日本将棋連盟
将棋界の総本山。
通称アマレンと呼ばれ アマチュア将棋全国組織です。アマ棋界のことが分かります。
１．ネット将棋
無料にてネット上で将棋ができるサイト
利用は無料。会員はレーティング戦なので自分の正確な棋力が分かる。棋譜が残り、他の人の過去の棋譜も閲覧できる（会員のみ）。サイト内の棋戦も数多くある。将棋盤は見やすい。雑誌「近代将棋」にも毎月登場。近将道場も新設。◎
レーティング戦もあるが自分で対局結果を申請する必要あり。○
画面を上下スクロールすると盤面が見づらい状態になることあり。△
音は出ない。操作性もあまりよくない。△
利用するにはまずID登録が必要。盤面が小さくて見づらい。△
無料でのネット将棋サイトでは将棋倶楽部２４が圧倒的に使いやすく他のサイトは見劣りしてしまう。
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２．棋士情報 棋士のプロフィールなどを紹介しているサイト
このサイトを見れば棋士の略歴・出身地・師弟関係が分かります。
棋士３５名程のデータ。棋士の性格が分かります。
３．雑誌 将棋雑誌・新聞のサイト
日本将棋連盟発行の雑誌。将棋界の情報満載。毎月３日ごろ発行。７５０円。
プロ棋界はもちろんだが アマ棋界や将棋ソフト情報が豊富。毎月２６日ごろ発行。５００円。自宅郵送サービスもあり１年間１２冊送料込み５５００円でお得。
毎週日曜１０時〜１０時２０分にNHK教育テレビで放送されている講座のテキスト。毎月１６日発行。５３０円。
将棋の新聞です。駅売店や将棋道場などで販売。定期購買も出来ます。週間紙なので当然月間紙より新しい情報が多い。毎週水曜日発行。２７０円。
詰将棋の専門紙。一般的には売られておらず会費を振り込むと毎月郵送。難しい詰将棋を解きたい人にはお勧め。３９００円（半年）、７８００円（１年）。
４．棋書 将棋の本を紹介・評価しているサイト
定跡の本を紹介している。１００冊以上。ほぼすべての定跡本を紹介しており（あまりに古いのは除く）目次も記載。
定跡・詰将棋・棋譜などあらゆるジャンルの将棋関係本を紹介。それぞれの本に対する考察あり。
棋書を買うときの注意点：毎日コミュミケーションズ（MYCOM）から数多く内容の良い将棋本が出版されている。だが、初版のみ出版しているようなので本屋にも無い、在庫も無い入手困難な状態になりやすい。良い本だと思ったら早めに買う必要あり。
５．古棋書 古棋書を専門に扱ったサイト
絶版になった将棋本も運が良ければ見つかるかも。ネット上でも在庫書籍の確認、注文ができます。
オンライン専門の古本屋。将棋古本は３００冊近く。
６．フリーソフト
無料ソフトをダウンロードできるサイト
棋譜管理、棋譜データベースソフトなど。
７．掲示板 将棋専門の掲示板
会員の連絡の取り合いが中心の掲示板だが一般的な将棋話題も可能。
序盤の質問があればここが最適。
Yahoo!掲示板のホーム＞エンターテイメント、趣味とスポーツ＞ゲーム＞ボードゲーム＞将棋 と深い階層にあり見付にくいがここにも将棋専門の掲示板がある。
８．メール 将棋のメール
日本将棋連盟デジタルショップ発行。申し込めば主なプロ公式戦の結果が分かるので便利。