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初音 「どうかな、似合ってる？」 イオ 「和風の着物には楚々とした風情、 洋風のドレスには華麗な美しさがあったけど、 中華風のチャイナドレスには妖艶な魅力があるなぁ」 初音 「ほんとに？ 何だか嬉しいな」 イオ 「その証拠に…ちょっと流し目をしてみてくれる？」 初音 「うん……こう？（ちらり）」 イオ 「おおぅ！ その調子その調子。次は髪をかき上げて」 初音 「こんな感じ？」 イオ 「そうそう、うなじが艶めかしいねぇ。じゃあ、今度はスリットから太股を…」 初音 「こうかな…って、それはだめ！」 イオ 「残念…」 冬コミで買った、“アトリエWITH YOU”のチャイナドレスです。写真ではわかりづらいんですが、このチャイナドレス、普通のチャイナ生地でなく、金襴を使っていますので、独特の張りと風合いがあります。作りも見事ですし、これで３０００円なんですから、つくづくここのドレスはすごいな、と感心させられますね。 チャイナドレスはスリットから覗くあんよが命ですが、このドレスの場合もなかなか深くスリットが入っていますし、そこから覗く初音ちゃんの脚がまぶしいです〜。 (1999/03/15)
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