Tiger Airways's 1st Flight to Phuket


2004年9月15日。びっくりするくらい平凡なフライトとなって
『Tiger Airways』が就航されました。
オープニングイベントもなければ、スペシャルアナウンスもなし。
Valuairの1st Flightに参加した身としては、非常に寂しいものがありました。
このエアラインには、メモリアルフライトを祝うという視点がないのかもしれません。
きっと、初フライトでさえ何もないのだから新路線就航だからといって
特に何もないだろうけど、すでに航空券は予約済み。
諦めにも似た気持ちで、翌週22日のPhuket線就航フライトに搭乗しました。
そんなTiger Airwaysの1stフライトのレポート第二段をお楽しみください。



1週間前の1stフライトは、チェックインカウンターがオープンするフライト2時間前に
間に合うように家をでたが、60番目までにチェックインすれば、
ボーディングのタイミングは同じなのだから、急ぐ必要はないと、
のーんびり家を出て、それでもフライト1時間半前に空港に到着。外は真っ暗。
チェックインでトラブル発生。
前回のフライトレポートでお伝えしたとおり、Tiger Airwaysのチェックインは、
すでに印刷されている搭乗者リストから、搭乗者の名前を探してチェックするもの。
ところが、その搭乗者リストに私の名前がなかったのだ。
カウンターのお姉さんに指摘される。
「あなたのフライト、明日ですよ!」
「えっ?」
確かに、私がプリントアウトした用紙には、9月23日(明日)の日付が!
ま、まさか・・・。
ところが、Flight Detailの欄には、きちんと9月22日(今日)の日付が記されている。
オンラインのコンピュータシステムのバグだろうか??
やがて別のカウンターに私は移され、別の担当者がコンピュータをたたき、
やっと搭乗者リストに、手書きで名前が書き加えられたのであった。
順調に搭乗手続きが済んでいれば15番のはずだったのに、36番になってしまった。
まあ、60番以内なので問題ないが。

さて、もちろんゲート誘導もなく、オープニングセレモニーもなく、搭乗開始の時刻を迎える。
ただ、前回と違うことと言えば、Tiger Airの機体が2機並んでいることくらいか。

午前7時10分。定刻からやや遅れてボーディング開始。
7時30分、オンタイムでドアクローズ。プッシュバック開始。
7時45分、テイクオフ。速攻でシートベルトサインが消える。
今朝は4時半に起きたので、私はすでに爆睡。
気がついたときには着陸の20分前だった。
(タイ時刻)午前8時10分、オンタイムでプーケット国際空港に着陸。
プーケットエアのYS11などプロペラ機は沖止め、ジェット機はブリッジ付き。
8時15分、ドアオープン。イミグレーションに向かう途中、
なにやら聞いたことのある鐘の音や太鼓の音が。
も、もしや!
なんと、一週間前はシンガポールでもバンコクでも特別扱いされなかったTigerAirが、
ここプーケットで熱烈歓迎を受けたのであった。

記念品までもらっちゃいました。

プーケット大好き。こんどは、観光に訪れます!

そして私は、これがプーケット初上陸だというのに、
町へ出ることもなく、そのままAir Asiaのチェックインカウンターに移動、
Kuala Lumpur行きの搭乗手続きを開始するのであった・・・。



◆タイガーエア1stフライトレポート(バンコク行き)&コラムはこちらへ◆


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