
Sタイヤの場合、銘柄が同じでもタイプが違うとそれは全く別のタイヤですからね。
で、たとえ返品しても私の元のタイヤは無いし、ブリジストン社もSタイヤの在庫が無い、って事でショップにまたまた探して貰いました。
見つかったのがYOKOHAMA社製ADVAN A048(TYPE−M)と、TOYO社製TRAMPIO R888(TYPE−GG)でした。
え? どっちがいいのかって?
それは私に判りませんよ〜
どちらも履いた事ないんだから(^○^)
迷った挙句、最終的にはTOYO社製TRAMPIO R888(TYPE−GG)を選択する事にしました。
理由は、A048は”減りが早いので有名なタイヤ”だからです。
当然超グリップするらしいですけどね。
貧乏な私は、グリップ力とお金を比較すると、迷わず”お金”を取る人なのでひた(;_;)
それに次の17戦で開幕するBMWCUP2003も、本年度は”参加”がメインとなりそうですからね。
気楽にサーキットへ行って、走る時はあくまで”本気”で、ゆっくりと確実に前へ進めばと思っています。
その為にも短命な超ハイグリップタイヤよりも、息の長いハイグリップタイヤを選んだ訳です。
いろいろ有りましたが、これでホントにお世話になるタイヤが決まりました。
鬼が出るか蛇が出るか!
何が出ても暫くの間お願いしますよ、TOYOさん!(^_-)
では〜
筑波サーキット東コース | ||
スプリント | 本日ベスト | 自己ベスト |
8位/12台 | 44”118 | 44”118 |