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SNOW(黎明編)

 

 

どもども、前回の続きですね。こんなにレビューが長くなるのは初めてなんですが。今回は好きなヒロインからです。

 

 

といいたいところなのですが、レビューのTOPを見て貰えればわかると思うのですが・・・

 

 

 

 

 

ごめんなさい全員なんです・・・

 

 

いやむしろいいことだろう♪♪

 

 

一番のお気に入りは澄乃なんですが、それは本当に僅差で攻略ヒロイン+芽衣子さんみんなが素晴らしいという珍しい結果に・・・シナリオが素晴らしいですからヒロインにも惹かれるのは当然のようでして・・・では今回も前回同様ヒロイン順番に書いていこうかなと。

 

 

そして今回、ヒロイン全員初めて見たときは・・・

 

 

 

 

こみパのキャラ!?

 

 

と思ってしまいました。まぁ髪の毛のいろからほとんど判断してしまいましたし、実際の性格などは全然ちがかったわけですけど。

 

 

では最初は一番好きなヒロイン澄乃からいきましょうか♪♪こみパのヒロインとしては彩と思っていたので一番最初から好印象でした♪♪ また、前回も少し書きましたけどあの・・・

 

 

 

“えう、えう“反則です!!

 

 

あれは一撃必殺の破壊力がありますよ!!

 

そして極めつけはあの吹雪の中主人公に会いに行くために既に滝のところにいっているところですよ♪♪ これは勿論たまらないところなんですが・・・澄乃を攻略しない場合・・・自分とは不本意な選択肢を選ばなければならないところがあり・・・

 

 

 

 

くそっ 何でこんな選択肢が!!

 

 

ゲームコンプの為仕方ないとはいえきついです。

しかも、土曜日の遊ぼうという約束も断らないといけないですし・・・

 

 

 

あぁ、もう!!

 

 

かなり精神的にきつい選択肢の何と多いことか!!

 

 

後は行動全てがかわいくて仕方ないという感じです。完全にはまってしまいましたよ。あとゲームやってて不思議に思ったのですが、ゲーム序盤で上から澄乃が転げ落ちてくるシーンが何回かありましたけどあれって澄乃ってどこいってたんでしょうね♪♪

 

 

 

 

あれはあんまん道の修行なんだろうか・・・

 

 

旭・・・はまぁ、こういう女の子は好きですし。という理由が一番ですよ。イメージとしてはこみパの詠美でした。慣れないながらも主人公のために一所懸命というところもかわいかったです。ただあの掛け軸のところは私の個人的な理由であんなことになってしまいましたが・・・。

旭の場合・・・あれはあれでいいと思います。一時ながらも人間になれ、最後は兎にもどってしまったけれど主人公のとこにいられたのですから。私は消えてしまうと思っていましたから・・・これだけで満足です♪♪

 

でも・・・

 

 

 

兎ってソーセージ好きなんだ・・・

 

新発見でした。

 

 

しぐれ・・・こみパのヒロインでは玲子でした。ゲームを始めてのいっちばん最初の印象は・・・

 

 

 

 

寒くないのか!?

 

 

これがはじめでした・・・。それ以外はよくわからないといったところです。共通ルートでもほとんど関わってきませんから。攻略できるのは過去編をクリアしてからなのでこの始めの不思議な少女は何者という疑問も消えてからのプレイなのですが・・・しぐれという少女、勿論かわいいのですがこの場合シナリオの方に若干目がいってしまったという感じです。過去編を見てるわけですから疑問という部分が少しずつ解けていく感じでストーリーを進めていくわけで。最初主人公が瀕死の傷を負ったのに助かったのは何故かとか・・・そこら辺の部分がわかっていますから。まぁそれでも・・・

 

 

 

 

かわいいんですけどね♪♪

 

そしてあまりというかほとんど文明の利器を知らなくて・・・おそるおそるしているところなんかかわいくていいですね。

 

 

桜花・・・まぁこみパの(しつこい)では郁美ということで。これはヒロインというより、娘としてのかわいさ・・・なんでしょうか。多分そうなんでしょうね。そういう目でみてしまっていましたから上3人のヒロインたちとはちょっと違うかわいさがありました。

いやいや・・・あんな子いたら最近結婚願望というものがてんでない私も欲しいと思ってしまいますよ。

 

 

 

抱っこするのじゃ

 

 

 

好きなだけしてやるわい!!

 

 

そして私の勝手な先読みストーリーでは桜花は絶対に死なない・・・この場合は生まれ変わる、でしょうか。まぁ澄乃が身ごもっている子に魂が宿る・・・ハッピーエンドを予想していたのですが、全然違う展開・・・ラストであんなに涙が止まらなかったゲームは本当に久しぶりでした・・・多分葉っぱさんの『うたわれるもの』以来ですね。確か、主人公か澄乃が自分の子を見て最近桜花と似てきたなという言葉がありますけど、あくまで似ているだけで、生まれ変わりでも何でもないですから・・・そんなたわいのない一言でももはや完全にゲームに入り込んでいる私は泣いてしまっていました。

 

 

芽衣子さま・・・とりあえず様づけしろといっていたので(ゲーム中で)そう呼んでおきます。たんに絡んでくる人だけだと思っていたんですけどね。過去編見た後は状況は完全に変わっていました。彼女は・・・全て知っていたんですね。主人公、澄乃、しぐれ、桜花、そして自分の関係というものを。それ考えるだけで何かこみ上げるものがありました。しぐれもそうなんですが、年をとらなくしての長い年月・・・何を思い過ごしてきたんでしょうね。ってかしぐれで過去を変えるところで思ったこと。

 

 

あれで突発的に二次SS思いつきました。しぐれには申し訳ないですけど結局過去は変えられないという設定で・・・夢から覚める主人公。当然記憶は残っているわけですから芽衣子=鳳仙も分かっています。こっからヒロイン芽衣子でいろいろと話を作る。話のはじまりは・・・夢のことをいつものように散歩している芽衣子に話し、最後に鳳仙と呼ぶ・・・。

ここから芽衣子の中で自分の心と身体で長い間止まっていた・・・止めていた時が動き出す・・・。

 

 

 

 

というか誰か作ってください!!(かなりマジで)

 

 

シナリオ次第では澄乃と同等くらいまで好感度が上がることでしょう♪♪

 

 

総括です・・・というかここまで書いていたら書かなくていいような気もしますね。素晴らしすぎます。ストーリーの展開も上手くて・・・だんだんと謎が解けていくところもいいですし、それぞれのエンドを含みながら進んでいくところもいいと思います。桜花ルートが終わるとき本当に全員ヒロイン交えてのトゥルーエンドというものが出来上がるのではないでしょうか。ゲームを全てからはもう『Kanon』 『Air』の二番煎じなんて考えられないです。全く似てないというわけではありません。多少似たようなところはありますけど、最後までやればこれが完全に独立したゲームだということは理解できます。

 

買った値段は初回特典も含め8000円超え。それに見合う満足度は充分です。

2003年3月17日現在・・・これからねこねこさんの『朱―aka―』 keyさんの『CLANNAD』がどこまでくるかわからないですけど現時点では2003年で最高のゲームであり、間違いなく私の好きなゲームベスト7に入りそうなゲームです。・・・7ってすっごい中途半端ですね・・・すいません厳密に絞りきれないんです。差がつけられなくて同順位となるゲームが最近多くて・・・。

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