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ペイモン paymon
天使、もしくは能天使の階級に属する 200もの悪霊軍団を従える偉大な王。 しかし、ルシファーには従順であるという。 術者のあらゆる質問に答えることができる。 吠えるような大声で話す。 頭にまばゆい宝石をちりばめた栄光の王冠をかぶり、人間の女の姿で現われる。 大勢の悪霊がトランペットを演奏して進む後ろから、ヒトコブラクダに乗って現れる。
名誉と芸術を召喚者に与え、すべての技芸、科学、そして秘密の事柄について教える。ソロモン72柱の一人。
幻想図書館より引用。
<oreの蛇足的雑談>
ヒトコブラクダに乗ってる人。 性別が記述によって違うが勿論女性を選択。 イメージは中東近辺にいそうな感じの美人。 結果、友人からマダム、オカマといった散々な言葉をいただいくコトになる。 化粧が裏目に出たか? 絵自体の評判は上々だった為、より一層複雑な気分にさせられる。 衣装やらのゴマカシより点くトコはそこか・・・。 ちなみにペイモンの手が大きいのは意図したもの。 一応悪魔なので『何か見えるトコロで変化を』という考えからきている。 同じ理由で足も鳥のものに・・・(汗) 安易さから分かるように『苦肉の策』である。 ハハハ・・・