oreの蛇足的雑談
高校時代、何冊かのクロッキー帳を描いていたのは、以前に書いたと思う。
その中にチェスを題材にした絵があり、それらをシャッフル、キメラ化させた。
ポーン、ルーク、ナイト、ビショップ、クィーンにキング、合わせてチェス。
・・・時々自分の単純さに目を覆いたくなる(泣)
しかし、各部が独立したさくひんであったため、個人的に内容は充実している様に思う。
又、最初にあってぃ〜が気に入ったのもこの絵であった
私が絵を描く時は、大体
1、 後に形となる格好を先に考え、雑にアタリをとり、空いたスペースを埋めていく方法
2、 どのような形になるのかはあまり考えず、細部から描き始め、後にまとめていく方法
というの二つの方法で行っているが、今回は2、のやり方で描いている。
何も考えずに描き進めるのは、落描きの本質であり、又得意所である。
落描きってのは・・・・イイ!